超高速の機械にチャレンジしています。

現在、わが社では、お客様の右腕企業になる為に
チャレンジテーマに取り組んでいます。
チャレンジテーマは、こんな事ができたらお客様は喜ぶだろう
今まで見たこと、やったことがないことで
「天竜精機に頼むしかない」
といってもらえる事にチャレンジしていこう
というテーマを取り上げて活動しているのです。

その中に「超高速の機械を作ろう」というテーマがあります。
昨年の夏頃から進めてきました。
今までコネクタを1個作るのに1秒から1.2秒かかっていたのですが
0.4秒で1個作れる機械にチャレンジする事になり、構想を練ってきました。
丁度その頃、お客様から新規の案件があり、
その案件にあわせて構想、設計、製作を行いました。
苦労したのですが、なんとか0.4秒というタクトが達成したのです。

その後、今年になり、今度は何しようかという話になり
今までの考えを捨て、全く新しい形で0.2秒にチャレンジする事になりました。
ほんとにそんな速い機械が必要なのか
自己満足になってしまって、お客様に受け入れてもらえるのか
という事で、幾度か方向性について話し合いました。
現在製作している0.4秒の機械も生産数が半端じゃなく
6号機まで製作する事になっています。
0.2秒の機械ができると、3台で澄むのです。
機械のトータルコストも押さえる事ができるし、
設置スペースも小さくて澄みます。
それなら絶対に喜ばれるんじゃないのという事になり、
0.2秒の機械作りへ向けた構想検討会が始まりました。
いくら速くても組立、検査の安定性を犠牲にはできないので
安定して組立、検査ができ、しかも高速をテーマにして
取り組むことにしました。

リーダーのNさんがやる気をだし、メンバーを引っ張っています。
一つのアイディアから、こういう問題が発生するんじゃないの
という投げかけに、
だったらこうしてみたら、
それならこっちの方が安定するよ
でも他に問題があるよ
じゃあ、こうしてみたら
という様に、次から次へアイディアが出てきます。
出来上がる形を想像しながら、
メンバーは頭の中でいろいろな形を想い浮かべます。
でたアイディアをベースに検討図を書き、
それを見て、深く詰めていきます。
初めは、ムリなんじゃないの
という感じでスタートしたのですが
今はできそうだという雰囲気で進めています。
現在、半分ぐらい構想がまとまってきたので
秋には形にしたいという想いで進んでいます。

これが完成すると、今までに無い新しい機械ができあがります。
間違いなく、お客様に喜んでもらえるはずです。
その日を楽しみにしながら、
新しいアイディア出しを行っていきます。

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客先デビュー


もうすぐ5月。
田んぼには水が入り始め、蛙の合唱も一層際立つようになりました。
今日も、汗ばむほどの陽気です。
世間では、大型連休に突入したところもあるようですが、
中3日の通常出勤を挟むと、あまり連休の有難味を感じない・・・
って、贅沢かもしれませんね。

さて、金曜日に、あるお客様を訪問しました。
設計のSさんと同行したのですが、
Sさんは、設計に移ってからの出張は初めて、とのことでした。
引合を頂いている案件の打合わせですが、概略の構想を説明しなければ
なりません。

詳細設計を行った後での確認図の打合わせとは違い、ポンチ絵程度の
構想で、ある程度の詳細を頭に描いて説明することになります。
少々緊張気味でした。
しばらく前に、そのお客様が来社され、打合わせに同席したり、
構想についての社内打合わせも行ったりしたのですが、
初めてお客様の前で説明するとなれば、やはり緊張するものです。

幸い、客先の担当の方はとても気さくな方で、リラックスした気持ちで
打合わせが進められました。
予め、Sさんは、自分なりに構想の内容と、先方への質問事項をまとめて
おいたようです。
実は、社内で打合わせし切れていないところもあったのですが、
難無く説明していました。

客先デビュー完了!
今回は、他の件もあって私も同行しましたが、もう後は任せられます。
こうして、ひとつひとつ引き継いで、手を放していきます。


..........................by 隣の住人

ヒヤリ・ハット

春爛漫!

冬の寒さの影響で10日ほど遅れましたが、
工場内の桜も見事に開花し、
私たちをしっかり楽しませてくれました。

IMG_2730.jpg

自然の恵みに感謝ですね。


本題に入ります。

数日前、第3工場に向かうべく横断歩道を
渡ろうとしたときのことでした。

同タイミングできた車両は徐行をしてくれました。
そのためこちらは歩行者優先で止まってくれると思い、
軽く手を上げて渡ろうとしました。
あにはからんやそのクルマは加速し駐車場へと向かってしまい、
ハッとした瞬間でした。

 身の危険を感じたため、事情を聞きにいったところ、
その運転者は協力企業さんで組み付けの応援に
きておられる方でした。
状況説明をすると恐縮されていましたが、
前方のみに気を取られており左右の安全確認が
疎かになっていたようです。

最近、外部業者の方の車両が増えているにも拘らず、
その人たちへの社内交通安全ルールについての説明が
徹底されていないことに気づきました。

 早速、安全運転管理者でもある○島さんにお願いし、
協力企業さんへの安全運転に関する講習会を
おこないました。

参加者は12名で

・構内は制限速度10km
・横断歩道前での一時停止
  などについての説明でした。
IMG_2739.jpg
身振り手振りも交えた○島さんの説明に参加した皆さんも
真剣そのものでした。

今までは交通安全に関するマニュアル等もなかったため
今後はこれを準備し、外部の方にも安全の徹底を
はかっていきたいと思います。

 最近、全国各地で新聞紙面を大きく割くような
重大交通事故が発生しています。

交通事故は他人事でありません。

いつわが身に降りかかるか分りません。

お互いに交通安全に留意しましょう。

技術の伝承

ここのテイクに立つのは、5ヶ月半ぶり

シーズン明けのテイク

先週の富士見パノラマは、まだこんなに
雪があります。

テイクオフ

標高1750mの春はもう少し先のようです。

さて、この1週間、組立調整の仕事をしています。
いろいろ問題があって中々思うように進めません。

そんな中で、改造マシンのベースに追加工の
作業をしようとしているM下さんから
溶断で穴を明けてほしいとの相談がありました。

自分でやってしまうのは簡単です。
しかし、それをやってしまったら困るのは
次に同じ事が必要になった時です。

これからは改造という仕事は、もっと増えて
行くでしょう。

ベース板や、サブベース板を大きくバラさなくても
簡単に穴を明けられる「溶断」という作業は
かけがえのない仕事です。

特にサブベースを外さないで、更に下のベースに
穴を明けるというと、数日分のメリットが
確実にあります。

また、これも重要な事ですが角穴より、丸穴を
基本として設計しておく事です。

これは、角穴だと四隅にドリル穴を明けないと
きれいに溶断できません。
むろん穴1つでも出来なくはありませんが
ここでは、きれいに明けるという点では
少々醜くはなるでしょう。

それに比べ、丸穴の場合は1つの穴で溶断する事が
出来、きれいに仕上がります。

もうお分かりでしょうが、事前準備の穴明け
作業が4個の穴に対し、1個で良いこと
これだけでも、どちらが早いか一目瞭然です。

実際の溶断にしても大きな時間差が生じます。
こう云った事まで頭に入れた設計も必要でしょう。

少し話題がそれましたので、本題に戻し
前回の時、若手のY浅さんに伝授したので
再度トライをしていただきました。

今回は後二人、M下さん、T置さんも一緒に
溶断を体験し会得したようです。

というのは、直前の作業準備を行った時
幸か不幸か、私に近親者死亡の緊急連絡があり
早退せざるを得なかったのです。

今朝、溶断後を確認し、Y浅さんに話しを聞いて
もう大丈夫だと確信しました。
こうして一つの技術の輪が広がって行くと
良いですね。

さて、次はアルゴン溶接かな?
これを覚えると、ツール破損なんて
怖くないよ・・・・。
スポット溶接も可能だからね。 楽しいよ!

私も、出張先で何回かこれの助けを
借りました。



アフリカの空4

 ナイジェリアのラゴスからカメルーン航空の象牙海岸アビジャン行最終便に袖の下を使って何とか潜り込んだ私は、約3時間程度のフライトでアビジャンの国際空港に到着した。飛行機のタラップを降りてとぼとぼと空港の建物に向かって歩いていると、蚊に刺されてしまった。まずいなと思ったのだが、後の祭りだ。出向先の調査機関でこの西アフリカ出張が最も難儀な出張No.1と呼ばれている理由のひとつは、予防注射の多さにあった。私もA型肝炎、黄熱病、破傷風の予防注射を都合4回受けて行ったのだが、マラリアだけは予防注射ではなく、錠剤を飲みながらの出張だった。大体、エボラ出血熱だとかエイズといったわけのわからない伝染病は大概この西アフリカのジャングルが出所だ。あとで何か発症しないか心配な気持ちがよぎったが、のちのち現実になる。

 さて、このアビジャンにはアフリカ開発銀行の本部が置かれており、高層ビルの立ち並ぶ都会だ。ナイジェリアのラゴスもそうで、世界景気が拡大を続けた黄金の1960年代に大半が建てられたものだった。ただし、その後のメンテナンスを全然していないので建物等はボロボロだった。多分、今行っても状況はそれ程変わらないのではないかと思う。アビジャンに行って感じたのは物乞いが多いことだ。ラゴスでは皆貧しいながらも何とか自分の力で生きていこうとしていた。ボロボロでも高速道路があったのだが、渋滞するとすぐ人が湧き出してきて、手足が片方ない子供達が乾電池を買ってくれだとか、窓を拭くサービスはどうだとか頑張って生きていた。アビジャンの方が街は多少立派だったが、住人に活力が感じられなかった。西アフリカ随一の地域大国としてのプライドがナイジェリア人をそうさせているのかも知れないとも思った。

 アビジャンの空港でようやく成田から送り返された私のスーツケースを拾って、ホテルに入った。ナイジェリアは観光では入国できないが、象牙海岸は観光ビザがあり、宿泊したホテルは外国人の観光客用のものだった。街中の貧困とは背を向けるようにフランス人達が闊歩していた。皆さんはCFAフランという通貨を知っているだろうか。CFAと書いてセーファーと読むが、旧フランス植民地のアフリカ諸国が使っている共通通貨だ。欧州のユーロよりずっと以前にアフリカでは、共通通貨が既に導入されていたわけだ。アビジャンでは大したトラブルも無く、今度はパリ経由でモロッコに向かった。(続く)

ムーバ終了

スマートフォン全盛の今日この頃ですが、3月末にムーバが終了していたことを知りました。
初めて手にした携帯電話は今のものに比べずっしりと重くメールやiモードなどなく通話のみでした。
それでも嬉しくアンテナを交換して楽しんだり、受信電波が強くなるなんてもっともらしいシールを貼ってみたり色々やったことを思い出しました。
そのころちょうど電子手帳も流行っており、電子手帳と携帯電話を持っているのが社会人のステータスだった気がします。
今では両方の機能+PC+デジカメ+TVなどが一つになったスマートフォンが出現しています。
たった10年ほどでの進化に驚きです。
ポケットベル→携帯電話→スマートフォンと通信の進化を身を持って体験してきているのはラッキーなのかも…。
まだまだ、これからも進化をしていくのでしょうか?
自分たちが生活する中で「こうなったらいいな」を具現化されていくのは楽しいことです。
これからも様々な電子機器が出現し、その中に使われている電子部品を天竜精機の機械群が製造していく。
この機械群も天竜精機のメンバーが、お客様の「こうなったら」を具現化しています。
すごいメンバーが揃っています。
改めて天竜精機メンバーの力強さを感じます。

『わき愛あい雑談会』3回目

4月23日(月)。
営業技術部の、
『わき愛あい雑談会』の第3回目を行いました。

納期遅れの出ている機械が有ったり、
お客様から、急な見積もり依頼が有ったりと、
オフサイトだけをじっくりやっている環境では無かったかも
しれませんが、
現状の問題点を共有して、
営業技術部のメンバーが、
個々にやりがいを持って、
仕事をしてもらいたい思いで、
午後の2時間を使って
オフサイトを
行いました。

今回、『営業技術部としてのありたい姿』について
みんなで思いを出し合いました。

お客様から、一番に声を掛けて頂ける。
お客様から、有り難うを言って頂ける。
社内、社外から信頼され、頼りにされる。
情報が共有されていて、問い合わせに対して同じ回答が出来る。
などが、出て来ました。

次回は、
営業技術の有りたい姿、
仲間からの期待、
自分の思い
をまとめて、
『これから自分は、こんな事に取り組ん行きたい』
『宣言』をしようと言う事に
なっています。

自分達の仕事が、
イキイキ、ワクワクに繋がるように、
取り組んで行きたいと思います。




標準機の関係者のオフサイトでした。

今日は、標準機の関係者のオフサイトを行いました。
今回は第二弾で、2週間前に
S組立のメンバーでオフサイトミーティングを行いました。
S組立グループはスタンダード商品の組立を行っている部門です。
メンバー構成も50代が3名、20代が3名と中堅社員がいないグループです。
最近では、カタログ商品の受注量が少なくなってきており
メンバーは、この先どうなるんだろうと不安を抱えていました。
仕事も少なくなり、自分の技能を向上させる事もできない状況になっていました。
そこで、オフサイトミーティングを行い
日々、感じているモヤモヤを出し合って共有し、
その中から、何をしていったらいいかを話合う事にしました。

その時にでてきた話は
今まで組立してきた時間より早く組立できるように
手順を考えやってみたいが実際にチャレンジできる機械が無い。
仕事が無いなら、組立グループと一緒になってしまった方がいいのでは。
若いメンバーにいろいろチャレンジできる環境にしたい。
新しい商品として。F社さんに機械を組立したが
価格面で厳しいので、今後の軸になるのか。
等、これからのS組立グループの将来は
どうなっていくのか不安になっている状況が多数ありました。

そこで、これからの標準機を考えようと
S組立グループだけで話合うのではなく
営業、技術、組立の標準機を担当しているメンバーを集め
今後、標準機をどうしていきたいかについて話合う事になりました。
各グループから一名世話人を決めて、
事前に進め方、内容、ゴールイメージをどうするか話し合い
本日のオフサイトミーティングの開催が実現しました。

今回、初めてオフサイトミーティングに参加するメンバーが何人かいたので
前回と同様に、話やすい雰囲気を作る為
ジブンガタリから始める事にしました。
今まで自分がやってきたこと
自分の性格、行動、天竜精機に入社した動機等話してもらい
話し合いの雰囲気が和らいでから
日々感じているモヤモヤを出してもらいました。
人数が多かったので3つのグループで話合いました。
私達のグループでは
年配者が持っているノウハウが若い人に伝わっていない。
教えてくれる人がいないので、いつも一人で抱え込まなければならない。
お客様が喜んでくれる印刷機を作りたいが
できた機械を検証する検査機がないので
これでいいか自信を持って販売ができない。
等がでました。
その後全体でモヤモヤの共有を行いました。
その中で印象的だった事が
今開発している印刷機についての不満でした。
関係者で話合いを重ね、図面を作り、デザインレビューを行い
明後日から組み立てる予定になっていたのですが
どうもその印刷機が満足いかないようでした。
いろいろの情報不足な面があり、
関係者が納得して進んでいない状況だったようです。
そこで、はっとして気付いたのです。
今回、新型の印刷機を開発しているのですが
皆がスバラシイ、こんな機械ができると絶対の売れる、
という想いで開発が進んでいると
未来に不安を持つ人はいないのではないか?
その商品がよくわからないので
売れるかどうかも分からず
現状だけを見ていて
この先が心配になっているんじゃないのか?
もし、そうだとすると、この商品の素晴らしさ、
これからの展望、どこを目指していくのか
という情報、想いを共有する事で不安が解消さえれるのではないか。
そこで、再度関係者で開発商品についての共有会を開催する事にしました。

最後に世話人で反省会を行いましたが
時間が短く、自分のモヤモヤを出し切る事が出来なかった
メンバーもいそうなので、再度モヤモヤ出しをして
共有し、スッキリしてもらう事にしました。
次回は、再度モヤモヤ出しを行いスッキリしてもらう事にしました。
まだまだ本音が言えていない状況もありますが
会を重ねる事で、自分の考えをメンバーに伝え
問題点を出し、解決に結びつけていきたいと感じました。

幸せの鐘の音


土曜日に、技術部:Kさんの結婚披露宴がありました。
・・・と、書き出して、ふと1ヶ月前を思い出すと、同じ書き出しでした。
正確には、今回はKさんと、Sさんの・・・でした。
御両人とも技術部のメンバーです。
困難を乗り越えて、ようやくこの日を迎えることができたのだろう、と
感慨深い思いです。

さて、今回は、教会での結婚式でした。
     会場入口ネームプレート
     ※教会の入口にネームプレートがありました。

教会の中での式に参列したのは初めてでした。
テレビでしか見たことがありませんでしたから、いろんなことが珍しく、
キョロキョロしてしまいます。
途中、賛美歌を皆で歌うのですが、歌っていると、不思議と神聖な気分に
なってくるものです。 『アーメン』 という言葉のマジックでしょうか?
     賛美歌を歌う
     ※挙式のプログラムには賛美歌が・・・

電子オルガンと、バイオリンと、女性コーラスとで奏でる音楽に乗せて
響き渡る神父さんの声がとても印象的でした。
テレビでしか見たことがありませんでしたから・・・ 間違いなく、
某テレビ局のアナウンサーだったに違いない。 妙に確信してしまいました。
     幸せの誓い
     ※永遠の幸せを誓います。

そして、教会の外で、フラワーシャワーとブーケプルズと・・・
幸せの鐘の音を響かせました。
     幸せの鐘の音
     ※幸せの鐘の音を響かせます。

以下、披露宴のダイジェストです。

     披露宴入場
     ※披露宴での新郎新婦入場。

     ケーキ>食べる
     ※ケーキカット・・・

     新郎ビールサービス
     ※中間でガーデンパーティ。新郎が生ビールをサービスします。

     手紙
     ※新婦からお父さんへの手紙。

     新郎宙に舞う
     ※新郎が宙に舞う・・・

それにしても、幸せそうな二人でした。
今日の感激を忘れず、末永く支え合って欲しいものです。
今回は中継だけになってしまいましたが・・・
失礼しました。


..........................by 隣の住人

~安心と楽しさの推進~

 最近の日経ビジネスで富士重工の吉永社長が紹介されおり、興味深く
読みました。

IMG_2626(富士重工社長)

自動車業界の2011年は震災やタイの洪水の影響もあり厳しい1年
でした。にも拘らず富士重工は好調をキープしています。
自動車メーカーで唯一、米国販売を4年連続で前年度越えを達成
しています。
大手がひしめく自動車メーカーに於いては小ぶりである、
それゆえに選択と集中に注力するとともに、戦う場所の明確化も大切
であることを強調されています。

中期経営計画では、“安心と楽しさ”で差別化するという方針を
掲げています。

安心では、ぶつからない車を目指した“アイサイト”で徹底した勝負
に出ています。
アイサイトとは、ステレオカメラを使って車の周辺の状況を確認し、
人や障害物を検知すると自動的にブレーキをかけるという優れものです。
また、1つのセンサーで前方車両までの距離、速度差、相対位置の算出と
運転支援の制御機能を行うことで低コスト化にも努めました。

日々、国内の販売店からは値下げ要求が多いが、少しくらいの値引き
では満足してもらうことが出来ず、それならとこの目玉商品を利益度外視の
10万円のオプション設定としたのです。
安価なシステム販売価格と機能のバランスがマッチしたことと、石田ゆりこ
さん起用の“ぶつからないクルマ”のTVコマーシャルも受け、結果として
着装率は8割以上を達成しました。

次に楽しさですが、トヨタと共同開発した水平対向エンジンを用いての
スポーツカーBRZの開発です。若者の車離れが叫ばれて久しいわけですが、
これからを担う人たちに車の楽しさをもっと認識してもらおうとの
コンセプトで、徹底的に購入意欲をそそるべく研究し尽くされた商品です。
この車は非常に好評で、今現在発注すると納車は来年の1月のようです。
弊社でもこの車に憧れ、1月の予約開始日1番のりを達成した若者が
おり、地域一番の納車を心待ちにしています。(私もその実物を早く見たい
のですが、近々、颯爽と乗り付けてくれるようですよ!)

全世界での生産が7,000万台に対し富士重工の生産はおおよそ1%
の65万台と小ぶりですが、無理にシェアを伸ばすのでなく、世界市場の
伸びと共に成長し、スバルらしいクルマを作りたいとのことです。
付加価値路線を貫きながら・・・・。

私たちの業界も相変わらず価格については下げ止まり感がなく、
引き合い時から受注までの間は、都度、価格面でのせめぎ合いが続き、
お互いにストレスを感じる瞬間です。
スバルの提唱する“安心”、これを実証するアイサイトの開発。
オプションながら購入しやすい価格提示、この目玉商品に目を奪われ、
本体価格は気にせず・・・とまでいきませんが、購買意欲は大きく
擽られますよね。
顧客提供価値の明確化・・・私たちにとっても重要性な課題であり、
参考にすべき内容と思いました。


スポーツ大会

今日は、午後から天竜恒例の
スポーツ大会でした。

昨年は仕事が忙しくて、できませんでした。
と言っても、今年は更に忙しいのですが
やはり、こうした親睦は大事ですね。

そんなわけで、今日は会社に残って仕事を
しているメンバーもいる中で行われました。

天竜川沿いの下平体育館は
ご覧のように熱気に溢れています。

2190

咲顔もとても素晴らしいです。
皆さんの顔が載せられなくて
とても残念です。

2196

2188

みんな本当に良い咲顔ばかりでした。
この後は、新入社員の歓迎会です。

また違う咲顔が見られるかも
楽しみですね。

それにしても、これもまた恒例の
怪我人が、出てしまいました。

大丈夫でしょうか・・・○澤さん。
ここに載ったからには「コメント」が
ほしいですね・・・
“骨折で賞”ね という傷(ショウ)を
あげます。 っておやじギャグ・・・


とある法律の話

 いきなりですが、皆さんは中小企業金融円滑化法をご存知でしょうか。正式な法律名は「中小企業等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律」という長い名前になります。簡単にいうと、平成20年のリーマンショックによる急激な景気悪化を受けて、金融機関は取引先中小企業が資金繰りに行き詰らないように借入金の返済条件を柔軟に変更したりして支援してあげてねという法律です。

 この法律は、名前のとおり臨時的な対応を金融機関に求めた法律で、当初の予定では平成23年3月で終了するものでした。それが、リーマンショック後の国内景気の低迷などを受けて、現在は2回目の延長(最終延長)で来年3月末まで適用が延ばされています。確かにこの法律によって救われた中小企業は多く、ここ3年連続で企業の倒産件数が減少していることも確かです。ただし、問題点があって、事業が不振で経営を続けていくのが本来難しい企業まで生き永らえてしまっており、そうした企業が法律がなくなった途端どうなるかは注意しなければなりせん。じゃあ法律を永久的にやれば良いのかというと、国内に弱い企業ばかり生き残ってしまったら日本経済は立ち行かなくなってしまうわけで、適度なレベルでの企業の淘汰は本来やむを得ないことなんです。倒木の跡から新しい木々の芽が伸びていくようなことは、実社会でも必要なわけで、この法律の怖いところはそうしたことが起きないように人工的に止めさせてしまっているところにあるわけです。従って、この法律をいつまでも延長するわけにはいかず、いつどのように終了させるかが注目の的になっているんですね。

 政府もこの法律のやめ方(出口)を探っていて、金融機関に対しては事業の継続が難しいと判断される先に対して廃業に向けてのソフトランディングを支援するよう求める状況になっています。今後は中小企業の倒産が急増しないまでも着実に増加していくものと予想されます。私たちの身近においてもあの会社がという先が経営破たんする事例がありましたよね。幸い当社は長年の皆さんの努力のかいあって財務内容もしっかりしており、仕事も忙しいのですが、こうしたことが将来にわたって必ず保証されていくわけではないのです。まずは、当初納入仕様書に沿った部品点数や工数を皆が守れるようしっかりと努力し、納期どおりに出荷することが私たちにできることになります。まだまだ私も実務的な流れや実際を分からないことが多いのですが、皆さんと協力して日々の対応態勢の整備や将来に向けての施策の実行などを着実に進めていきたいと思っています。  以 上

変わる

老化や病気の大きな原因となるのが活性酸素。
「体内の酸化、つまり“錆びる”状態が進行すると、体の正常な機能が保てなくなり
その結果、糖や脂肪がたまり、糖尿病やメタボリック症候群を引き起こしやすくなる」ようです。

バランスの取れた食事や適度な運動が正常な体への近道です。
新鮮な栄養が肉や血など肉体を作り、適度な運動で新陳代謝を助ける。

これは私達の体のことだけでなく企業活動においても通じることだと思います。

天竜精機では新たな取り組みをおこなっています。
新鮮な取り組みが企業が錆びていかないために必要な栄養素。
行動することで糖や脂肪がたまらず正常な企業活動ができる。
行動して停滞していた流れを良くして行きます。
これからも天竜精機は変わり続けます。

ところで、私は脂肪が多めの体です。
自分の行動の結果が出ていると感じています。
でも最近少しだけ、ほんの少しだけ健康管理に気をつけてます。
その結果、みんなが気づかない程度ですが脂肪が減りました。
やっぱり行動すると変わりますね。


変化します!

4月も中旬になり、
ようやく例年並みの暖かさになって来ました。
我が家でも、毎年、稲作を4反弱行っています。

減反の要請は有りますが、
負担金を納めながら、
土地の管理も目的に減反せずに、
米作りを行っています。

P1030738.jpg

今年は寒かったので、
全体的に準備が遅れると思っていましたが、
私の周りの農家の方々は、

先週、モミまきを年計画の通り始めてしまいました。
我が家は、遅れを取り、
周りの方々とは、
1週間遅れての米つくりのスタートとなりそうです。


今日は、支援職のオフサイトが有り、
万協製薬(株)殿の
『経営品質報告書』道標に、
天竜精機の組織のあり方について、
話し合いを持ちました。

今までの支援職での話し合いの中で、
『係長についての位置づけ』
が明確になっていませんでした。

これからの取り組みとしては、

係長⇒●●● まず名前は変わります。

何のために!
天竜精機の問題として、
次期リーダーを育てる場を提供出来ていなかった事が有ります。

リーダーの育成の為に、『場』を設けて、
経験を積んでもらえるようにします。
自分の事だけで無く、
他の人の仕事も理解する事も考えてもらいます。

この役は、任期を設けて、有期での対応となります。
誰にでもチャンスが出来て、力を発揮して貰う事が出来ます。

この役に付いた人に期待する事は!
『業務の流れ』

徹底して行く事が最重要課題となります。

たとえば、自動機製作の中で、
遅延が発生する事が有ります。
これは、特に悪い情報を早めに捕まえて、
解決に向けて、行動を起こして行きます。
(自分で出来ない事は、出来る人を連れて来ることでも解決に向かいます)

他にも、
みんなで決めたやり方や、一番良いやり方が有ります。
このやり方が徹底出来ていなかったら、それが出来るように
部署のメンバーを自分の思いを込めて導きます。


後は、本人のやる気!
『あなたは、このような役をやってもらえますか!』


稲作と一緒で、
時期が決まった時に、
しっかり決めて、
行動して行く事が大切と気付いた
今日のオフサイトでした。

今日からスタートしました。

現在、組立グループ内には、
仕掛かっている機械が13台あります。
長いラインの機械も半数以上あります。
組立のメンバーは14人いますが、
3人は海外出張にいっています。
機械が13台で残りのメンバーが11人なので、
組立はスタートしていますが、
まだチーフが決まっていない機械もあります。
4月から部署変更で3名の方が組立グループに配属になりました。
組立、調整の為の応援も他部署からきています。
しかし、まだ人手不足の状況になっています。

このような状況なので、若手のメンバーも機械の担当チーフとして責任を持って
一台を完成しなければなりません。
しかし、調整中にキズが発生したり、安定して検査ができなかったりと
問題が発生しても、直ぐに解決できない場合もでてきてしまい
お客様と約束した日に立会いができなかったり、
納期通りに納品できない状況が発生しています。
担当者もプレッシャーを感じながら、
なんとか納期を守ろうと一生懸命やってくれています。
そして、うまくいかない事でストレスが溜まってきてしまいます。

なんとか、うまく回らないかを考えてきました。
周りのメンバーからも意見をもらいながら
問題発生時に経験の豊富なメンバーがサポートする事で
早く問題が解決できるんじゃないかという事になりました。

そして、今日からサポートをする担当者を決め
各機械の進行状況の確認と、問題発生時のサポートをしてもらう事にしました。
すでに、今日出荷の機械があるのですが、
キズの問題で再度サンプルを出さないと行けない状況になっています。
その状況を理解して直ぐに一緒になってキズ対策を始めていました。
一緒にやっていく事で、
担当者も安心感をもって作業ができるようになり
問題に対する見方、対応方法も覚える事ができます。
そして、納期が守れる事に繋がるんだと思います。

若手が早く育ち、確実に納期が守れる体制を目指します。




「なぜ」に動かされる


信州も、すっかり春めいてきました。
関東では桜も散り始めていますが、ここ信州では、ようやく蕾が色付いて、
高遠の桜は、17日頃が満開のようです。
桜を見ようなどという気持ちの余裕が無くなってきている今日この頃です。

さて、『iPad3』 について賛否両論があるようです。
今までのような革新的な変化が見られないことに不満で、
「2」 で十分だという人と、いやいや 「3」 の解像度を手に入れたら、
もう他は見られない・・・など。
とはいえ、『iPhone』 『iPad』 を世に送り出したアップル社は、
やはり革新的で、凄い会社です。
そのアップル社の成功を裏付ける話がありました。

それは、
「なぜ」 を先に訴えているからだ、ということでした。
他のメーカーは、何をして、どう違い、どう優れているかを訴えて、
客に 「買う」 という行動を期待するのだそうです。
そう言われてみると、私たちは装置をPRする時、「こんなに良い装置なんで
す。」 と、より多くの優位性を説明して、お客様に選んでもらおうとします。

  我々のコンピュータは素晴らしく、
  美しいデザインで、ユーザーフレンドリーで・・・
  1ついかがですか?

アップル社の場合であれば、
  我々のすることは、すべて世界を変えるという信念で行っています。
  違う考え方に価値があると信じています。
  我々が世界を変える手段は、
  美しくデザインされ、簡単に使えて、親しみ易い製品です。
  こうして素晴らしいコンピュータができあがりました。
  1つ欲しくなりませんか?

自分が提案するものを必要とする人とビジネスするのではなく、
自分の信じることを信じる人とビジネスすることを目標とするべきだと。

人は、「何を」 ではなく、「なぜ」 に動かされるのだと言います。

「何を」 に飛びついて手に入れたものは、すぐに飽きてしまいそうです。
「なぜ」 に共感して手に入れたものは、愛着を感じて永く使い続けます。

何かしようとした時、やはり 「なぜ」 に納得していなければ行動が
起きない、あるいは方向が定まらないということになるのだと思います。

ああ、そういえば思い当たることが・・・。


..........................by 隣の住人

全員営業を目指して

弊社の販売品目は主力であるコネクター機のほかに
標準機としてクリーム半田印刷機があります。
今から10年ほど前より販売を開始し、全自動タイプについては
まもなく1000台に達しようとしています。
国内はもとよりアジアの地域にも販売し、国内とほぼ同数が
使用されています。

現在の主力顧客は国内が中心ですが、多品種に対応でき、微細部品
への対応としては従来以上の高品質が求められています。

これに応える為の新規印刷機を6月の展示会に向けて開発中です。

業界初めての充填機能などアピール度の大きい内容を盛り込んで
おり、営業の仲間も“こんな良い機械を買わなきゃ損ですよ・・・”
位の意気込みでお客様への売り込みに余念がありません。
展示会までにおおよそ2ヶ月となり、速やかにより多くの商社さんや
お客さんに紹介すべく、営業主体で関連部署である開発やSGの皆さん
を巻き込んでの勉強会が昨日開催されました。

IMG_2556.jpg


更に営業一部の皆さんも参加をし、総勢18名が○澤さんの講義に
耳を傾けました。
短時間でしたが、質問あり、仲間からの補足説明ありで非常に盛り
上がり、協力し合う姿勢を感じ取ることが出来ました。

IMG_2560.jpg
(製造を司るSGの皆さんも真剣そのものです。)

SMT業界に於ける環境は甘くはないですが、ここに参加した人からの
発信はお客様の心に響くこと請け合いと思います。
その結果、問い合わせが殺到し、対応に四苦八苦する・・・
となればいいですね。

この会議後、SGのある人からは、過日お客様から他社では絶対不可能
とまで言わしめた抜け実験に関する資料を次の出張時に持参したいと
言っていました。
お客様にとって、時には、SG担当者からの製品紹介は新鮮で、真摯に
聞いて頂ける好機ではないでしょうか。

全員営業に努め、お客様からの信頼を勝ち取りましょう!

感動のある病院

今日は、一日お休みをもらい、
名古屋の施設へ入所した弟の診療相談
という事で病院へ行ってきました。

以前に「1リットルの涙」という本が、TVドラマ化
された事で知られるようになった病気
「脊髄小脳変性症」に侵されてから20数年
障害者として必ず将来、介護が必要になる

そんな事から、意を決し名古屋にある
介護付有料老人ホームに今年入所
その入所に当たって、受けた健康診断で
頭の中に見つかった血腫・・・

元々の病気と重なって、自覚症状が似ている為
こうした検査でしか解らなかったのでしょう。

医師から聞かされた時は
なんと言う事だ、もうこれ以上、
彼を追い込まないでおいてほしいのに
その時はそう思わざるを得ませんでした。

その医師の紹介でやってきたのは
名古屋第二赤十字病院、通称八事日赤という
かなり評判の良い病院だそうです。

病院と言えば、現在私が通院している
飯田市立病院の素晴らしい対応の話を
した事がありますが、今日はまた新たな
感動を受けてきました。

初めてだった私が病院に着き、弟の来るのを
待っていた時です。
杖をついた老人と付添いの女性が
1台のタクシーから降り、どっちへ行こうか
左右を見ていた時でした

何処からともなく、一人の男性スタッフが
車いすを押して走るように近寄って来ました。
「受け付けはあちらです、どうぞお掛け下さい
 ご案内いたします。」
そう言って車いすに乗せて、自ら車いすを押し
受け付けの方へと去って行ったのです。

「なんて気持ちの良い病院なんだ。」と
感じました。

その場で弟に会えなかった私は
(というより、既に弟は検査の為に先に
 病院内にいたのです。)
どこへ行けば良いのかも判らないまま
中に入って行き、きょろきょろすると
直ぐに一人の女性スタッフが
「どちらに行かれますか?」
と聞いてきて、戸惑った私が「脳神経科」と
適当に言うと。
「3階に行ってください。」とエレベーターに
案内してくれた。

気が付くと、この病院は要所要所にスタッフが
居て、探す素振りをすると、すかさず声を掛けて来る

今日一日で5人のスタッフに声を掛けられました。
そして椅子に座っている患者さんに接する
スタッフや、看護師さんは必ず膝まづき
目線を患者さんより下げて語り掛ける

あちこち歩き探していたら、ありました。
この病院の「行動指針」

1.患者さまのことを最優先に考えます
2.迅速で気持ちの良い応対を心がけます
3.患者さまのプライバシーを守り、人権を尊重します
4.患者さまには、常にわかりやすい言葉で説明します
5.患者さまの同意に基づき、公正で適切な医療を行います
6.医療人としての自覚と技術の向上のために、
  日々研鑽に努めます

今日一日で、この行動指針の
2番、3番、4番を実際に体験しました。

3番は、患者さんを呼ぶとき4ケタの番号で
要所に液晶表示し更にスタッフが呼ぶのですが
呼ばれても診察入口に現われない方が居ると

「すみません、お名前でお呼びさせて頂きます。」

と一言断ったのち、呼出ししていました。

来て頂いたお客様にこうした行動指針を
実際に肌で感じて頂けるような会社って
素晴らしいですよね。

今日はまた新しい感動を体験し、清々しい気持ちで
ポツリと降り始めた、桜満開の名古屋を後に
伊那路へと急ぎました。

部活の思い出

 私は高校時代に部活でサッカーをしていた。当時のサッカーは現在のようなスポーツニュースで取り上げられるような人気もなく、全くマイナーな存在だったが、学校の授業はさぼっても部活だけは必ず出ていた。何か義務感のようなものにかられていたように思う。たまに風邪をひいて部活を休んだりすると、なぜだかとても罪悪感を感じたものだ。

 当時のサッカーは今のようなパスサッカーではなく、古いイングランドスタイルのキックアンドラッシュ全盛だったので、とにかく走らされた。練習の開始はひたすらランニングとダッシュの繰り返しで、走っている間はなんで自分はこんな苦しい練習をしているんだろうという考えが頭の中でぐるぐる回っていた。誰も答えてはくれなかった。周りには、同じく苦しそうに顔を歪めるチームメイトがいただけだ。

 春と夏の年二回合宿があってこれがまた辛かった。善光寺の宿坊に泊まって、朝練、午前練習、午後練習の三部制でやるのだが、ランニングと筋トレはとにかくきつかった。毎日寝るのだけが楽しみだったが、寝るとすぐ朝になりまた練習が始まるので、寝てしまうのが怖かった。当時は練習中に水も飲ませなかったので、夏の合宿などは脱水症状でフラフラになりながら走り回っていたものだ。今から考えるとよく倒れる奴がいなかったものだと思うが、人間気合が入っていれば体はなんとか耐えてしまうものらしい。

 こんな普段苦しい練習ばかりの部活だったが、やはりサッカーが好きだった。我が世代のチームは結構強くて、最後の大会となったインターハイでは、北信予選で優勝して県予選でベスト4までいった。準決勝で松本県ケ丘に負けた後のクールダウンの際には、私も含めて三年生は全員泣いた。熱い涙だった。クラスメートとは浅い付き合いで思い出もほとんどないが、部活の同期とは良い仲間だ。当初12人だった同期も途中で3人やめてしまったが、残った連中とは会えばすぐ高校時代に戻れる。青春はやっぱり輝いている。以 上

ちょっと明るい話題

日本の製造業の牽引役の自動車。
天竜精機でも自動車に使われる部品の組立機などに携わっています。

その自動車が最近は若者の車離れが問題になり、製造業にとっても暗い話題になっています。
でも、最近こんな記事を見かけました。

女性への質問で「男性に自動車を所有していてほしいですか」に対して、「所有してほしい」という回答は73.7%で、「できれば所有してほしい」という回答まで含めるとなんと93.7%の女性が男性に車の所有を求めているというアンケート結果が出されたと言うものです。
この結果が早く若い男性諸君に届き、車離れにSTOPがかかると良いな・・・。

このブログで発信するのも誰かが読んで話題の一つにでもなればとの念いです。
こんな記事を読む人なんて少ないから無駄無駄・・・なんて思われるかもしれません。

でも、なにごともやるか、やらないかで大きく違います。
このことは日常でもよくあります。
「この程度のことやったって変わらないや」
「やっても無駄」
よく聞く言葉です(自分の口からも発しているかも)

でも、やれば微力。やらなきゃ無力。
微力の積み重ねがデッカイ結果に繋がっていく。

まずは動くことから始めます。

『わき愛あい雑談会』2回目の開催でした!

営業技術部の『わき愛あい雑談会』の2回目を
4月6日に実施しました。

営業技術部でのオフサイトは、
2回目と言う事もあり、
和んだ雰囲気から始まりました。


今回は、
セッションⅠで、
「テレ愛トーク」と題して
その人の良い所を、思いっきり言ってあげました。
私も、『告白』してもらいましたが、
照れくさい、部分も有りましたが、
けっこう、気持ちが良かったです。

セッションⅡでは、
KJ法で、『天竜精機の営業って何?』
『天竜精機の営業って何をする人だと思う?』

について、宿題に出しておいた考えを出し合い、まとめて行きました。
A,B2チームに分かれてまとめた事で、
スッキリしたチームと、
モヤモヤが増したチームが出来てしまい、
再度、すり合わせが必要と感じました。

IMG_2541.jpg


発表の中で、
自分たちがどんな仕事をしているのか。
何を目指しているのか。
どうなりたいのか、どうしたいのか。など
今 感じていることが出てきて、
良かったと思います。

IMG_2539.jpg


オフサイトを重ねる事により、
まずは、営業技術部の中では仕事がスムーズに進むようになる事と、
周りの状況に気遣い出来るようになれば良いと思います。

オフサイト 2


みんなの事が分かり合えるって、
いい事ですよね。
それを全社に広げて行きたいと考えています。

支援職の役割

先週、お客様に来社していただき機械の立会がありました。
予定より1日遅れての立会になってしまいました。
しかし、機械はまだ完成の域には達していなかった為
土曜日までかかってしまいました。
お客様には、満足していただけた状況ではなかったので
そこにいたSさんに、
支援職は明日の事未来の事を考えるのはいいが、
今起こっている事が解決しないで未来の事が考えられるのか、
という問題を投げかけられました。

新規の機械はいろいろ問題が発生します。
組み付けは最終工程で、お客様と約束した納期に間に合わせる為
そうとうきつい条件で仕事をする事もありました。
いままで不満を溜めながら作業をしてきていたのです。
昨年の7月に、その不満を解消しなければいけないという想いで、
私は、主に担当する部署を設計Gから組立Gに変えたのです。

機械担当者は、責任感が強く、
一人で何とかしようという想いでガンバッテくれます。
しかし、なかなか前に進まないと孤独感を抱きます。
そして、なぜ自分だけがこんなにがんばらなければいけないのだろうという疑問がわいてきます。
そして、それが不満となり、作業の遅れになり、機械の完成度に影響してくるのです。
それを無くそうという想いで、各機械のチーフとの関わりを持ち
問題が発生した時に一緒に考え、方向性を決める事をやってきました。
一緒に考えても分からない事もあり、いろいろ試したりもしました。
そして、なんとか方向性を見つけ出し、
機械の完成にもっていくようにしていました。
一緒に考える事で、孤独感を無くし、
仕事の楽しさを感じてもらうようにしてきました。
自分がそういう動きをする事で、
日々の仕事の流れが良くなってきた様に感じていました。
困った時には相談もしてくれるようになりました。

しかし、ほんとにそれでいいのか
という事を感じてきたのです。
今日の事、今週の事は大切な事ですが、
そこに集中していて、明日の事、未来の事を考えていない。
これから天竜精機がどういう方向に進んだらいいのか
どういう事でお客様との関係を深めるのか
どういう考えで働いていくのか
永続する為にどうやって社員を育てていくのか
こういう事を考えていかないと
いつかプッツリと止まってしまう。
現在の仕事がなくなった時に
そこで天竜精機は解散です。という状況になってしまう。
そういう事を考えていくと、
私は今日の事を考えるのではなく明日の事を考えなければいけないんだ
という想いになりました。

しかし今日の事ができずして明日には続かない。
相談にのれる人もいなくてはいけない。
全体を考えながら今日の仕事がうまく流れる様にしないといけない。
という事も考えはじめたのです。

私の変わりになる人が必要だ。
そして、今日の事を考える人を作らないといけない
日々グループをうまく回す人を作らなければいけない
そして、今後の支援職になれる人材を教育していかなければならない
という事を感じました。
早急に、今日の仕事、短期での仕事を回す責任者を作る事にしたい。
そして、支援職として、明日の事、これからの事を考えていきたい。




ひまわりの種


先日、ひまわりの種が届きました。
「福島ひまわり里親プロジェクト」 からの思いが送られてきました。
     ひまわりの種

始まりは、プリンさんから里親プロジェクトのことを聞いたことがきっかけでした。
ひまわりの秘められた力によって、福島の大地をキレイにしたいという願いと
全国と福島を繋ぐ絆をつくりたい思い。
全国のみなさまに福島を忘れないでいてほしいという思い。
仕事が激減してしまった人たちの雇用を生み出したいという思い。
そんな思いが重なって、
福島県内の若手経営者を中心とする 「チームふくしま」 によって
「福島ひまわり里親プロジェクト」 が始まったそうです。
     里親プロジェクト

福島県は、東日本大地震、津波、福島第1原子力発電所の事故、
そして、これからも続くであろう風評被害に悩まされています。
福島第1原子力発電所から放出されると思われる汚染物質は、
「ヨウ素131」 と 「セシウム137」 で、セシウム137の半減期は30年
だと言われています。

「ひまわり」 が注目されたのは、チェルノブイリ原発の事故がきっかけだと
思いますが、その時には、ひまわりの根がセシウム137を吸収、蓄積する
ことが判り、
 「危険性が失われるまで30年以上かかる放射性物質を、20日間で
  95%以上も除去することに成功した。」
とのことでした。

ところが、昨年9月、福島第一原発の事故を受け、汚染の除去実験を行って
いた農林水産省は、ひまわりなどの植物に放射性セシウムを吸収させる実験
結果として、「ほとんど効果がない」 などと発表をしました。
余計なことを・・・と思ったのですが、そこはやはり官庁の仕事ですから
事実に忠実に、ということです。

一方で、神戸:理化学研究所の元研究員らで作る民間のグループの実験
では、福島第一原発の半径30キロ圏内にある南相馬市の4か所の畑で
ひまわりを栽培し、土を分析した結果、放射性セシウムの濃度を最大で
半分程度にまで引き下げる効果があったそうです。

いろいろな見方があるかもしれませんが、
少なからず、効果はあるものと信じています。

なによりも、スクスクと伸びた茎のてっぺんに、ひまわりの大きな花、
     ひまわり

太陽に向かって明るく咲いた、あの 『咲顔』 はステキじゃありませんか。


..........................by 隣の住人

中庭デビュー!!

今週は入社式がありました。
今年も3名の若者が仲間入りしました。

IMG_2502(入社式)

このような環境下に於いて毎年新入社員を
迎えられることはあり難いことですね。
指導する私たちにとっても責任を感じる瞬間でした。
“早く作業着の似合う”仲間になってくださいね。

入社翌日の早朝は、中庭に6名が集合し、
一斉に清掃作業です。

IMG_2514(庭清掃)

誰の、どんな声賭けで当日を迎えたかは
定かでないのですが・・・。

この清掃は2009年に入社した6人からの
スタートです。
聞くところによれば、
入社間もない6人が、研修期間中に
今何か貢献できることはないだろうか?
何か少しでも役に立ちたいね。
との思いから4月の下旬よりサクラの花の
清掃から始めたとのことです。

それが後輩に引き継がれ、いよいよ今年で
4年目のスタートとなりました。
他社にない、そして誇れる素晴らしい風土
と思います。
この仲間たちからも
“ありがとう”、“咲顔”、“協力”の連鎖に
繋がって・・・
みんなで一緒に 
イキイキ、ワクワク働ける 
いい会社 にしていきましょう。

駆け巡り

先週の日曜日、松本地方は青空の良い天気でした。
久しぶりに1973年製アナログ車で高速を・・・

ドライブ1

途中、河原に降りて写真を1枚

ドライブ2

もちろん行き先は、言わずと知れた
生坂スカイスポーツ公園です。
残念ながら、風が強くて飛ぶ事は断念

そして昨日、富山へ出張
松本から岐阜に抜ける安房峠は、
こんな状態でした。

雪の安房

今にも桜が咲こうとしているのに
ここは冬の真只中です。

さて本日のブログは目まぐるしく
駆け巡ります。

今日は営業の“わき愛あい座談会”

わき愛1

まずはお互いの良い所を誉めあいます。
つい、こそばゆくもなり、また自分でも
気づかない部分も知る事が出来ました。

そして中盤になり、天竜精機の営業とは・・・
宿題だった事もあって、比較的スムーズに
出来たのかな? と感じました。

そんな中、私たちのグループでは
営業って、やっていることは
“プロデューサー” と同じ事では?

そうして考えると、幅もあり、
また、やり甲斐という点では
ずいぶん今と違って来ると感じました。

そして発表です。
これがまた我がチームでは
今、売り出し中で真打昇進した「昔昔亭健太郎」
と、事もあろうに対等に落語を演じた
O田さんが、見事に落語調に説明を演じ
彼の持ち味を発揮した一面もありました。

わき愛2

今日は、私としては、割とスッキリし
とても良かったと思いました。

アフリカの空3

アフリカというと何か問題があった際に必ず吹き出てくるものに部族問題がある。今は部族という言葉から民族という言葉に置き換えられつつあるようだが、部族は人種が異なるということではなく、文化や宗教などを共有する人たちの集合体を指す言葉と理解してもらったら良いと思う。アフリカではしばしば部族間の争いから内戦が起きており、実に根深い問題だ。私が出張したナイジェアでもビアフラ内戦と呼ばれる大規模な内戦が1960年代末に発生しているし、ルワンダでの内戦によるツチ族の虐殺は有名だ。

 私が出向先でアフリカを担当していた頃は、アフリカも民主化のうねりが高まり、各国の軍事独裁政権が選挙による政権交代を模索していた時期だった。現在もミャンマーの選挙が大きく報じられていることは、皆さんも承知のことと思う。米国は民主主義に純粋なまでの理想を持っているように感じることが多いが、私は民主主義というものに現実的な考えを持っている。部族問題を抱えるアフリカやイスラムの宗派間での対立の激しい中東などでは、選挙結果がどう出たとしても負けた側は必ず不正選挙を訴えて、なかなか選挙結果を受け入れはしない。貧困な社会で、部族間で日々の物資を取り合ったりしている場合はなおさらだろう。こうした国では、まず社会の安定化を図るために強権的な軍事独裁政権もやむを得ないのではないかと当時から思っている。社会が安定し、投資環境を整えれば、外国からの投資により経済発展を図ることができる。人間腹が満たされれば考え方も穏やかになって、知らない他人に対する思いやりも感じ易くなるだろう。そうなったところで選挙による民主的な政権交代を進めれば良いと思う。ミャンマーは長年強権的な政策で米国などから経済制裁を受けてきたが、そんな発展段階にきたのではないかと思っている。

 話は変わるが、いろいろ出張してみて感じたのだが、世界の様々なところで日本人は活躍している。商社マンなどは正にその最たるもので、伊藤忠商事のお世話になった方が言っていたが、仏文科卒でフランス語会話ができることを売りに入社したところすぐパリ留学となりとても嬉しかったそうだ。ところが留学終了後は、ずうっとアフリカ勤務で「まいったなあ」と言いながら、顔は生き生きとしていたことを良く覚えている。日本人女性はもっと元気だ。在ナイジェリアの大使館員から聞いたのだが、一人でサハラ砂漠を横断して来てしまうのがいるんだそうだ。私の経験でもここまでは来ていないだろうと思ってふと振り返ると日本の女の子二人組がいたりしてびっくりしたことが何度かある。娘の友達もNPOの開発援助関連の仕事でアフリカに行っていると聞いている。男はすっかり出無精になってしまったようだが、日本人女性は今もきっとアクティブに世界を飛び回っているんだろう。緒方さんのような人材がこれからどんどん出て来るんじゃないかと期待している。(続く)

最近少し物忘れが・・・

こんな記事を読みました。
日本は世界最速で超高齢化社会へ突き進んでいて、それに伴ない認知症患者が急増中しているそうです。
64歳以下の若年性認知症患者が全国推定3.78万人で65歳以上は推定で約465万人。
重度認知症の異常行動は妄想や排徊、不潔行為、食行動異常、攻撃的行動などが特徴で、認知症を治す手段はいまのところはないそうです。

でも予防する手立てはいくつかあるそうです。

     ★ボケ防止 7カ条★

1.散歩
2.新聞を声を出して読む
3.料理を作る
4.社会と交わる(趣味、習い事など)
5.バス電車で出かける
6.日記をつける 
7.恋心を持つ

これらは新聞に書いてあった情報です。

真っ先に7番に目が行って張り切った方々も居られるかと思いますが、天竜ビトとして検証してみましょう。

1.ウォーキングなどの運動
2.あいさつ訓練や行動指針などの唱和
3.機械作りなどの仕事
4.研修
5.通勤時の運転
6.作業表やフェイスブックなどの書き込み
7.・・・仕事が好き!って思うことかな(笑)

こうやって考えると天竜精機に行くってことはボケ防止にもつながってるじゃん。
最近、物忘れがよくなってきた?自分にとって会社に行くということは必然なんだと思いました。

春の嵐!

天気予報で、
『今日は、嵐が来る!』と予告が有り、
半信半疑で、待ち構えておりました。

さすが現代の天気予報です。
午後4:30頃から風雨が強くなり、
5:30頃には、外に出るのも嫌になるような
大嵐が来ました。

あっと言う間に、
畑の中まで水浸しになりました。

今年は、4月と言うのにまだまだ寒くて、
作物の成長は全体的に遅れそうです。

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3月22日に第1回目を行った、
営業のオフサイト『わき愛あい雑談会』
2回目が、4月6日(金)に計画されております。

P1030727.jpg

1回目の実施された時の
『気付き』を新聞にして、掲示しています。
この会の世話人である池●(さ)さんが、大●さんと一緒に
まとめてくれて、
社員の入り口に壁新聞として張り出されております。

今週は、新たなテーマで実施されますので、
『営業とはどんな事が必要なのか』
みんなで考えてみたいと思います。

今日の『嵐のような もやもや』
脱して、
晴れ晴れした気持ちのなれるような
「語り合い」が出来たらと思います。

自分の考えをしっかり表に出して、
みんなに伝えて、スッキリしましょう!

経営品質賞

3年ほど前に、駒ヶ根で開催した
経営品質向上研究会に参加した事がありました。
この時は、天竜精機のお客様にどんな価値を提供するのか
競合他社との比較、優位性
ビジネスパートナーについて
天竜精機の経営資源についてまとめながら、
3年後にどうなっていたいかを考え
今抱えている問題を明確にして、
これから取り組んでいくことを考え、
組織プロフィールをまとめました。
これが経営品質というものだと思っていました。

しかし、万協製薬株式会社の経営品質報告者を読んでみて
組織プロフィールをまとめる事はほんとの初歩で
実際には、それをベースにもっと深く考え
理想の組織に近づける為の活動を行い、
会社が目指す所に到着する事が経営品質なんだと感じました。
ここに書かれている内容は、理想の会社像であり
実際にこんな会社があるという事は驚きで
いい会社ってこんな会社なんだと感じました。

実際にやられている事、目指している事は
天竜精機が実際やっている事や、
これからやろうとしている事が幾つもありました。
又、これができたらいいなーと思う事もありました。
「リーダーを育てるにはリーダーを経験させる事が一番効果的である」
という事を実行しており、今、天竜精機の抱えている課題の
「時期リーダーを育てるには」の参考になると感じました。
又、「気づきのある会議」は、オフサイトミーティングに直結する内容だと思います。

これからの未来を考える上で必要な、
お客様に対しどんな価値を提供していくのか、
右腕企業になる為に何をしていくのか
経営資源を考えながら、5年後、10年後を見つめて
核になる物を決める事も重要です。
どういう分野で勝負し、地からを最大限に生かせる所を探していかなくてはなりません。
組織能力として、「社員全員が価値観を共有する事」
「各部門の仕事の内容をお互いに理解する事」
「社員同志の協力体制ができている事」
が重要と考えているそうです。
これも天竜精機の考え方と似ています。
人を育てる事に力を入れているようです。
社員満足や、やりがいを持って働く事も
天竜精機と同じ考えだと思います。

実際に、いろいろな活動を行っており、
これ全部行うにはとても大変な事だというのが実感です。
しかし、なかなかやろうとしても前に進んでいないのが実情なので
いっそ経営品質賞を目指してどんどんやって行くことが
理想の会社に近づく事に繋がって行くんだと感じました。
最高の会社を目指し、ひとつづつ進めていきたいと感じました。

人を動かす


私は、「斉藤一人」という人を知らなかった。

 1948年生まれ。
 銀座日本漢方研究所創業者。
 「スリムドカン」や美容液や洗顔フォームなどの「銀座まるかん」の創業者。
 1993年から全国高額納税者総合番付の10位以内にただ一人、10年連続
 で入っていた。 2003年、「累積納税額」日本一。
 土地売却や株式公開などによる高額納税者がほとんどを占める中、すべて
 事業所得によるものという異色の存在。
 10年連続事業家「実質1位」。 注目を集めているが、マスコミの前に姿を
 現したことはない。

・・・のだという。

『斉藤一人の人を動かす』・・・永松茂久著

ずばり、言っている。
 「俺が言う『人を動かす』ということは、
 人がおまえのために自然と働きたくなるような
 自分になることだよ。」
そう言って、それじゃ、そんな「自分」になるためには、どうしたらいいんだ?
斉藤一人が語るその答を、永松氏が書き綴っている。

人が動きたくなるような「魅力」がなければ・・・ということになるが、
「魅力」と言っても、人それぞれに感じ方は違うんじゃないか? と思った。
「徳」とか、「器量」という言葉が出てくるが、なかなか心掛けても自分に
備わるものではない。
それよりも、人間の本能的なこと、「楽しい」、「嬉しい」と思ってもらえること、
それを与えることができると、お互いに幸せを感じられるんじゃないか、と。
一口に言えないが、そのためには、やはり自分の内面を磨かなければなら
ないのだろう。

『命令で人を動かす』という時代もあった。
しかし、今はそれでは、その場で人が言うことを聞かなくなる。
「上司が部下を動かす力を失った」
そんなふうにも言われている。
昔と違って、今は命令では人が動かない。
21世紀を生きる人たちに、一番必要な力が
「人を動かす」 力だと説いている。


..........................by 隣の住人

プロフィール

あすなろ

Author:あすなろ
自動機・省力化機械の開発・設計・製造組立の天竜精機

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