相手の気持ちになって・・・

 今週の中頃、Kさんと一緒に取引先、2社にお伺いし
秋以降の動向についてお伺いしてきました。
今までとは異なる動きも予想され、新たな取り組み
検討も必要と感じざるを得ませんでした。

色々な思いを巡らせ帰路につきました。

 駒ヶ根インターで高速バスを降り、自宅に着くなり
大切な携帯を置き忘れたことに気づきました。
時刻は午後9時。
さあ、どうしよう~。
どこに連絡しよう~。
復路のバスが伊那バスであった為、近隣のB.T.に
連絡をしましたが、営業時間外とのことで
繋がりません。

 電話帳を捲り、やっとの事で伊那バスの運輸課を探し出し
時間外を覚悟で連絡を入れると運よく繋がりました。
用件を伝えると
“それはお困りですね。
そのバスは飯田B.T.を最終とし、10時には松川営業所
に戻ります。有無確認の上、そちらより連絡をいたします。”
とのことでした。

 待つこと30分、松川営業所の担当より連絡があり
“無事届いていますよ。良かったですね。
大切なものでしょうから、これから取りに来られても
良いですよ。あと一時間くらいはお待ちしますよ“
との回答でした。

こんな思いもよらぬ、ありがたい連絡に 
早速、取りに伺いました。
迅速且つ真摯な対応にお礼を申し上げ、
相手の顔を良く見ると同じ地域出身のKさんで、その場で
話が弾んでしまうというおまけまでつきました。

今世、携帯は、情報交換ツールとして必要不可欠ですが、
紛失時は情報流出も懸念されます。

携帯紛失判明時は一瞬顔が青ざめましたが、
伊那バス職員の皆さん方の心暖まる対応で
事なきを得ました。

本当に感謝です。

私たちもお客様よりトラブルコールを頂き、対応することも
多々あるわけですが、困っている相手の気持ちを察し、
真摯に対応しきれているでしょうか?

自分も含め完璧とはいえない状況ではないでしょうか。

今回受けた対応をしっかり受け止め、日々の行動をもう一度
改めなおしていきたいと思います。

ドキッとした反面、心和む一日の終わりでした。
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百華の大展

男にはあまり馴染みがありませんが
着物のさが美という呉服を扱っているお店が
全国で240店舗あるそうです。

今回、このさが美による展示販売会が
岐阜の下呂温泉でも一二を争う水明館で
6日間行われています。

お客様ご招待という事で、昨日と今日
夫婦共々、参加させて頂きました。

この広い水明館を全館貸切というすごさでした。
日本全国の織物の伝統工芸が一堂に集まり
織り方の実演や商品展示を行った訳ですから
好きな人には、たまりませんね。

大展

何人かの、いわゆる「先生」と呼ばれる方々と
直接お話をさせていただき、その凄さと
一本の糸にかける情熱を肌で感じました。

中でも驚いたのは、なんと世界的に有名な
ゴッホやセザンヌなどの絵画を西陣の織り技術
で精巧に帯に織り込み、使わないときは
なんと専用の額に入れ、壁に飾れるという
むろん、この絵を織り込む為に
わざわざ海外まで何度となく行き、許可を取った
というから、情熱を感じられない訳はないですね。

昼食
(こんな風情で昼食を・・・)

それにしても気になるのは、
1日約200人の述べ1200人を無料招待、
1泊4食付き、飲み放題。
一体この費用は何処で回収するのでしょうか?

というより、この6日間の売上の方が
凄いんでしょうね。
ちなみに、私が確認した限りで一番高い着物は
皇后様御愛用でもある西陣の手縫い刺繍で
4,800k¥だったような・・・
二日間というもの、目の保養をさせて
いただきました。

競合先のはなし3

前回までは、当社の競合先となる先とのはなしでしたが、今回は補完先といったらいいのでしょうか、実装工程の印刷機以外を手がけている先でのはなしです。

 J社は従来、印刷も含めた実装ライン全体の機器を他の大手と同様に手がけていたそうですが、10年ほど前に印刷機等から撤退して現在は実装機に絞り込んでまずはここのシェアを上げていこうという戦略なのだそうです。選択と集中ですよね。こうして実装機だけに絞り込んでみると、今までライン全体で商売していた時より、実装ラインの他の機械との整合性というかライン全体での最適化というものをより意識するようになったようです。
実装機のタクトだけ速くてもしょうがないということですよね。特に後工程であるリフロー機は熱処理に時間がかかるためライン全体のタクトの決め手となるべき工程だそうです。ライン全体の最適化を考えてみたいのであれば、リフロー機専業メーカーのT社のブースではなしを聞くのがいいですよとアドバイスを頂いたので、早速当社ブースの前にあるT社のブースに行ってみました。

 T社の担当の方もいい人で、「長野県は私が苦労して開拓したんですよ。」といろいろと教えて頂きました。結局、実装ライン全体の提案営業している大手にしても自社でリフロー機までやっているところはなく、ここの工程だけは専業メーカーに丸投げしているようで、T社の方にも誇りが強く感じられました。リフロー工程はハンダを焼き付ける一定の時間が必要なため、タクトを上げようとするとリフロー機自体を長くして処理量をあげるしかないのだそうです。最近は、実装ライン全体のデュアル化に伴って、リフロー機もデュアル化されたものも出てきたようですが、考え方は同じですね。

 今回の展示会で理解したことは、大手各社に比較しての当社機械の良さとそれを最大限発揮させるための顧客の実装ライン全体の現状把握と課題解決提案の重要性でした。営業の皆さんは、代理店の商社さんと共同で日々奮闘されていることと思いますが、そんな営業ができたら楽しいですね。私もかつてはプリント基板実装を主力業務とする会社を数回担当したことがありますが、どこも業績に苦しんでいて、そんな会社の業績向上に当社の印刷機が役立てれば嬉しいことです。(終わり)

ヒマワリ育ってます

5月の末ごろに植えたヒマワリ。
1ヶ月経過して無事に育っています。
植えた場所の土壌に豊かでない為なのか勢いが弱いかも。

CAI_0481.jpg



別の花壇では朝顔がつるを延ばしています。
「朝顔に負けるな!ヒマワリ」とIさんが魂をこめて水やりをしています。

CAI_0484.jpg


手を掛けているから、きっと大きな成果につながるでしょう。
2ヵ月後には大きな大輪を咲かせ、そのあと収穫した種は福島に送られ、その先では施設の方々が来年用にと咲顔で袋詰めをしている姿が浮かびます。
CAI_0480.jpg


他部署との合同オフサイトの実施

営業と設計の合同オフサイトを実施しました。
今までは、営業の部署内のみでオフサイトを
6回実施して来ましたが、
今回は、設計(G)のメンバーを5名招いて
合同オフサイトを開催する事が出来ました。


オフサイト(12-6-25)

合同オフサイトの内容としては、
お互いの部署に対して思っていることや、
感じていることを出し合って、
共有する事から始めました。

設計から、営業へのモヤモヤは、
①仕様を解りやすく、明確にして欲しい。
②マル審1には、仕様確定書、レイアウト図、見積書の
 3点セットを準備して欲しい。

 などが出て来ました。


営業から、設計へのモヤモヤは、
①マル審1にしっかりと時間を取って欲しい。
②仕様の詰めには、設計者も一緒に営業と同行して
 お客様と話をして情報を入手して欲しい。

 などが出ました。


お互いに、
仕事を進める上で、
問題と感じていることが同じ所だった事が
このオフサイトでの最大の気付きでした。

次回、
今日出てきた項目を基に、
協力して何が出来るのかを話し合って、
行きます。

お客様良し。
設計良し。
営業良し。

Win Win Win
『3方良し』を目指したいと思います。

オフサイトミーティング行いました。

今日は、組立Gのオフサイトミーテイングを行ました。
忙しいメンバーもいたので
今日参加できるメンバーで話合いを行いました。
今回集まったメンバーも
何をやるのか、どんな話をするのかは
あまり伝えてなかったので、
よくわからないまま参加したんじゃないかと思います。

日々仕事をする中で、いろいろ疑問を持ったり
なんでこうなんだ、と不満を持つ事があります。
直接、話す機会はほとんどないのですが
素直に自分の疑問、不満、もやもやを話す事で
共感したり、話す事でスッキリしたり
反省したり、じゃあこうしてみようよ
と新しいやり方を決めたり
と自分で解決できる事もあります。

今回こういう機会を持ち
日々のもやもやを解消し
その問題を解決しながら
いきいきできる職場づくりをめざしていこう
という想いで始めました。

始めは、話やすい環境作りする為
自分の話をしてもらう事をしました。
今回のメンバーは、4月、5月に加工グループから
移動してきたメンバーも多かったので
まず、話やすい事、みんなのしらない事の話をしてもらいました。
今まで生きてきた価値観、今の想い、これからの考え
等話してもらい、新しい発見が多くありました。
みんな、素直に、自分の事を話してくれました。
今回は、模型作りが好きだったというメンバーが多く
子供の頃から機械作りが好きだったんだ
という話を多く聞く事ができました。
だから、機械作りが一生懸命になれるんだなーと感じました。

その後、今感じている不満、もやもやを各自話してもらいました。
今回、加工から移動してきたメンバーもいたので
組立からそのメンバーへの不満、
加工では今まで大切と思いやってきた事が
組立ではやらない事への疑問がありました。

100人足らずの会社ですが、
各部署での価値観がだいぶ違う事も感じました。
その仕事ゆえ、発生する価値観もある事を感じました。
その中で、良い所がお互いにあり
その事につて話合い、こうしようと決め
いいとこどりをしながら
進めていきたいと感じました。

次回もまた別のメンバーで話します。
あまり表に出てこない話もあると思いますので
楽しみに、又次につなげる事が出来る様
素直な気持ちで話をしていきたいと思いました。

高齢化社会 その2


諏訪湖の畔に「みづうみ」という老人保健施設があります。
5月の末から、母がここにお世話になっています。
     みづうみ

4月に開所したばかり。 新しい建物で、とても気持ちの良い環境です。
     老人保健施設

それまで2ヶ月間、病院の4人部屋で過ごしていたのですが、
傍から見ると窮屈で、何よりも病院の臭いは、どう考えても健康には
あまり良くないのではないかと思ってしまいます。
長期入院したことがない者の勝手な言い分かもしれません。

諏訪湖の畔で、この季節に吹き渡る風もとても爽やかで、
ここで療養したら、きっと体調は回復するだろうと思わせてくれます

ここの施設は、すべて個室で、一人の部屋としては十分な空間です。
母の部屋は諏訪湖が見える方角とは反対側で、私は残念だと思ったの
ですが、母は、畑や田んぼが見える方が安心できるようです。
     窓から田園

ほったらかしになっている家の周りや畑の草を心配しているのでしょう、窓か
らの田園風景を見て、“いい景色だ・・・” と言ったのも、力なく聞こえました。

病院に居られるのは1ヶ月程度と言われ、その先一人暮らしは無理だと
判断して、入所できる施設を探していました。
従来からの施設は満杯で、空きができるのを待つしかありませんでした。
ちょうどそこへ、新しい施設ができて入所できそうだと。 ラッキーでした。

しかし、ここの施設も、入所期間は3ヶ月だといいます。
老人保健施設というものは、在宅復帰を目的としており、基本的には
そういうきまりなのだそうで・・・。 もちろん、私たち家族もそれを願って
いるわけですが、一人暮らしができるようにならなかったら、どうする・・・。
8月の末には、また他の施設へ移らなければなりません。

とはいえ、親の面倒を見られないと言っている自分たちが
そうしているのであって・・・。
世の中には、家族も無く、一人で暮らす老人だってごまんといる。
最近話題になった、老人の孤独死なんて、最たるもの。
家族への思いは様々です。
離れて暮らしても家族・・・。 そう思っているのですが、
一人で生活ができないような境遇になったら、そういうわけにもいかず。
「核家族化」、「高齢化社会」 という言葉を聞いて久しい今の世の中、
こういう施設を必要としている家族が、まだまだ増えてゆくのでしょう。


..........................by 隣の住人

元気工場の見学

今週前半、下伊那地区にあるK社様を見学に行ってきました。

竹○さんそして加工職場の数人と一緒に加工専門企業の実力を
つぶさに見ようとのことでお伺いしました。

この企業とは35年前よりお付き合いがあり、
遡る事20数年前はP2Nの加工から荒組立までお願いし、
500台以上の生産に尽力いただきました。

その頃、主任であった方が現在は社長になっており、
従業員も100人を越え、その地域に多いては屈指の企業に
成長しています。

当日は、長年懇意にさせて頂いていることもあり、
社長さん自らご案内をしてくださいました。

こちらではSMTや半導体関連向けの部品加工や
一部それを用いての組立まで手がけています。
アルミの加工が中心ですが、数ミリの小さな部品から
1000mmを超えるものまで幅広く手がけています。

設備は大型の5軸のターニング、マシニング、複合旋盤や
三次元測定器など普段お目にかかれないような高額且つ高精度な
機械が所狭しと並んでいました。
大半の装置は24時間稼動で多台持ちに徹し、
省人化に努めていました。

工場見学や社長のお話ですごさを感じたことは以下です。

・分業しすぎないよう配慮し、なんでもやらせ、
 達成感を味わって貰う。
(プログラムも専任とせず、可能な限りその人が加工まで携わる。)
・指導者は、作業者が失敗することも教育と考え、
 ミスを即、指摘しない。
・特殊な用途に使用される複雑怪奇な立体部品などもあり
 製品の扱いには事の外留意。少しのキズも許されず、このため
 新入社員研修の6ヶ月間はこれを配慮しての仕上げ作業に徹する。
・顧客からの価格要求は、つねに“世界価格”であり、
 これを意識した提示額に努めている。
・日々、加工に関する世界トップレベルの情報・技術を入手する為、
 欧米などへの海外視察も積極的に行い、設備導入時の参考としている。
・常に材料特性を勉強し、最適加工条件での最速加工が
 出来るよう努めている。
・現状一番苦労するのは加工時での歪みだが、意図的に歪ませ
 そこからの高精度だしに特化し始めている。

ここの“企業理念”は、以下の通りです。
“頼んでよかった、勤めて幸せだ、地域に貢献していると評される”
 ために飽くなき精度・技術の向上、飽くなき安定経営の推進に
 挑戦します。
 そして、日本で勝ち残る“強さと魅力に満ちた”
“超精密加工業”であり続けます。
                            
 この企業も私たち同様、この日本で、この下伊那の地で
世界に立ち向かい、常に挑戦し、強く生き残ることを
目指しています。

 加工業界も電子業界同様、常に競争が熾烈であり、日々、
多くのライバルとの競争に直面しているとのことでしたが、
社長の表情は予想以上に明るく、内に秘めた闘志を
しっかり感じ取ることが出来ました。

とても爽やかな気分となり、元気を頂いて
工場を後にすることが出来ました。

Kさん!本当にありがとうございました。

是非、私たちの工場にもご来社くださいね。


草取りの報酬

心配された雨も、長野県下はあまり
大した事が無く通り過ぎて行きました。

南アルプスと、中央アルプスに囲まれた
この駒ヶ根の恵まれた環境の一つでしょう。
改めて、ここに住む喜びと、この地に感謝
したいと思います。

我が家では、少しばかりの畑に、妻が丹精を込めて
野菜造りをしています。
丁度、茄子が成り始めました。

先日、その周りの草を一本一本抜いていた時でした。
抜いた瞬間に何か丸い物が土の上に出て来たのです。

「?」と思い手に取ると、何やら丸くて薄くて
中央に穴が空いていたのです。

もしかして「5円玉?」
早速、外の水道で土を落としてみると
どうやら、5円玉ではなさそうです。

ワイヤーブラシを使って少し錆を落としてみました。
すると、何と言う事でしょう・・・

草取りの報酬

どうしてこんな物が
何故か急に嬉しくなってしまいました。

今は、この「草取りの報酬」は私のストラップに
収まっています。

競合先のはなし2

前回の続きで、実装プロセステクノロジー展でのはなしです。

日本企業で印刷機大手というP社のほかには、Y社、H社があるわけですが、どちらもP社と同じく実装ライン全体で商売をしていく戦略をとっています。ただし、P社が中国市場全体でのシェアアップを狙うために独DEK社に対抗できる低価格機の市場投入を図っているのに対して、後者2社はちょっと戦略が異なっていてY社は日系の中国進出企業、H社は台湾系を中心とするEMS大手をメインターゲットとしていると話をしていました。まあ、どちらも大規模な実装ラインを備える先をターゲットとしているので、大型のデュアルラインの実装機、印刷機によりそうした大規模な実装ライン向けの提案をしようとしてわけですね。展示してある印刷機も大型で定価も当社の三倍程度でした。

 Y社のデュアル印刷機は印刷も含めてラインタクトが5秒であることをアピールしていたのですが、説明してくれた電気設計者はこのタクトはメカでなくて電気設計の工夫により実現したんだと強調していました。一方のH社はシングルとデュアルの実装ラインを並行して展示していましたが、それぞれ製造している会社が違うというのが面白かったですね。説明してくれた担当者は理由はわからないと言っていましたが、明らかに非効率だし、グループ戦略上のやんごとなき理由なんだろうなと感じたところです。

 Y社のブースには当社もお世話になっている商社さんの担当者もおられて話をしたのですが、どうやってY社と当社の印刷機を売り分けているのですかと尋ねると、Y社はY社の実装機を使っている先、当社機械は省スペース、価格の安さ、小回りの効く対応を必要とする先に売り込むのだそうです。要は顧客のニーズに応じてなのですが、小回りの効く対応はP社担当者も当社の強みに上げており、営業担当者の対応だけでなく、柔軟なオプション対応もそこに含まれると考えてよいと思います。

 今回の展示会には、最近苦戦してはいるものの当社がなぜ国内大手と伍して印刷機で商売をして来れているのかということを考えるというテーマを持って参加したのですが、なかなか参考になる話を聞けました。私もかつて長野県内でプリント基板の実装を行う会社を担当したことが二度あるのですが、大規模な実装ラインが海外に移っていく中でその会社の未来が見えないなあと考え込んだものです。当社の印刷機によりそうした会社の未来づくりに少しでもお手伝いができたら嬉しいことですね。(続く)

念いの引継ぎ

株主の皆様のところへ伺う機会があり、さまざまなお話しを聞かせていただいています。
昨日、伺った株主の方宅では、天竜精機創業した当時の建物を見せていただくことができ感動しました。
この感動は自分だけのものにしておきたくないので、今朝総務の朝礼で一度取材にお伺いしてみようかと言うことになりました。

マニュアルでは伝わらない温もりの部分をどのようにして伝えていくのか・・・
これは日常の業務の中にも出てきます。
「技術の伝承」などと大げさなものではないのですが、この部分が「らしさ」と言われる部分なのでしょうか。

業務の見直しのため「フローチャート」作成をしていきます。
これを作成する中で、業務に対してのこだわりや無駄を発見して行くと思います。
「何の為に」やっているのかを確認して温もりの部分ももらさずに引継ぎをしていきます。

雨の合間に!

梅雨の季節となりました。

6月17日(日)は、
朝から雨が降っておりました。

「機械の出荷」をする日でしたので、
出社したのですが、
機械がぬれない様に搬出する事を考えると
梅雨の季節は、
機械を出荷する作業は、
とても気が重いです。

そんな中(雨模様の中)、
会社の庭に有る、
『花梨の木の摘果』を行いました。

春先は、花梨の木の剪定と堆肥の供給も行い、
けっこうこの木に、手を掛けています。

その甲斐有ってか、
今年も沢山の若い実を付けてくれました。

残された実


木は雨で濡れていましたが、
これ以上、野放しにすると、
不要な実にも栄養が行ってしまいますので、
これまた自己流ですが摘果を実施しました。

月曜日の朝、
掃除をする方が、
『花梨の木が病気になってしまった』のかと思って、
勘違いされそうな程、
不要と思われる実を沢山落としました。

摘果された実


他の実を大きくするには仕方無い事ですが、
落とされた実には、
『残念だけど・・・・。』と声を掛けながら・・・・。

スッキリ


梅の木のように、
自分で育てられる分の実を残して、
後は、自然に落下してしまう果物であれば、
楽ですが、花梨は付いた実は全て育つようです。

後は、残された花梨の実が大きく育って、
秋には、沢山の社員の方に大きくなった実を
売れ残る事無く、
もらわれて行ける事を
祈っています。


お蔭様で、
機械の出荷を行う頃には、
雨も上がって、青空が広がりました。
機械も濡れずに済みました。

行いも良くて、
運気も上がっているようです!?

今年はお祭りの年です。

今日、地域のお祭りの会合に参加しました。
この地区は、三年に一度、年番が回ってきます。
今年がその年になります。

三年前は、お祭りで、皆をまとめる役をやる事になり
5月頃から準備を進め
9月23日に盛大に行う事ができました。
今年はメンバーとして参加する事になり
皆で、どうやっていくか話合いました。

このお祭りは、毎年9月23日に実施していたのですが、
今年はうるう年なので、9月22日に実施すす事になりました。
(こんなことあるんだーと驚きました。)

三年前は、リーマンショックで仕事量が少なくなり
残業は、ほとんどありませんでした。
おかげで、お祭りの練習には、毎日参加できたので
楽しいひとときを過ごす事ができました。

今日の参加メンバーは、三年前に一緒にやったメンバーも沢山いて、
思いで話をしながら今年の意気込みを話すいい機会になりました。
今までやってきた事と
これからやりたい事を話していると
これからのお祭りに期待が膨らみます。
三年前は、やることはやったと完全燃焼したのですが
今年は今年でどう盛り上げようかと楽しみです。

地域での人の繋がりを大切にして、
皆がいいお祭りだったと実感できるように
盛り上げていきたいと思います。


今年新しく参加するメンバーも沢山いるので
そのメンバーにもお祭りの楽しさを伝えて行きたいと思っています。
そして、参加者が全員、主役になれる様に、
ハッパを掛け盛り上げていきたいと思います。

展示会報告その2


ツッキーさんの投稿と重複しますが、お許し下さい。
第14回 実装プロセステクノロジー展 (JISSO PROTEC 2012) が
無事、終了しました。
     展示会場

6月14、15日と2日間参加しました。
既報の通り、やや少なめの入場者でしたが、天竜精機のブースでは、
デモンストレーションが始まると、通路を埋め尽くすほどの人だかり。
Oさんの、体調を崩しながらも懸命にアピールしたプレゼンに、多くの人が
聴き入っていました。
     印刷デモ_Oさん

THスキージによる200mm/sの高速印刷の動作と、
実際に印刷された微細パターンを拡大モニタに映し出しましたが、
理想に近い形状で印刷できている様子は、恐らく関係者の目を疑わせた
に違いありません。
     印刷機デモ

また、サポートピン自動配列機能も、来場者の興味を惹きました。
装置を覗き込むお客様に話を伺ってみると、やはり、印刷機のサポートピン
の準備作業には、手間が掛かるという悩みを持っているようです。
海外ではコスト重視の大量生産、日本国内での生産は多品種少量・・・
という構図の一端を垣間見ることができました。
少しでも競争力をつけて日本国内にものづくりを残したい、そのためには
段取り替えなどの間接作業に人手はかけたくない、と。

P社さん、H社さん、F社さん、などなど、多くの競合メーカーの皆さんも
偵察に来られ、興味深げに見入っていました。
少なからず、インパクトは与えたのではないでしょうか。
何人かのお客様の声から、大手メーカーではなかなか痒いところに手が
届かない。 TENRYUのような小回りの利くメーカーに頑張って欲しい。
・・・というような、励ましのお言葉も頂きました。


さて、もうひとつのメイン・イベント。 そう、『単独セミナー』 開催です。

  セミナープログラム
前売りのパンフレットにも、しっかり掲載されていました。
社内の勉強会を何度か重ね、得られた成果を発表しようという場です。
実機がブースに展示されている会場でのプレゼンテーション、効果絶大です。

セミナー会場の受付開始前から長蛇の列。
予約された人数を大幅に超え、講演内容への関心の高さが伺えます。
     プレゼン受付

40名ほどと聞いていたのですが、いざ、受付が始まると、
「予約してないんですが・・・」 というお客様が続々と・・・。
結局、用意したパンフレットも足りず、座席も足りず・・・。
     プレゼン_1
     プレゼン_2

立ち見も含め、100名超のお客様となりました。

     プレゼン
直前まで、緊張がMAXに達していたヒロテグラさん。
講演が始まると、堂々としたものです。
聴いているお客様は、熱心にメモを取る光景も見られ、興味深い内容である
ことが判りました。
セミナー終了後、装置を展示したブースに何名かの聴講客が見えました。
説明を求めたり、セミナー資料を請求したり・・・。

初めての 『単独セミナー』 でしたが、大成功に終わりました。
ヒロテグラさんも、十分な手応えで、達成感120%といった感じでした。
本当に、お疲れ様でした。

例年よりも、来場者数が少なかった展示会でしたが、
より具体的なテーマを持ったお客様が多かったように思います。
寄せられたお客様の意見や、要望、引き合い案件も含め、
これからの刈り取り作業を、スピード感を持って進めなければいけません。

『TSP-700V』 まさに、V字回復を目指します。


..........................by 隣の住人

実装プロテック 報告

 実装プロテック展が6月13日~15日まで
東京のビックサイトにて開催されました。
IMG_3044(展示会)

全国規模で行われる展示会に出展しておおよそ
30年が経過しました。
インターネプコンに続き、実装プロテックとこの間
連続での出展ができておりこの上ない喜びです。

私は、本展示会に2日目の14日より参加しました。
今回の当社ブースはメイン通路とは外れ、
若干人通りの少ないコマでの展示でした。
出展品は印刷機、テーピング機、カット&フォーミング機
そして初出展のレオロジーチェッカーです。

目玉は新たな機能を盛り込んだTSP-700Vであり、
従来顧客並びに新規顧客のそれぞれに大きな関心を持って
見学いただきました。
コンペチ大手、数社からも見学者があり、目論んだ機能への
関心の高さを窺い知ること出来ました。
デモ時の集客においてはOさんやHさんの巧みなスピーチが
功を奏し、通路を塞ぐくらいの人だかりとなりました。
デモ終了時は矢継ぎ早に質問をするお客様も多く見受けられました。
IMG_3058(デモ)


今回始めて企画された弊社独自のセミナーですが、
事前予約は50人くらいでした。
ところが、当日での参加希望者が多く、最終的にはほぼ
100人規模となり、立ち席をお願いせざるを得ないという
嬉しい誤算となりました。
IMG_3075(セミナー)

社内での2回のリハーサルで自信をつけたIさんの講演は
制限時間の30分をちょうど使い切るもので、
自信たっぷりに行っていました。
最後は“国内生産に拘って残るお客様の右腕企業として
今後も頑張っていきます。”で締め括られましたが、
終了と同時に会場内からは大きな拍手が沸き起こり、
緊張気味であったIさんも最高の充実感を味わったのでは
ないでしょうか。
Iさん!本当にお疲れ様でした。

来年入社予定の3名も来場してくれ、
・競争をしているイメージが沸いてきた
・有名な企業に並んでの出展はすごい
など新たな当社を発見することが出来、
興奮気味に見学後の感想を伝えてくれました。
IMG_3042(内定者)


総入場者数ですが、昨年との比較で海外からが大幅に減少し、
トータルとして若干のダウンと判断しました。

 中国など海外での展示会の規模が拡大し、
当展示会に来場するメリットが薄れている、
また国内に於けるSMT業界は、顧客の海外シフトの拡大、
牽引できる商品の減少などから苦戦を強いられており
この現状からすると納得できる人数です。
各企業とも見学者の人数制限を実施しているとの話を聞く中、
来場者の目的意識も高まっており、そのような人たちに対し
積極的なアピールができたことは成功と思います。

本展示会を通してお客様から頂いた貴重な情報も参考とし、
更に提供価値ある商品に育て上げましょう!

本物は360度

パラグライダーで長く飛んだり
高く上がるには、360度旋回を
繰り返し、上昇していきます。

上手、下手は この360度で決まってきますが
今日の内容は、この360度とはチョット違います。

先日、叔父から数枚のCDが送られてきました。
昭和30年代にNHKでテレビ放映開始の
スタッフとして関わった方で、私にとっては
理想で、憧れの人です。

その一枚に、人と経営研究所 所長の
大久保寛司先生という方の講演会CDが
ありました。

その中に、伊那食品の話と
同じく伊那市の菓匠清水の身近な話がありました。

その伊那食品の話しには
6500件の企業の中で、群を抜いてトップクラス
の素晴らしい企業である、と

挨拶は、レベルが違う
綺麗さは、度が違う

そして本物は360度 
  いつでも
  どこでも
  誰にでも

挨拶をするとき、相手を見ていませんか?
この意味って解るでしょうか。

此処で言う、「相手を見て」とは
お客様だから、
お客様じゃないから、
重役だから、 という事なんですね。

こういう挨拶は、本物ではないそうです。
言われてみれば、今まで自分もそんな挨拶に
なっていたかも知れません。

この大久保先生と、あの有名なホテルリッツカールトン
日本支社長の高野登様が伊那食品を訪れたとき
「ここの社員の対応は
  リッツカールトンを超えている」
そう言ったそうです。
考え難い事ですが、真実のようです。

そしてこれは、教育はしていないという。
先輩がやっているから、後輩も真似をする。
こういった社風があるからなんだと・・・

他にも、菓匠清水の話し
そして、川越胃腸病院の話し

いい話し満載のCDでした。
叔父さん、ありがとう。

競合先のはなし1

昨日は、実装プロセステクノロジー展に行ってきました。私は一緒にいった皆さんが当社ブースで頑張っているのを横目で見つつ、当社競合先のブースに伺って先方担当者からいろいろと話を聞いて見ました。

 まずはP社さん。正に印刷機開発チームのリーダーの方でしたが、今後は中国市場でのシェアアップを重点目標としているそうで、現在世界トップシェアを持つ独DEK社の製品を強く意識していたのが印象的でした。DEK社の製品は、機械のカタログスペックを追求したがる日本メーカーに対して、最終的な補正も含めた上でそこそこの性能であれば価格とのバランスにより総合的な競争力を確保できるとの思想で作られており、P社もそうしたものを学ばないと勝てないと力説していました。P社は国内シェアトップですが、長期低落傾向にあるとのことでどう対応するのかと尋ねたところ、市場自体の縮小が続く国内市場のシェア奪回にはこだわらないとの答えでした。

 当社とも競合することの多いP社ですが、担当者は当社について専業メーカーとして印刷機専担の営業部隊がしっかりとお客様をフォローしているのが最大の強みだと評価していました。P社は実装ライン全体のソリューション事業を目指しており、稼ぎ場所をマウンターに置いているので、印刷機はお客様の予算等によって外されてしまったり、場合によってはおまけになってしまったりと、開発担当者としては忸怩たる思いもあるようでした。当社の新型機の情報はもっていないようでしたが、機械性能面での各社の差はそれほどなく、国内では競争力の決定要因にはなっていないのではないかとのことでした。

 上記のほかにP社ブースにて興味を持ったのは、実装ラインの立ち上げ支援を行っているチームでした。正に課題解決そのものを担うチームなのですが、そこの担当者と話をしてみるともともとはアフターフォローを担当していたチームで、アフターフォローでお客様と接する中から顧客提供価値をもっと意識した役割を発揮できないかということで、位置づけを変えたのだそうです。なかなか簡単に実績はあがりませんよと自嘲気味でしたが、新規というよりは既存のお客様のニーズを営業でなく普段後ろ向きな仕事になりがちな部署で取り組もうとしている点に新鮮さを感じました。

 話は戻りますが、印刷機の世界シェアトップが経営コストの高いドイツの企業というのは、興味深かったですね。中国に生産拠点を持ち、中国市場を押さえているが故に世界シェアトップなのですが、上記のような設計思想は中国進出前から持っていた先とのことで、顧客提供価値と価格のバランスという観点で考えさせられる話でした。日本より更に機械作りにこだわりがありそうなドイツのメーカーにしてそうした割り切りを持つところに逆にドイツ人らしい合理主義を感じますし、日本メーカーはやはり日本人らしいクラフトマンシップの考え方をするということでしょうか。(続く)

第5389回カイゼン事例発表交流大会

明日は「第5389回カイゼン事例発表交流大会です」
今回は6サークルが発表に臨みます。
天竜精機からも「ハリケーンサークル」が参加します。

今日は前日のリハーサルと会場準備でした。
それぞれの会社の資料の最終チェックと会場のプロジェクターを使っての色合わせ。
発表者のマイクチェックなどがおこなわれ、明日の大会へ向けての期待と緊張で盛り上がってきました。

私も今回は幹事会社の一員として初めて参加しましたが、事前の準備をしている方々が盛り上げようとしている姿を見て何事も縁の下の力持ちはいるし、この方々が支えてきたから継続するのだなと感じました。

CAI_0476.jpg


明日は伊那ブロックで約160名の方々が来場されます。
この中で自分たちの成果の発表ができるのは緊張しますが、それ以上に得られるものも大きいと思います。

「ハリケーンサークル」応援してます!

CAI_0478.jpg

みんな成長しています!

6月10日は、
この地区の中学校の中体連の大会でした。

自分の子供が中学の時に野球をやっていて、
3年生の時に、1年生の部員だった彼らが
3年生になり、最後の大会でしたので、
健闘を祈って『さし入れ』を持参して、
応援に行って来ました。

前日は雨でしたが、
天気も良く、
最高の野球日和でした。

応援 2


中学を卒業して早や1年が過ぎ、
懐かしい顔に会う事も出来ました。

自分たちも、
忙しい時間を裂いて、
応援に駆けつけていた頃を思い出し懐かしさを
感じました。

応援 1

今日応援している1年生も、
又 今の3年生の勇士を見て、
次に繋がっているんだ・・・・・・・。と!

応援 3

今、会社の中でも、
部署移動があったり、新しい事を任せられたり、
チャレンジする場所が有り、
いろいろな場面で、自分を成長させる事が出来る
機会が有ります。
そういったチャンスを
生かして、前に進むことが、
自分の人生も豊かにする事に
繋がってくると思います。

自分も、新しい事に、
まず、一歩踏み出す気持ちを
持ち続けたいと思います。

超短納期で

今年の目標として、超短納期で機械をつくろう
という事を掲げ、各グループでスローガンを決めました。
各部署毎、超短納期の為に何をしていったらいいかを考え
ゴールをどこにするかを決めてすすめてきました。
今まで三か月で機械を作ってきたのですが
一か月で機械をつくれたらすごいぞー
という事で、各部署ごと最短の期間を決め
それに向けて進んでいます。

どんな機械でも一カ月は難しいので
機種を特定し、そのタイプのワークであれば
組立、検査、梱包の工程を行い
一か月で作ろうという事になりました。

現在営業、設計では標準化を進め受注したら
すぐ図面を出せるようにしています。
新規部分の設計をどうするか、
どのくらいでやったらいいのか、
短期で設計するには何をしたらいいのか
について話合っています。
加工では、多能工を進め
誰でも、どんな機械でも使えるようになり
短納期に対応できる状態をつくるようにしています。
外注加工は、早めにブランク寸法を伝える事で
早く材料手配ができるようにして、完成日が早くなる様に進めています。
購入品も標準品をつかい、又種類の多い機種は、型式をしぼる事で
短納期の対応ができるような取り組みをしています。
組立では、組立時、必要なものをあ知めて置き
その場を離れないで組み付けできるように
組立と調整を同時に行う事で二度手間にならない様にと
進めています。

現在、忙しかったり、方向性をどうしようかと迷ったりして
横道にそれたり、中断してしまったりと、
進み具合が遅くなっている状況ですが、今年の年末には
「一か月でできるようになった」
と言える状況にもっていけるように進めていきます。
「こうしたらどうなの」というアイディアを生かし
やってみて、又考えを繰り返しながら完成を目指します。

お疲れ様でした


木曜日の日、QCCさんが退職されました。
定年を過ぎ、1年間延長してのお勤めでした。
本当にお疲れ様でした。

QCCさんは、当社の印刷機の歴史を創り上げました。
記念すべき開発初号機を新潟のお客様へ納入した時、据付けからその後の
フォローまでQCCさんが行いましたが、その対応の良さでお客様の信頼を
勝ち得ました。 そのお客様からは、2台目、3台目の注文を頂けています。

また、記念すべき海外向け1号機となった印刷機は、QCCさんが、韓国の
展示会で、最終日、それも終了間際に注文を取り付けた1台でした。
そこから韓国でのTSPフィーバーが始まりました。
一時は韓国でのシェアNo.1を誇ったものです。

新機種の開発にも燃えていました。
『TSP-550』 では、「XYクリーニング」 を初めとする新機能を盛り込み、
使い勝手と共に、印刷性能も格段に良くなりました。
後発であったにも拘らず、他社との競争にも打ち勝ち、名実共に天竜精機
を印刷機メーカーに押し上げました。

『TSP-600』 は、本体幅が世界最小。 高速化も実現しました。
そして、今年の展示会でデビューを飾る 『TSP-700V』。
QCCさんの構想設計から始まり、若手が受け継いで完成しました。

長きに渡り、当社の印刷機の歴史を創ってきました。
積極的にお客様の声を聞き、機械に反映して、
コンペチタの機械を研究し、負けない仕様を盛り込んできました。
そんな開発姿勢は、私たちも大事に受け継がなければいけません。
そして、次の歴史を創り上げていきたいものです。

QCCさん、本当にお疲れ様でした。


..........................by 隣の住人

展示会 近し

 来週からは待ちに待った展示会“実装プロテック”が
開催されます。
印刷機を始めテーピング機、カット機などが出展されます。

 標準機グループとしての主力商品は印刷機であり、
本来はこれの売上比率が高く、安定的収益の柱でなければならない
のですが・・・・・現実は思うに任せず、厳しい状況です。
ここ数年は苦戦を強いられ、独立採算制で考えると存在が
危ぶまれるくらいですね。

 そんな中、昨年よりOさんが中心となって将来を見据えての
高密度印刷に向けた新たな取り組みとして外部講師を招請し、
理論に基づいた装置の開発に取り組んだのです。
試行錯誤し早一年、新規ユニットを用いた顧客テスト評価も上々で
今日を迎えています。

 また新たにオートサポートピンユニットや高速印刷機能も
目玉として準備中です。

この展示会にかける意気込みは高く、初めての試みとして
決起集会が開催されました。
IMG_3002 決起集会


お互いに展示会に向けての意気込みを発表し合いましたが、
 特に若い人から
・お客様の度肝を抜くぞ!
・天竜の変化を期待している商社さんに十二分に応えられるぞ!
・当日はコンペチからの敵陣視察があるかも・・・。
・今後も日本での生産を望むお客様への絶好のPRの機会。
     など自信に溢れた強いメッセージが聞かれました。

そして翌日は、展示会最終日に行われるプレゼンテーションに
向けてのリハーサルがありました。
IMG_3009 リハーサル


今回の発表は、メカ設計を担当したIさんで緊張の中にも
自分の念いをしっかり伝えてくれました。
内容は以下の通りです。
“微小チップ部品対応の高精度印刷技術について”
①THスキージ開発報告
②新型粘度計から判るハンダの粘度特性と充填の関係性

 発表後の質疑応答は活発で、時には発表者のIさんもタジタジ状態
となってしまう場面もありました。

現在の聴講希望者は30人を越えており期待の高さを
窺い知ること出来ます。

営業、設計、製造それぞれに気分も高まり、社を上げての
準備態勢に入ってきました。

是非、成功させましょう!

楽しめる喜び

最近爆発的に売れている GoProという
カメラを付けてのフライト
動画投稿に初チャレンジです。

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富士見パノラマスキー場展望台付近からの
テイクオフから途中前山までを撮ったものです。

こうした楽しみを味わえるのも
健康であり、そして何よりも 周りの理解があってこそ
楽しめる喜びです。

とても感謝しています。

仕事も同じでしょう
今迄 少なからず楽しんでやってきました
もちろん、そればかりではありません
時には、つらい事だって確かにありました

しかし、今にして思えば
それだって、要所では楽しんでいたのかもしれません

これもまた、周りの協力があっての事です。

最近、体調が悪く三日前頃から頭痛に悩まされて
いて、今朝早朝に体が音を上げてしまいました。

それでも夕方までには回復させなければ
と リンパ整体に行き、何とか生き返りました。

健康である事がどれだけ幸せであるか
そして好きなことを楽しめる喜び

それがまた次の週の活力となって
不思議と力が出てくるのですが

最近それが崩れかけて来ています。
そう思いたくはありませんが
「年」のせいでしょうか。

アフリカの空6

カサブランカでは、海岸端のリゾートホテルに泊まっていたのだが、夜になって高熱が出た。あのアビジャンの空港で蚊に刺されたのが原因だとすぐに思い当たった。ホテルの部屋は砂浜から直接入れる構造になっているせいかじめじめと湿っぽくタイルを張ったような部屋で、一人旅先で寒気に悩まされる身にはこたえた。

 なんとか翌朝には微熱程度まで下がり仕事をこなしてパリ経由で日本に帰ったのだが、二ヶ月ほど体調不良に悩まされた。どうも微熱が抜けないし、体がだるい。こりゃマラリアになったかもと思い、病院に行くことにした。当時、エイズ治療で名をはせていた駒込病院感染症科だ。初めて知ったのだが、感染症科は受付が裏口にあって、受付の段階から他の患者とは隔離されている。なんだか後ろめたい病気になった気分だなあと思いつつ受診したのだが、結局、原因は特定できなかった。日本で知られていないアフリカの風土病は山ほどあるのだろうから、それに罹ったのだろうということになったが、いまでは免疫持ちだと思っている。
 
 職場の連中は、またアフリカ出張にまつわる面白話ができたといって喜んでいたが、やれやれという気分だった。日本に帰ってきて初めて成田空港に送り返されたスーツケースで職場も大騒ぎしていたんだなと分かったり、後になってナイジェリアで面談させてもらった東洋エンジニアリングの駐在員の方がわざわざ訪ねて来てくれたり、なにかと思い出深いアフリカ出張はこうして終わった。

 日本人にとってアフリカ、特にブラックアフリカはいまだに遠い国だが、中国、インドと新興国市場が立ち上がる中で、意外に今後が注目されているのがアフリカだ。天竜精機の機械の納入場所は中国から東南アジアへと広がっているが、遠からずインド出張が出て来るだろうし、意外と近い将来にアフリカ出張も出てくるかも知れない。私はそんな日を楽しみにしている。(終わり)

警察官友の会

駒ヶ根には「駒ヶ根警察官友の会」があります。
(各市にもあるかと思います…)

地域の安全安心を最前線で守ってくれていることに感謝することを思いをもった地元企業が集まってできた会だそうです。
元は成田闘争で日本が激動の時代を迎えていたとき警察官が火炎瓶や投石などを受けているのを見かねてできたのが全国に広まったみたいです。

「駒ヶ根警察官友の会」は今年で20周年を迎え、今年は記念事業ということもあり29社の企業が参加しました。
総会終了後は駒ケ根署の警察官のみなさんとの交流会が開かれ警察関係の方々と懇親を深める機会が設けられていました。

警察関係者の方々が約40名参加され盛大に交流できました。
正直、警察関係の方との交流会は緊張して参加したのですが、何名かの警察関係の方と話をさせていただき
「私たちが暇になって『何のためにお前たちはいるんだ』と言われる世の中にしなければいけない」という言葉と刑事さんの目の輝きは特に印象的でした。

今回は代理参加でしたが、地元企業の代表者の方々との懇親もでき有意義な時間を過ごせました。

誰の為の改革か?

教育現場の変革が始まっています。
日本の学力の低下が確認され、
世界的にも、日本の学生の学力は
低下しているようです。

そんな中で、
政府も、本格的に動き出しました。

今日の新聞記事では、
『高校卒業2年でも』
文字も躍っています。

P1030885.jpg

今日の紙面では、
現状の『六三三制』を柔軟にして、
高校のカリキュラムを前倒しして進め、
高校を2から2年半で卒業出来る制度にして、
優秀な生徒が大学で学べるようにして、
国際競争力を高めるのが狙い。

東京大学が、『秋入学』を採用する事も進めており、
日本の教育の有り方も、大きな変化の時期を迎えました。

ゆとり教育からも脱していて、
私の子供達も、
教科書の厚みが今年の進級時から厚くなってきています。
世界との格差が出始めてから、
いきなり、教育の方向転換をしても、
現場も困りますよね。
先生も、学生も大変な事です。
順応するのに、相当の労力が必要になります。


これは、あくまでも政府・国家が押し進める
教育改革です。

当の学生の気持ちは何処に有るのでしょうか。
『早く学業を終えて世界に打って出て、
自分の力を試したい』

思っている学生がどの程度いるかです。

少しでも親のすねをかじって、
『青春を大賀したい』との気持ちの持ち主達では、
上記の見直し案は、
何の役にも立ちません。

留学を希望する学生も減少して、
日本人は、海外で活躍する事に
喜びを感じなくなって来てしまっています。

この教育改革で、
一人でも多くの学生が制度を利用して、
世界に羽ばたけるような、社会と、
その受け皿になれる魅力有る企業が増えないと
浸透しないと思います。

私たちの仕事も、
新しい技術を必要としています。
魅力有る企業になって、
優秀な学生に、『是非、天竜精機に入って
自分の力を試したい』
と感じて貰える
会社にして行きたいです。

みんなの協力で...

今日、2台の機械が出荷できました。
予定通りの出荷とはいかなかったのでが、
立会はほぼ予定通りに行えました。
先週も2台の機械が出荷でき
どんどん出荷しています。

しかし、今日から新しい機械の組み付けが始まり
来週も次の機械の組立が始まります。
今週、来週は組立の保有工数の役2倍の工数が必要になる為
先週から、組立、調整を応援してもらえる会社を探し
話合いを進めてきました。
すぐに、一人決まり
今日また一人来てもらう事ができました。
近所にある企業にも声をかけると
すぐに検討していただく事ができ
水曜日から2名きてくれる事になりました。

今はコネクタを作る機械がほとんどなのですが
コネクタ製造マシンは簡単にはいきません。
樹脂に、金属の端子を挿入し、検査して、梱包するのですが
安定して組立できなかったり、
タクトが早いので、目でみても状況がつかめなかったり
小さすぎて、どうなっているかわからなかったり
と、いろいろ難しい要素が含まれています。

近くの会社に応援を頼んだ時に
「自社で作れるのならそのほうがいい」
という話をもらいました。
しかし、組立図だけでは、とても機械はつくれません。
構造、考え方、調整のポイント等分からないと
動かない機械になってしまいます。
まず、一緒に組立、調整をやってもらい
ある程度様子が解ってきた段階で
一台お願いする事にしました。
そこのところを了解してもらい、
水曜日から2名きてもらう事にしました。

先日お客様から、9台機械を作ってほしいという依頼がありました。
何台も作っている機械なので
ほとんど問題もなくできる機械だったのですが
現在、こういう状況なのでとてもできないと
御断りしてしまったのですが
できれば、2,3台は何とか作りたいという想いもありました。
もっと早くに近くの会社で、交流ができていれば
お願いできたかもしれないと今感じています。

今回、来ていただける事になったので
一緒にやり方を覚えてもらい、
次に繋がる様、していきたいと思います。

展示会10日前

展示会が6月13日から始まります。
あと10日と迫りました。
     JISSO_2012.jpg

そんな中、昨日、今日と休みの日ですが、
関係メンバーで、事前の自主勉強会が行われました。

テーマは、展示会での目玉の一つとなる商品について知識の掘り下げ・・・。
以前からお願いしている外部の先生を招いての 『特訓』 といったところです。
展示会でお客様に正しい説明ができなければ、商品価値を失いかねません。
説明員となるメンバーで、もう一度、原理を理解します。

もう一つの目玉は、セミナーの開催です。
長年、展示会に出展していますが、これまでは自社のブースで、展示して
いる機械の説明や、せいぜいデモンストレーションするだけでした。
今年は、いよいよ特設会場にお客様を呼んで、技術セミナーを開催します。
当社の印刷技術を、会場に訪れたお客様にアピールするのです。
発表者は、当社設計Gの若手のホープ、ヒロテグラさんです!
     業界研究セミナー
     ※セミナー会場は、こんな感じ?

6月15日の最終日が講演予定で、前日から会場入りしますが、心臓が
破裂しそうな様子が手に取るように分かります。
ってほどでもないか・・・。 人前ではしっかりするタイプですから大丈夫。
ですね。

先生からのアドバイスは、
 “自分の言葉で話すように・・・。”
 “借り物の資料を説明しても、相手に響かないよ。”
手厳しくも、貴重な指摘を頂きました。
 “理論だとか、計算式を細かく説明するよりも、自分たちがどんなことで悩み、
  どんなふうにして、その結果を出したか、を話した方が興味を惹くよ。”

極小チップ03015パターンの印刷なんて、昨年までの当社では考えられませ
んでしたし、昨年の展示会ではどこのメーカーも声にしていませんでした。
それを今年は実演し、セミナーでも発表します。
ライバルメーカーもセミナーに来られるようです。
敢えてその中での発表。
皆が注目しています。 恐らく世界中から・・・。


..........................by 隣の住人

遠方からのお客様

(中国からのお客様)
私たちの主要顧客であるX社の中国工場より
5名の中国の方が来社されました。
IMG_2945.jpg
現在、弊社にて製作中の機械の立会い並びに
現地、中国でのセットアップに向けての
トレーニングの為です。

唯一の女性が生産技術(日本語も堪能)、その他
4名はテクニシャンでありメンテ担当です。
ここの上海工場には2000名の従業員がおり、
自動機担当の生技、テクニシャンは120名いる
そうです。

天竜の感想を聞いてみました。
工場内はきれい、周りの皆さんはそれぞれに親切で
とても満足です・・・・と。

中国工場では弊社を含め多くの機械が導入されています。
他社との比較で天竜精機マシンは稼働率が高く、
品質面でも安定しているとのことです。
お世辞抜きですよ・・を強調されていました。

昨年はタイで大きな洪水被害があり
今後はリスク回避の意味からしても
中国での一層の生産拡大が見込まれます。
現在当社工場内にある大半の設備が今後当地に納入され
来社されたメンバーが担当され、セットアップ並びに
稼働率向上に尽力されます。
これらの人たちによりファンになってもらう為に、
私たちできることはなんでしょう?

当たり前ですが、使いやすく止まらない機械を
提供し続けることです。

時々、現地の担当の方々の声も聞けるといいですね。

(東北地区からのお客様)
昨日は山形から2名のお客様がお見えになりました。
只今開発中のクリーム半田印刷機TSP-700Vの評価の為です。

現在、営業、開発、SGの皆さんが一体となり展示会
(実装プロテック)に向け完成を急いでいます。

これと同時にお客様にもPRをしてしまおうとのことで、
来社要請をしたところ呼応いただけ
一番先にお見えになりました。
IMG_2975.jpg

シビアなご確認を頂いた後の結果ですが、概ね良好で
採用検討の土俵に上げて頂けそうです。

受注1号機となるといいですね。

現場の知恵

今回の内容は、今週初め、あるお客様に収めた
機械のクレーム工事に行った時の内容です。

現在、組立が忙しくて本来の調整担当者に
行って貰うのが難しい状態でした。

替わりに営業担当である私が工事に伺った訳ですが、
いろんなハプニングが・・・

工事と言うのは、パルスモーターとドライバーの
交換工事です。
専門用語で特定の方にしか理解出来ないと思いますが
ご容赦ください。
そんな方の為に、どうぞ写真をご覧下さい。

言うなれば、小型のモーターと其の先端に
付いている部品、それとそのモーターを
動作させているドライバーという、基盤の交換です。

まず、モーター先端の部品を止めているネジが
回らなくなり(駄目になり)、先端が取れなくなって
しまった事です。

抜けないフランジ

いろいろ考えた末、「プーリー抜き」の代用品を考え
それで先端を抜いたのです。

簡易プーリー抜き

まさに「現場の知恵」というものです。

如何に今そこにある工具を駆使し、問題を解決するか
随分昔は良くやったものです。

まだまだ、この後部品が干渉してしまうとか
コネクターのピンが抜けかかっていて動作しない
というような事が起こりましたが
何とか目的は果たせました。

この、「どうやって簡単に問題を解決するか。」
という事を考え、駆使するところに
醍醐味を感じるのも事実です。

もちろん、問題なんて無い方か良いに決まってます。
しかし、こうした出張先での作業には
予想もしない出来事が突然起こるのが世の常です。

喜田先生の話しにも良く出てくる
「マサカ」という坂がそれですね。

今回、干渉問題は設計Y沢さん、
接触不良は、電気K藤さんの協力もありました。

今回は、昔を思い出した出来事でした。
プロフィール

あすなろ

Author:あすなろ
自動機・省力化機械の開発・設計・製造組立の天竜精機

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