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アフガンからの引合い

 今月24日の昼休み中のこと。総務のKさんがどどどっと私のところに来て、「メッシさん、英語の電話です。誰もいないので聞いてください!」とお願いされてしまいました。英語の電話なんて十何年ぶりだし、そもそも自動機の話自体が分かるかなぁとは思いつつもなんか面白そうと出てみました。電話の向こうの主がいかにも中東なまりのRのきつい英語で言うには、「アフガニスタンでPrinting Businessをやることになったんだけど、お宅、印刷機やっているよね。」ということでした。

 「おー何かと話題のアフガニスタンか。でもアフガニスタンでプリント基盤の実装ビジネス?」とちょっと引っかかったのだけれど、更に耳をダンボにして聞いてみると、「すぐに事業を立ち上げたいから、見積もりを提示してくれないか。それからトレーニングも必要だからその費用の見積もりなんかも頼むね。見積もりは国際電話ですぐ返してよね。」と畳み掛けて言う。だんだん「本当かいな。営業のOさんはいよいよアフニスタン出張かい?」と思いつつもこちらから国際電話させられてはかなわないので、「Eメールで詳細を送ってもらえます?」ということにしました。  

 二時間ほどでメールがMr.Barekzaiからやって来ました。メールの内容を見ると結局紙向けの印刷事業で、同じ印刷機でも彼の欲しかった印刷機はミマキエンジニアリングさんで製造しているようなポスター用の大型業務用印刷機でした。メールを営業のHさんに転送して、当社の印刷機は基盤実装用のソルダーペースト印刷機だからと断りのメールを送ってもらったのですが、「何の印刷機でもいいから送ってくれ。」と返事が来たりして、印刷機詐欺かいな?というような話になってしまいました。

 話はこれだけのことで、なんと言うこともない話なのですが、ビジョンに掲げる「世界中からのお客様、見学者が絶えない会社になろう!」もそう遠い未来の話ではないのではないかと感じた次第です。実際、今でも当社機械の納入はいくらでもアジア各国に行っているわけで、そこからの広がりがあるかも知れません。そうなったら大変だよと今考えてしまった皆さん、やっばり仕事は面白く考えないとね。信ずれば通ず。世界の天竜精機を目指して前進しましょう。  以 上
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今年も喜田ワールド楽しみました

先週の金曜日、喜田先生の講演会が開催されました。
司会を総務のMさんKさんに依頼し、フレッシュなスタートができました。
当初、司会を依頼した時は冗談だと思われていましたが、何度も話しているうちに本気なんだってことが理解してもらえました。
直前の依頼でしたが、見事に司会を努めてもらえMさん、Kさんの能力の高さを改めて感じました。
さて、講演会では新入社員が一番前に陣取り「いつでも指名してください」体制でドキドキして待っていたのですが、9月に先生の研修があるので、そこで活躍してもらうことになり、今回は他の先輩社員に白羽の矢が!

「私は指名されないから」と安心していた、ぷーこさん(総務のブログで活躍中)が指名され1分間スピーチをすることになりました。
咲顔で語る姿に余裕すら感じました。

今回はベストスピーチ賞に喜田先生の「暴れん坊将軍」写真がプレゼントされました。
ぷーこさんは惜しくも逃したのですが昨日喜田先生から写真と手紙が送られてきました。

P1020901.jpg


毎年開催されている講演会ですが、自分の心の状態で残る言葉が違ってきます。
言葉は生き物だと実感しました。
今年、心に残った言葉は「初心」でした。

日本の製造業の未来は?

今、川崎からの出張から、帰ってきました。
4月に受注した機械の確認図の打ち合わせに
お客様の所に訪問しました。

M/Cの全長が6mを超えて、
朝の9:00過ぎから始まった
確認図の打ち合わせも、
21:00過ぎまでとなるほど、
しっかりと、詳細まで見て頂きました。

昔と違って、
3Dで仕上げた図面を
プロジェクターで、壁に写しての説明が主流となり、
説明する側も、
聞く側も、
真剣に、解らない事・こうして欲しい事を
しっかりと解り合います。

こういった活動が、
お客様との信頼関係を築いて行くんだと
思います。



今朝、5:30に集合して出かけた出張ですが、
車の中で開いた日経新聞の
トップ記事が、
『パナソニック本社人員半減』
3,500人配置転換や希望退職・・・・・。

私たちも、
設備を購入して頂いた実績の有る
お客様でもあります。
日本でも、トップ企業の1つに挙げられる
このメーカーが、
これ程、苦しんでいるとは思いませんでした。

12年度、
7,800億円の赤字を出して、
主力のテレビや半導体が不振で
どうし様もない事だったとは思いますが、
まさか!?の記事でした。


弊社の現状は、
お陰様で、
仕事量はある程度頂けております。
この時期に、
『現状良かれ』の気持ちに、
埋もれないように、
次に打つ手をしっかり考えて行かないと
上記のメーカーのよになってしまいます。

しっかりと
受け止めて、次の策を考えて行きたいと
思います。

成長しています。

昨年の暮れから仕事量が増えてきました。
社内の組み付けメンバーだけでは全ての仕事がやり切れないので、
社外の協力会社さんにも声を掛け応援してもらっています。
しかし、機械の台数が多くなると、組立はできても
位置出しや、ランニング、問題の発見と、適切な処置、
ができる人が不足してきてしまいます。

そこで、今年に入り、社内で調整できる人を増やそう
という事になり、加工のメンバー3人に応援に来てもらい、
位置出し、調整ができるようになってもらう事にしました。
最初は、組立を主にやってもらい、
徐々に位置出しを覚えてもらおうとしましたが、
指導者も各機械の担当者となり、
あまりかかわる事ができないでいました。
しかし、大きな機械で経験者が一人しか入れない状況になると
とても一人では調整できないので、
新しいメンバーも一緒にやってもらうようにしました。
二人でこの機械を仕上げてほしいという事を伝え
近くで、一緒にやってもらいました。
幸い、先輩のメンバーも親切に指示を出し
教わるメンバーも素直に吸収してくれました。
三人とも、位置出し、ランニング、問題解決
と、一通りの事を経験し自信がついてきたようです。
これなら、次の機械も調整担当としてできそうです。
わずか、五か月です。
やる気があれば、どんどん吸収し、成長していく事を
近くで感じる事ができます。

しかし、まだ、調整できるメンバーが不足している状況です。
そこで、4名がまた組立グループに来てもらう事になりました。
五月から来てもらっています。
今は組立を中心にお願いしていますが、
すぐに調整もやってもらおうと考えています。

覚えようとする気持ちと
早く覚えてほしいという丁寧な指導で
すぐに育っていくと感じています。
日々、叱咤激励しながら、
メンバーの成長を肌で感じていきたい。

毎日が初心


「毎日が初心」 と言われて、はたと思いました。
そうか、忘れていた・・・。

金曜日に、毎年恒例になった、喜田寛先生の講演会がありました。
毎年、同じキーワードを盛り込んで話をされます。
『感謝』、『念い』、『初心』・・・

毎年同じような話なのに、なぜか新鮮です。
それは、喜田先生の話を聞いて、その時は 「う~ん。」 と感心、納得するの
ですが、しばらくするとどこかに置き忘れてしまうからなんでしょうね。

それでも、毎日、朝礼で 「あいさつ訓練」 をしています。
これは、喜田先生の講演で教えて頂いたもの。
この 「あいさつ」 の発声をしている時、ふっと喜田先生の顔を思い出す時が
あります。 そして、『初心』 も思い出します。

何がきっかけだったのか、忘れましたが、毎年声を掛けられます。
“いじられキャラ” です。
「○○の珍味」 という商品がありますが、話の 「つまみ」 になっています。
これまでの何万人という聴講者の中で、覚えられているというのはすごい・・・。
いじられるにしても、いつまでも忘れずにいてくれることに 『感謝』 です。
内心は嬉しいのですが、まるで独り占めしているようで、皆に申し訳ない
思いです。

勤め始めて、既に34年が過ぎました。
入社した時のことはあまり記憶に残っていませんが、
「よ~し、これから・・・!」 と、キラキラ輝いていたはずです。
なんでもやってやろう、と意欲に燃えていた気がします。

そうか、忘れていた・・・。
あの時の新鮮な思いを・・・。
これくらいでいいか。 この前と同じでいいか・・・。
そんな怠惰な気持ちを拭って、『初心』 に帰ります。


..........................by 隣の住人

お客様を思い浮かべて・・・

今週前半に印刷機TSP-1200の注文を
いただくことが出来ました。

部品は仕込み状態で準備が出来ていた為、
早速、組み立てに入り、チーフの○井さんも
張り切っています。
P1000072.jpg

この度ご注文を頂いたこの企業とは、
約30年の付き合いになります。
今回受注に漕ぎ着けるにあたり営業の○藤さん
の頑張りも大きかったのですが、
先方の現地担当者には一方ならぬご尽力を
頂きました。

このお客様は過去にデスクリート商品を沢山ご購入頂き、
P2Nだけでも50台は下らない上得意でした。

基板がSMTに移行し、それに伴い弊社印刷機の
購入を検討いただいたのですが、
主要生産拠点がASEANであること、
実装機と同一メーカーとしたい、
サービス拠点が現地にあること
などの理由で生産技術上層部の採用承認を
頂くことが出来ませんでした。

今回は、
従来メーカーでは不可能な基板の大きさに対応できる、
長年お付き合いのある当社販売代理店は顧客との距離が近く
今回の担当者とも面識があった、
実機での確認をしていない中、現地担当者が弊社装置を信頼し
決定側である日本本社への積極的な働きかけをして頂いた、
などが功を奏し、
予想外のスピードで決定となりました。

最近のオフサイトで前向きな発言で牽引役も演じている
○井さんに今回決定までの経緯を伝えると
“そのお客様の顔を思い浮かべて調整しますよ”
との元気な声が返ってきました。

私たちを全面信用してのご発注、
右腕企業として期待以上の製品をお届けしましょう!



お客様の「感謝」

今日は、確認図(DR)という事で
K社の長野工場まで行ってきました。

今回の仕事はお客様にとっては2号機に
なります。
しかし、1号機は当社の機械ではなく
T○○社さんで納入された機械でした。

2号機目を増設されるに当って、当然
1号機を作った所に発注するのが普通です。

ところが、担当のK課長さんは
前回収めた機械の「迅速な対応」と、
山梨工場から移設した当社の「止まらない機械」
そして、ステッチングヘッドのスピード
この3つを評価して頂き、上層部へ
「何としてでも天竜へ」と提言してくれたそうです。

今日のDRでも、すこしでも部品を減らし
無駄な部分を無くし、天竜が少しでも
利益に繋がってもらえればという観点で
「ここまでは必要ないですよ、もっと
簡単で結構です。」と言うような部分を
幾つか提言してもらいました。

嬉しいお客様です。

帰り際に、こう話されました。
「いろいろ聞いてみると、割と暇な
専用機メーカーが居る中で、仕事を満杯に
抱えている天竜さんに今回タイミングよく
入れて頂いた事に対し
とても感謝しております。」 と

本当に有り難いです。
この感謝を、更なる感謝に結び付けられたら
良いですね。
力を合わせましょう!

アフリカの空5

 昨日の日経に、駐日トルコ大使がトルコのEU加盟はどちらが望んでいるのか良く考えるべきだと強気の発言を行ったという小記事があった。トルコのEU加盟はトルコ側にとって積年の希望なのだが、最近はトルコ経済が好調で強気の発言となったようだ。EUにとってトルコの加盟を認めるかどうかは実に自らのアイデンティティーにも関わるものだ。欧州社会はキリスト教的価値観を規範とする共同体であり、異質のイスラム教国の加盟を認めるかどうかは、EUの大きな転換点となるからだ。

 冒頭になぜトルコの話を書いたかというと、象牙海岸の次の出張国であったモロッコもEUへの加盟希望を持っているからだ。EU加盟国になったあかつきにはジブラルタル海峡に橋を架けて欧州と陸続きとなり、欧州企業をどんどん誘致しようという遠大な計画もある。モロッコは、欧州と陸続きで中央アジアや中東との窓口となるトルコと違ってEUにとって加盟を認める可能性はほとんどないといっても良いかも知れないが、心はいつも旧宗主国であるフランスに向いているようだ。

 ベルベル人の歴史ある国であるモロッコは観光地も多く治安も安定しているのでお勧めだが、反面警察権力がかなり強い。今回のリビアやアラブ諸国の騒動もモロッコは警察権力で押さえ込んでしまった。私も出張中はホテルの部屋のドアが少し開いていたりして、誰かに監視されている気がしたものだ。ただ、若かった私は、そんなこととはお構いなしに同僚を放って一人でカサブランカのカスバ(市場)に冒険に出かけた。フランス語をいちにさんしか知らないので屋台の親父がいう値段が分からず、大勢に囲まれて冷や汗をかいたりした。

 同じ旧仏領でもまっすぐな性格なアルジェリア人と違って、フランス人におもねるのが上手なモロッコ人は政府間債務問題でも立ち回りが上手かった。当時の私の出張記録にはそんな面談記録が書いてある。カスバの商店主もなんだか旅人の心に取り入るのが上手い気がした。日出国の日本とは正反対のマグレブ(日が沈むところの意味)諸国のカスバに夕暮れ一人佇む自分はなんともおかしく爽快だった。(続く)

ヒマワリまきました

以前ブログで紹介した「ヒマワリ」をまきました。
何処にまこうか悩んだのですが、芝がほとんどなくなってしまった国旗掲揚塔の根元に花壇を作ってみました。
イメージとしては、太陽に向かって元気に咲いているヒマワリと颯爽とはためく天竜精機や国旗・・・
それを眺めている近隣の方々やお客様そして社員の咲顔。
これから、しばらくは雑草との格闘になるかと思いますが、コツコツと手入れをしていきます。
CAI_0456.jpg


ヒマワリをまいたのは初めてなので雑草と間違えないようにしなきゃ!
詳しい方がおられましたら情報をください。

元気に育っている様子は総務のブログでも紹介していきます。

土曜日のお客様!

お客様の立会い中のM/Cが有り、
19日(土)も出勤しておりました。

2階で、机に向かって仕事をしていると、
芦部さんと○番さんとあと幾人かの話し声が、
階段の下から近づいて来ます。

『芦部さんが休日に会社に来るのは、何か問題が
 発生したのか?』と心配しつつ、
一緒にいらした方を見たとたん、
何処かで見たような?

そういえば、
昨日の芦辺さんのfacebookで、
『どなたかみえるので、楽しみで眠れない?』ような
意味のコメントが載っていたのを思い出しました。

何処かで見たような?
そうだ!
沖縄教育出版の川畑様だ!

芦部さんの部屋に有った「感動コミック」
読んでいたので、
どこかに引っかかっていました。
P1030847.jpg
名前からしたら、
健康食品を販売しているイメージは
ぜんぜん想像出来ませんが、
販売方法はとてもユニークで、
お客様の心を離しません。

お客様が、
わざわざ、その電話のオペレーターさんに
会いに行ってしまう程です。

朝礼も、
2時間、3時間当たり前で、
自分達で、考えた内容が採用され、
イキイキやっています。

社内の新聞も、
工夫されており、
芦部さんが、『沖縄教育出版』様を沖縄まで見学に
行ったときに、とても感銘を受けて、
弊社でも、
「有難うの連鎖の新聞の発行」を始めたくらいです。

今回、なぜ
長野県の 駒ヶ根市の
天竜精機にいらして頂いたのかは
理解出来ておりませんが、
川畑様、奥様、お嬢様の3人で、
天竜精機を訪問して下さいました。

そして、
たまたま出社していた
私も、お会いする事が出来ました。

P1030842.jpg

会社の中から見る風景にとても
感動されており、
『沖縄には無い風景だ!』
連呼しておりました。

私たちの自慢の2つのアルプスは、
大したもんです。


会社の中の掲示物にも
お褒めの言葉を頂き、
『褒めて育てる事を最先端で実践されて
おられる方』
の素晴らしさを実感しました。

帰り際に、
『是非沖縄に来てくださいね!』と
私と○番さんに何度も声を掛けてくださいました。

『これは、芦部さんに連れていってもらうしか無い』
と感じた二人でした。

芦部さん。
時間が出来たら、その時は お願いします。

標準機の開発

天竜精機には、わが社で開発した標準機があります。
その標準機はカタログになっています。
月に何台も売れる機械は、仕込みをし、即納体制になっています。
しかし、最近、標準機があまり売れなくなってきています。
お客様のニーズに合わなくなってきたり、
価格面で合わなくなってきているのでしょう。

そんな状態の中、標準機に関わっているメンバーで
オフサイトミーティングを行いました。
仕事が少なくなってきて、自分達はどうなっていくんだろう。
これからこの職場がなくなってしまいそうだ。
等の不安や不満を出し合いながら、これからの事を話あいました。
その中で、引き合い、見積もり依頼はあるのに
受注につながらないケースが多い機種がある。
コストを20%から30%抑える事ができれば
きっと売れるんじゃないの
という話がでました。
じゃあ、そういう機械をつくってみよう
という事になり、構想作りが始まりました。

安くできる機構を考え打ち合わせをする中で
今まで何台か購入していただいているお客様から
生の声を聞くことができました。
セットする時に簡単にできるようになっているといい。
幾つかのテープに対応できるといい。
セット位置が簡単に変更できるといい。
カット長さが変更できるといい。
並べて使用するので、幅が狭いほうがいい。
たてに並べるので、高さは低いほうがいい。
等いろいろな要望をいただく事ができました。

今回のコンセプトは「ローコストの機械をつくろう」
だったのですが、どうせやるなら
今までより使い易い機械にしようという話も合わさり
「超使い易い機械にしよう」も追加になってきました。
誰でも、簡単にセット、使用でき、
段取りも簡単にできるようにしよう
という事になりました。
ローコストと使い易いを両方できるようにするなんて
とてもできないという話もでました。
しかし、アイディア次第では、可能な部分もあり
できないという結論にもっていかず、
どうやったら、使い易いとローコストが両立できるかを
検討する事にしました。

市場はまだまだありそうなので
どこまで使い易くするか、必要な機能と不用な機能を決めて
最小限の機能で使い易くして
沢山使ってもらえる標準機を作っていきます。

金環日食


太陽に月が重なり、指輪のような形に見える「金環日食」が、
いよいよ明朝に迫りました。
・・・と言っても、このブログを読まれている皆様は、もう「済み」ですね。

     金環日食
     ※「金環日食」予想図です。こんなふうに見えましたか?
・・・

無視して進めます。
予報では、金環日食が見られるとされる地域の多くでは、曇りや雨のところ
が多いようですが、長野県南部は、晴れる可能性が高いとのこと。

国内で観測されるのは、昭和62年の沖縄県以来、25年振りで、
東京を含む首都圏では173年振り、3大都市圏を同時に含むような
広い範囲での観測は、実に932年振りという世紀の天体ショーです。

今回、観測できる太平洋側の帯状の地域では、帯の中心線に近いほど
金環日食を長く見ることができ、中心線のほぼ真上にある静岡市や
東京などでは、およそ5分間見られる一方、帯の端に当たる地域では
数秒間程度だとも・・・。

ただ、今回は、たとえ帯の地域から外れても、北海道から沖縄まで
全国すべての場所で部分日食を見ることができ、太陽の80%から
90%が隠れるということです。

世紀の天体ショーを一目見ようと、各地で観測会や、飛行機による
空からの観測、船によるクルージングなどが予定されているほか、
小学校などでは登校を早めて全校児童で観測するところなどもあります。

今日の夕方、飯島町の防災無線放送が、何やら鳴っていました。
こだまが響き渡って内容はよく聞き取れませんでしたが、
朝の7時30分頃とかなんとか。 もしかすると、近くの小学校の校庭には
多勢の見物客が集まっているかも・・・。

駒ヶ根市での、「金環食観測予報」 がありました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  市役所付近において、
  最大食が朝7時33分16秒頃。
  金環食継続時間は3分37秒程度。
  リングの均等度合いは30.9%前後でしょう。

    要目   時刻  高度 方角
  日食開始 06:18:56   18°  78°
  金環開始 07:31:27   33°  88°
  日食最大 07:33:16   33°  88°
  金環終了 07:35:05   34°  88°
  日食終了 08:59:49   51° 102°

  駒ヶ根市役所付近で様子は、
  まずは6時18分56秒頃に日食がスタート。
  太陽の右上から徐々に欠けていきます。

  金環食の状態となるのは7時31分27秒頃から。
  ほぼ真東、高度約33度の空で、7時35分05秒頃までの
  約3分37秒間観測できるでしょう。

  その後、月は太陽の左下方向に抜けていき、
  日食全体の終わりは8時59分49秒頃となります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

さて、結果はいかがだったでしょうか。
世紀の天体ショー、この次は、どこから見ているのか・・・。


..........................by 隣の住人

~外部企業さんに感謝~


 幸いなことに昨年末頃より沢山の仕事量を抱え
多忙を極めています。
この量をこなす為に、
私たちのOB,OGでだけでなく、
外部の数社より応援を頂いております。
近隣だけでなく関東方面からも来て頂いています。
人数も10人を超え、今までにない数となっています。
IMG_2901.jpg


 現状、組み付け・調整に関する工数が不足しており
大半の方はこの業務に携わっておられます。
人によっては7時代に来られ、作業準備にあたって
おられます。
P1000065.jpg

先日、この方々数人に弊社の機械に関する感想や
社内風土についてお聞きしました。

機械については、コスト低減についてのコメントを
頂きました。
・全体に機械の作り方が過保護すぎる。
・機械が全体に大きすぎる。
・機能に対して部品点数が多すぎる。
・表面処理で省けるものあり
              などです。
今までは業務だけに関するやり取りのみでしたが、
これだけ長期にとなると信頼関係も芽生え、気づき
についても話していただけるようになりました。
更なる提案がいただけるといいですね。
日々、こちらの積極的な問いかけが必要ですが・・・

社内の様子についてですが、
挨拶が徹底しておりとても気持ちが良い、
又作業指導に対しても、親切で面倒見が良いとも
いって頂けました。
“うれしい”ことですね。

 あるお一人はこんなことを言っていました。
毎朝、総務よりの社内放送“あさのひとこと”、
これを聞くのがとても楽しみで、
その日の元気の源にもなっていると。

 先日の放送で聞き逃してしまった部分があり、
これを同一作業メンバーの○藤さんに伝えたところ、
早速、総務に連絡をしてくれ、
その日の放送当番であった○脇さんが
直接、説明をしに来てくれたとことです。
“こんないい会社は他にないですよ~” 
といってくださいました。

 私たちを信頼し、選んで頂いているお客様に、
約束どおり短納期でお納めする為には、
今後とも協力企業さんの存在は必要不可欠
ですね。

 ビジネスパートナーとしてパートナー同士
良い意味で競合して頂くことも大切と考えます。

 良好な関係維持しながら共存共栄を
目指したいと思います。



シンプル

「出来るだけ、シンプルに」
最近、良くお客様から言われます。

これは単純に機械を安くする為だけではありません。
その先には、お客様が扱い易い。
高度な技術が無くても補修が出来る。
シンプルさ故に問題も少ない。
という点にあるのです。

私の担当するお客様でS社様は元々
シンプルな機械をという事と
コスト的な負担を軽減する為に
出来るだけ「あったらいいな」は
削除してシンプル化をお奨めしてきました。

同じようにして、Y社様にもそれと似たような
ユニットや組み合わせを奨励し提案してきました。

最近もK社(長野)様から
あえて「シンプルを希望します。」と
言われました。

また、ここでは「コンパクト」も
付け加えられたのです。

ここで少し困ったことが発生します。
シンプルなユニットを使いたいのだが
標準として登録してある物が
現在主力となっている、○○○社さんに
使われているものが多く
設計費を落とすためにどうしても其の
ユニットを使ってしまう、という事が
起きようとしています。

これではシンプルな機械を作ってほしいという
お客様の希望は叶えられません。

逆にシンプルな機械を作ろうとすると高価になる
これは、どう考えてもおかしいと思いませんか。
そしてやがて天竜は安い機械は作れない
そんな気がしてなりません。

かつて自動車部品や電化製品の組立機を主流で
生産してきて、コネクター機に移った頃
どうやっても大型の頑固な機械になってしまい
小型の機械を作り出すまでに随分と年月を費やしました。

豪華な機械ばかり作っていると、それが当たり前となり
やがてシンプルという事を忘れてしまう。

後からシンプルで小型にする事は不可能です。
シンプルの良さは、お客様も扱いやすいという事です。
ここにこだわって、提言し続けたいですね。

娘との仕事話

 私には、娘と二人の息子がいる。娘とは中学生あたりから何となく気恥ずかしくて会話が減っていたのだが、彼女が社会人となって以降はいろいろな話をする。私の以前の職場は半数が女性の職場で常に女性の職業観と向き合ってきたことから、そんな様々なエピソードを題材に働くって何なんだろうねといった話をよくして来た。

 金融機関の取扱商品に投資信託が登場して以来、金融機関の女性職員に期待される役割は大きく変わってきた。どこの金融機関も国内部門は業績が伸び悩んでいて従来より定型的な事務処理業務はパート職員への切り替えが進んできていたのだが、投資信託の登場により金融機関にとってその手数料収入は重要な収益源となり、女性正社員はその推進担当者として大いに期待されることになった。

 事務職か営業でも補助職的な役割の多かった女性職員にとって大いに活躍できる職種が生まれて良かったと私は感じていたのだが、営業をやるという気持ちのないまま入社し、今日に至った彼女らのとまどいは大きかった。私には絶対無理ですといって尻込みする彼女らの背中を押してやったり、業績目標の重さや責任の重さに苦しむ彼女らの相談相手になったり、時にはボロボロっと涙する彼女らの話をただ黙って聞いてあげたりもした。

 でも一年がたち二年が経つとそんな経験がなかったかのように顔つきが変わり、自信と誇りに満ちた仕事ぶりを発揮してくれるようになる。そんな彼女らの成長を見るのは、本当に嬉しかった。勿論、そうでないケースもあって、転職しますと言われて指導役の先輩女性職員に泣かれたこともあった。みんな真面目だった。真面目な故に真正面から役割に向かい合い過ぎて苦しんだり、悩んだりしていた。でもそれを乗り越えた者には大いなる充実感が待っていた。娘とはそんな話を延々とする。彼女はステップアップのため最近転職して当初なかなか馴染めずに悩んでいたのだが、今ではすっかり古参社員になったようだ。  以 上

ジブンガタリの効果

社内でのオフサイトが盛んに行われるようになりました。
その中では「ジブンガタリ」という自分自身のことを語り、自分を相手に知ってもらう時間が設けられています。

オフサイトの中でざっくばらんに語るにはこの時間は重要です。
自分と違う環境で育ってきた人間が自分と違う意見を持っていて当然ですから、相手を知るということは大切です。

自分は「ジブンガタリ」は自分にとっても意味ある行動だと思っています。

日本では対人恐怖症など「社会不安障害」が多いと言われています。
例えば人前で何かスピーチをしたり、芸を見せなくてはならないのは苦手……
これは「周囲から浮いてしまわないように」「恥をかかないように」といった意識が強い人に生じてしまう心の病気だそうです。

起因は様々なものがあるそうですが、思春期になり異性を意識するようになると、他人から自分はどう思われているか気になったり、他人にはベストの自分を見せたいという意識が強かったりすると、人の評価に敏感になり過ぎるそうです。
また、厳格な家庭で、いつも子供が叱られていたりすると、子供は自分に自信が持てず、劣等感を持ちやすくなり、他人の前で不安を覚えやすくなるそうです。
その結果、自分に対して自信をなくし自虐的に考え自分を過小評価し、社会不安障害になってしまっているそうです。
自分にも思い当たる点はいくつかあります。

これらの症状を解消していくのに「ジブンガタリ」が有効かなとオフサイトを経験して感じています。
自分を語ることで相手に自分を理解してもらえる。
他人は自分のことを自分が思っているほど過小評価していないなど、自分を改めて認知する機会になります。
結果的に無駄に自己の過小評価がなくなり、不安の生じる社会的状況でも自然に自分らしく振舞えるようになっていきます。

これからも多くの部署でオフサイトが実施されます。
「ジブンガタリ」をする機会があったら思いっきり語ってみましょう。


新聞記事から

5月14日(月)朝、日経新聞を開くと、ちょっと雰囲気が違いました。
『今日から、新紙面』新聞社としても、
新しい試みで、読者を飽きさせない対策が
打たれています。

自動機を製作する弊社でも、
新しい機構や、取り組みで、
お客様から、継続して取引して頂ける対応
が必要と感じました。



そして、その1面のトップ記事は、
『デジカメ生産無人化』の文字が躍っていました。

2015年をメドに、
キャノンが人手を使わずにロボットだけで、
部品を組み立て、デジタルカメラをつくる完全自動化ラインを構築する。
高い精度が要求されるデジカメで世界初となる生産無人化に挑む。

目的は、
コスト競争力を高め、もの作りと研究開発の基盤を日本に残す事です。

デジカメの部品点数は、1台当たり、約600から1000点。
今では、ロボットを使い、『マシンセル』方式で、
少人数による生産を実現している。
キャノンのデジカメ生産は、世界シェア20%で首位。
デジカメは、日本のお家芸で、
キャノン、ソニー、ニコンの上位3社で世界のシェアの50%を握っています。

デジタルカメラは、精密な加工技術が必要なレンズや
画像を処理する半導体、手振れを防ぐセンサーなど、
付加価値の高い素材が多く、不良品を出すと、大きな損失に繋がります。

この組み立てが、日本に残れば、
雇用の維持にも繋がりそうです。

弊社でも、部品の組立機械を製作しています。
毎日、微詳細の部品と格闘して、
キズ消しや、寸法出しに苦労しています。

無人化で、
デジタルカメラが完成するラインが出来るのであれば、
弊社としても、技術を結集すれば、
もう少しスマートに組立が出来る機械
出来るのでは無いかと思います。

来月には実装プロテックの展示会も有ります。
世の中の動きを観察しながら、
使える技術をものにして、
自分達の強みを増やして行ければと思います。

オフサイトミーティングが始まっています。

今、各部署でのオフサイトミーティングが始まっています。
営業が最初に行い、S組立グループが行いました。
S組立グループでは、6名の小さいグループなので
そのメンバーで日ごろのモヤモヤしている事
疑問に思っている事、不満と感じている事
を出し合い、お互い共感し合いました。
そして、さらに輪を広げ、
標準機を扱っているメンバー全員で
再度、話合いを行いました。
2度目にみんなの不満を存分にだし、
解決するんは、どうしたらいいかという話になりました。
「じゃあこれやってみよう」という事になり
さっそく行動に移り、新しい事が始まりました。
一つは、営業、設計、のメンバーが
同じ場所で作業を粉うようになりました。
もうひとつは、売れるフォーミングマシンを作りたい
という事で、ローコストタイプのカット機の検討が始まりました。
市場調査や必要性などは、営業の方が調べてくれて
これができると、今の3倍は売れそうだという事になりました。
構想検討を来週までに行い
来週、原価査定を行い、詳細の詰めを行います。

このように、自分からの動きがでているのです。
組立グループ、技術部、加工グループ、管理グループ
も現在計画している所です。

各職場内には、いろいろ問題があります。
その問題は、不満であったり、疑問であったり
苦労であったりします。
その不満を同じ環境のメンバー同志で共有する事で
発散し、認識してもらえたとスッキリします。
そして、どうしたら解決できるのかなー
と自分の目線で考え、答えが出てきます。
各々が、共感し、やってみようという想いになり
実行に移していくのです。
問題に対し、「こうしよう」といってみんなに投げかけても
そのうちやらなくなってしまいます。
自分が必要と感じ、やる と決めると進んでいくのですが
言われても、必要と感じなければ実行に移りません。
その為に、メンバー各自が考えどんな事でもいいので
やることを決め、やってみる事で少しづつ変わっていくのです。
オフサイトミーティングのいい所はそこにあります。

これから、各グループ、関係者、いろいろなメンバーで
気楽でまじめな話合いを行い
どんどん変化していきたいと思います。


高齢化社会


地域の話です。
新しい集会所が完成し、竣工式が行われました。
あくまでも集会所ですが、正式名称は、「高齢者支えあい拠点施設」です。
町長さんをはじめ、町の重鎮が揃ってのお祝いです。
朝から準備に追われました。
副総代が休みのため、会計である私が、祝賀会の司会進行を務めることに
なりました。 式次第を読むだけなのですが、ちょっと緊張モノでした。

祝辞の中で、高齢者支えあい拠点に絡めて、人口の話がありました。
町の人口は、1万人あまり。 そのうち、65歳以上の人口が約30%を
占めているそうです。
そして問題なのが、出生率が下がっていること・・・。
まさに高齢化社会を突き進んでいます。

ふたつのアルプスが見えるまち・・・。
自然豊かな農村地です。
住み心地は悪くないのですが、人が集まるほどの魅力には欠けるのでしょう。
かつて、大型ショッピングセンターがあったのですが、姿を消しました。
勇壮な御輿で彩られた祭もなくなってしまいました。
通過するだけの町になってしまった感じです。



..........................by 隣の住人

引越し 完了!

 支援職オフサイトに続き、各部署でのオフサイトも活発に
行われるようになりました。
現在は営業技術及び標準機関連部署(標準機営業・開発・SG)で
スタートし、それぞれ数回開催されています。
今週は後者のオフサイトを見学させてもらいました。

 前回に続きモヤモヤの吐出しからスタートし、
それのすべてが出尽くした頃より流れが変わりました。
標準機の仲間としてまとまっていくことができないか、
以前のSGは営業、設計、組み付けが一緒で効率的で
一体感があったようだなどの声が出始め、
新たな取り組みへと繋がりました。

 結論は今回開発中のTSP-700Vのプロジェクトとして
営業、設計・開発のメンバーがSG現場に行き、
そこで作業をすることになりました。

 翌日より、池○さん、平○さん、大○さんの3名が
早速、必要書類等を持参しての引越しとなり
即作業がスタートしました。
IMG_2870.jpg


 早々、3人での会議も始まっています。
IMG_2873.jpg


 設計者のメリットして、間近に機械があり、
気になった箇所の確認が素早くできる、
3者での会話で伝達ミスが防げるだけでなく
情報共有から共通認識にも繋がっているとのことです。
 また、組み付け担当からは、今までは問題が発生し
問い合わせをしても、それに対する回答が翌日と
なってしまうケースが多かった。
しかし、今はその場で即、話し合いが持たれ、
即時回答をもらえるケースも多く、
モヤモヤ時間が解消するだけでなく、
作業時間の短縮にも繋がっているようです。
IMG_2864.jpg

取り合えず良いこと尽くめのようです。

 オフサイトを通じ、今ある問題を解決すべく、
自主的に自分たちで考え、“SG現場に移ろう”を決め、
即刻それを実施できたことは素晴らしいと思います。
 当然デメリットも出てくると思いますが、
先ずはやって見ることが大切ではないでしょうか。

 このように部署を越えた活動は新規TSPの品質向上や
差別化にも大きく貢献するばかりでなく
拡販にも繋がると思います。

昨日、大○さんからの依頼で池○さんとお客様を訪問した折、
今回の一連の取り組みについて説明をしたところ、
高い関心を持って話を聞いていただくことが出来ました。

未実施の部署もオフサイトをスタートさせましょう!

名古屋にあった老婆心

最近、こんなものが空を飛んで居るとか・・・
でた~

今日は、こんな光景を目にし
と言っても、別に骸骨を見たわけでは
ありません。

昔に帰ったような、光景を目の当たりに
して、ほほえましくも
まだまだ世の中捨てたものではないな、
と感じ見入ってしまいました。

その光景とは・・・
病院から有料老人ホームへ弟とセンターの
付き添いスタッフの方を送ってから
センター内の食堂で遅い昼を食べていた時

一人の22~23歳くらいの女性スタッフが
一人で食事をしていました。

そこに、手押し車を押した白髪の老婆が
食堂にお膳を返しに入って来たのです。

老婆は、お膳を返し別の出口から
出て行こうとして、その女性のそばを
通り抜けたときでした。

立ち止まって何やら言っている様子
聞くとは無しに、聞こえてきた会話は

どうも箸の持ち方が悪く、
それを話しているようでした。

見るとその女性は箸をくっつけて持って
いたのです。
この持ち方をする人はかなり沢山います。

老婆の老婆心? にその女性は
明るくにっこりと笑って
一生懸命、持ち方を変えて食べて
いました。

10分くらいその老婆は、話をして
私たちの居るテーブルの脇を
「こんにちわ」と言って挨拶をし
出て行かれました。

隣で何をしていても、関心のない
人たちが多い中、昔を思い出して
いました。

周りの大人が悪い事は叱ってくれたり
注意してくれたり、教えてくれた。

まだまだ田舎にはそういった所が
少しは残っていますが

名古屋の真ん中で遭遇するとは
思ってもみませんでした。


江戸時代の勤勉革命

 江戸時代に産業革命ならぬ勤勉革命なるものが起き、結果として明治期以降の産業発展を支える社会基盤の整備が江戸時代に行われていたと主張する学者がいる。大多数の人間にとって、江戸時代は封建時代で、そんな時代に明治以降の欧米からの資本技術の導入に伴う経済発展に影響を与え得る材料などあったのだろうかというのが率直な感想だろうと思う。ただ、こうした江戸時代を積極的に見直そうという動きは、かなり前から始まっており、この速水融さんという方もこうした考え方を約30年前より主張している。

 長く続いた戦国時代が終わり江戸時代に入ると本格的な人口増加期に入り、国内では耕作可能地での新田開発が各藩において盛んに行われたようだ。皆さんも江戸時代の新田開発については学校の授業で習った記憶があると思うが、やがて耕作可能地での新田開発が限界に達すると、次に農民は既存農地における生産効率の向上に力を注ぐようになった。為政者にとっての問題は、新田開発については徴税制度である年貢の対象地として組み込むことで税収アップを図れたのだが、実質定額制である年貢制度では生産効率向上分は徴税対象外の非課税収入となってしまったことにある。かくして農民は換金性のある商品作物の栽培にせっせと励むようになり、勤勉化したというのが氏の考え方だ。

江戸時代の農村は上記のような経緯で市場経済に組み込まれており、我々の想像より豊かだったようだ。諏訪の農民の平均寿命は江戸初期の二十歳代半ばから江戸中期には三十歳代半ばまで伸びて、江戸など都市部の住人より長生きだったらしい。こうして培われた日本人の勤勉性はやがて明治の産業発展を支えていく。しかし逆に言えば、勤勉性は日本人が本来持っているものではなく、後天的にここ300年程度の間発揮してきた資質であるということだ。氏は日本人のそうした勤勉性はここに来て急速に失われつつあるとし、それはのんびりとした日本人本来の姿に戻ったに過ぎないとしている点が興味深い。私の周りに怠惰な人間は過去も現在もいなかったし、私はやはり日本人本来の資質のように思えるのだが、皆さんはどう感じただろうか。以上

健康管理

GW中に健康に関して気になる記事がいくつか出ていました。
健康と言いましたが「新型インフルエンザ」についてです。
インフルエンザの流行は冬で、すでに終了したと思ったのですが、再び増加傾向にあるようです。
長野県は3週連続で患者数は全国1位のようです。
今回はB型が流行しているようですが、同時期の記事で新型インフルエンザ対策特別措置法が成立しました。
これは新型インフルエンザが近い将来に流行するとの考えがあるから成立したのでしょうか。

平成21年の新型インフルエンザ流行時に実施した空港での体温チェックなどの水際作戦は今も実施されていることを海外出張から戻った方から聞かせてもらいました。

インフルエンザの予防は手洗い・うがい。
栄養のバランスのとれた食生活…これが一番難しいかも
マスクについてはウィルスを通さない0.1μカット99.9%が良いらしい。

過剰に反応する必要は無いと思いますが、自分で準備できる部分は用意しておいても良いかも。

新聞の連載から

日経新聞を自分で購読しはじめて、
4年ぐらいになりますが、
いろいろな記事が毎日踊っています。

だから、面白いんでしょうね。

2008年の9月15日の『リーマンショック』の記事から、
昨年の『東日本大震災』『原発事故』
『タイの洪水』『欧州不安』の記事。
最近の『ロシアの大統領の交代』
『フランス大統領の交代』『茨城の竜巻』
いろいろな情報を私たちに届けてくれます。

私の最近気になっている事は、
『中国の情勢』です。
まだまだ、伸びて行く可能性が十分有りますが、
人件費が大幅にUPして、
日本から、海外進出したメーカーを
更に苦しめる事になりそうです。

日経新聞で
私が必ず目を通す所が有ります。
それは、
『私の履歴書』です。
5月に入って、落語家の『桂三枝』さんの
人生を振り返っています。

難しい話ばかりの内容ではなく、
こういった人の人生を振り返った話も、
参考になります。

せっかくの新聞ですので、
1面の記事も良いですが、
隅から隅まで呼んで、
これからも、
いろいろな情報を自分の物に
して行きたいと思います。


動きだしました。

5月に入って、一週間が経ちました。
5月から「流れづくり担当」という役割を設定し、
その活動が始まりました。

組立グループも4名の「流れづくり担当」を選出し、
今まで係長がやっていた業務を4人で分担し進めています。
そして、今まで納期遅れの原因であった
問題点をそのままにしておく、
担当者任せにしている、
という所の改善に力をいれるようになりました。

今は、仕事量も多く、組立のメンバー全員が
各機械のチーフをやらないといけない状況になっています。
当然、まだ経験の浅い若手のメンバーも
一台の機械の担当チーフとして活躍してもらっています。
しかし、問題が発生した時、うまくいかない時等
がんばってやってくれているのですが
解決に至るまで時間がかかってしまい
完成度が低い状態で立会を迎える事もありました。
その為納期も遅れてしまいます。
進捗グラフを見ながら今どういう問題が発生しているのか
困っている事がないかを担当チーフに確認し、
問題が小さいうちに解決するように動いてもらっています。

今日から立会になった機械があるのですが
連休前に進捗状況を確認し、
万全の体制で機械が完成できるように
メンバーの入れ替えを行っていました。
又、連休中に立会の機械があったのですが
進み状況を把握する中で
自ら調整を手伝い
問題点を早く解決しょうと動いてくれていました。
連休中には、大勢のメンバーが出勤して
機械の組立、調整を行ってくれていたのですが
交代で出勤して、進み状況、問題点のフォローもやってくれていました。

一週間しかたっていませんが
組立グループ全体の流れを確認しながら
各機械がスムーズに納品できるように動いています。

又、今抱えている問題点を改善しようと
これからやっていきたい項目を10項目ぐらい拾い上げていました。
問題点の早期解決
立会前の状況確認
組立グループ内での5Sの徹底
スローガンの実施
若手の教育


自分たちで問題を見つけ
解決していくように動き出しています。

新しい取り組みが結果に繋がっていくように
フォローしていきたいと思います。




情報僻地


短かったゴールデンウィークが終わりました。
毎年の恒例で、山梨の生家の苗作りを手伝いに行くのですが、
今年はタイミングが合わず、遅れ馳せながら、ほんのちょっと苗箱並べを
お手伝いしただけになってしまいました。

     5月4日の八ヶ岳
     ※思わず携帯でカシャッ!
それでも、落ち着かない天候の合間を縫って、ちょこっと八ヶ岳の全景を
見ることができてラッキーだったのです。

この休み中、密かに(?) モバイル環境を整えたいと思い立ちました。
実家は現在、ひとり暮らしだった母が、病院暮らしのため空き家状態。
しばらく前に不便だからと思い、ケーブルテレビ局の通信環境を入手しま
したが、ここ何ヶ月間未使用状態。

そんなわけで、いっそ 『ポケットWi-Fi』 にしてしまえば・・・。
次世代高速データ通信。 下り76Mbps!
全国政令指定都市人口カバー率、99%・・・2012年度末予定・・・と。
魅力いぱいの謳い文句ですが、これはあくまでも都市部での話か。

それらしき店舗を探しながら、辿り着いたのは、甲府の某電機店。
店員さんに聞いてみました。 “エリアってどうなの?”
ピンポイントで確認してもらった場所は、
山梨の生家、富士見の実家、駒ヶ根の会社の3箇所。
都市部は使えて当然ですから・・・。

結果、店員さんからは、
“ん~、こちらの住所では、メインはOKですが、サブはNGですね。”
“ん~、こっちは、サブはOKですが、メインでNGです。”
“ん~、ここの、北1km、東1kmくらいまでが範囲なので、微妙ですねぇ・・・”
愕然としました。
           僻地なんだ、と。

ピンポイントの3箇所が、情報僻地 ということか・・・。

さほど大袈裟なことでもありませんが、あまりモバイル通信環境は良くない
ようです。
速度を要求するつもりはありませんが、せめて携帯電話回線(64kbps)よりは
速くて、料金もお手頃な通信環境を望みたいものです。
都会では、Wi-Fiが氾濫、混線状態になり始めているようです。
交通ラッシュも、通信ラッシュも、人口密度に応じた環境整備が必要ですが、
もう少し、過疎地域にも救いの手を伸ばしてもらいたいな、と。

     「No Service」 って?
     ※「No Service」 はないよね・・・


..........................by 隣の住人

薫風

薫風

今日、5月5日はこどもの日です。

 祝日法によれば“こどもの人格を重んじ、
子供の幸福をはかるとともに、母に感謝する”
ことが趣旨であり、1948年に制定されています。

国の発表によると15歳未満のこどもの数は
前年度比12万人減の1665万人で、1982年以降、
31年連続で減少しているようです。

また総人口に占める15歳未満のこどもの割合は
13%とこちらも40年近く減少の一途だそうです。

今後も減少を予測しており、数十年後は勤労世代が半減し、
経済や社会保障だけでなく、あらゆる分野で厳しい状況が
生じそうです。

少子化対策は地域でもしっかり取り組んでいくべき
大きな課題ですね。

IMG_2857 鯉のぼり
~駒ケ岳をバックに悠々と泳ぐ鯉のぼり(東伊那にて)~



 祝日にも拘らず、営業、設計、組み立て他
多くの人が出勤をしてくれました。

組み付け職場では最終調整の確認の為、
お客様も来社されています。

IMG_2861 製造現場

お客様の都合より途中で設計変更などもあり、予定納期に対し
大きくずれ込んだ日程となってしまいました。
しかし、関係各位の努力で、今日は限定時間ながらも
連続で流れ始め、
客様の表情に多少なりともゆとりが伺えました。

“多くの受注に応える為にも、この一号機の出来栄えが
今後を左右しますよ”がお客様からのコメントでした。
難度が高く、多数台連結のこの機械も来週は正式立会いを迎えます。

GW中、頑張って頂いた皆さんの苦労が好結果に繋がるよう
期待したいと思います。

この連休中出勤していただいた多くの皆さんに改めて
感謝をしたいと思います。

年商1500億?

今ちょうどテレビを観ていると
年商1531億って想像できません。
社長の高田明氏、現在63才だそうです。

通販革命を起こしたその独特な商法は
29歳で長崎県佐世保市に小さなカメラ店
「カメラのTAKATA」
経営から始まったのだそうです。

しかしお店に来るお客様は少なかった。
お客さんを待っているだけではダメだと気付いた
高田社長は、毎日買い物に来る食料品店に
目を付け、フイルム現像の看板を置いて、
中継ぎを依頼したのでした。

また、たまたま町の紹介番組で5分間の
ラジオ放送を行ったとき紹介したカメラ、
なんと番組終了と同時に電話が殺到し、
50台の注文をうけた。

これをきっかけにラジオショッピングが始まった。
あたかも商品が消費者の目の前にあるような
独特な話術で説明する高田社長の独特な商品説明は、
この見えない物をいかに説明するかという中から
生まれていたんですね。

46歳の時、初のテレビショッピング
そしてジャパネットタカタの通販革命が
始まったのでした。

お金が無く、分割で買うのに何故、金利や
手数料が高いのか、これでは分割の意味が無い
という考えの基から
「金利、手数料をジャパネットが負担する」
という、前代未聞のことを始め、以来
あれも付け、これも付けというセット売りや
古くなったものを買い取るという下取りサービス
などを次々と取り入れた。

2001年本社の中に自社スタジオを作ってしまった。
これは番組制作を依頼している間に
他社が安い商品を出してしまった為、
放送をするまでのスピードを上げるためには
自分たちで番組を作ろうというものなのだ
もちろんカメラマン含めスタッフは全員社員

そんなタカタを襲った事件があった
「顧客情報の流出」を起こしてしまったのです。
その日のうちに営業自粛を発表
やがてこの流出は元社員が犯人と解り
48日間で営業停止を再開したのでした。

その日のうちに対応したことが
逆に信用を取り戻すことになった。

社員500名 その本社ロビーに飾ってある
数々の金の商品がある。

これをみて当社の金のICフォーマーを思い出した。
本当は、今日は別の事を書こうと思っていましたが、
急遽変更し、この内容になってしまいました。

今、このブログを入力しているパソコン
実は、今年のなってジャパネットから買ったものなんです。

富士通のパソコン、に東芝のREGZAタブレットに
ポケットWiFiを付け、更にカシオの1400万画素の
カメラを付けて・・・お値段は・・・49,800円
もちろん金利、手数料はジャパネットが
負担いたします・・・

勉強会2

 先週の木曜日に勉強会第二弾を実施しました。参加頂いた皆さんご苦労さまでした。今回のテーマは「私たちの日常業務とお金」というもので、私達の仕事が当社の日々のお金のやり繰りである「資金繰り」や仕入等の支払から売上等の受取までのお金の流れである「キャッシュフロー」にどんな影響を与えているのかということを皆さんと考えてみました。

 当社はお金を潤沢に持っているので日頃あまり資金の回収や在庫に掛かる資金負担のことなど考えずに過ごしてしまうのですが、会社を運営していくためには資金を効率的に回すということはとても大事なことです。お金に上手に働いてもらうことが重要で、どこかに寝ていてもらっては困ったことになってしまいます。最近でこそ黒字倒産の話はあまり聞かなくなりましたが、企業の経営において血液の役割を果たすお金の流れであるキャッシュフローがどこかで目詰まりを起こして上手く回らなくなってしまったら、資金繰りに支障が出て利益が出ている企業でも行き詰ることがあるんですよね。

 勉強会の中でもお話しましたが、世の中の企業の75%は赤字の昨今、多くの経営者は日々の資金繰りに追われているのが現状だと思います。当社は幸いにして先輩方の多大な努力の賜物として潤沢な資金を抱えているのですが、それは私達一人ひとりがそうしたことにも気を配りながら仕事をすることで今後も守り続けていけるわけです。現在進めている3to1は納期を短縮するということでお客様のニーズにより応えようとするものですが、それと同時にお金の回収期間を短かくできるという意味で当社のお金の効率的な運用にもつながることになります。皆さんの持ち場持ち場でできることを集めて、大きな成果につなげていきましょう。  以上

いよいよスタートです!

今日は、5月1日(火)です。
今年は、いつまでも寒いと感じていましたが、
ここに来て、かなり気温も上がって来て、
初夏を感じさせる陽気になっています。

さて今日は、
弊社の新しい一歩とも言える日になりました。
前回、私も記事にしましたが、
『流れづくり担当』の記念すべきスタートの日です。

全体朝礼でも、全社員の前で、
流れづくり担当が全員並んで、紹介されました。
代表して●池さんが、
『皆さんの協力を頂きながら、頑張って行きます』と
力強い宣誓が有りました。

流れづくり担当の主な仕事として、
『問題点を表に出して、停滞している部分を解消して、
 スムーズな仕事の流れを作って行く事です』

本人達のやる気の大切ですが、
社員の皆さんの協力は、
もっと大切です。

弊社は、部・課長も廃止して、
今回、係長・主任も無くなりました。

今日、早速『流れづくり担当』の名刺も配られました。


P1030774.jpg

私たちの会社では、
名刺に、

『支援職』
『流れづくり担当』の文字が
踊っています。

まずは、『この役は何をする人なのか』の説明が
社外の方々との会話から始まる。

そんな光景が、あちこちで生まれそうです。

天竜精機の新しい取り組みに、
ワクワクします。
プロフィール

あすなろ

Author:あすなろ
自動機・省力化機械の開発・設計・製造組立の天竜精機

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