輝かせるのは誰?

先週の日曜日、東京や神奈川の友人に誘われて久しぶりに大鹿村へ行って来ました。
ふとしたきっかけで知り合った彼女らとフライトツアーを始めて、
もう6~7年が経ちます。

その都度、新しいメンバーを連れて来る為、また知人が増えました。
初めての時は知人で、二度目に会えばもう友人です。
そんな、気軽なお付き合いを続けています。

いつもは鹿塩の大池手前の牧場でフライトするのですが、
その日はあいにくの北風でした。

鳥倉なら飛べるでしょうと言うことで鳥倉へ移動。
大鹿村鳥倉と言えば紅葉ではずいぶんと有名で、
かなり沢山の方が観光に見えられます。

後方の南アルプス、前の中央アルプスは残念ながら雲の中、
それでも鳥倉は少し日照が入り、素晴らしい紅葉の景色でした。

しばし、地上から紅葉を満喫した我々は、上空からも満喫しようと
次々とテイクオフ、1760mから一気に2000mへと上昇、
風が強く5~6mはあるため片手を離しての写真撮影は断念し
1800mまで高度を降ろして素早くシャッターを切った。

大鹿鳥倉フライト

ずいぶんと前置きが長くなってしまったが、わが社のトップのブログにも書かれていた、
朝日が当たって思わぬものが光っていた話を思い出した。

今日、とても綺麗だなと思ってカメラに収めた一枚の写真。

輝く欅

そう欅の木です。

今まで欅の木がこんなに綺麗だなんて思ったことありませんでした。
会社の庭にも二本の欅があり、夏は日陰になって涼しいのですが丁度今の時期は
庭を汚す、しょうもない木と思っていました。

この光輝いた欅を見たとき、こんなことを考えてしまいました。
それは、どんな人でも光の当て方で必ず輝くところがあるんじゃないかという事、

そしてその光を当てるのが我々であるということです。

まだまだ、光を当てて輝かせていない方たちが周りに居ませんか?
よ~く目を見開いて観てみましょう。
私も少しづつですが、普段見逃していたものに気付くようになりました。
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短納期への要求

今週の前半、大きな金額の装置をご注文頂いたお客様を訪問
してきました。
ご発注のお礼と納期の交渉の為です。
相手は製造技術部長さんで物腰の柔らかい方でした。
今回、当社を選んでくれた理由について尋ねると
技術力と納期において信頼がおけるから”とのことでした。
先月製作した機械で、受注から納入までが一ヶ月をきるスピード
で達成できたことも選定の大きな理由でした。 

大半の部品メーカーの生産状況はピーク時の7~8割程度の回復
で投資については従来に増して慎重です。
このお客様も市場動向が読みにくく投資タイミングに苦慮された
とのことでした。しかし決定以降は如何に早く設置するかが勝負で、
従来は3ヶ月以上が容認されていたが、今日現在の許容値は概ね
2ヶ月が目標ライン。これをクリアできるか否かがメーカー選定の
基準であるともいわれました。
今回の案件は新規でありそれなりのボリュームがあったため12月
末約束を1月上旬に変更していただくべく交渉を試みたが、あっさりと
断られてしまった。
安心できる機械を短納期で供給できるメーカーとして天竜精機さん
を社内に、特に社長以下上層部にアピールしている私の立場を理解
してくださいよ
“とまで言われてしまえば“約束日程に向け努力します”
と言わざるを得なかった。

 多少好転し始めたと言われる投資環境だが、お客様の声として詳細な
改善時期についての話は一向に聞こえてこない。
この状況下で低価格、高品質は当たり前だが、特に短納期への要求
日増しに強まっている。

効率の良い生産に特化し、皆でお客様の短納期要求に応えていきましょう!

他社を凌駕するためにも今が踏ん張り時です。

古い新聞記事を読んで

机の引き出しを整理していて出てきた資料(新聞の切り抜き)を読み直してみて

トヨタ自動車の 張 富士夫会長 が人材育成について講演した時の話その中の一部

入社4・5年のころ、やりにくい部品は外注と決めていたら、大野(耐一)さんに怒られた。
人間困れば知恵が出るのに、これでは現場が困らない。社内でやりにくいものはやれ」

上司はほしい結果しか言わない。やり方は自分で考えろ」と。

だから必死に考える。分からないと、カンニングありで、よそのラインを見に行った。
新しいことに前例はない。やってみて、まずかったらすぐ直す。理屈は後から。


記事を見たときには、気が付かなかったが読み直したら当社の「行動指針」の中で同じこと言っていました。

スピードを大切にします。

常に前を向き、「どうしたらできるか?」を考え、
主人公意識をもって、何よりも実行する
などなど

自分たちで作った「行動指針」が、自然に実行できる自分達になるよう自分を変える努力をしよう!!

ないことを嘆かず  あるものに感謝

ウシオ電機の牛尾会長が、次のことを語っています。

「「日本人の幸福のあり方は、ないことを嘆かず あるものに感謝」
貧しかった当時は、アメリカ並みの豊かな生活を手に入れる事が、
当面の目標だった。
戦後、60年以上が過ぎ、時代はものから心の時代に移りました。
日本は、再び幸福論が必要な時代を迎えているといえます。
人間の幸せは、誰かの役に立ち必要とされている実感、
喜びや悲しみを共にしてくれる家族や仲間に恵まれていることが、
大きな要素を占めると思います。」


設計チーフのMKさんが、以下の出来事を話してくれました。

「先週末、K社で、納入後間もない機械に不具合が発生し、
当社から4名のメンバーが出向き、そのクレームに対応しました。
長時間の調整の結果、稼動のメドが付いたところで、
顧客からOKを頂き、その後、顧客の会社をあとにしました。

多くの難しさを抱えた装置の不具合に、出向いたメンバーが
最後まであきらめずに、協力しあって、顧客に満足していただける
ところまでに到達したことに、メンバーの成長を感じました。
出向いたメンバーが、修復を成し遂げた事に、感謝の気持ちです。
ありがとう、と声をかけました。」

MKさんは「常に感謝の気持ちを持ち続ける」という目標を、
実行していました。

課題に挑戦し成長する仲間と働ける事に、感謝したいですね。


・・・・・ by QCC

健康一番

我が家にも、インフルエンザがやってきました。
小学校の娘のクラスで木曜日に2人、
金曜日に7人インフルエンザにかかっていました。

金曜日は音楽会があり、
最初に3年生の発表をして、
両親とともにすぐ帰宅になってしまいました。

そして1週間の学級閉鎖になってしまいました。
その後は学年全体に広がり
今日のお便りでは学校全体で50人にまでなっていました。

娘も土曜日の夜、39度の熱がでて
日曜日の朝、当番医にいったところ
インフルエンザだと診断されてしまいました。
3日間、薬を飲んで、今は熱も下がり
ひと安心です。

日曜日の夜
私に感染していたらどうしようと思い不安になりました。

金曜日に営業と、設計3人で出張に行き、
2時間ぐらいは車に乗っていました。

土曜日と、日曜日にはクレームで会社に行き
何人かの人と話もしました。

設計のメンバーに感染させてしまったら
大変なことになってしまうと思い
中島さんと相談し、月曜日は休ませてもらう事にしました。

月曜日から設計がスタートする機械があり
日曜日の夜、構想をまとめて、
朝持って行ってもらいましたが
うまくいっているか心配でした。

月曜日に出図する機械もあり、
順調にいっているかも心配でした。

今日の朝、特に熱もなかったので
出社しました。

みんなマスクをしていましたが、
元気そうなので安心しました。

行動指針にある
平凡な一日を送れる事に感謝します。
という言葉を思い出し
普段気付かないけれども
平凡な一日を送れる事って大切な事なんだと
あらためて感じました。

まだまだ安心はできませんが、
健康管理には気をつけて
元気に働きたいと感じました。








仕事が忙しくなってきました

天竜精機もご多分に洩れず 仕事の薄い時期が1年以上続き
その間に 会社の施策、各部・各グループの施策

  ・会社の施策
   毎週 金曜日を休業日にする (国からの助成金を頂く)
   短納期対応

  ・各部・各グループの施策
   機械調整者が電気を覚える教育
   作業時間の短縮(改善により)
   加工では 多能工化により 色々な機械を扱える教育
   設計では 3D CAD化により工程不良対策
   工程不良低減
   若手社員が早く一人前になるよう課題を与え 教育
           ・
           ・
           ・
           ・

 こんな施策を打ってきました


そうこうしている間に 先月あたりから 受注が増え 今年の年末
(11月、12月) お客様と約束した納期に間に合わせる事が出来ないのでは?
というほど 仕事が忙しくなってきました

それでは どうすれば出来るか 検証作業を始めました

検証作業には 天竜精機が独自に作った 生産システムを使いました

生産システムを使うには 正しい情報が必要です
  ・金曜日は出勤日とする
  ・個人の能力
  ・残業時間
  ・各工事番号(機械)のスケジュール(納期、工数、出図、組立開始 等)
       ・
       ・

情報を入力し シュミレーションをした結果ほぼ出来る事が分かりました
  ・金曜日は全て出勤日
  ・設計の残業時間 ○○時間/日
  ・組立の残業時間 ××時間/日
  ・応援はどの様にする
           ・
           ・
           ・

シュミレーション通りに仕事を進める為には
  ・人が効率的に動かなければなりません
   少しでも手が空いた時には
   他の仕事 今やれる仕事  こんなやり方が必要になります

  ・そして仕事が薄かった時にやってきた事
    *作業時間の短縮
    *工程不良低減
    *多能工化
    *短納期対応      
           ・
           ・
           ・
 こんな事が必要になります


天竜精機を信頼して ご発注頂いた お客様そして天竜精機の
今後の発展の為にも 12月末納期の機械は全て納める事が
出来るよう 全社員一丸となってやっていきましょう




何のために働くか


susanと投稿順番を交代しました。

ということで、今日は、“何のために働くか” ....
なんて、少しワタシには高尚なテーマか?

でも、誰でも、少しは考えたことがあるはず...ですよね。
何となく、気持ちが落ち着いた時でなければ、考えられないテーマ
でもあります... 私には。

「仕事って何?」ミドルも迷う・・・

社長のブログを読んでから、少し考えていました。
・・・いや、思い出していたって言ったほうが正しいかな。

お金が稼げればいい。
  家族が幸せに暮らしていければいい。
    自分の好きなことができればいい。
      それだけじゃつまらない。
    もっと大きなことを、やり甲斐のあることをやりたい。
  “やり甲斐” って何?
とか、いろいろ考えるわけです。

“何のために働くか” ということについて、
よく引合に出されるのは、「3人のレンガ職人」、
あるいは、「2人の石切り場の職人」の寓話...。
“お金だけのために、辛いけど...” と思って働くか、
“多くの人の安らぎのための教会を...” と思って働くか...。

どちらかと言えば...。 ということにもなって、多くの人の意見は、
“教会” らしきものを目指すことで落ち着くわけです。
別に、優等生的な答えを引き出そうとしているのでもないし、
考えを無理に押し付けているわけでもない。
聞いた人の感性にどう響くかによって、当然、“落ち着き” の程度
も違うわけですね。

でも、どうせ同じ仕事をするのなら(結果はさておき)、「辛い」、「苦しい」
なんて思い続けながら働きたくはないですね。
苦しい事はあるでしょうけど、その後に来る完成の喜びとか、難しさ
を乗り越えた時の感動だとかを描きながら働くことで、「辛さ」、「苦しさ」
といったものも、別の色で光って見えるのでは?

  そして、もっとその先にあるのは...

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松下幸之助さんのエピソードがありました。

つまらなさそうに仕事をしている社員に語りかけます。

 「君たちの仕事は、ええ仕事やなー。
  この電球がどんなところで使われるか、想像してみー。
  ある家で子供が絵本を読んでいる。でも日が暮れると暗くて読めない。
  でもこの電球があれば日が暮れても絵本の夢の世界に浸っていられる。
  そう考えたら、君らの仕事は単に電球を作るだけではないやろ。
  子供の夢をも創る仕事だと思わんか。
  君たちの仕事は、ええ仕事やなー。」


そんなマインドで仕事ができるように、部下への動機付けが
できるだろうか。


    人生って・・・
    ※仕事の意義や、自分たちの目指すところも話題に上ります。


..........................by 隣の住人

モチベーションUPしてます

公開研修会から1ヶ月経過。
QCブロック大会も終了し、ホッと一息してしまいがちですが、モチベーションUP状態です。

担当しているQCサークルの話です。
次のサークル活動を進めるためにのテーマ選定になるのですが、今回はいつもと様子が違います。

テーマ選定に入る前に、「QCの勉強会をしたい」と話が出たのです。
ちょうど品質環境室のリーダーとも同様の話をしていたので両想いです。

品質環境室のリーダーがQCサークルのリーダーに話したところ「ぜひ、お願いします」と即答!

少しずつ変化しています。
新しい風が吹いています。

自分もこの風に乗っていきます。

一緒にがんばりましょう!プラスワンサークル!!

                                                     (メタボ)

リピーターにつながる心遣い!

5月から、
部・課長のメンバーは、
月に1度「主人公は私だ!」と銘打って
「リーダーシップ能力開発研修」を
外部講師を招いて受けています。

本日も、講師の島○さんにアドバイスを頂きながら、
弊社の問題点と解決策、今後の取り組み、
時期リーダー候補は?等について、
熱い議論が繰り広げられました。

他の人から言って貰わないと、
なかなか気付かない事も、多いです。

いかに、関わりを持つか!
いろんな問題に気付いて、対策が取れるか!

ここが、自分のこれからの取り組みに
なると思います。
自分が変われるチャンスです。
生かして行きたいと思います。



話は変わりますが、
こんな良い事が有りました。

野球のバットのグリップが痛んだので、
伊○市に有る ▲○□スポーツに、
子供と一緒に出かけました。

バットのグリップにも、種類が沢山有り、
自分に合う物を見つけるのも大変です。

サンプルがいくつも有り、品定めをしてから、
店員さんに、
「このバットを巻き替えて下さい」と
持参したバットと、
サンプルのすぐ下に有った商品を渡しました。

「時間が掛かりますから」との事で、
店内の他の商品を見ていました。

そこに
子供が困ったような顔をして走って来ました。
自分が、選んだ物と、開封した商品が
違うと言い出しました。

息子は店員さんに、
「自分が選んだ物と違うから、
交換して欲しい」とお願いしましたが、
「開封してしまったから、ダメ」と言わたそうです。

原因は、私達の確認不足と
サンプルと商品の位置が違っていたようです。

 「グリップのせいで、打てなかった」と
言い訳されるのもしゃくにさわるので、
「お金は払いますので、こちらを巻いてください」
と子供が初めに選んだ物を渡して巻いてもらいました。
 (私の大人買いです)

精算の時に、
2種類分(2枚分)でいくらですか?
と尋ねると、
「こちらは、店側で何とかするから代金いは良いですよ」と言ってくれました。

子供と一緒に「有難う御在いました!」
何度も言って来ました。
こう言う、気遣いが、リピーターを
増やすのかと感じた出来事でした。

私達も、
お客様への気遣いを忘れないように、
接したいですね。




彼も仲間に・・・

このシーズンは、何といっても此れですね
ここのところ毎週行っては秋の味覚を味わっています。

くり茸
(写真は、くり茸)

くり茸、チャナメツム茸だけを狙った変なおじさんの
変なきのこ採りです。
何しろ、空を飛びに行くのが目的で富士見に行くのですが
山を(自分の畑と思っている)、一周回って収穫して来ないと、
落ち着いて飛ぶ事が出来ないという気の入れようです。
しかし1000m近辺はもうそろそろお終いです。

さて今日のお話は 先日、栃木県那須塩原市へ組立のS平さん
と出張したときの事です。

工事内容は、メカ的な問題と処置と、電気的なトラブルの対処でした。
前からこのブログを読まれていた方は何か思い出すかとおもいます。
以前書いた内容の中に、機械調整者が電気ソフトを入れ替え修正した話を・・・

そうです、その時の最後の方に、ちょこっと書きましたね。
「明日同じ内容の事が他の担当者にある」って事を・・・

そうです、そのS平さんにもそのチャンスがやってきたのです。
でも彼は、1週間の研修を受けていませんから、前のT屋さんとは
少し条件が違います。

私は、何とか彼に覚えてほしくて、前夜ホテルで 
いつも何時に出社するのかと聞くと、9時との事。

「よし! 明日は7時45分に出て8時に出社しよう」と彼に
理由を言わず同意を求め、翌朝その時間に出社したのです。

丁度、全社員が外に出てラジオ体操中でした。
「まずは目的達成」(外での体操は意外でしたが)
これで天竜精機の評価は少し上がったはず・・・なんてね。

兎に角、少しでも時間を前倒しして・・・
そんな念いで、即刻最初にやる事を決め、次に何をするかを
短時間で決め、まず部品を外して追加工をユーザー様にお願いし、
その間に確認できる事をする。

しかし加工は直ぐには上がって来ない、確認する事はもう無い。
そうなると当然、メカ担当のS平さんは手が止まってしまう。

そうです、ここが私の目的でした。

前回はメカ的に時間が取れず断念しましたが、道中車の中で
考えたスケジュール通りに進んだのです。

パソコンを開きE設計のM澤さんから預かったソフトを
私が一旦入れたのですが、それをわざと元に戻しました。

そして少ない時間を使って出張先で二人だけの勉強会を開始・・・
むろんお客様の目があるので垣間見ながらでしたが
一応、操作、ソフト入れ替え、設定の変更などは出来るかな?
また、電話での遠隔操作でしたらバッチリです。

言葉ではいろいろ、言ってますけど(笑)、やってくれますよ彼は
これからは彼の成長の為にも是非やらせてあげてください。
やれば出来ます!

いろんなおかげで、今回はお客様に対し、先手が取れました。

取締役工場長様 曰く、
 「今度の案件M社発注の仕事は全力で取りたい
 取れた時は、天竜さん意外に機械発注する考えは
  まったくありません。」
って

これは、もう本当に感謝しかありません。
是非結び付けたいですね、バックアップをお願いします!

「ありがとう」派になろう !!

感謝の気持ちを表す「ありがとう」の言葉

貴方は、誰かが、何かしてくれた時
ありがとう。・・・・・」 と、言いますか
「すいません。・・・・・」と、言いますか

普段何気なしに使っている言葉のようですが、以外に
ありがとう、・・・・・」と言っていないのではないでしょうか?
「すいません、・・・・・」と言っている事が、多いのではないですか?

ありがとう」は、相手に対して感謝の気持を表すときに使う言葉ですよね。
「すいません」は、相手に申し訳ないと思うときに言う言葉ですよね。

ありがとう」は、お互いに「ポジティブ」な気持になりますよね。
「すいません」は、お互いに「ネガティブ」な気持になりますよね。

ありがとう」の言葉は、お互いを心地よくする魔力の言葉であると言われています。

ありがとう」と言われると嬉しくなりますよね。
ありがとう」と言われても気分を損ねる人はいませんよね。

お客様・会社・家族・友達などなど、多くの「感謝」を見つけ、その感謝の気持を、
積極的に「ありがとう」と言える「ありがとう派」になろう。

あきらめず、最後までガンバロー

わが社では、コネクタの自動組立機を
製造しているのですが、お客様の要望で
マシンタクトを速くしてほしいという
要望がきています。

今まで1秒間に20ピン挿入する速度で
機械を製作してきましたが、
もっと速く動かしてほしいという要望が
最近きました。

他社では1秒間に33本挿入できる機械が
すでに完成して、販売されるようになっていたのです。

わが社でも現在、挑戦しています。
1回目のトライでなんとか同等ぐらいの能力の機械が
完成したのですが、振動、音が大きく、
耐久テストでは、1日でカムの磨耗が大きくなり、
実用化にはなりませんでした。

2回目は、移動物の質量を減らし、
コンパクトにして、給油方法も変更しました。
耐久テストは、無事8時間連続で5日間行い
磨耗もほとんど無いことを確認できましたが、
音と振動がまったく減らず、
実際の使用にはまだまだ問題がある状況でした。

もう、だめだな。と半ばあきらめかけていたのですが、
社内研修の時、今までの先輩たちは、決してあきらめず
最高のものを完成したきたという発表を聞き
これじゃダメだ。なんとしてでも完成させなきゃいけない
という思いになりました。

どうやったら振動と音を減らせるか、いろいろ考え、
上司に相談し、バランスをとる方法で実験してみました。

先週の週末に組み立てが完了し、動かしてみたところ
2000回転でも音、振動が無くなっていました。
2500回転でもそんなに気になる音ではありませんでした。
「ヤッター」これなら実用レベルにもっていける
と確信しました。

これで日本最速の機械ができるという実感がわいてきました。
これから耐久テストをして、搬送装置、挿入部を製作し、
年内には完成にもっていきたいと思っています。

あきらめず、チャレンジする事が
成功につながると感じました。





QCサークルリーダー養成研修会を終えて

10月15,16日の二日間に、QCサークル伊那ブロック主催
QCサークルリーダー研修会の合宿が行われました。
約40名の受講生が、県内の企業から参加されました。
本研修会は、QC入門コースと問題解決型QCストーリーコース
が準備され、それぞれのコースで学んでもらいました。

QC手法を学び、その後グループ毎に、課題に取り組みました。
初めて出会った人と、一つの課題について話し合い、
問題の解決に向けて取り組みました。

この研修で、互いを尊重し、コミュニケーションを大切にし合い、
いつしか協力し合う仲間に、変化していきました。
「現場の貴重なデーターから、事実を知る。」といった、
要因解析に多くの時間を割き、PDCAを4回近く回すことによって、
効果を実感するよう、また一人ひとりが達成感を味わい、
そして、実習によって理解を深めてもらうことができたことと
思います。
受講者全員が成長した、二日間の研修会でした。

DSCF2045(1).jpg

当社からは、加工GのAさん、組立GのSさんが参加しました。
Sさんは、グループのリーダーとして活躍し、成果発表で
1位を獲得しました。
きっと、かけがえの無い知識と経験と仲間を得たと思います。
現場に戻り、実践してもらえることを、多いに期待します。

DSCF2063(1).jpg


参加者の成長が確実に得られる、当研修会へ次回の参加を、
お待ちしています。

      ・・・・・by QCC

明日を語る


技術部の飲み会でした。
営業技術1部へ異動になったTさんの激励会です。

しかし、その実態は、激励会の名を借りた、
技術部の明日を語る会 ...
Tさん、ごめんね。
でも、営業技術1部も技術部も、お互いに密接な関係にあるから、
一緒に明日を語ろう、と...。

さてさて、
お客様から、機械トラブルの問い合わせ電話を受けている内にも、
おごそかな雰囲気の中で始まりました。
この後に起こる騒ぎを予感させるような、嵐の前の静けさです。
    おごそかに飲み会スタート

あちらこちらで、日々の気付きが語り合われます。
    気付きを語らう
仲間を意識する瞬間です。
 ...今やっている仕事の話。
  ...出張先での話。
   ...ホットなブログの話。
    ...先週体験した、実にローカルな話。
     ...なんで結婚しないのか、という話。
      ......などなど...。


徐々にエンジンがかかり、盛り上がりを見せてきます。
    盛り上がり
・・・・・

少し様子がおかしくなってきました。
・・・・・

そして....
  ついに始まりました。
  恒例の技掛けです。
    技掛け
五分刈り頭の二人が絡むと、ちょっとドキッとします。
ふざけているようですが、二人は至って真剣です。


何事もなかったかのように、中締めです。
    本日の主役、Tさんへの激励の拍手...パチパチパチ
    中締め


二次会で、さらに話は深まります。
夢を語り、夢の実現のために何をすべきか...。
    もっと深く・・・

飲み会の度に、新しい気付きを皆からもらいます。
これは、こうしよう。あれは、ああしよう。
などと、半分モウロウとした中で、
まさかメモを取るようなこともできず、
忘れないようにしよう、
そして、できることからやってみよう。
でも、固い決意をアルコールが容赦なく溶かしてしまう
ような感覚に...負けてしまいそうです。


夜は更けてゆきました。
・・・・


..........................by 隣の住人

嬉しい出来事

 今朝の朝礼は組立Gに行き、皆さんの仲間入りをさせてもらいま
した。
今日の発表当番はTさんで、過日 Oさんよりこのブログで紹介
されたと同一の内容を直接、本人から直々に聞くことができました。

”先日、機械の現地立会いの為、関東地区のお客様で調整をして
たところ電気的なトラブルが発生しました。本来であれば電気担当
者にSOSを出し、出張要請をしてしまうところを最近行った多能工化
の一環としての電気の勉強のおかげで、会社との電話のやり取り
だけで解決ができました。”

そしてさらに(行動指針と照らして)
”このような勉強の場が与えられ、そして実践で結果が
出せました。
  ・・・成長の場がある
電気の勉強を懇切丁寧に指導してくれたSさんに感謝の気持ちを
あらわしたい。”
と付け加えました。

堂々とし、大きな声で発せられるスピーチは、一日のスタートに
ふさわしいく清清しさを感じました。

先日、大手取引のご担当より”天竜さんは、他社と比較し機械屋
さんの電気技能が今一歩ですね。コンペチさんの立会いではメカ
屋さんが一人ですべてを対応してしまいますよ。”と言われました。

 早くTさんのような仲間がどんどん増えて、お客様の評価が変わる
ことを期待します。  



もう一つ嬉しいことがありました。

機械設計の10月号で
機械設計
弊社が紹介されていることを知っていましたか?
まだの人は是非、一読ください。

”環境づくりが感動の現場を呼ぶ”
とのタイトルで 会社について、そして社長へのインタビュー と
4ページで構成されています。

 その紹介記事について取引先のN様の携帯より以下メールを
頂戴しました。
  
”機械設計の記事を読まさせてもらいました。素晴らしいですね。”

早速、社長にも報告し、この喜びを共有させてもらいました。
このように当社に関心を持ち、そしてこのようなメールが頂けることに
感謝したいですね!

期待をされているお客様に 全部署そして全員がしっかり応えて
いきましょう!


 

真実に基づいた話には感動がある

・正しいデータに基づいて 現状を分析し 問題解決している
 QC資料・発表には感動(迫力)がある

・私は 『メカドックサークル』という QCサークルの世話人を
 1ヶ月間引き受けました(A須次長休職のため)

 QCサークル会合に顔を出すと、10月7日の発表に向け
 最終資料のまとめ 発表資料作成 にと活発に話し合いが
 行われていました

 サークルリーダーのS藤さんが 正しいデータを整理・まとめて
 みると 今まで感覚で考えていたこととぜんぜん違うということが
 分かってきたんです 組立Gの作業工数が 予算と設計が
 終わった後(部品点数)では 1.数倍になっていることが
 分かったんですけど こんなデータを出してもいいんですか?
 と私に聞いてきました

 私は 正しいデータで有れば それを明らかにして正しい
 方向に舵を切る事が 大切ですよと アドバイスしました

 そんなやり取りをしながら 資料をまとめ 発表をしてくれました

 私の宿題は 『メカドックサークル』の紹介です
 (当日は 下記のような紹介をしました)
  *メンバーは頑張りやのS藤サークルリーダー 今年新しく
   加わった新人のK田切さん以下 8名で活動してきました

  *メカドックサークルは 常に上位入賞しながら 飯島で
   発表したことの無いサークルです 今回のテーマで
   是非飯島に行って下さい

  *活動の中で苦労したことは、年初に改造機が多くなった
   ことで 『改造機 グラフ通りの組立作業の実現』という
   テーマで取り組みました ところが、機械の受注が減り
   改造機の受注がまったく無くなり活動が出来なくなって
   しまったことです
   そんな中でも 過去のデータを探しまとめ上げてきました

  *活動の中で苦労したことは、データを集めるのに 集める
   方法が分からず色々な人に調べ方を聞き データを集め
   発表資料を纏め上げたことです

  *皆さんに聞いて欲しい事は データに基づいて話しを組み
   立てていますので、天竜精機n正しい状況が分かると
   思いますので聞いて下さい

  こんな紹介をしました


・発表の結果は 1位(優勝)でした
 
 
・冒頭にも書きましたが 正しいデータに基づいて 現状を分析し 
 問題解決している QC資料・発表には感動(迫力)があると
 感じました


・もし 『メカドックサークル』の発表を聞いていない人がいれば
 資料を見ることをお勧めします 是非見てください 
 
 
 

QCの発表会で感じたこと

先日のQCCさんのブログ総務部のブログでも紹介されていましたが、
10月7日と8日にQCの社内発表会がありました。

皆さんの進め方や発表のまとめ方・・すごく上手になっていて感心しました。

自分が世話人を担当しているサークルも少人数ではありますが挫けず活動し、現状把握・解析を何度も行なってきています。
発表原稿もわいわいとみんなで悩み工夫し作り上げ、早朝リハーサルまでもしてきました。

結果は残念ながら上位入賞には至りませんでしたが、「自分たちはまだまだ最高じゃない。まだまだ伸びる」ということを味わうことができ、良い経験ができたと思います。
次回はもっと上手に活動が進められるよう関わっていきます。


ヒヤリングをしている中でも、QCのリーダーを経験した組立のT口さんは「QCリーダーを経験して、チームをまとめる難しさやメンバーへ伝える難しさを学びました。自分にとって良い経験です。」と話してくださいました。

困難に立ち向かった結果、得たものが多かったことが話しを聴く中で感じられました。
QC活動は改善だけでなく様々なことを学ぶ良い機会になっているんだなということを改めて実感しました。

気を抜いてしまった結果 ・・・・ どうなるか?

10月11日(日)は、中学校の息子の野球の新人戦(公式戦)が行なわれました。
上伊那で13校の出場が有り、南信大会へは4校が出られます。

1ヶ月程前に、シード校を決める大会が有り、
ここでは、所属の飯○中学校野球部は、1回戦負けで、
シードを取る事は出来ませんでした。

今回の大会は、
1回戦の相手は、第4シードの○那○部中でした。
この学校とは、何度か練習試合もやっておりましたが、
いつも負けていたようです。
それに加えて、前回の練習試合は、相手チームは、
主力選手を欠いていたにも関わらず、
飯○中に勝っていた為に、
安心して、気を抜いていたようです。
(試合の後に聞いた相手チームの親からの情報です)

試合は、シーソーゲームで、
1対1で迎えた
6回にこちらが2点を入れて、
3対1で飯○中が勝利してしまいました。
本人達も、びっくりしていると思います。
日頃の練習が報われた瞬間でした。

同じ目的を持っている同士でしたが、
気を抜かず、まじめに?練習をして、
精一杯やった結果が、
勝利に繋がりました。


私達の、仕事に置き換えた時にどうでしょうか?
天竜精機は、技術力が有るからと、
勘違いして、
胡坐をかいていると、
すぐに、競合他社(コンペチメーカー)に
仕事を奪われてしまいます。

日々の努力が必要です。
各部署の当たり前の対応が、
お客様の満足に繋がって来ます。

ビジョン、ミッション、行動指針を受けて、
当たり前の行動が日頃から出来ていれば、
存続出来る会社になると思います。

みんなで頑張りましょう!

ビジビリティーとアジリティー

山間の静けさの中、弓矢の放たれる音と、
的に刺さる矢の音が小気味良く聞こえる。

やぶさめの儀式1

去る10月4日、駒ヶ根市東伊那の高烏谷(タカズヤ)神社例大祭
「やぶさめの儀」が高烏谷山(1,332m)の麓、高烏谷神社で
厳かに行われました。

12名の男たち(弓子という)が高烏谷流の作法にのっとり
丸々2日間(16時間余)の特訓を受け、
更に2週間の夜間練習を重ねた初舞台です。

やりたくても一生に一度しか出来ません、
それも長男か後取りに限られています。

やぶさめの儀式2

派手さはありませんが、神聖な面持ちがします。
来年は是非出かけてみては如何ですか?

と、前置きが長くなりましたが

当社のSCMが見直される事になりました。
SCM(サプライチェーンマネジメント)システム
出来たのは、2000年ですから今から9年前です。

その目的とは
「顧客からの受注データ(正式受注前も含め)に基づき、
設計から生産、出荷までのスケジュールを日々展開し
生産リードタイムの短縮を図る。」というものでした。

そしてその実現の為にはビジビリティー(可視性=観えるようにする)
アジリティー(俊敏性)の向上がキーポイントになっている。

システム立上げ開発当時からプロジュエクトの一員として
携わっていた私には少々頭の痛いところですが・・・

しかし組立でも、設計でも当初はちゃんと運用していたのは事実です。

当初の目標として、生産リードタイムの短縮(仕掛かり、在庫の低減)
を改善の狙いとし、リードタイムを2000年度中に30%減を目標とする。
その後更に半減へと取り組む。

そんな計画案を立てて、このSCMシステムが立ち上がったのです
私が言うのも何ですが、当時としては実に素晴らしい最先端のシステム
だったと感じておりました。

しかし、どんなに素晴らしいシステムであってもベースになるデータを
更新しなかったり、日々の修正をしなかったら何の役にも立ちません。

どうして今までそんな事に気がつかなかったのだろう。

こういうシステムが在ることすら知らない社員も居るんですよねきっと・・・
これじゃあいけませんね、これを期に改めてちゃんと運用していきましょう。

行動指針の「正しい情報を提供、共有化し、・・・」の正しい情報とは
「最新の情報」という意味です。

SCMでいう「アジリティー(俊敏性)」はこの正しい情報、
つまり「最新の情報」が重要なキーポイントの一つだと思います。

成長の場があることに、感謝

10月7日と8日にQCサークルブロック大会が行われました。
今年4月からの6ヶ月間の改善活動の成果を、役員の前で、
発表してもらいました。
前回の発表内容より、各サークルともに
レベルの向上を感じました。
そして、上位と下位の差が狭まった感がします。
仕事量が減り、そんな環境の中での改善活動は、
ダラ~とした内容になるのではと心配しましたが、
サークルメンバー一人ひとりの取り組み姿勢に、
「決められた、期日までに、やり遂げるんだ」といった、
変化がありました。

メカドックサークルとバルーンサークルの皆さん、
1位おめでとう御座います。
テーマや目標にチャレンジし、サークル員全員の成長を、
感じたチームでした。
次回の全社大会に向けて、さらに磨きをかけ、
発表に臨んでいただきたいと思います。
そして、社外大会の出場へのチャレンジをしてください。

QCサークルの基本理念は、個人の成長、サークル内の協力関係、
ビジョンに向かう姿勢です。

活動の中の、テーマの選定で必要なのは、サークルメンバーが
どれだけ主人公意識を持って職場にいるか。
サークル活動では、相手を尊重する姿勢、そして協力し合うことと、
挑戦することの大切さ、です。
QCサークル活動は、行動指針の実践道場ですね。
このような、成長が出来る場があることに、感謝したいですね。

・・・・・by QCC

海外出張でした ~その3~

記憶が薄れないうちに...と、またまた登場で、失礼します。

二股をかけたブログの中で、連載物です。
    ※ ~その1~ は、こちら...。
    ※ ~その2~ は、こちら...。

4回シリーズを計画しましたが、個人的な都合により、今回が最終回です。
.....。


不安なタクシー出迎えに身を任せ...。
上海:浦東(プートン)国際空港から、約2時間掛かり、
蘇州市のだだっ広い工業区域にある、お客様の工場に到着しました。
タクシーの料金は、350元(日本円で約5000円)という安さ。
案の定、言葉が通じず、領収書はもらえなかったのですが...。

そして...
本当は、ここで、商社の担当の方と待ち合わせるはずだったのですが、
予想外に早く到着してしまったようです。
商社の方が来るまで、守衛所の前で待っていようとしたのですが、
何を思ったのか、タクシーの運転手さんが、守衛所へ話し掛け、しばらく
すると、私の大きな旅行カバンを引きながら、工場の玄関口の方へ
案内してくれたのです。
“私は、ここで待ち合わせていますから...” などと日本語で言っても
通じるわけがありません。

玄関を入ると、またまた、日本語が通じない状況で...。
商社さんの名前と「テンリュウセイキ」の名前を、なんとかご理解頂き、
機械のところへ案内してもらいました。

ここでようやく、日本語の分かる方がいらっしゃいました。 ホッ。=3
早速、状況確認と、訪問の目的を説明し、作業に取り掛かりました。

前々回(~その1~)の中で、Hさんが出張の準備をしてくれた、という
ことを書きましたが、その甲斐あって、順調に進み、2時間程度で
作業を終えることができました。

10時間以上掛けて移動し、2時間で作業を終える。
中国も、日本の長野から24時間対応可能なことが分かってしまった...?

     作業完了
     ※作業完了です!

ところで、今回の訪中は、
商社さんの蘇州駐在の日本人スタッフが、あいにく留守のタイミング。
作業開始間もなく、駆けつけてくれた商社の方は、
中国人の「黄(ファン)」さんという方でした。

 “どうも、初めまして。 遅くなってすみません。”

日本語ペラペラ...!
日本には行ったことはない。
今の会社へ入る前に、3年程、日系企業にお勤めだったとか...。
それにしても、中国語が何も話せない私は小さくなるばかりです。

翌日の生産確認を約束し、その日は工場を後にして、夕食に案内して
頂きました。 そこでの話は、また別の機会に...。

移動の車の中で、黄さんから中国:蘇州の話を伺いました。

蘇州でも車が急増中。上海ではもっとひどく、増加抑制のため、ナンバー
プレート(車所有者が買い取るのだそうです)が、車の値段と同じくらい
になっているんだとか...日本円で30万円くらい。蘇州では、5万円くらい。
黄さんは、“私は、まだ、車は買えませんよ。” と。

また、環境規制で、バイクは電動のみだとか。 確かに、近くを通り過ぎて
ゆくバイクは静かに走り去って行きました。
交差点で停止すると、左右から一斉に、自転車とバイクと車の群れが
溢れてきました。 日本ではお目にかかれない光景です。
     蘇州交通事情
     ※蘇州の街中は、自転車と電動バイクと車と...溢れています。

蘇州周辺の経済環境は低調で、設備装置の販売が振るわないのだ
と、黄さんは嘆いていらっしゃいましたが、
そういう中でも、今回訪問したお客様は、日系の会社ですが、自動車関連
の仕事をしており、今は大変忙しいとのこと。
街中を行き交う大量の車を見ると、経済大国になりつつあるとはいえ
まだまだ発展途上の中国では、車の需要は増え続けるのだろうという
ことを実感します。
     日系企業
     ※中国と日本の国旗を掲げる日系企業

そして、もう一つ、黄さんから意外なことを聞きました。

 “ローカルの印刷機を使っているところはありませんよ。” ...と。
 “え~っ?!” 驚きました。

たまたま取引されている企業が、日系が多いという事情があるのかも
しれませんが、
今までの自分のイメージは、
  中国では日系企業でも、ローカルメーカーの
  安価な印刷機でなければ売れない。

というものでした。

確かに、「安価」 というのはキーワードなのですが、圧倒的な安さであろう
とも、性能面で劣っていては使えないということのようです。
黄さんの言ったことが、すべてに当てはまるわけではないと思いますが、
少なくとも、こういう事実がある。

俄然、元気になりました。
そうかぁ! それじゃ、今を頑張ればいいんだ!
...って、この言葉の意味が分かる人は少ないかな?



長々とした独り言にお付き合い頂き、ありがとうございました。
これで連載を終了します。

..........................by 隣の住人

協力し合う関係作りができてきた。

先週、小さな機械が戻ってきました。
これは、接着剤の塗布機で、ワークの外周に
接着剤を塗る機械でした。

この機械は、ワークをクランプして
回転させ、ワークの芯振れを極力無くす事のできる
チャックを製作してほしいという依頼で、ワークの
クランプ部を製作した機械でした。

組み立ては、わが社で行い、精度だしは
お客様が行うという事になっていたので
組み立て後、納品したのですが、
お客様は、振れが大きく調整できないので
調整してほしいという依頼で戻ってきたのです。

担当してもらったTさんの所へもって行き
芯だしをしてもらったのですが、
チャックの爪の精度が悪かったり、
回転軸のガタがあったりして、
すぐには精度を出すことができませんでした。
(この部分は既存のユニットだった為、納品時は
なにもしていませんでした。)

爪の精度だし、回転軸のガタ取りを完了させ
芯だしを行ったのですが、なかなかうまくいきませんでした。

そこへ組み立てGのSさんが来て、芯だしをしてくれました。
いままで培ってきたテクニックで芯振れ0.01にまで
精度をだしてくれました。(おー、すごい)

わが社の先輩が昔、スピンドルの組み立てを行った時
芯振れ0に仕上げて、お客様に大変喜ばれた、という
話を思い出し、相当すごい事だな、と改めて感じました。

困った時、うまくいかない時に、様子を見に来てくれる。
そして、お互いできる事をやって、完成させる。

そんな関係が、会社の中で、普通にできる様になってきたなと
感じた出来事でした。




経済状況

近隣の方の情報で珍しい蝶の観察に行ってきました。
自宅から約2キロ東に上った位置で田んぼ内に植えられた
フジバカマ周辺で花蜜を吸う蝶を見つけました。
 この蝶の名前はアサギマダラです。

蝶


約20羽以上おり、あまり羽ばたくことなく、ふわふわと
滑空する姿は感動ものでした。一般に見られる蝶より大きく
前羽根は5cm位で、羽の内側の半透明の薄い青色が印象的
でした。この蝶は日本本土と南西諸島や台湾あたりまでの
長い距離を往復していることで注目されているようです。
あまり人に警戒心を示さず、羽を広げたポーズでの撮影も
容易でした。
始めてみる蝶に感激し、再度 家族まで引き連れ2度の
観察となりました。
 無事での長旅を祈念したいものです。
 
 
 
 10月に入り大半の企業が2010年3月期末に向けての
後半戦に突入しました。

 サブプライムローン危機に端を発し、2008年9月15日
米リーマン・ブラザーズが破綻して以降 世界経済は最悪の
一途をたどり“100年に一度”と言われるまでの落ち込み
を経験してきました。3月位(一番底?)から少しながらも
回復基調となってきたため下期への期待も膨らんできましたが、
以下のような懸念材料があり暫くは厳しい状況が予測されます。

「米においては商業用不動産向け融資での焦げ付き懸念や
失業率の上昇が心配され、また国内においては輸出競争力の
低下や収益を押し下げる円高の進行、景気刺激策の効果一巡、
株安などの影響で“2番底”に落ちる危険性大」

実際にお客様の声を聞いても明るい話題は少なく、現在頂い
ている引合案件でも様子見状態のものが少なくありません。

そんな状況下でも前向き姿勢で案件の刈り取り、新規案件の
獲得に努め、仕事量の確保に邁進したいものです。

“納期と完成度で卓越した会社”
は大きなPR材料です。

皆で力を合わせましょう!

海外出張でした ~その2~


二股をかけたブログの中で、連載物です。
    ※ ~その1~ は、こちら...。

搭乗手続きを済ませ、中部国際空港を定刻(09:00)に出発しました。
飛行時間は、2時間15分。
中国:上海浦東国際空港(Shanghai Pudong International Airport)
へ無事到着しました。
    上海空港
     ※滑走路が何本もあり、広~い空港です。

上海は、2度目の訪問ですが、1度目は4年前のこと。
4年前も、すでに大きな街でした。
空港からタクシーで、約2時間。
ビルが立ち並ぶ上海の景色を横目に、蘇州へ向かいます。

・・・と、ここで。

海外に慣れていない私にとって、空港から目的地までのアシの確保は
重要な問題です。
通常なら、商社など、現地に駐在している日本人の方に案内して頂く
のですが、今回は、“子供じゃないんだから...” ということで(まさか)
一人でタクシーに乗って...。
とはいえ、自分でタクシーを頼むなんてできませんので、予めチャーター
して頂いたタクシーを利用しました。

空港の税関を抜けて、到着ロビーでキョロキョロしていると...
居ました、居ました。 確認用のカードを持ったタクシーの運転手さん。
重いバッグをトランクに入れ、車に乗り込みました。

ところが、
運転手さんは、日本語はもちろん、英語も通じません。
私も当然、中国語が話せません。
“ニーハオ”、“シェーシェー” の後が続きません。
当然、目的地を説明できないのです。
チャーターして頂いたタクシーなので、目的地は分かっているはず
ですが、運転手さんは、しきりに中国語で問いかけてきます。
私は、日本語と怪しげな英語で返答します。
・・・・。

言語による「コミュニケーション・ギャップ」は、「コミュニケーション」以前
の問題ですよね。
中国に来たら(中国の会社と取引するなら)、中国語が話せないとダメ
だなぁ~。
と思いつつも、国際空港の周りでタクシー業するのなら、少しくらいは
英語を・・・ などと、身勝手なことを思ってしまったのです。
そのくせ、日本にいると、外国人に道を尋ねられたりなんぞするや、
日本に来るんなら、少しくらい日本語を・・・ などと、もっと身勝手に
考えていたりもします。
ずいぶん次元の低い話ですが、
本当に必要に迫られないと覚えられないものです。
言葉だけじゃなく、何事も...。


..........................by 隣の住人

ヒアリングで嬉しかったこと

公開研修会が終わってから
天竜精機社員の皆さんと ヒアリングを続けています
そんな中で 嬉しかった事が有りましたので お話しいたします

ヒアリングは下記のような雰囲気で進めています

 『質問 1』 
  公開研修会に参加して各プロジェクトの話を聞いた印象はどうでしたか?

 『回答』
  ・全体に分かりやすかった 各プロジェクトの発表に事例を織り込みながら
   進行していたからです
  ・自分が参加しているようで親しみやすく 時間が短かく感じました
  ・社内の人が司会進行していたので よけいに 親近感があった
  ・インタビューのパートを聞いて 他部署の大変さが分かり 一緒に
   やらなくちゃと思った

 『質問 2』
  研修会が終わり ○○さんが変わらなくちゃと思ったこと実践したことは
  有りますか

 『回答』
  ・突発的な仕事があっても 出来ない間に合わないではなく 皆で
   一緒に何とかやろうと云う気持ちになった
   (最近は短納期になっているけど 何とかしようと考えている)
  ・最近 ○○工番で購入品リストが 2枚出図洩れがあったが
   何とかしようと思い 仕入先さん 組立Gと話をしながら
   納期設定して お客様と約束した納期に遅れないようにしています

こんな話の中で S組立GのSさん 管理GのSさんが研修会が終わった
後の気持ちに変化が有りましたか と聞いた時に こんな事を言って
くれたのが 嬉しかったのです

  ・研修会が終わった後ではなく、ミッション・ビジョン・行動指針のたたき台・
   ミッション・ビジョン・行動指針がリリースされたあたりから気持ちの変化が
   有った
  ・そして 毎日 唱和をしているので もう身についているんです
   だから 自分は変わっています

『嬉しかった事』   
   ・こんな風に考えてくれた人が 2人もいるんだ
   ・今までやってきた Fプロジェクト活動が肯定されたような気がしました
   ・これから 同じような考え方を持った人を増やしていこう
    そうすれば 天竜精機は安泰だと思いました


プロフィール

あすなろ

Author:あすなろ
自動機・省力化機械の開発・設計・製造組立の天竜精機

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