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読書感想文

本田宗一郎 夢を力に(私の履歴書)

破天荒な人生、女房役である藤沢さんとの2人三脚ぶり、とても興味
深く読み終えることが出来た。

貧乏な家庭に育ち、10代より自動車修理工を皮切りに苦労・努力の末、
本田技研を設立。
職人から技術者、そして経営者へ。その階梯を上る過程で、本田さんは
何よりも独創を重んじ物まねを徹底的に嫌った。
とにかく他社のまねをしたり、他の会社の事を言い訳に使ったときは
最高の怒りをぶつけた。

常に夢を追い続け、そこから生まれる創造力・・・それこそが本田さん
のすべてにわたっての力の源泉であった。
現在でもそんな精神、風土が継承されオリジナリティの高い商品群に
繋がっているのだろう。

技研設立の翌年、二人三脚の相手である藤沢さんに会い、自分が持ち
合わせない才能を見出し、業務の分担を明確にし、戦後のモータリ
ゼーションの大波に乗っていくわけだが、何はともあれこの出会いが
この企業の前途を決定つけたといっても過言ではないだろう。
人それぞれに運・不運があるが、藤沢さんとの出会い、これは本田さん
に与えられた最大の幸運であろう。
藤沢さんが亡くなられた社葬での本田さんのスピーチ、
“燃えるだけ燃え、二人とも幸せだった。二人一緒のときは思い出話
などをしたことはなく、将来の夢しかなかった。”と
   感動的であり、最強のコンビであったことが良くわかる。
相手からこんなことを言っていただける終わりが、最高の幸せでは
ないだろうか。

この本では、限られた人生、自分のために生き、自分のなしえた
仕事の質と量によって自分の価値は決まる。質と量、それぞれを
大きくし、そしてその結果が、世の中にどれだけ貢献できたかが大切
であると説いている。
自分にとっての今までの人生を振り返ったとき、我武者羅な生き方で、
周りそして世の中への貢献については語るべきも無い気がする。
現役引退までにはまだ早いが、“成長したという満足感”と
“少しでも周りに影響を与えることが出来た”と
純粋に言える自分であるために一層の精進が必要と感じる。
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勉強会

 昨日、勉強会を実施しました。参加頂いた皆さん、お疲れ様でした。
今、当社の支援職は、支援職UPプログラムというものに取り組んでいて、その中のひとつ、プログラムBというものをつい最近まで実施していました。どんなプログラムかというと、新聞の記事などからお客様や自分達の仕事の変化についての感想や意見を140字程度で毎朝FaceBook上にコメントするというもので、今回の勉強会もそんな活動をする中でMさんに世の中の動きや出来事をどんな視点で見たらよいのか勉強会をリクエストされたものでした。

 皆さん新聞を読んでいますか?こんなことが起きましたという事実を知ることは当然として、そこに至る背景だとか今後こういうことがポイントになるよといった解説記事を読んでいますか?今の学生はネットがあるし、新聞代ももったいないのでテレビやネットのニュースを見ておしまいにしている皆さんが多いようですね。今回のテーマは経済ということにしましたが、文化でもスポーツでもいいです。そうした解説記事を読んで、自分なりの見方や意見を持てるといいですよね。私も従来より新聞は日経と信毎を読んでいましたが、関心のある記事を中心に読み流していたかなあという感じはあります。今回のプログラムでは関心のあるテーマについては、記事を切り抜いてずっと追いかけているので、問題の本質は何なんだろうと考えている時間もその過程の中で生まれてきて良かったかなとも感じています。

 話はちょっと横道に行きますが、今回のプログラムで関心のあるテーマに関する記事をずっと追いかけていて分かったんですが、日経も記事のニュアンスが結構日によってぶれるんですよね。あれ、昨日はこう言っていたけれど、今日の記事は結論のニュアンスが逆だよねということが結構あって、当然記事を書く人間は大勢いるのだけれど、編集者がテーマに対する社としての主張や見方を統一仕切れていないんだなというのが分かって、ちょっと新鮮でしたね。日本人は、大体マスコミの言っていることは正しいものとしてそのまま信じてしまう傾向が強いと思いますが、必ずしもそうではないリスクがあるということは頭に置いておいて、いろいろな情報源を持ちながら自分で最終的に判断することも大事なんだろうとも思っています。海外では読者によって新聞の色や傾向がしっかり意識されているように感じます。当局によるマスコミ統制の厳しい国の人たちは皆そうして自分の身を守っているわけで、逆に言えばそんなこと意識しなくても生きていける日本はそれだけまっとうな国だということでしょうね。

 さて勉強会ですが、ちょっとテーマが難しかったようです。調子にのって自分が新聞等で得てきた知識や用語をそのままにどんどんと話を進めてしまったのも反省点でした。今後の参考に参加された皆さん9名に感想を聞いてみましたが、大筋は十分理解したという方から3割程度しかわからなかったという方までいろいろでした。次回に生かしたいと思います。ただ、これを読んでいただいている皆さんには、一見我々の日々の業務とは極めて縁遠いように見えるこういった話も実は明日の仕事にも大きな影響を与えうるようなテーマなんだということを改めて訴えたいと思います。営業の皆さん、技術営業もあって大変でしょうが、投資判断をするキーマンあるいはそれに準ずるポストにあるお客様と相対する際に頭の隅に置いておいて欲しいテーマがそろっています。特に若手のOさん、Oさん、Tさん、Kさん、時間を作って勉強してね。以上

完成しました。

2月の中旬からたびたび出張に行っていました。
それは、天竜精機でとても手が回らない状況だった時に
同じ機械作りをしている会社にお願いして作ってもらった機械で
今回改造があり、組立、調整、納品まで一緒に行ってきたのです。
この機械の1号機はわが社で製作しました。
リピートだったので、お願いしたのですが、途中でストップし、
今回改造になり、図面は天竜精機で作って、
加工、組み付け、調整、納品をお願いしました。

この時期、社内の組立のメンバーも海外に何人も出張に行っていて
調整中の機械も何台かあり、残ったメンバーも少なく
その機械のフォローができるメンバーがあまりいませんでした。
機械の調整に入った段階で、1号機の経験を生かし、
調整方法、ポイント等を伝え完成を目指していました。
しかし、メンバーの都合もあり、一人でずっとサポートする事ができず
入れ替わりでのサポートになってしまいました。
十分な状況判断ができなかった事もあり、あまり順調には進みませんでした。
結局予定の立会日には立会ができず、納入日も2日送らせて搬入しました。
新しく設定した現地立会もできず、
今日ランニング確認を行い、完成となりました。
お客様には、大変迷惑をかけてしまいました。

今回、きちんとした日程管理ができなかった事が
納期遅れの原因だと思っています。
どういう日程で完成に持っていくのか、
その為に、メンバーを誰にして、日々のゴールを明確にし、
どこまで進んだかを把握する事が大切だと感じた。
今回は、全体的に遅れた事もあり、
日々、やるしかない、ガンバローという気持ちで進めてきたが
ガンバルだけじゃ予定通りできない。
そういう状況の時に、どう挽回するかを明確にし、
「これならできそうだ」と思い、進める事で
担当者のモチベーションも上がるし、効率も上がる。
その結果、納期を守る事ができるんだと思う。
今後は、そこを重点に行いたい。

今回、協力してくれたメンバーは入社3年目だった。
機構の説明もあまり受けていなかったと思うが、
十分に理解し、調整もしっかりしてくれました。
とても頼もしく感じました。
今まで、同業種のメーカーはライバル意識が強く、
あまり深い関わりはありませんでした。
しかし、これからは、お互いいい所を吸収し、悪い所を直しながら
一緒に成長していく事が必要だと思う。
そうする事で、最終のお客様の要求に答える事ができるんだと思う。
これからも、そういう関係を深めていきながら、
お客様の要求に答えていきたい。




新聞の記事から

半導体大手のエルピーダメモリが、
2月27日に、会社更生法の適用を申請し、
経営破綻しました。
なんとその額4,480億円。
(びっくりするような額です)

世界的は過剰生産による製品価格の下落や
長引く円高で資金繰りが悪化し、
自主再建を断念したようです。
国内の製造業の破綻では過去最大となります。
すでに2009年に公的資金を投入されたていましたが、
再建に失敗してしまいました。

DRAMの売り上げ高世界シェアは、
1位がサムスン電子(韓国)、
2位がハイニック(韓国)、
3位がエルピーダメモリーでした。

日本の産業界には、
あまりにも大きなショックであると思います。
デフレスパイラルの中に入り込んで、
なかなか利益につながらず、
今回の破綻につながったと思われますが、
どこの企業でも、今は利益につなげる事は、
苦戦していると思います。

弊社でも、ムダを無くして、
納期通りに納品をすることで、
光が見えてくる可能性が大いに有ります。
みんなで協力して、
日本の製造業を守って行きましょう。

自分は何のために働いているのか

『自分は何のために働いているのか』『自分は何の為に生きているのか』

今回、上記の設問で、考える機会が幾度か有りました。

人は思いを持って、行動する事が大切で、その思いが目的にもなります。
自分が大切と思える物を守るために働く事は自然の成り行きと思えました。
それは、家族、会社、仲間、地域、自分など、
本人が大切と思える価値を得た時に、
その思いが行動として出てくる。

今まで、自分が働いてきた中で、
「なぜ、ここまで頑張るのか」と考えた時に、
いろいろな理由が頭の中を駆け巡りますが、
ここで、諦めたらみんなに迷惑がかかる!家族が生きていけない!
自分が立ち上がれない!次に進めない!見返してやろう!
自分の信用が無くなる!いろんな理由が出てきます。
だから頑張って、自分が何としようとして、
行動に移しているんだと思います。
自分が行動する事で、自分としては「自分の成長を止めたくない」
「諦めたくない」思いは有ります。
その影響を受けて、周りが自然と同方向に動くことも有ります。

人から「信頼」してもらい、自分の存在感、価値を認めてもらう。
有難うを言って貰えたり、喜んで貰え、自分が満足出来れば、
人としての喜びが感じ取れる瞬間も増えます。

会社の仲間や、お客様からは、
認めてもらい、、あいさつもしっかりし合えて、
時間もしっかり守って、責任を持って対応出来る。
『真摯に対応する』事は、基本になって来ます。
当たり前の事ですが、大切だと思います。

本多宗一郎さんは、
『自分の為に働く事』の大切さを伝えています。
ただ、この考えは、自分さえよければ良いと言う事では有りません。
自分を良くする為に、周りの人達も一緒に良くしてしまう考えです。

佐々木恒夫さんは、
『人は人として成長する為に働く』と語っています。
自分がそのステージに立って、
精一杯打ち込める何かが有るか、無いかで
人生に大きな差が出ると話しています。

ただ、何の目標も無く、毎日働いて過ごすよりは、
こんなことをやりたいとか、こうなりたいと思い
毎日思い、過ごす人とでは、大きな差が出てくると思います。

まず、自分の前にある仕事に対して、
一生懸命取り組む事が大切で、
目の前にある、仕事を真剣に取り組む事で、
自分の人生も変わって来る事になります。
この鍛錬の繰り返しが、仕事をしていく中での
自分自信を鍛える、ステップになってくると私も感じます。

人間は、人生のあらゆる場面で迷い、
悩み、苦しみ、困ったりします。
どの道を選び、どう行動するのかを判断する事『基準』を作り、
自分の人生の地図を持って行動し、
反省する心を忘れずに行動して行くことが大切です。

いつも、有難うの気持ちを持ち続けて、
これからも生きて行きたいと思います。
自分が何の為に働くとか、生きているのかと
聞かれた時には、
自分は、『自分を磨いて、人として成長する為です』と
答えたいと、私は思います。

『本田宗一郎 夢を力に』


私は、今、ホンダの 『フリード』 に乗っています。
その前は、ホンダの 『ステップワゴン』 でした。
     ステップワゴン

その前は、トヨタの 『タウンエース』。
その前は、ホンダの 『アコード(セダン)』。
その前は、ホンダの 『アコード(ハッチバック)』。
     アコードハッチバック
この車が一番のお気に入りでした。

ホンダの車が好きだったのか? と聞かれると、
「昔から好きだ。」 と答えるのですが、
どうも、最初にお付き合いしたディーラーの担当者の影響ではないかと。
お金をかけてチューン・アップするほど車への執着はないし、
そこそこの乗り心地が得られれば、高級車である必要はないし・・・。
ただ、乗り続けていて、ホンダの 「個性」 を感じています。
その 「個性」 の理由を、この本の中に見たような気がします。

『本田宗一郎 夢を力に (私の履歴書)』・・・本田宗一郎
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本田宗一郎は、技術者だった。
独自の技術に拘り、そのお陰で、失敗もしたし、現在の「世界のHONDA」 を
築き上げることもできた。
それは、一人で成し得たことではなく、藤澤武夫という経営に関しての
女房役がいたからこそ・・・だという。

人生の中で、人の出会いは数知れない。
「この人だ」 と思えるパートナーと巡り会えるのは、自分からのオーラだと
思う。 自分が何をやりたいのか、それに向かってどれくらいのエネルギー
を注いでいるのか、その強さによって引き寄せられる人の大きさも違って
くるような気がする。
自分に無いものを相手が持っている・・・。 それが強ければ強いほど。
まるで、NとS。 磁力の強さが、引き寄せる力になっているような。

他社がやっているのであれば、自分たちはこうやる、と
とことん独自性に拘り、そして粘る。
無闇に続けているわけではなく、理論的な検証と、多くの失敗から
これだ、と確信できたからだろう。

目標が決まれば、寝る間も惜しまない。
一刻も早く形にしたい。 頭の中に描いたエンジンが、猛烈な馬力で
本田の五体を動かしていたのかもしれない。

夢を力に・・・
こうしたい、こうなりたい・・・。 誰でも夢を描くことはできる。
ただ、どれくらいその夢に執着できるか、が人によって違うのだろう。
「絶対にできる。」
それは、「できる」 ための裏付けを明らかにする努力の原動力でもあり、
意志の強さが、夢を実現するのだと思う。


..........................by 隣の住人

経営品質 発表会

2月21日はテクノネット駒ヶ根が主催する第3回経営品質向上研究
の発表会がありました。


IMG_2405.jpg


この会は昨年の7月よりスタートし、昨年末で5回にわたる研修会が
終了し、この度の成果発表となった次第です。

私も3年前の発足時に参加し、業務遂行の上で大変役立っていますが、
組織プロフィールを完成させる為、
・組織の未来像を明確にする
・お客様・市場を知る
・競争相手を知る
・経営資源を知る
・経営課題を明確にする
  の順番で纏め上げていきます。

課題を検討中に環境や市場がどんどん変化し、再度まとめ直しが必要
となったりで、終了という時がなく、難しかったのですが、その為に
多くの議論が展開されたという点では有意義であったと記憶しています。

今回は3社が参加し、当日発表は都合で2社のみでした。
伊那市内の企業に続き当社の発表でしたが、今回の発表者はリーダーを
勤めた○藤さんで、印刷機を対象とした発表でした。

IMG_2420.jpg

組織プロフィール内の質問事項をしっかり埋め尽くし、堂々とした
発表でした。

終了後の講師のコメントは以下です。
3年後の印刷品質において卓越した製品つくりを目指すとした背景が
明確になっており、これは分りやすく良かった。しかし、顧客認識、
競争認識に於ける深堀が甘く、明確な課題テーマ発掘に繋がって
いないとの厳しい指摘を受けました。

的を得た評価に皆さん一同納得です。 
貴重なアドバイスを受け、早速手直しを行い、今後の社内発表に
向け準備をしてくれるようです。
今後に期待すると共に時折、早朝会議にも顔を出したいと思います。

先ずはお疲れ様でした!

このよう素晴らしい経営品質向上研究会ですが、参加企業が少なく、
今後が危ういようです。
今回参加したメンバーからも今までは気づかなかったお客様の立場が
理解できるようになった・・・など効果についてのコメントが
ありましたが、経営者的視点で、色々な角度から検討し、ストーリー
の策定を行うこのような研修会は他になく絶対継続されるべきと考える
一人です。
周辺の方々にも声賭けをし、存続につなげていきたいと思います。

Facebookにお客様

何気なくFace bookを見ていると
「お友達かも?」に
見慣れた顔が・・・

一瞬、驚きましたが
子供さんを抱きかかえたその顔は
紛れもなく、いつもお世話になっている
富山のお客様でした。

すかさず「お友達」にクリック

次の朝には早速お返事が返って来ました。
そして今日、山梨に出張し打ち合わせが終わって
現場に行き、以前納めた機械の不具合や
要望などを聞き、取り合えず動きに支障のある
2件をサービスで直していた所に、電話が・・・

それは、その富山のお客様でした。
現在見積もり中の改造機の確認電話でした。

話が終わって、Facebookのお礼を言うと
「最近スマホを買ったから、登録したんです。」
という事でした。

暫く、書き込みしてなかったから
これを期に、また何か書き込もうかな・・・
なんて、思いながら帰路に着いた私でした。

人はどんな所で繋がるか、わからないものですね。
お客様とも、こういう関係で繋がって行くと
また、楽しいかも知れません。

資本主義以降の世界

先日、学校の先輩と飲んだところ、この本は絶対読んでおけと、中谷巌著「資本主義以降の世界」を薦められた。中谷先生はマクロ経済学者で、細川内閣の「経済改革委員会」委員やソニーの社外取締役を勤められたりして、幅広く活躍しておられる方だ。

 先生は現在の世界の状況を資本主義が持つ根源的な欠陥(巨額な投機資金の自由な流出入による経済の不安定化、自然の搾取による環境破壊、所得格差の拡大による中間階層の消失)による資本主義自身の自壊過程にあるとしている。日本も失われた二十年への対応を通じて、遠く江戸時代に形成され明治以降の経済発展を支えてきた中流階層を大きく毀損させてしまったとの意見だ。日本は決して西欧型資本主義の下で発展したわけではなく、長い歴史の中で醸成された長期的信頼関係を基盤とする考え方やモノ作りに対する美意識を持つ日本人の「民の力」にその原動力があるとし、グローバルスタンダードの名の下に構造改革で導入されたアメリカ型資本主義がそうした日本の美点を失わせているとしている。そして今後のあるべき姿として、日本の企業は自らが所属する地方社会と密着し、彼らと力を合わせて地元との共存共栄という「共通価値」創造に向けた発想が何よりも重要としている。企業の事業活動そのものがCSRと一体化していかなくてはならないということだ。事業活動すべてを市場価値で測る「交換」の考え方ではなく、日本人が古くから持つ「贈与」の考え方を大事にすべきであり、また、日本人が持つ自然との共生的な生き方もそうしたものにつながるとしている。本書の全体的な印象は、欧州債務問題や日本が現在直面する原発問題等様々な問題を資本主義の観点から捉えなおし、超マクロ的な視点で現在の変化を位置づけようとしているように感じた。

 日本の社会は隣国中国が急速に台頭する中で、その中国に活力を吸いとられるように経済が停滞し続けており、国内人口構成の急速な高齢化や国際収支構造の変化といった目先の問題ひとつひとつを捉えるとどう対処していったら良いのか判断に窮する問題が目白押しだ。私達は東日本大震災という1000年単位で発生する自然災害を経験する中で、必然的に地震に対する思考パラダイムの転換に迫られた。ただし、これは地震学者や政府の災害リスク担当部署だけのことではなく、現在直面している経済・社会問題全体をも大きな時間の流れの中で問題自体の位置づけや対応を判断しなければならないということを中谷先生には示唆されたようにも感じた。以上 
 

何のために

自分は何のために働いているのか。
何のために生きているのか。
人生の中で何回もこの疑問にぶつかる。

今日は「何を大切に生きているのか」
   「社会人・人生の振り返り」など改めて考え、話す時間を過ごせた。

学生のとき、社会人になったとき、転職をしたときなど、それぞれ自分の中での価値観が変わり「何のために生きているのか」の見えているものも変化している。

自分の人生の中で一番感じているのが、他人との比較で悩む機会が多いこと。
子供の頃から他人との比較で教育を受けている機会が多かったせいなのだろうか。
「あの人はうまくいっているのに自分は何でうまくいかないのか」
「あの会社は良いのに、うちは何で・・・」などなど
本来悩むべきとこるは、このような他人との比較ではないはず。
自分の悩みはおそらく7割はこんなところで悩んでいるのだと思う。

自分の人生は自分自身のもの、たまには真剣に自分を見つめなおすのも大切なことだ。
今日は、そんな時間をもてた。

また、こんな時間を自分で作って悩んでみよう。






春近し!

毎朝、寒い日が続いています。

先週の週末は、天気も良かったんですが、
朝は今シーズンの最低気温に迫りました。

昼間は、駒ヶ根市内でも、
かなり気温も上昇しました。
2月も後半に入り、日差しも少しづつ
濃くなってきたようにも感じられます。

私も自宅の、柿の木やさくらんぼの木の剪定と、
樹木の植え替えを始めました。


会社の庭のかりんの木も、
寒さに耐えております。

剪定を待つ花梨の木(12-2-21)

よく見ると、徒長枝が沢山伸びており、
剪定が必要な状態です。
3月に入ったら、昨年同様に根元を掘り起こして、
ケヤキの葉で作った堆肥を入れ込むのと、
米ぬかぐらいは入れてやろうと思います。
徒長枝の剪定も、忘れないように行います。

成長の途中で、実の摘果も必用ですが、
昨年はちょうど良い時に摘果も出来て、
大きい実が生りました。

適正時期に、正しい処置をすると、
それに答えてくれるんですね。

それが、春先の剪定でも、
風邪をひいて医者にいくのも、
仕事でもそのタイミングは大切です。

自分で、
いろんなチャンスを逃さないように、
タイミング良く、
対応出来るように
日々、取り組んで行きたいと思います。

「働くということ」と「生きるということ」

私は働き始めてほぼ32年になる。私が就職する頃は、現在と同様に学生にとって就職事情の大変厳しい時代で、「働く」ということを良く考えてもいなかった私にとって就職活動は人生の鍛錬のようなものだった。面接テクックなどに全く関心がなかったし、自己PR意識もなく内にこもりがちな学生であった私にとり、就職活動は自己否定の連続でつらい日々だった。ある大企業に推薦してくれた指導教授にも「君は本当に就職する気があるのか」などと厳しく叱られる始末だ。結局、実家の隣家の会社役員のつてにより就職できたのだが、20歳代の間はそんな調子で働き始めたものだからどこか職業観が定まらず、自分にとって働くとはどういうことなのか悩み続けた日々だったように思う。

 私は20歳代後半の四年間を駒ヶ根で勤務したのだが、駒ヶ根での勤務はこうした職業観の定まらない自分が変わっていく転機になった時期だった。駒ヶ根勤務での前半は営業目標に追われ、寒空の下、バイクで走り回る日々はやらされ感に満ちていた。なかなか業績が上らなかったのも当然といえば当然な結果だった。しかし後半になって何かが変わった。まず普通に仕事をしていれば自然と業績が上るポジションに変わったことが大きかった。毎日が余裕を持って過ごせるようになると、与えられた仕事だけでは何か物足りなくなって来た。そこで自分の仕事を面白くするために様々なことをやり始めた。営業推進のために今度はこんなマーケットを狙ってみようとか、それにはこんな方策でやってみようとどんどん能動的に行動し始めると仕事が楽しくなった。また、そんな中で以前苦労してもなかなか実績が上らず苦しんだ渉外の仕事も地域の人とのつながり等や地理感その他で意外に役立つことがあることが分かった。本田宗一郎氏が自伝で述べておれるように「人生にはムダがない」と思った。20歳代の仕事はすべて下積みの仕事ではあったが、私のこれまでの仕事人生のどこかどこかで役に立って来たし、きっとこれからもどこかで役に立つだろうと思っている。

 そんなことでやっと「働くこと」の意味が自分の中で固まった私だが、その後は現在に至るまで「働くこと」の結果として追い求めてきたものがある。私は技術者ではなく形のある物を創ることを生業としたことはないが、美しいものを作りたいといつも願ってきた。この場合の「もの」とは制度であったり仕組みや施策といった類のもので直接目に見えるものではないが、本質をつかんだ単純明快な「もの」には必ずある種の機能美があり、そうしたものを自分の仕事の目標としてきた。私にとって働くとはある種創造的な活動であり、企業組織や経営を芸術になぞらえたホンダの藤澤元副社長の言葉にはレベルの差はあれど共感を覚える。そしてもうひとつ、私は美しい仕事を追求しつつもいつも偽りのない自分であり続けたいと願ってきた。尊大であることもなく卑下することもなく、佐々木常雄さんが「働く君に贈る25の言葉」で述べている「自分を偽らず、素のままに生きなさい」の言葉のように今後も生きていけたらとても幸せだ。   以上

『働く君に贈る25の言葉』


インフルエンザ明け3日目です。
まだ少し咳き込んだりしているのですが、完治しました。 「完治」 です。
入社して33年、病気で会社を休んだなどというのは記憶にありません。
強いて言えば、白内障の手術入院の時くらいでしょうか。

休んでいる間、医者から 「おとなしく寝ていなさい。」 と言われ、
床に伏して居た訳ですが、そう簡単に眠り続けられるものではありません。
そんな中で、本を読みました。

『働く君に贈る25の言葉』・・・佐々木常夫著
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 過酷とも言える家庭環境を背負いつつ、「東レ」という大企業の要職を
務め上げた著者が、25の言葉で語り掛けます。 そして、それらは自らの
実体験から引き出された言葉であるだけに、重みが感じられます。

逆境を乗り切るために身に付けた仕事術がいくつか語られています。
  相手を尊重すること。
  書く(メモ)ことの大切さ。
  優れたイミテーションを大切にすること。
  一歩先の行動をすること。
  仕事の軽重を知ること。
  ・・・・・etc.
中には当たり前のこともあるのですが、なかなか普段意識できていません。

そして、何よりも、仕事というものを、どう位置付けて考えるかということ、
「人は何のために働くのか」 ということが、最初から最後まで、
根底に流れていたような気がします。
引退する時を迎え、確信したのだと言いますが、
「人は、人間として成長するために働くのだ」 と。

その 『成長』 をサポートするための手法や考え方を、25の言葉で説いて
いるのですが、それは、「人間としての生き方」 をも示しているように思います。
真摯な態度で信頼を得ることや、弱者を助けること、そして人を愛することで
自分が愛されるようになる。 確かにそう思います。

しかし、自分は本当に純粋な気持ちで、相手のことを考えられるだろうか?
ここにはまだ打算が働いてしまうだろう自分を寂しく感じます。
ただ、自分を飾ってはいけないのだと。 相手に対した時、自分の気持ちや
自分の状況を正直に伝えることが必要なのだろうと思います。
その上で、自分ができることは何なのかを見つけたいと思います。


..........................by 隣の住人


ソニーの凋落

 
最近のソニーに関する記事は、業績が4期連続赤字、主力商品である
テレビは8期連続で赤字の海に沈む、アップルとの比較での時価総額は
1/20など元気さに欠ける内容が目白押しで、今までの栄光がすっかり
伝説になってしまっている。

皆さんにとって思い出されるソニー商品は何でしょうか?

IMG_2404.jpg

私にとっては、先ずは学生時代大変世話になったFM付の
トランジスタラジオある。従来のAMに加えFMが追加されたのだが、
ソニーの技術を駆使したこのラジオの音質は抜群で昼夜手離せない存在
であったと記憶している。
 次はやはり何といても、ウォークマンだ。このコンパクトさは何物
にも変えがたく、自宅のカセットデッキで録音した音楽を気軽に外に
持ち出し、今とは比べ物にならない大型のヘッドフォンで聞いたのも
懐かしい。その他パスポートサイズのビデオデッキなど多くのソニー
製品を愛用した。

1980年から1990年にかけて当社はソニーさんとの付き合いが深く、
ビデオヘッド用巻線機、ハトメ挿入機、異形部品挿入機など数多くの
製品を手がけ、当社に於けるこの間の売上はダントツ一番であった。
 またこれらの仕事をするに当たってはCAD導入を強く進められ、
ドラフターによる手書き図面からCADに置き換わったのもこのとき
からである。
 発注量が増えるに従い、機械精度も要求され、防塵や恒温対策が
必要不可欠となり、新規に第3工場が増築されたのもこの時期である。
それ以降も取引が継続するものと期待していたが、ソニートップ交代
に伴う方針変換で1000人以上の規模を誇っていた生産技術部隊が
解体され、残念ながら生産設備案件はゼロ状態になってしまった。

このようなことからに私にとってソニーという企業には特別な
思い入れがある。

 次期社長となられる平井さんには、初代社長である井深さんが作られた
設立趣意書、“他社の追従を絶対許さざる境地に独自なる製品化を行う”
という原点に戻り、ソニーのある生活を我々、消費者がイメージ
できるような差別化された製品を世に送り出し、ソニーブランドの復活
に尽力いただきたいものだ。

凝り性

運動不足のせいか、最近特に肩が凝って・・・
なんていう凝り性ではなく
自分には、物事につい凝性になってしまうという
癖が昔からある。

古い話で恐縮ですが、昭和40年代前半
世の中が「女子プロボーラー」が一世風靡した
時代がありました。

どうしてもこのボーリングをする為の道具が欲しかった
私は、ある行動を起こしたのです。

当時、車は極一部の高給取りしか乗れない
時代でした。
その車のセールスをやっていた知人から
10万円に値切った中古車を買い、
と言ってもお金が無いので、
後で払う約束をして、そのまま数か月
宣伝のために乗り廻したのです。

丁度一緒にやっていたバンドのメンバーに
15万の即金で売ったのです。
そして10万円を元の持ち主に払い、
残った5万円を持って念願の
ピカピカのボールとバッグそして靴を
手に入れたのでした。

それからというもの、ボーリング場の年会員となり
毎日、通いました。
当時はコンピューターゲームではなく、
1シート24ゲームの手書きシートでした。

それで、ついつい1シート24ゲームやらないと
帰れなくなってしまっていたのでした。
当時の安い給与ではとても続かないのですが
バンドで得たギャラがかなり有りましたので
そのお蔭で続けられたんですね。

やがて、
諏訪、松本、岡谷、伊那、駒ケ根、飯田と
各ボーリング場の大会ばかりを狙って
出場しました。

丁度、そんな折です、
駒ケ根に女子プロ集団が来場
という触れ込みで出場予選大会が
行われたのです。
150名近く居たでしょうか、選抜で50名に
絞られたのですが、運よくその仲間に入り
当時、花形として日本中を沸かせた、
中山律子、須田開代子、並木恵美子、野村美恵子
こんな方々と同じレーンで・・・

一点に全神経を集中させてボールを離す
タイミングを取る。
そこには、邪念を許さない厳しい世界があります。
アマチュアでやっていても、大会となると
雰囲気はまったく変わってきます。

娯楽と捉えてゲームする方が大半でしょうが
たった一つの集中心のミスが思わぬ結果を
招いてしまうのも事実です。

営業の仕事もそれと同じものが有ります。
集中心がちょっと欠けた事によって
大きなものを見積もりから漏らしてしまう事も・・・

そんな事が無いように少しづつ工夫することを
考えています。
凝性ですから・・・・・

サッカー界のリーダー

私はサッカーが好きだ。
私が育った時代は、巨人・大鵬・たまごやきが世の中の定番だった時代だし、
なぜサッカーが好きになったのか、今となってはよく思い出せない。
ただ、言えるのは、見るスポーツは学生時代までずっと巨人が好きだったが、
やるスポーツは子供の頃からサッカーが好きだったということだろう。
サッカーボールを巡り、思い切り大地を蹴って走る快感がなんとも好きだった。

私が初めてワールドカップ(W杯)を見た記憶のあるのは、1978年のアル
ゼンチン大会からで、紙ふぶきの中でケンペス率いるアルゼンチンが優勝した
場面をおぼろげながら覚えている。
そうしたサッカー界にあって今も昔もリーダーとして燦然として輝いているの
が、独のベッケンバウアーだ。
私が記憶しているベッケンバウアーは、既にキャリア終盤でニューヨーク・コ
スモスでペレとともにプレーをしていた。
現役時代は皇帝と呼ばれ、最後列の守備的な位置から一気に攻め上るリベロと
いう役割を確立した人物であり、現在は独サッカー連盟副会長の重責を担って
いる。
彼のプレースタイルには同世代のクライフや少し遅れて世に現れたマラドーナ
のような華麗なテクニックがあったわけではないか、常に背筋が伸びて美しく、
グランド全体を支配していた。

どの団体スポーツもそうだが、華麗なテクニックや容姿で断トツ人気の中心選
手がいる一方で、しぶくチームをまとめるキャプテンがいる。
チームメイトを叱咤激励すれば、その言葉は自分のプレーにもいつも跳ね返っ
てくる。
ベッケンバウアーもそんなキャプテンであり、リーダーであっように思い出さ
れる。
そんなリーダーが生まれ出てくる瞬間は、スポーツ界にあってもビジネス界に
あってもいつもわくわくするのである。以上

今日は部署紹介しました

今週から部署紹介が連続します。
今月はあと4回

今日は私が担当しました。
今年の会社方針を受け、各部署での方針をみんなで話し合いスローガンと言う形で表していることと、実際に自部署のスローガンと現在活動している内容を説明させていただきました。

部署説明をしてみて感じることは、自分が今どの位置にいるのかを部署説明する中で改めて実感できることです。
私達は方針を決め何をやるかも具体的に決めています。
部署説明をする中で自分はここまで来ているとか、ここまでしか来ていないを感じることができます。

旅で表現すると自分の立っている位置が判るので地図とコンパスを有効活用して目的に向かっているかどうかが把握できるって感じです。
行く場所がわかっていて地図・コンパスがあっても自分が何処にいるかわからなかったらゴールできませんから。

部署説明って緊張しますが、良い機会になっています。


働く君に贈る25の言葉を読んでいます。

佐々木恒夫さんの、
『働く君に贈る25の言葉』を読んでいます。

東レ株式会社に入社して、
その当時は、
高度成長期のさなかで、社会は活気にあふれていましたが、
作者は、自閉症の子供と、入退院を繰り返す妻を持ち、
仕事も超多忙となる中でしたが、18時には退社して、
妻子の面倒を見るという環境の中で、
見事にその屈強を乗り切りました。

個々の考え方、そして、生き方で自分の人生は変えられる事を
実証して見せたのです。

『人は何のために働くのか』を問いかけた部分が有ります。
『人は、人として成長する為に働くのです』

生活の為・お金の為に働く考えの人も当然いると思ますが、
それだけでは、寂しいと思います。
せっかく、人生の半分は、会社で働く環境に置かれるのです。

そのステージで、自分が精一杯打ち込める事が有るか、無いかでは、
大きく人生に差が出るはずです。

私は、楽しく、やりがい、
達成感を感じながら、
仕事をしたいと感じました。。

時間を大切のする事の必要性もうたっています。
私も、時間を大切にする事は、大賛成です。
お客様との約束、待ち合わせ時間、
それは守る事が当たり前です。
基本は、そこに有ると思います。
いつも、人より早くやる。
そして余裕を持った行動が出来るように
自分で仕向けて行く事が大切ですが、
これは自分の努力でいかにでも対応出来ます。
それは自分でも、実感しています。

『自分を磨いて、人として成長する。』
このことを、再認識する事が出来た一冊の本でした。

インフルエンザになって・・・その2


プリンさんと入れ替わり(?)で、インフルエンザになってしまいました。

金曜日から、どうも調子がおかしいと思いながらも普通に過ごし、
早めに床に就いたのですが、そのままどっぷり爆睡。
目が覚めたのが、翌日午後3時頃。
頭がボーっとするのは、寝過ぎのせいだろうと思っていたのですが、
時折こみ上げる咳と、止まらない鼻水に、こりゃぁマズイと。
朝礼で皆にも 「早めの診察を・・・」 と注意を促したばかり・・・。
早速近くの医者へ行ったのですが、休日休診の看板が。
昭和伊南ほどの大病院ならなんとかなるだろう・・・と思い、休日・夜間受付
の窓口を訪ねました。

さすがです。 困った時の大病院。 受付で症状を聞かれ、しばらくすると
診察を受けることができました。
熱はさほどでもないと思い、自宅で体温計が見当たらなかったこともあり、
測っていなかったのですが、診察前に測ると38度と出ました。

診察は、淡々と進められ、このところの大流行に手馴れたものだと半ば
感心しきりでした。
インフルエンザの検査は、鼻の穴に、細長い綿棒のようなものをググっと
突っ込んで、鼻汁を採取して行うのだそうで、一瞬体が硬くなりました。
済んでみれば、こんなことか、と思うのですが、突っ込まれる瞬間は緊張
するものです。
「肺炎の可能性もありますので・・・」 と、レントゲン撮影も行ったのですが、
先生は、怖いことを平気で仰るわけです。 手馴れたものです。

結果は、「インフルエンザ+A型です。」 との宣告。
肺炎はなかったものの、ショックでした。
自分だけは大丈夫だ、などとたかをくくっていたのですが、その根拠は
何もありません。
感染予防、しっかりしないと芋づる式に患者が増えていきます。

それにしても、大病院、頼りになります。
あまり当事者として関わりたくないと思いつつ、お世話になってみると
ありがたみをつくづく感じるものです。
もらった内服薬にも、懇切丁寧な説明を頂きました。

     タミフルです。

会社の皆さんには、ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
早期回復を目指します。


..........................by 隣の住人

インフルエンザになってしまいました

ようやくインフルエンザの症状がなくなりました。

月曜日から咳と喉の痛みが酷かったのですが、高熱が出ていたわけではなかったのでインフルエンザだとは思っていませんでした。
あまりにも頭痛がするので、インフルエンザではないというお墨付きをもらってから出社しようと病院で検査してもらった結果が、「陽性」反応が!!

先生に伺ったところ、今年のインフルエンザ感染者の中には高熱が出ない人もおられるようで要注意とのこと。
おかしいなと感じたら感染を広げないためにも診察・検査をしてもらい対応しておくことが大切です。

自宅では手洗い・うがいはできるだけしていましたが、会社にいるときはあまりしていませんでした。
基本中の基本は守らなければですね。

我が家では私を含め4人の発症者がでています。
月曜日から出社しますが、マスク、アルコール消毒等をきっちりおこないます。

水曜日は「隣の住人」と入れ替わりでブログをお願いし記入していただいたのですが・・・
インフルエンザも入れ替わりになってしまわれたそうです。

お客様の声

最近納入の高速・多数個取りの機械が俄然、注目を浴びています。

昨年、チャレンジテーマ“高速化”の皆さんが構想企画をしてくれ、
そしてその構想を下にし、お客様との仕様の詰めを行い、9月ごろ受注
になった機械です。
お客様にとっても多数個取りについては初めての試みであり、非常に
危惧されていました。11月には私も呼ばれ、PPUなど新規ユニットに
ついては“先行手配、事前実験などができないか”などと詰め寄られた
ことを記憶しています。要望を実現すべく社内検討をしたのですが、時間的
な余裕も無く、我々の技術を信頼いただくことで了解を頂きました。

12月上旬より組み立て・調整に入りました。機械担当のSさん、Kさん、
電機設計のGさんを中心に昼夜に渡り全力投球をしてくれましたが、
新たに挑戦をした箇所が多く、苦戦を強いられました。
しかし、担当をしてくれた皆さんは勿論ですが、支援職のTさんを始め
多くの皆さんの粘り強い頑張りでこの難局を乗り越えることが出来、
先週出荷並びに現地立会いをすることができました。
残念ながら約束納期とはずれてしまいましたが・・・。

先週末、現地での納入作業を終えた皆さんが咲顔で戻ってきました。
帰社時の第一声はこのような内容でした。
お客さま内でこの機械への注目度は高く、特に3個取りの様子を
早く見たいとのことでセッティング作業の終了を心待ちにされていた
ようです。
そして自動運転が可能となったことを知るや否や、多くの方々が見学に訪れ、
“すごーぃ”、
“早―ぃ”
といった声が飛び交ったり、エスケープでのワーク切り出し機構に対しては
“良くこんなアイデアが出たね”
など感動さえするような言葉も頂けたとのことでした。
疲れの表情の見せずに咲顔あふれた表情での帰社・・・・納得です。

このタイミングでは多少の残件もあり今週への出張へと繋がりました。

今回はSさんのみでの現地対応となりましたが、完璧にこなし、
約束タクト以上の数値が達成でき、発注窓口である生産技術のトップ
からは
“ありがとう”、
“皆さんによろしく”
とのお言葉を土産に、昨夕戻られました。

今回携わった多くの皆さん本当にお疲れ様でした。
お客様よりこのような嬉しい言葉がいただけた事、皆で喜びたいと
思います。

久々の富山

昨年12月にお邪魔して以来
約2ヶ月ぶりの富山です。

2日ほど前に予定していれば良かったのですが
日程が合わず昨日になってしまいました。

そうです、丁度日本海側が荒れ始めたのと
合わせてしまいました。

不思議なもので、雪が降るほど、
上越回りで行くより、安房峠を越えるほうが
時間が読めるし「安全」というのが
私の中でセオリーとなっています。

案の定、安房トンネルを超えた途端
温度が5度も上がり暖か・・・・
でも雪は極端に多い別世界へ

途中平湯では、例の「かまくら事件」で
山盛りの雪を撤去する作業が盛んに行われていました。

都合4件の引き合いを頂き
打ち合わせもかなり遅くなってしまいました。

頼っていただけるお客様には何とかしてあげたいと
考えながら帰路に着きました。

雪の駅

周辺の雪は、1m70cmくらいは有るでしょうか
坂道は道路の中心から水を出していますので
坂道にはまったく雪が無いのがせめてもの助けです。
国道以外の平坦な道路には当然雪は残っています。
というより、盛んに降っていますのでみるみる白く
なって行くのがわかります。

夕食を食べようと入ったレストラン
出てみれば止めた車が何処なのか?
イモビで確認しないと車種すら判別不可能に・・・

今年は長野県の北信地方でも雪の対策に苦慮しています。
長野に限った事ではなく、被害は深刻な問題に・・・

雪下ろしで何人もの命が失われています。
雪の少ない私たちの方面ではとても考えにくい
事なのでそれほど重要には見ていないというのが
正直なところです。

学生さんを始めとして、雪下ろしの支援をする人たちが
いるようですが、例えば自衛隊の支援とかは
受けられないのでしょうか、真剣に考えてしまいます。

良い為替介入と悪い介入

昨日の新聞に政府・日銀による昨年10月末以降の為替介入についての記事が出ていたので、目を留めた皆さんも多いと思う。政府は円が対米ドルで最高値をつけた昨年10月末に1日としては過去最大の8兆円にのぼる円売りドル買い介入を実施し、その後も断続的な介入を実施したようだ。

8兆円という金額は勿論われわれにとっては途方もない額ではあるけれど、その金額が介入規模として十分だったのか少なかったのかという観点では、円高基調を変えることができなかったので、十分でなかったということだろう。昔、旧大蔵省OBがこんなことを言っていた。為替介入はそもそも政府が日銀を通じて行うものだが、その為替介入には「良い為替介入」と「悪い為替介入」がある。「良い為替介入」とは結果として儲かる為替介入であり、「悪い為替介入」とはその反対で儲からない為替介入あるいは損を出してしまう為替介入だそうだ。今回のように円高を変えたくて介入する場合は円売りドル買い取引を大量に行い、円が安くなる方向にもっていくことになる。従って、買い込んだドルを相場が円安ドル高となったところで、相場に影響しないように小出しに売却処分すれば政府は介入で儲けることができるわけだ。これが「良い為替介入」ということになる。反対に「悪い為替介入」とは、円を売ってドルを大量に買い込んだものの円高の流れに大した効果がなく相場が更に円高に入ってしまったりして、結果として買い込んだドルを処分する際に損を出してしまうような場合ということになる。先ほど、介入金額が十分でなかったと言ったが、為替介入は米国や欧州と協力して行う協調介入ならともかく一国の介入規模などは市場の大きさに対しては所詮無力であり、むしろ大事なのはそのタイミングだ。オオカミ少年が来るぞ来るぞと言っている時にオオカミが出ても誰も驚かないのであって、市場が予想しない時にいきなり介入に入ってこそ少ない金額で絶大な効果を生むことができる。

円高方向に10円変動するだけで、利益が数百億円、数千億円吹っ飛んでしまう国内輸出産業にあって、当社は自動機そのものの設置場所は大部分が中国など海外となっているものの、取引通貨はすべて円建てとなっているため、日頃為替変動を意識せずに済んでいる。しかし、取引先は日々こうした為替変動に神経を尖らせて経営に当たっていることも事実であり、営業の皆さんなどは是非こうした為替相場の動向も頭の隅に置いておいて欲しいと思う。以上

ちょっとイイ話


プリンさんが、インフルエンザでダウンしてしまいました。
そんでもって、代筆します。
皆に 「気を付けなよ」 と呼び掛けていたのですが、
そうしてインフル予備軍の皆から、少しずつ菌をもらってしまったのかも・・・。
いや、その逆にならなきゃいいけど・・・。

お昼休みに、「今日、プリンさんは休み?」 と、Sさんが声を掛けてきました。
プリンさんに知らせたかったと言って、教えてくれました。

加工のMさんとKさんが、今、トイレの裏で掃除をしているよ。
誰かが吐いた痕があって、そんなの誰だって嫌なのにね。
エライよね。 感心するよね。

と。
現場へ行ってみると、Mさんが何事もなかったかのように一服中でした。
近くに、水で流した痕があって、きれいになっていました。
「ありがとうね。 大変だったね。」 と声を掛けると、
「いやぁ、別に、これくらいは・・・。」 と涼しげに答えました。、

誰だってそのままにはしておかないでしょうけど、
率先して汚物を片付けようと行動した二人。 すごいです。
そして、それを教えてくれたSさん。
イイことしている二人に励ましの声を掛けてやってね、という気遣い。
ありがたいです。

ちょっとイイ話でした。


..........................by 隣の住人

本田宗一郎:『夢を力に』を読んでいます。

本田宗一郎 夢を力に(私の履歴書)を読んでいます。

昭和37年に日本経新聞に連載された「私の履歴書」を元に、
本田宗一郎の夢を紹介してます。
自動車の修理工から始まり、自分の努力で技術を物にして、
その後の自分の人生の基礎をその時に物にして行きました。

好きだから、本当に打ち込んで、自分の物にする。
他の人からは、『大変でしょう?』と心配しても、
当の本人は、全然苦に思っていない。
時間の過ぎるのも忘れて打ち込む。
こうでなければ、本当の技術は
身に着かないのかもしれません。

天竜でも、『こうしたい』とか
『なんでそうなるんだ』と考えながら、
最後の仕上げをしている時などは、
本当に時間を忘れて打ち込んでしまう時が有ります。
その時間は本当に、『アッ』という間に過ぎてしまいます。


すでに他界して、20年以上たっている方ですが、
その考え方は、今の私達に参考になる事が多いです。

世界との差がまだあるときに、
輸出振興に合わせて、
輸入防止を政府に頼むための
民間業者らの会合が有ったが、本田は参加しませんでした。

『我々があくまで、技術によって解決すべき問題である』
とかれは考え、世界一品質の良い、エンジンを開発して
輸入を抑え、輸出をはかろうという考えでした。
。実に、前向きな考え方です。

こういう考えを持った人の集団は、
きっと素晴らしい成長を続けるのだようと思います。

自分の為に働く。
自分はこうなりたいと希望に燃えて入社したのなら、
自分の為に働く事が絶対条件だ。
自分さえよければと言う事ではない。
自分を良くするために、
周りの人も良くしてしまうという考えが大切です。


好きなことを精一杯出来るそんな幸せな事は有りません。
人生の半分以上は、仕事の時間に使われます。
せっかくなら、
自分の成長の為に使いたいと思います。


出荷になりました。

今日、1台の機械が出荷になりました。
この機械は、昨年の12月27日から組立が始まった機械で、
予定の納期までに3週間しかなく、
その中には年末年始の休日が含まれていました。
まず、組立を休み中に行おうと、
社内の各グループより応援してもらえる人を集めました。
連休にもかかわらず、大勢の人が手伝ってくれました。
荒組が終わるとすぐ電気配線を行いました。
配線メンバーもあまりいないので
一周間に配線の講習会を開き
基礎を習得してもらい
手伝っていただきました。
この時も大勢のメンバーが協力してくれました。
連休中には、ほぼ社員の半分のメンバーが協力してくれました。
ほんとにありがとうございました。

その後は調整作業に入ったのですが
機械が3台あり、予想以上に規模が大きかったので
十分な人員が準備できませんでした。
組立のメンバーは14人いますが、
調整中の機械が4台あり、各機械に1から2人ずつついて調整していました。
残り7人で3台の機械を調整しなければならない状況でした。
少なくても1台あたり3人は必要だったのですが、
調整できる人がいなかったので、2交代で、
1台先行して完成することにしました。
電気の調整も並行して進めなければいけなかったので
思うようにすすみませんでした。
出荷日が決まっていたので、
その間でできる事をやって、2週間前に1台出荷しました。
その後先週に1台、今日1台で3台がなんとか出荷できました。
担当してくれたメンバーには、ほぼ1カ月間休みなしで
協力してくれて、ありがとうございました。
お疲れ様でした。

明日から電気メンバーも含めて4人で
海外にセットアップに行ってもらいます。
あまりに忙しかった為に完成度を高めて
出荷できなかったので、出張に行ってからも
苦労すると思いますが、よろしくお願いします。

なぜ、このようになったかを反省してみました。
まず、計画が甘かった事が大きな要因だと思います。
納期が決まっていたのですが、
部品上がりから立会までの期間があまりに少なかった。
ボリュームの大きさも十分把握していなかったので
なんとかなるんじゃないかなー
という感じで進めてしまった。
しかし、進めていくうちにボリュームの大きさが解り
とてもこの納期でできる機械じゃない事が解った。
しかし、メンバーの数は限られているし、
調整段階に入っているので、できる人も限られていた。
最後は担当者にガンバッテもらうしかなく苦労をかけてしまった。

機械のボリューム、難易度を正確に把握する事が大切だと思う。
そして、人数を用意するだけでなく、
位置だし、調整者が何人必要かも把握しておく必要がある。
それと同時に能力も把握しておきたい。
こらからは、全体をとおし、どのくらいの工数が必要で、
調整者が何人必要かも把握していきたい。
調整で応援できる人も増やし、
限られたメンバーへの負担を減らしていきたい。


勘違い

個人ネタで恐縮ですが。

父の一周忌法要が終わりました。
親兄弟親戚が集まり、父を偲ぶひと時を過ごしました。
縁故というものは、代が変われば薄れてゆくものかもしれません。
父も養子でしたから、父の従兄弟ともなれば、お会いするのもこれが最期か
とも思ってしまいます。

その従兄弟の一人の方が京都に住んでおり、葬儀以来、一周忌にも駆け
つけてくれたのですが・・・。
午前10時からの法要で、京都からだと間に合わないので前泊するだろうと
思い、宿の心配をしていました。
3日ほど前に連絡があり、家へ泊めて欲しいと言われた・・・と、電話を取り
次いだ母が申しておりました。
家は、子供たちも含めた私たち家族でいっぱいだからということで、近くに
住む叔父に、富士見高原の温泉旅館を予約してもらいました。
予約した当日、送り迎えをしなければならないということで、到着の連絡を
待っていました。

京都からだと、新幹線と中央線を乗り継いで、恐らく小淵沢駅に降りて、
そこから連絡をくれるのだろう、と。 いや、タクシーで直接来るのかも・・・。
待てど暮らせど、一向に連絡が入りません。
携帯電話を持っているのかどうか・・・。 京都のご自宅の電話番号しか分か
らないので、そちらへ電話してみましたが、呼び出し音が空しく鳴るばかり。
旅館は夕食付きでしたが、その時間も過ぎようとしていました。
旅館へ連絡し、夕食をキャンセルしたいと伝えましたが、材料を準備してしまっ
たため、材料費は頂きたいとのことでした。

よくよく考えてみると、宿泊場所を伝えていないし、我が家へ泊まるにしても、
何処へ何時に到着して、移動の手段はどうやって・・・と、何も分かっていない
ことが不思議でした。 年老いた母を責めても仕方のないことですが・・・。
夜8時を過ぎ、いよいよおかしいと思い、もう一度、ご自宅へ電話してみました。
“もしもし、・・・” えっ? “え~っと、○×※!?”
ご本人でした。
誰を責めるわけにもいかず。
旅館へ連絡すると、“本来だと、満額のキャンセル料を頂くのですが・・・。”
と、だいぶ割り引いてくれました。

“お宅へ寄せてもらおう思うてなぁ・・・。”
ははぁ、このことかな? と思った京都の言葉でした。
母には、「家に泊めて欲しい」 と聞こえたに違いありません。


..........................by 隣の住人


Quick Response!

今週、立会いのあった機械で静電気に関する問題が発生しました。

PPUより送られたワークが、静電気によりエンボステープ内で張り付い
てしまうという現象が起き、連続稼動が不可能となってしまいました。
それもお客様と一緒にデータを取っている最中に・・・・。
昨日まで順調に稼動していたことからすると、原因は静電除去装置に
ありそうです。

対応に苦慮した担当の須○さんは、小○さんに連絡し、そちら経由で
私のところに連絡が入りました。この商品は市内で製造している
坂○電機さん製ですが、購入のきっかけを作った都合上、私が先方
にコンタクトをしました。

技術担当のTさんに連絡を入れると、“現在名古屋に行っており、戻りは
3時ごろとなる為、取り急ぎ別の担当を派遣しますよ”とのことでした。
すると、待つこと15分で来社され早急にチェック。
様子を見ましたが、異常の帯電圧に変化はなく、とりあえず、今後取り
掛かる予定の他の機械より同一装置を取り外し、交換をしたところ概ね
良好となり帰社されました。

午後になり担当のTさんが来社され、様子を確認したところワークと
電極との距離に問題があり、適正値にあわせ込んだ所、ほぼ完璧と
なりました。
今回不具合と思われる装置を2日ほどで修理頂き、再度返却いただく
という要求に快い返事をされ帰社されました。

すると なんと 当日の夕方、再度来社され、“装置内部に問題はなく、
適正距離をキープすることですべては解決できますよ”といって現品
を置いていかれました。

今回の対応の良さに担当した須○さんも甚く感動し、”本来であれば
1~2日作業がストップしてしまい、来社されたお客様にも多大な
ご迷惑をおかけしまっていた。とにかく助かった~”との満面の笑み
を浮かべコメントしてくれました。

私たちも右腕企業として常にお客様に安心をして頂く為、トラブル時の
対応には細心の注意を払っていますが、今回の坂○電機のレスポンスに
敬服すると共に参考にすべきと関連の人にも伝えました。

今回の商品は近隣企業のビジネスに少しでも貢献したい思いから、
(勿論、製品評価はシビアにしますよ。)市内企業より採用をした訳
ですが、近距離であるメリットは大きかったとおもいます。

今後、近隣の企業同士での交流が更に活発化し、地域間でのビジネスの
貢献・拡大に繋がればと思います。

2週目でブログ復活?

2週間前に定年となり、このブログも最後と言う事で
書かさせていただきました。

ところが、先日M下支援職さんから
「何とかブログを助けて!」 とのお言葉が・・・

それでまた、ブログの仲間にしばらくの間
入れさせていただきます。
但し、内容につきましては
   「自由」 とさせて頂き
このブログを毎日読んで頂いている方々には
一週間のうち金曜日は「息抜き」のつもりで
読んで頂けたら、と思います。

「支援職」を辞めて2週間、今までのように
他の職場に時間中頻繁に行くことも無くなり
少し寂しい思いもあります。

もちろん営業という部署がら、設計や組立には
頻繁に行きますが、ほとんど用事を済ませるだけ。

だから今迄入ってきた情報が、
入らなくなりました。

数年前、部課長が現場に行かなかった状態と
同じ状況です。
初めて今、その状況の違いを感じています。

私の今の立場では、あまり社内のあちこちに
出歩いて、頻繁に皆さんと話をするという事も
出来ませんが、少しでも時間を作って
いい話をして行きたいですね。

「インフルエンザ」が猛威を奮っています。
予防をし、元気で過ごしましょう。

明日は、数週間ぶりに寒空を飛ぶぞ~

地獄の特訓

最近はあまり新聞広告等でも見かけなくなったように思うが、リーダー(管理者)養成のための地獄の特訓という養成研修が流行った時期がある。現在も需要がちゃんとあって、それなりに世の中に受け入れられているようだが、私も30代後半にそうした研修の簡易版を受けたことがある。その時は2泊3日コースの泊り込みで、上司に「研修に行ってきます。」と報告すると、なぜかニヤニヤして「そうか頑張って来いよ。」と言われ、不思議に思ったものだ。

 研修のカリキュラムは、職場のリーダーに必要な能力やスキルを勉強するものだが、なんと言ってもそのハイライトは上司、自分、同僚・後輩からの360度評価を使って実施する自己変革プログラムにある。統率力、説明力等管理職に求められる能力に係る自己評価と上司および同僚・後輩の評価との差異分析を通じて、周囲から求められるリーダーとしての役割と自分の行動や認識にどのようなギャップがあるのかを学ぶわけだ。

 研修参加者はなぜ自分の評価と周囲からの評価に差が出てしまったのか、分析を行った上で研修参加者を小分けしたグループメンバーおよび講師等の前で発表することになる。問題はここからで、発表者に対してグループメンバーから結構厳しい突っ込みが入る。最初のうちは、遠慮がちに主催者に促されて突っ込むのだが、段々後の発表者になるほど周囲も突っ込み慣れしてきてお返しとばかりに突っ込むので、発表者も結構大変になる。

 主催者が一番狙っているのは、自分は管理者やリーダーとしての役割を担っているつもりなのだが、周囲からはあまり評価されていないケースだ。雑務を引き受けたり大変そうな場面を一生懸命手伝っているので自分はちゃんとリーダーの役割を果たしているはずだと思っているのだが、周囲はもっと職場全体に掛かる課題の解決や人間関係の統制をして欲しいと願ったりしている。他人のことは客観的に見れるので、グループメンバーは何故そうした行動をしないのかとどんどん本質的な原因を追究して来る。最後には「怖くて出来ませんでした」というところまで到達し、発表者が涙を流す場面が幾度もあった。

 私はというと発表が一番先で、妻との口喧嘩で鍛えられた言い逃れでその場をやりすごしてしまったが、研修効果を得るという部分では損をしたのかも知れない。ただ、涙を流した人たちが各々の職場へ帰ってちゃんと結果を発表できたのだろうかと心配になった。私の人生の中でも結構しんどい研修だったが、こうした北風研修も事実を知るという面で全面否定はしないものの、私は感動の涙を通じて行動変革を促す太陽研修の方が人を本質的に変えることができるのではと今も思っている。 以 上
プロフィール

あすなろ

Author:あすなろ
自動機・省力化機械の開発・設計・製造組立の天竜精機

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