「何のために働くのか」自分のミッション・会社のミッション

先日、スターバックスを利用する機会がありました。
以前もそうだったのですが、お店の中の席は満席。
スタバって比較的満席状態が多いなって感じていました。
席に座っている人は本を読んだり、食べ終わっても話し込んでいたり、中にはパソコンを広げている人もいます。
そんな状態でもお店側は特に注意するわけではありません。
「何だよ。飲食が済んだのだから席を空けるように言ってくないの?…おかしいなぁ」他のお店との接客の違いを感じていました。
後で知ったのですが、これがスターバックスの「こだわり」というか「ミッション」でした。

スターバックスのミッションは「人々の心を豊かで活力あるものにするために」
そして私たちの店は「自分の居場所のように感じてもらえれば、そこはお客様にとって、くつろぎの空間になります」
「これか!これがあったからお客さんを追い出すようなことをしないんだ。追い出したら自分たちのミッションに逆らうことになっちゃうからなんだ」
正直、凄い。
普通は、客の回転率を意識したり、収益率の高いものをたくさん購入してもらうことを目指し、結果的にお客様を追い出してしまうような接客をしてしまいがちですが、それは自分たちのミッションに反してしまうことになるということを働いているスタッフ全員が共有しているところも凄いですね。

今、社内では'14リクルーターが活動を開始ししています。
リクルーター活動では会社のミッションの理解を深め共感し、それを学生に伝え、共感してもらえる学生と面談するという流れに入ります。
今、リクルーターメンバーは「自分は何のために働くのか」リクルーター活動の中で「自分のミッション」を見つけているメンバーもいたり、
もともと会社のミッションに共感して入ったメンバーもいますので改めて「自分のミッション」と「会社のミッション」が合っているか見つめなおしている時でしょうか。
学生には「とりあえず就職」とか「お金を稼ぐため」なんて気持ちで入ったら、やりがいや目的を失いやすいですよって話をしますからね。

会社のミッションはそうそうころころと変わるものではありません。
自分たちは経験を積む中で成長していきます。
もしかしたら「自分のミッション」や「働く目的」が変わってくるかもしれません。
そんな時、改めて会社のミッションと照らし合わせて、やりがいや目的を失っていないか見つめなおす時間って大切だと思いました。

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じみちな活動!

私の住んでいる家の目の前には、
陣馬形山と言う、標高 1,445mの山が有ります。
私の、好きな場所でも有ります。

望遠鏡


景色
そこから見る伊那谷の眺めは、
本当にすばらしい眺めですし、
中央アルプスも、南アルプスも雄大に望む事が出来ます。


4~5年程前から、幾度か一人で登っていましたが、
それを聞き付けた地元の仲間が是非一緒に登りたいと
言う事で、先週の休みに
一緒に登りました。
仲間と一緒
天気は、小雪が舞うあいにくの天気でしたが、
林道から歩き始めて、
90分で頂上までたどりつきました。

久しぶりに登って、
こんなに急な登り坂だったかなと思う所も有り、
笹に覆われた所も有り、
今後、みんなで少しずつ、
整備をして行こうという話しも出ました。

この地区に、
『いなかの風』という、オートキャンプ場があり、
県外からのお客様も多く、地元としても、
このすばらしい自然を、多くの方に見て頂ければと
考えており、その活動の一環です。

どの世界でもそうですが、
人をお迎えして、喜んで頂くには、
それ相応の努力が必要になります。

会社でも、地元でも
こうした、じみちな活動を
続けて行きたいと思います。

新型供給機

今、標準機グループでは、新しい供給機(リード線のカット機)を開発中です。
コストダウンタイプとして新しく販売していこうと開発しました。
今日、その打ち合わせを行いました。
幾つかの問題があり、その解決策、
予定のコストにする為のアイディア出しを行いました。

問題点としては、カット長さを調整できるようにしたのですが
調整時、ネジを緩めると、カットスライドが重量で傾いてしまい、
うまく動作しない事、
モーターが発熱し、手が当たると危険だという事
供給側のシュート形状変更に伴い、
うまく供給できるかの検証が必要という事等がありました。
カットスライドの傾きは構造変更でなんとかなりそうです。
モーターの発熱は、連続運転時の温度なので
実際の使用状況に合わせて間欠動作での温度の確認をし、
それでも温度が高ければ、カバーをするようにしました。
又、供給シュートに関しては、実際の使用状況を確認し
形状の判断をする事にしました。

一番の問題は、加工部品のコストを約3文の1にしなくてはならないという事です。
まず一番費用がかかっている部品について、
スライドする部品なので摩耗の心配をして
NAK55で製作していましたが、材料が硬いので
切削に時間がかかります。
そこで、簡単に切削できるアルミに材料変更し、
表面を硬化させる処理で硬度を高める事にしました。
部品点数を減らす為、部品をくっつけたり
削除できないかの検討を行いました。
仕込み時は5台まとめるので
まとめて加工すると短時間でできる形状も検討しました。

とりあえず、交差の見直し、材質の検討、
処理の見直し、形状変更、5台まとめての加工時間をだし
再度検討する事にしました。

集まったメンバーから、いろいろのアイディアも出てきています。
幾度か検討をする事になると思いますが
きっと初期の目標価格にできると信じています。
お客様に喜んでいただける、価格と機能を満足し
来年には、50台以上の販売を目指していきます。
(コストダウンのアイディア皆さんください)

プロジェクト(2)


久し振りに、定時間内の投稿です。

今日、標準機メンバーへ、印刷機についての方針説明を行いました。
もう、何度目かになってしまったのですが・・・。
ようやく纏められた感じです。

「よし、一緒に頑張るぞ!」
という気持ちになってもらうために・・・と始めました。

現在、天竜精機の標準機の事業として
「印刷機」、「供給装置」、「カット&フォーミング」、「テーピングマシン」
があります。
この中で、中心になるのは 「印刷機」 ですが、
これからの 印刷機事業 を変えていきます。

天竜精機は、印刷機だけを売るのを止めて、
     「いい印刷」 を売っていきます。

「いい印刷」 って、一言で言っても、いろいろありますよね。
品質はもちろんです。
印刷したハンダ量が80%以上で安定しているとか、
欠け、ブリッジなんて全く無い、 というような・・・。
そして、印刷の準備段階においては、理論に基いたパラメータの決め方や、
メーカーとして、理論に基いたアドバイスができるとか。

すごく、スマート な印刷の流れをイメージしています。

その 「いい印刷」 を実現するための 「ツール」 をこれから整備して
ゆくのです。
今、長野県の中小企業支援プロジェクトが始まっています。
信州大学の先生を始め、専門家方々の知恵を借りて進めていますが、
このプロジェクトを通じて、「ツール」 を完成させます。

今まで、何度か試し印刷をしながら、苦労して見つけていた条件を、
事前に、シミュレーションすることで、理論的に決定します。
これは、「いい印刷」 を実現するためのシステムです。
他のメーカーではやっていません。
これって、まさに Only-One ですよね。

今までの条件出しのやり方は、どうだったでしょう?
何枚か基板を流して、繰り返しながら、だんだん条件を詰めていきました。
印圧を上げたり、下げたり、・・・でも、本当の押し込み圧力なんて分からない。
版離れのパターンや、速度を変えてみたり・・・。
結果はなかなか良くならずに、苦労したこともあったと思います。

それじゃ、 Only-One メーカーのやり方は、というと、
事前に、材料の特性を測定し、シミュレーションしてみる。
その結果から、スキージ寸法を決めて、部品を準備する。
版離れ条件も、シミュレーション結果を反映させて、データを入力する。
あとは、[START]。 これで完了です。

新しい生産の立ち上げがスピーディにできることで、
お客様には大変喜ばれます。
また、お客様に対し、理論に基いた、印刷に関するアドバイスをすることで、
お客様からの信頼を得ることができます。
ますます、お客様の生産準備の右腕になれるんです。

まだ、これから解決しなければいけない課題がたくさんあります。
専門的な知識を、自分たちも身に付けなければなりません。

皆で協力して、「いい印刷」 を提供する
      Only-One メーカーを目指しましょう!


..........................by 隣の住人

支援職会議報告 3

本日の支援職会議の報告をします。
先月以降の『これが問題だ!』より支援職として解決
を図るべき問題について議論をしました。

1、品質・環境マニュアルの見直し
 実際に即していない内容の訂正を行いましたが、
 皆さんに開示をしていませんでした。本日、世話人
 (流れづくり担当)の皆さんも連絡をしましたが、
 速やかに内容の吟味をしてもらい、支援職会議にて揉み、
 次回の品質会議にて決定とします。

2、電気設計の体質強化の方向性検討
 主要顧客からの依頼を受け、今月、同業他社を訪問させて
 頂き、体質強化について調査・確認を行いました。
 その結果として弊社取り組みで大きな体勢変更を必要
 とする内容等は見当たりませんでした。
 しかし、自社標準タッチパネルの使用、設計に於ける
 低コスト化の徹底などについては学ぶべき項目でした。

3、チャレンジテーマの推進遅れ
 10月の全体研修会以降、3 TO 1をはじめその他の
 テーマ推進が停滞気味で、思うように進んでいません。
 この傾向を回避すべく、支援職が世話人の背中を押して
 前に進めていくことを確認しました。
4、標準機生産に関わる統括者の明確化
 現状発生している課題に対し統括者不在のケースが
 見受けられます。ビジョンの中で明確にしていくべき
 ですが、当面、支援職間で連携していきます。
5、今後の課題
・長時間審議となっているマル審1の効率UP
・QC活動の活性化
・設計へのフィードバックの見直し
(設計・組立のオフサイトテーマとして検討)
 
 過日、プリンさんも言っていましたが、会議というものは
アウトプットがないと、実際に何が話されているか
わからないものです。
実際に支援職会議は何をしているのか、話し合った内容
(許される範囲で)について今後もこのブログを通して
オープンにしていきます。

 是非、関心を高め、質問・意見を支援職宛にぶつけて
ほしいものです。

一緒に検討し、悩み、応えを導き出しましょう!

印刷機の出荷がありました。

木曜日に印刷機が出荷されました。
大型基盤の印刷ができる機械で、
マスクチェンジャー付きです。

今月に入り、印刷機の注文が多く
標準機の組立メンバーも大忙しでした。
この印刷機も設計変更があり、全体的な遅れが出ていました。
ソフト設計のHさんにも、だいぶ遅くまで調整してもらい
なんとか立会に間に合わせてくれました。
火曜日、水曜日と立会を行いました。
これから使用するメンバーなので、
より使いやすいようにという想いもあったと思うのですが
指摘事項も多く、変更内容が沢山でました。
水曜日の夕方からソフトの変更、確認を行い
木曜日には、朝早くからチーフのSさんがメカの調整を行っていました。
Sさんは、金曜日には、朝からお客様の所で機械の立ち上げがあるので
残件をSさんとKさんに伝え、3時頃から出張に出かけました。

午後9時にトラックが来る予定になっていました。
しかし、7時ごろになって様子を確認すると、
まだ残件の対策を行っているようで、機械は動いていました。
出荷検査もまだ終わっていない様子で、検査を行っていました。
まだまだやる事が沢山ありそうで、Mさん,Kさんも一緒に手伝っていた。
設計のIさんも一緒に手伝ってくれていました。
応援に来ていたKさんも一緒にやってくれていた。
まず、ストッカーから片づける事にして
カバーを付け、その他の部品も取り付けました。
ストッカーが終わると、本体のカバーを付けた。
お客さまの工場の入り口が狭いので、
コンベアーをはずし、梱包しました。

外したコンベアーを梱包するのですが、Kさんは梱包上手で 
すぐコンベアーが入る箱を作ってきてくれました。
ほぼピッタンコで収納ができました。
ビニールをかぶせ、完成した時間が、11時を回っていました。
運送会社の皆さま、遅くなりすみませんでした。
その時間まで、S組立のメンバーが全員で手伝ってくれていたのです。
Kさんもそんな状況なので
とても帰る事ができなかったといっていました。
皆で一台の機械をつくっているという感じで
協力し合い、まとまりのあるグループだと感じました。

出雲の地で学んできました

出雲大社では旧暦の10月は神在月といい全国の八百万の神々が大社に集まられ、人々の縁結びなどについて話し合われるとそうです。
旧暦の10月…ちょうど昨日からがその日にあたるそうです。
大国主命

自分の誕生日でもあるので、出雲大社まで日帰りという強行軍で出かけてみました。
さすがに車ではきついので、途中から電車でのぶらり旅。
日頃は自動車で動くのに慣れてしまっており手荷物はポンポンと気軽に車に積んでいましたが、今回は電車旅…必要最低限のものを持って出かけます。
こんなところでも自分の段取り下手さに気づかされ学びを一つ得。
この調子でいくつも学びながらの旅でした。
日本の電車は時間に正確ですので、自分の行動も早め早めの行動になります。
旅の中でも必要だと感じたのが最新の情報収集です。
出雲市についてから出雲大社まではバスかタクシー、電車で移動する手段ですが、バスは安く早く着く。タクシーは高いが運転手さんからの情報と早く着く。電車は安いが1時間に1本しかない。
この情報は旅の前に得た情報。だからバス移動で考えていました。
しかし今回は60年に一度の遷宮と連休も重なっていたので、観光案内所で聞いたところ道路がかなり渋滞していてバスもタクシーも渋滞に巻き込まれて動けないとのこと…したがって電車移動するために少し離れた駅までダッシュしました。
出雲大社

なんやかんやで無事に出雲大社に着き、本宮で参拝…ここでも学びが!
私が知っている神社では「二礼二拍手一礼」ですが、前の女性が「四拍手」しているのです。
まさかと思い伺ってみると出雲大社では「四拍手」が正しい作法とのこと…聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥です。
参拝客

日帰りなので滞在時間は1時間ほどでしたが、自分なりにいくつも学ぶことで充実した一日でした。

変化に対応する

『今年は紅葉がいつもの年より綺麗だ』と
口する人が、私の周りに何人もいます。
今日も、そんな声を聞きました。

紅葉 2

社内のドウダンつつじを見ながら、
特にその方たちは、口にしていますが、
私には、いつもの年と変わらない感が有りますが・・・・。

11-23

今朝のニュースを見ていたら、
2012年 
今シーズンの冬は暖冬との予想でしたが、
予想が変わって、
厳しい寒さになるとの事です。

気を引き締めてかからないと、
道が凍結して事故に遭ったり、
油断して、
風邪をひいたりしてしまいそうですね。


11月もあと一週間となり、
12月の声が間近となって来ました。

クリスマス商戦が始まり、
サンタさんからのプレゼントは、何をお願いしようか
迷っている方もいると思います。

プレゼントにはちょっと高価ですが、
みんなが欲しがる品物2アイテムの
気になる記事が有りました。

今日の日経新聞の記事で、
対照的な内容です。
1面では、デジカメの出荷台数の下方修正。

1面記事

3面では、スマートフォンの好調ぶりが紙面を飾っております。

3面記事

デジカメは、日本の得意分野で国外のメーカーがなかなか参入しなくて、
昨年までは、『デジカメ絶好調』の文字が躍っていましたが、
環境が大きく変化して来ています。

今までは、大切な写真は、デジカメで写して
保存することが当たり前でしたが、
高機能携帯の出現で、スマートフォンで撮った写真をそのまま
ブログやメールに投稿する事が出来るようになった為、
主役が変わって来ました。

季節は、必ず変化します。
この変化に対応出来ない人達が負け組みになってしまいます。

私達も、変化に対応して、
乗り遅れないように、進化して行きましょう。

契約社会

 近々、住家を変えることになり、賃貸契約を結ぶ手続きをしている。この契約書に書いてないことで何かあったら信義則に基づいてお互いに協議しましょうねと、日本の契約書はいたって牧歌的なものだ。なんだかうれしくなってしまう。

 昔、ロンドンで駐在員をやっていた時にこんなことがあった。日本から研修生が来るということで新たにFlatを会社契約で借りたのだが、一年間の研修期間が終わって帰国する段になって家主とトラブルになった。家主が言うには、室内のあちこちに傷をつけているので、修繕費用としてDepositのほかに五十万円よこせというのだ。確認してみると確かに傷はついている。しかし、借りて住んだ本人にしてみれば、バスタブにタバコの焼け焦げをつくるようなマネはしていないし、とんだ濡れ衣だと言う。そんなものは最初からあったもので、こっちは知らないと反論すると、最初からあった証拠を見せろ、証拠もなしで支払わないのであれば裁判に訴えるとの内容証明郵便をユダヤ人家主から送りつけられてしまった。裁判では全く勝ち目がないし、法廷で英語での宣誓をさせられるなんてまっぴら御免だ。我々にしてみれば仲介した不動産屋も日本人だったので全く国内と同様の感覚で借りてしまったのだが、入居時のInventory Checkで傷のある箇所は事細かに指摘して証拠写真を撮っておかなくてはいけなかったのだ。

 小さな出来事ではあるけれど、改めて契約社会の厳しい現実を突きつけられた気がした。金や契約に特にうるさいという、現地でもあまり評判の良い話は聞かなかったユダヤ人だが、古くに一旦国を失った彼らにとって頼れるものは契約条項だけだったのかもしれない。いや、多種多様な人間、考え方や宗教が入り混じる社会にあって、厚さ数センチに達する契約書に書かれた内容だけが、フェアな紛争解決を保証してくれるものなのだと思い知らされたと言うべきなのだろう。でもこれに懲りて次の研修生の家主をギリシャ人にしたところ後日もなんらトラブルが起きていないとのことだった。こう考えてしまうのは、差別主義的な発想なんだろうか。契約書の厳格な履行を求めたベニスの商人のあのシャイロックも当時の欧州社会のユダヤ人への差別主義を批判するためにシェイクスピアが敢えて登場させたという見方もあるくらいだ。これに対する私の答えはペンディングのままだ。

 しかし、欧米の契約書をきちんとすべての条項まで確認するのは至難の業だ。条文も当然英語の上に弁護士しか分からないように難解な表現が使われており、句読点まで省略してある。なんて日本の契約書はおおらかなんだろう。それでも今回の賃貸契約書はしっかり契約条項全部に目を通した。冬の引越しは寒くて嫌いなので、掃除を妻に手伝ってもらうことにした。昔、小諸に単身赴任している時、原因不明の金髪をアパートの監査に来た妻に見つけられてえらく怒られたが、今度はそんなことのないようにしたい。以上

プロジェクト


当社は、長野県の『地域中小企業育成プロジェクト事業』の支援企業に
選ばれています。

言い方を借りると、
 県内の、将来大きく伸びる可能性を秘めた意欲ある中小企業が、
 自社単独で新しい事業化の成功、あるいは既存事業の拡大を
 図っていく為には、多くの課題があります。
 そこで、県中小企業で、各分野の専門家集団による支援プロジェクト
 チームを結成し、成長分野等の参入を集中的に支援していこう、と。
 県内において、ものづくりを行う中小企業、新たな技術・製品などの
 事業化を目指す、あるいは、既存の優れた技術・製品などを基に、
 事業拡大を目指す、意欲ある企業を支援しよう、
というものです。

今日は、第2回目のプロジェクトミーティングが行われました。
1回目は、顔合わせ程度でしたから、実質的には、今日からスタート
といったところでしょうか。
     PJミーティング1

信州大学の先生、工業技術総合センターの部長さん、中傷企業振興
センターのコーディネータ・・・と、たくさんの皆さんをお迎えしての開催
でした。

冒頭、そもそも、このプロジェクトを通じて、当社がどうしたいのか・・・
について話をしました。
テーマは、『印刷機』です。
そして、今までは、ただ機械だけを作って販売してきたのですが、
これからは、材料のことも知って、「だからこうすればいいんですよ。」
と言える、システムとしての『いい印刷』を提供する、『Only Oneメーカー』
を目指すのです。

     PJミーティング2

課題は、山積みです。
クリアしなければならない問題と、地道なデータの積み上げと・・・。
本当にこれができれば、『Only One』なのです。
皆の力を合わせて、頑張ります。


..........................by 隣の住人

”身近な情報入手の場”

近年まれに見る素晴らしかった紅葉も
見納めとなってきました。
先週は恒例行事となっている花梨の
収穫作業がありました。
IMG_3953.jpg
今年も沢山収穫することができ、
収穫後の事務所内は、甘い香りに包まれました。

ここまで大きな果実とするには手がかかります。
追肥、剪定、草刈、消毒など・・・
営業のKさん!
今年もありがとうございました。


先週、諏訪圏工業メッセが諏訪市で開催されました。
IMG_3957.jpg
以前より気になっており、土曜日、見学をしてきました。
当日はあいにくの天気で横殴りの雨が吹き付けました。
こんな天候ゆえ少ない人出を見越したのですが、
豈図らんや会場付近の駐車場は満車で、湖畔からの
シャトルバスを利用しての会場入りとなりました。
会場内は家族連れも多く、混み合っていました。

“魅力あるSUWAブランドの創造”をテーマとして
諏訪地区の製造業を中心とした過去最高の337社が出展。
会場は、加工技術、電気・機械・光学、ソリューション、
産学・研究の4ゾーンからなっていました。
この地域の特徴を現すべく、加工関連業者の出展が多く
各社とも超精密、微細加工をアピールしていました。
新技術、新産業の創出を図るべく、医療・環境・エネルギー
航空といった成長分野への新技術をPRする企業も多く
見受けられました。

加工業者、数社に現況を聞いてみましたが、異口同音に
夏以降の仕事量の減少を伝えていました。
我々設備業者がこれだけ厳しい環境に晒されている
のですから無理からぬことですね。

中にはこれからタイに進出しようとする板金業者もあり、
進出をアピールする為の看板を掲げ、
元気度を示していました。IMG_3962.jpg

定着化した円高などにより大手企業の海外シフトが
顕著になり空洞化現象に歯止めがかかりませんが、
ここでの出展企業は憂うどころかパワーすら
感じました。

近隣でこれだけの企業が集結する機会は
本展示会しかなく、加工技術や表面処理など日ごろの
業務に直結した情報を入手する上で最適な”場”では
ないでしょうか。

関心のある人は、是非、来年、見学をしませんか?

支援職会議の報告

本日は、定例の支援職会議を開催しました。冒頭にNさんが先週実施した標準機事業に係る取組方針の検討状況を報告してくれました。今夏以来Nさん変革計画が進行中で、支援職の間でも何度となくNさん支援の時間をもって「Nさんそれじゃだめだ!」と背中を押して来たのですが、いよいよNさんの想いが具体的な姿に現れて来つつあるようです。先週、関係者の前で語ったという熱い想いを是非常時持ち続けてそれを具体的な形にしていって欲しいと支援職の皆が期待しています。上手く皆が納得できる発表ができたら、期限付き禁煙もどんどん延長したらいいですよ。

 次にMさんが最近のお客さまとの状況を説明してくれました。世界経済全体の先行不安感が高まる中、数少ない好況業種であるスマホですが、部品各社とも激しい受注競争の中で採算性の確保に苦労されているようです。当然、そうした流れは生産設備を担当する当社にも及んでくるわけで、製造コストの削減は改めて経営上の大きな課題として浮上してきています。そうした流れの中で今まず最優先に我々がしなければいけないことは設計の標準化ですよね。設計コストが基本的に不要になる、設計ミスが減る、無理のない納期短縮が実現でき人件費も削減できるとなれば一気に標準化を進め、それを実際に使いこなす状況まで早く持っていかないと当社をめぐる荒波は乗り越えられないという危機感を全員が共有しなければいけないということです。

 主な議題の最後として、最近発生した特定先に対する緊急対応の影響について、今後支援職として注意して押さえていくべきポイントを報告し、対応を協議しました。生産管理のレベルを上げて、当社全体の生産状況を管理すべく山積みグラフの対象部門の拡大やリアルタイム化をあのKウィルスのKさんに整備してもらって来ているのですが、今回のケースはその最初のシミュレーションというわけです。(まだ私は咳に悩まされています。)支援職全体のチャレンジテーマとして、納期遵守・残業削減の実現を今後の取組課題と先週のオフサイトで決めたところですが、生産管理のレベルアップもそうした大きな成果目標に対して役立てていきたいと思っています。上記のコスト面にも大きく関わる話ですよね。昨年の年末のような状況は是非今年は起きないようにしたい。そんな想いでいっぱいです。上記緊急対応の影響を最小限に抑えつつ、年末年始をはさんで完成させ年明け早々に納入する予定の大型機械をいかに順調に仕上げるかが、年末最大のポイントになりそうです。以上

年末調整で思うこと

年の瀬が近くなってきました。そのことを感じさせる年末調整のための申告書が社内各人に配布されました。
今年もいくつか変更点がありますが、一番複雑で地味に増税になってしまうかもしれないのが生命保険料控除でしょうか。
所得税関係の増税は、ここ数年実施されていて事務担当泣かせです。

たとえば、子ども手当をもらっているため、16歳未満の方は扶養控除の対象にならなくなったり、
高校授業料の実質無償化の対象である16歳以上19歳未満の方は扶養控除の対象になりますが、控除額は63万円から38万円に減少しています。

ぼやいても仕方ないのですが、今年から来年にかけてじんわりと増税の波が押し寄せてきています。

今年おこなわれた増税のおさらいです。
4月から、健康保険の保険料の引き上げられ増税されました(弊社の加入している健保組合は上がらずだったので助かりました)
10月から、厚生年金保険料の保険料率16.766%へ増税されました(約0.35%の負担増)
新聞やテレビなどで報道されて知っているとはいえ、手取りが減っていくのは厳しいですよね。

そして来年の1月からは納税額に2.1%上乗せする復興特別所得税が開始され、25年間増税されます。
この復興特別所得税は、預貯金の利子や株式の利益、配当金にも2.1%増税されます。

そして2014年4月から、消費税が8%に増税…

列挙していたら暗い気分になっちゃいました。

冒頭に話した生命保険料控除は上手に保険契約を結んだり見直したりしたら節税につながります。
今後、自分の保険を見直す時期には節税効果以外のメリットとデメリットをきちんと調べ内容を吟味して損をしない契約を結びたいものです。

法律は知らないと損をすると聞いたことがあります。
まさしくそのとおりですよね。

「右腕会議」!

今週は
山に雪も降り、
今日はスタッドレスタイヤも新調して、
いつ雪が降っても大丈夫なように準備を整えています。

タイヤ交換は、12月に入ってからと思っていますが、
どうなることやら・・・・・。


会社の敷地に有る「かりんの実」の収穫を
昨日行いました。

取り時

今年は、ダンボール3箱分。
この実を加工して、口にするのに
一手間かかります。
花梨の収穫

月曜日には、
『ご自由に!』と書かれて、
社員の通用口に、置かれると思います。


昨日は、『右腕会議』を開きました。

この会議の目的としては、
お客様の変化を知って、天竜がお客様の右腕として有り続ける為に、
何をしたら良いかを見つけて実行に移し、
お客様に喜んで頂けき、いつまでも良好な
関係を続けていく為です。

右腕会議

すでに実行している
『超汎用機の検討』では、コスト試算に入っている事や、
お客様からの情報の入手方法では、
立会い時のアンケートや、
納入時のお客様の声、生産が始まってからの様子を聞などを
まとめて行くことなどを確認しました。

会議の中で、
中国出張したメンバーから、
中国のローカルメーカーが力を付けて来ている話題が出て、
「天竜精機では仕様に無かったバネの組み立て工程を、ローカル
 メーカーが自動化していた」との話も出て来ました。
こういった話題も、全社に伝える仕組みも考えて行きたいです。

納入出張に出かけるメンバーにも
協力してもらい、
お客様の声をもっと、集めて行きたいです。

私達を取り巻く環境は、
急速に変化して来ています。

その場に立ち止まっている事はできない状況です。
この活動を通じて、
前に進んで行きたいと思います。

新商品 完成間近です。

天竜精機には、お客様からの自動化依頼があって
その要望に答え自動機を作る部門と
お客様のニーズを基に、
これから必要とされる機械を開発し、販売する標準機の部門があります。
この標準機は、今年始まってから夏頃まで仕事量が少なく
担当メンバーはなんとかしたいという想いでした。

標準機は、クリームハンダ印刷機、電子部品のフォーミング機
電子部品のテーピング機が主な商品です。
クリーム半田印刷機は、新しい機能を盛り込んだ
新商品の開発が進んでいました。
フォーミング機は、市場が小さくなってきているのですが
そのメーカーも少なくなってきていたので、
コンスタントに売上はありましたが、
少ない売上なので、新商品など開発することなど考えていませんでした。

その頃、関係者でオフサイトミーティングを行い
今、感じている事、困っている事、不安に思っている事等
出し合い、これからどうしていったらいいかについて意見、考えを出し合いました。
フォーミング機も売り上げを延ばしたい。仕事がほしい。
という話の中で、営業のIさんから、
よそのメーカーが、同じ機能を持った機械を出している。
お客様もそこから何台か購入しているという話がありました。
コストを下げさえすれば絶対に売れる、なんとかしよう。
という投げかけがありました。
その後、お客様から価格以外で機能面での要望も聞いてきて
お客様は何を望んでいるのかという話合いが幾度か行われました。

そして、「新しいカット機をつくろう」という事になり
カット長さが調整でき、機械もコンパクトにして置き場所も選ばない
セット、段取り替えも楽にでき、価格も抑えた物を作る事になりました。
設計も終わり、部品も終結し、今週初めから組立を開始しました。
担当になった、Kさんは、最初は新しい事はニガ手といっていましが
周りの協力と、これから売れるであろうという期待で
やるき満々で組立、配線、調整に取り組んでくれました。

組立と同時に機能確認をおこない、
もう少し安定させる為の変更内容もいろいろでてきました。
設計変更し、部品を追加工にだすと、早く完成させたいという想いで
部品加工納期を確認したり、催促したりしながら
どんどん進めてくれています。
ある程度形になってくると、設計者、営業担当者、グループリーダ等
色々のメンバーが集まり最高の物にしようと意見をだしてくれました。
昨日は、設計のメンバーが集まりコストダウンのアイディアを出してくれました。

部品点数を抑え設計したのですが、
効果な部品が増え価格的にはまだ問題がありそうです。
製造工程における工夫や、形状のシンプル化で
客様に満足していただける所までもっていきたいと思っています。
これから機能の最終チェックとコストダウンを行います。
完成の暁には、きっと年間50台以上は売れると思っています。
後もう少しで、最高の機械が出来上がります。
ぜひ、みなさんも見に来てください。

支援職オフサイト


支援職のオフサイトでした。
オフサイトを始めて2年半くらいになります。
「支援職が行うオフサイトの目的は?」 という問い。

最初のうちは、チーム作り・・・。
そう、あの頃は、長年一緒に働いてきた人でも、知らなかった。
その人の考え方の背景にある生い立ちであるとか。
仲間のつもりでいたけど、それほどでもなかったりして・・・。
ざっくばらんな話し合いを続けることで、改めてお互いを知りました。

支援職は、経営チームでもあります。
会社の明日を考える立場です。
そのためには、個人としてどうあるべきか、何をしてゆくのか。
今のままではいけない、と何度も自分を見つめ直しながら、
課題をこなし続けてきたような気がします。
その意味で、支援職オフサイトは、自分の成長の場でした。

そして、経営チームのオフサイトですから、
企業としての成果を出さなければなりません。
成果として、会社がどうなったらよいのか・・・。
どのような状態にしたいのか・・・。
そのための課題は・・・。
どうやって解決するのか。

ようやくこの段階になった、という感じです。
チームでぶつかり、成果を出していきます。


..........................by 隣の住人

竹村道場 PartⅡ

 支援職職オフサイトを受け、素早く問題を解決する為、
竹村さんを「10人つくちゃえ」から
スタートした竹村道場ですが、組立G、設計Gそれぞれの
部署で対象と思われる人に対しては一巡しました。

 竹村さんが持ち合わせている技能他についての勉強会は
一区切りとなり、受講者はそれぞれに技能に関する
引き出しの数が増えたのではないかと思われます。

 今までは技能伝承が中心でしたが、このようなベテランの
知見や技、思考を伝える「場」の提供も
意味があるように思いました。

 その人が培ってきたもの、
大事にしてきた価値観なども伝えてもらう、
ここに焦点を合わせての竹村道場partⅡを企画しました。

 先ず手始めに設計よりのスタートです。
竹村さんには設計者として自信をつけるまでの
経過について振り返ってもらいました。

常に意識をしていたのは以下のことでした。
・常にいい機械を作ろう
・常に新しいものにチャレンジをしよう
・納得できないところは実機で徹底検証
・誰が組み立てても安定した機械への挑戦
・組付現場との関係強化
・不具合原因は組付Gと一緒に検討
・1台が完成した折、次の“こうしたい”をイメージ
                      など

沢山語ってもらい、受講者は真剣そのものでした。
20121109_132103.jpg

竹村さんが設計業務をこなしていた時は、
1ヵ月半くらい掛けて2~3人での設計、
今の短期集中、多人数での設計とは大きく異なっており、
当時の業務スタイルが即参考とはなりませんが、
その時の取組姿勢など学べるものは大きかったと思います。

 同席の中○さん、近○さん、原さんの感想ですが、
エネルギーが得られたと同時に
襟を正したい気持ちになったとも言っていました。

 今後も竹村さんの協力を仰ぎながら
このような竹村道場を開催していきたいと思います。

竹村さんが何人も増えることを期待して・・・。

国への依存から自立ヘ

 先週土曜日に、アルプス中央信用金庫さんの経済文化講演会で北川元三重県知事のお話を聞いてきました。皆さんご存知のとおり、北川さんは1995年の三重県知事選で当選され、在任中は今なにかと話題のシャープの亀山工場を積極的に誘致するなど改革派知事として注目された方です。

 今回の講演は、今後地域社会がどう生きていけば良いのかを地域分権という視点からお話頂いたもので、国への陳情という依存体質から脱却し、地域に今あるお宝を自ら探し出して自立の道を進まないと、地公体の破綻が現実のものとなった今、地域社会は生き残っていけませんよと力説されておられました。役所は既に富の再分配から負担の再分配へと役割が変化しており、国に陳情して予算を分配してもらうなどという旧来型の利益誘導はもはや通用しない時代となっていることを認識しなければならないということですね。こうした激動の時代においては、ドミナントロジック(固定概念)を排除し、昨日との断絶の中から革新を生み出す必要があることが大事だと言っておられました。

 じゃあ具体的にどうしたら良いのか。氏は一つの事例として葉っぱビジネスで有名になった徳島県上勝町がどうやって全国高級料亭で使われるあの季節の彩りを添える葉っぱ市場を押さえたのか話してくれました。一介のJA職員の横石さんが全国を巡って上勝町のお宝探しを市場サイドから探して回ったこと。地域の実力者たちから葉っぱビジネスなどタヌキの所業だと笑われる中で協力するおばあさん達が現れ、京都の高級料亭にまで出かけて葉っぱがどう料理に使われているのか調べて回ったことなど、皆さんどこかで聞いたことがあると思います。役所の中にも自分達のミッションに気づく人間が現れ、地域全体での町おこしにつながっていくわけですね。

 本来行政というものは公平を第一とするものですが、近年ではわが長野県でも公平な予算配分から地域社会の将来にとって優先度の高い事業や特定の産業へ集中配分する考え方に変わってきています。ただ、その未来への種となるものは自分達で見つけ、育てることをしなくてはならないということで、地域社会も正に自ら考え行動しなければならないということです。氏は講演の最後として地域金融機関としてのアルプス中央信用金庫さんの役割に触れ、こうしたお宝を探し育む地域の運動を様々な方面につないでいく役割の重要性を強調していました。聴衆である上伊那地区の地域の皆さんに檄を飛ばし、主催者であるアルプス中央信用金庫さんには檄の上にさらに檄を飛ばし、どこまでも熱い講演でありました。以上

本日は支援職会議でした

会議というものはアウトプットがないと、実際に何が話し合われているのかわからないものです。
実際に支援職会議って何をやっているのかわからないとの声にお答えして、支援職会議で話し合われた内容について記載していきます。
Web上で表す議事録ですので「議事ログ」です。


「議事ログ」第一弾

本日、月曜日は支援職の会議がありました。
支援職会議…何をしているのか話し合った内容を簡単にまとめ配信していきたいと思います。
ブログですのであまり詳しくは書けませんが、可能な限り書いていきます。
もっと具体的な内容を知りたい場合は直接支援職からお聞きください。

本日の議題は、冒頭でも書きましたが、支援職会議のアウトプットについて話題にしました。
支援職オフサイトについては「かわら版」を発行し掲示していますが、支援職会議の内容については伝えられていないのが現状です。
密室での会議になってしまわないように、今後はブログで発信をしていくことになりました。

次の議題として、次回11/15の支援職オフサイトについてと、今後の支援職オフサイトのあり方について話しをしました。
次のオフサイトではテーマを絞込み、そのことについて意見交換しあうようにしました。
テーマは仮決めですので具体的に話した内容については、11/16に発行される「かわら版」をお読みください。

今回から支援職会議の内容をブログ発信と言いましたが、私達が何を考え何をしたいのか、それは何のためなのかを伝えていくことを目的としています。
たまたまブログというツールを使うのであって、伝わるアウトプットとして朝礼や日々の会話を中心に行動します。

初めての「議事ログ」でした。。。

「組織力の向上」の気付き

今回、
11月7日に『経営品質の基本を学ぶ』と言う事で、市内のアルパで、鬼沢さんの話を聞きました。

3年前に、経営品質については、別の講師の保坂先生から講義を受けて、
『経営品質向上研究会』にも参加しました。
その時の成果物としては、天竜精機としての
『組織プロフィール』をまとめた事でした。
今後の顧客の環境変化の方向性を認識して、
戦略を考えて実行して行くと言う物でした。
最終的には参加したメンバーでまとめて
発表まで行いました。

この研修会は、3年間続けて、第3グループまで受講して
各グループで考え、発表し合いました。
その時の基本的な考え方が次の項目でした。
(1)組織が目指す理想的な姿
(2)顧客認識
(3)競争認識
(4)経営資源認識
(5)変革認識
(6)組織情報

最終的には、お客様が変化する事に対して、
自分達もその変化に合わせて戦略を考えて実行して行く事を決めました。


今回もそうでしたが、
経営品質と言うと、非常に硬く考えがちです。

今回も、私には少しそんな感じが有りました。
ですが、鬼沢さんの話は少し違いました。

今回、経営品質の基本を教えて頂いた鬼沢様は、
実家は青果市場を営まれており、
お父さんからの、一番の教えは
『商売は卑怯な事はしてはいけない』との事で、
経営品質の向上の為に、
何をしても良いと言う事では無い事も伝わって来ました。

鬼沢さんの話の中で、
私が一番気付かされたのは、
『変化を知って、それに対応して行く事』
季節が、夏から秋・冬になったら、それに対応した服装の変化や、
防寒対策を取らないと行けない事で、そのままにしておいたら、
風邪をひいてしまいます。
今まで、成功していたからこれからも
このままのやり方で良いんだでは、通用しなし時期に来ています。

変化が生じたら、
それに対応する為の対策を取ってかなくてはならないのです。

天竜精機でも、
組織力の向上を目指して
いろいろな事に取り組んでいます。
『チャレンジテーマ』『QC活動』『オフサイト』
『支援職』や『流れづくり担当』による会社運営・・・・・などなど。

3年前よりも確実に変化して来ています。
これは、私達の自らの変化の行動も有りますが、
お客様の変化に私達がそうしないといけない事に
気付いたからの行動も含まれているように
感じています。

そうなんです。
天竜精機はすでに、
経営品質の向上に取り組んでいる事も気付いてしだいです。

これからの天竜精機の活動の中でも、
リーダーになるチャンスが多々出てくると思います。
リーダーは、『行き先』と『目的』を明確にして伝える事が必要です。

成果を出す事も大切ですが、人と組織をまとめて行く、
『場づくり』も大切にして行きたいものです。

元気良く、場の雰囲気も盛り上げて行きたいです。
『それが、組織力向上』の一つの方法にもなります。

まだまだ、やる事が沢山有りそうです。

経営品質向上研究会

7日に、経営品質向上研究会のオープンセミナーがありました。
「経営品質の基礎を学ぶ」という事で
茨城から、鬼澤慎人さんがきて、講演してくれました。
私は以前、テクノネット駒ヶ根の主催で
経営品質向上研究会に参加したことがありました。
その時には、自分の会社の棚卸を行い、
お客様の変化、今後の動向、競合他社の変化、
ビジネスパートナーとの関係等を予測し、
今後の取り組み事項を見つけていきました。
そして、お客様から選んでもらえる為に
何をしていくか決めました。
基本的には、そのような視点で考えて進める物だと思っていました。

しかし、今回はもっと掘り下げた、
本質的な話をしていただきました。
基本的には、永続する会社にする事が目的で
周りの変化に対応できる組織にする事でした。
外部環境が変化しているので、
仕組みを見直したり、やり方を変えたり、 
効率を上げたりして、成果を出す事が必要です。
その為には、組織力を向上し、
働いている人が成長でき、 
意欲とやる気を出して、自分たちで考え、話し合い
成果をだす事が重要だという事でした。
知恵が出る話し合いの集団になる事が重要だという事でした。

今、天竜精機で進めている「自ら考え行動する組織」
と同じ事を話していました。
そのような風土、組織ができる事で、周りの変化に対応でき
仕組みや、やり方を変え、よりよい方法での作業であったり
お客様の声、変化に対応できる組織になるんだと
あらためて、感じる事が出来ました。

会社の経営の品質を高める為には(成果を出す為には)
マネジメントとリーダーシップが重要だという事でした。
マネジメントとは、
成し遂げる成果とは何かを明確にし、
なぜ、何の為にやるのかを伝える事が大切で、
その為に、仕事の進め方を変えたり、
システムを見直し、生産性、効率を高める事
リーダーシップは
人と組織をまとめ、意欲とやる気を持ってもらい
自分たちで考え、話合いを行い成果出してもらう事

組織力を向上させるには、知恵がでる話合いしかないという事でした。
そして、そういう組織を作るには、その場の雰囲気、空気が大切で
空気がわるい職場の大半は、リーダーが悪くしているという事でした。
たしかに、リーダーが入ってくると、その会議が重くなってきたり
意見がでなくなったりする事が見受けられます。
場づくりも重要なことなので
笑顔で接し、言葉づかいに気を付け
話を聞く姿勢(顔をみる、うなづく等)を良くし
明るい話し合いの場づくりをしていきたい。


Face to Face


今日は、長野市にある S社さん を訪問してきました。
およそ2年半ほど前に当社の印刷機を採用して頂きました。
2台目の納入が1ヶ月ほど前に終わり、機械は順調に稼動しているとの
ことでした。

機械の稼動自体は順調だったのですが・・・・。
少々、担当者間でのやりとりが、ギクシャクした関係になっていました。
機械についての問い合わせがあり、それについてメールのやり取りを
行っていましたが、何回かのやり取りの中で、どうもすれ違いが起きて
きたようでした。

説明した内容についての質問メールが返され、その返答について
また質問が・・・・。
そうこうしている内に、担当者の方の心象を悪くしてしまったようです。
結局、直接会って話を聞きたいということになり、訪問したわけですが。

訪問して真っ先に、これまでのやり取りの不備を謝りましたが、
どうもその場の空気は良くありませんでした。
しかし、話が進むうちに、担当者の方からも笑顔が見えるようになりました。
最後は納得して頂いて、「これからも宜しくお願い致します。」 ということに。

以前から言われていて、当たり前のことでしたが、
メールだけで事を済まそうとは思わないようにしないといけませんね。
相手も忙しいだろうから、と、つい連絡を怠り勝ちですが、
せめて、電話で声を交わしてのやり取りが必要です。
そして、一番良いのは、直接会って会話を交わすこと。
やっぱり 『Face to Face』 で、初めて心が通うのですね。


..........................by 隣の住人

安全への配慮

秋も深まってきました。
203T0980.jpg
紅葉も一層鮮やかになり私たちを
和ませてくれています。
自然への恵みに感謝しつつしっかり
グラデーションを堪能したいですね。

先週は初霜が降り、
冬の足音も聞こえるようになりました。
この寒さにつられ体の動きも
緩慢に・・・。

ポケットに手を入れて歩く人も
見受けられるようになりました。
見た目の不快感だけでなく、
安全上からも拙いですね。
日々、機械と向かい合っているわけ
ですからよけいに留意したいものです。

組み付け現場内でこんな風景を見ました。
2mを超える位置でのカバー付け作業です。
(before)
20121105_145703.jpg

危険と隣り合わせの高所作業ですが、
安全への配慮が不足していました。

早速その旨を伝えると、
本人はもとより、周りにいた流れづくり担当も
先ずできることとして早速、
ヘルメットの着用をしてくれました。
(after)
IMG_3867.jpg

日増しに寒さが増してくると動作も今一歩、
罷り間違うと大きな労働災害にも繋がりかねません。

本人の留意はもとより、周りも気遣いすることで
災害“ゼロ”を目指しましょう!

アフリカの空・番外編4

 黒人の警察官にごろつきどものたまり場に連れて行かれた私は、「お前を襲ったのはこいつか!」との大声に思わず指を指された若い黒人と見つめ合っていた。2分にも5分にも感じる間二人で見つめ合っていたが、「うーん、分からない。」「こいつか!」「うーん、分からない。」五人ほどと直接面通ししたが、分からなかった。黒人の顔はどれも黒くて面長で目がギョロっとしていて同じだった。

 結局、署に戻って犯罪調書を書いてもらった私は、行くところもないので、上司からのFAXによる保証書でやっと泊める気になったホリデイ・インにチェックインして部屋でぼーっとしていた。しばらくしてさっそく首都プレトリアにある日本大使館から担当官が尋ねてきてくれた。ひとしきり状況をこちらから説明して、パスポートの再発行手続きについて説明を受けた後、お互いの身の上話などをした。聞けば、担当官は当時の通産省からの出向で赴任してるそうで、日本食もめったに食べれない中、ひもじい思いをしているだろうと貴重なカップ麺を差し入れに持ってきてくれた。遠い異国の地で、同胞の温かみをひしひしと感じながらカップ麺をすすった。担当官によれば、欧州や香港からのヨハネスブルグ直行便は必ず早朝に着くので、ホテルのチェックインまでぶらぶら街を歩いている旅行者がよく狙われるのだそうだ。

 大使館の担当官が帰った後、飛行機で隣の席のインド人から何か困ったら電話をよこしなさいと連絡先をもらっていたのを思い出した。電話をすると本人がホテルに来てくれて自宅に来いと言ってくれた。「だからあれだけ言ったじゃないか。街は危ないって言ったのに。」と随分怒られた。どうせ暇だろうと郊外のショッピングセンターに連れて行ってくれた。黒人で溢れかえった中央駅周辺の喧騒とは全く異なり、白人やインド人がショッピングを楽しむ先進国の風景がそこにはあった。こんなところにはいくらなんでもいないだろうと思っていた日本人のお嬢さん方にまで会ってしまった。人種が隔離されて住むこの国の真実の姿を見た思いがした。(続く)

 

光陰矢の如し

私事ですが、父が亡くなり16年経ちました。
早いものです「光陰矢の如し」です。
先日17回忌の法要を身内のみで執り行ったのですが、その際にいくつか感じたことがありました。

まずは寺院がなぜ地元で慕われているのか。
これは莫大な個人情報が過去帳に記載されており、その情報の質と量で慕われているのだと感じました。
それぞれの家の情報は親子まで引き継ぐのが限界じゃないでしょうか。

親子間なら約30年から50年は一緒にいられるので何とか口伝えできますが、累代となると伝えるのは不可能です。
それを可能にしたのが寺院にある過去帳です。現代風に言うとデータベースってところですね。


次に感じたのが、感動の記憶は永遠であること。
法要の際、故人を偲んで様々な話が出ますが、我が家では母、弟、子供たちが話すのが共有の思い出話しです。
それも自分たちの予測を上回ったことが起きた時の思い出話しは強烈に記憶に刻まれます。

亡くなってからも法要の場で様々な学びをさせてもらえるなんて、父に感謝です。

年に1度の・・・・・・。

今日は、年に1度の全社員対象の
健康診断でした。

月曜日の朝と言う事も有り、
慌しい中での年に1度の定期的な
行いが始まりました。

朝

毎年、健康診断の前になると、
食生活を気にしたり、体重を
落とす努力をしたりして、本当の自分の
状況が解らないのかも知れないと思いつつ、
心の準備は、進んでいます。

すこしずつ、体も変化して来て、
年に1度の この検査が有るから、
自分の体を気にする事が出来るんでしょうね。

検診 1

みんな、今年の変化を
楽しんでいるようです。
待ち時間も経過観察の会話が弾みます。

体力検査

午後には、
体力検査も有ったりして、
腹筋の回数や、
握力検査、バランスなど、昨年との
出来の違いに皆さん一喜一憂していました。

自分の体を大切にするためにも、
毎年、続けて行きたい事です。

何事も、体が資本です。

蜂の巣

今年は蜂が多く、物置きのダンボールの箱の中に大きな巣がありました。
蜂の巣を取るのは満月がいいという話を聞いていたので
9月10日頃に蜂の巣をとりました。
8月31頃が満月だったのですが、
その事を忘れていて、
気が付いたらすでに10日ほど経っていたのですが
そのまま置いておくわけにもいかず
取る事にしました。
とってみると7段ぐらいの大きな巣だったのですが
蜂の子はほとんどいなく、
もうじき親になりそうな子が何匹かいるだけでした。
やっぱり満月の日ではないと、親になってしまい
子がいなくなるんだなーと実感しました。

その後、10月の初旬に、蔵の屋根の所に大きな蜂の巣がある事に気付きました。
今までまったく気付かなかったので、遅くに作りだしたのでしょう。
取ろうと思ったのですが、すでに満月が過ぎていました。
物置きの蜂の巣も時機が遅かったので
ほとんど親になっていた事を思い出し、
ほとんど蜂の子がいないのならしょうがないので
そのままにしておくことにしていました。

しかし、先週の新聞に、10月30日の満月にスズメバチの巣を取ったという記事を見ました。
写真もありましたが、ほとんどの巣に子がいるのが解りました。
満月ならいつでもいいんじゃないのか?
もしかしたら、蔵の屋根の蜂の巣にも子が沢山いるんじゃないか
という想いになりさっそく取る事にしました。
すでに3,4日過ぎていますが
まあいいだろうという想いでした。
今日の夕方、準備をしました。
前回、皮の手袋の上に軍手をしていて、その上から刺されたので
今回は、軍手の上にゴムの厚い手袋をして臨みました。
梯子を掛け、煙幕を巣の中に入れ、袋をかぶせて巣を取りました。
巣を壊してみると、ほとんど蜂の子はいませんでした。
それでも、お皿一杯分ぐらいはあったので
煮付けてもらい、晩酌のお供にしました。
おいしかったー

たぶん子が沢山いる時機は、9月の初旬(満月)の日が最高なんだと思う。
しかし、満月毎、子が育っていくかはよく分からない。
誰か知っている人がいたら教えてください。
今年は、時機が悪く、うまくいかなかったが、
来年は、ちょうどいい時期に山の恵みをいただきたい。

結婚式でした

技術部、Sさんの結婚式でした。
伊那市にある信州INAセミナーハウスでの披露宴でした。
     結婚式_00

バトミントンを通じて結ばれたということで、
会場入口には、こんなディスプレイが・・・。
     結婚式_01

初々しい二人の咲顔がステキでした。
     結婚式_02

お決まりの共同作業から、幸せ一杯を口に頬張ります。
     結婚式_03

キャンドルサービスは、列席者全員のキャンドルカップを集めて、
最期に、二人が頂点に炎を灯します。
     結婚式_04

いつもながら、終わりに近付くと、ジーンとなってしまいます。
新郎Sさんも、最期の挨拶は、感極まった感じです。
     結婚式_05

最近、Sさんと仕事で関わることが多く、Sさんの前向きな姿勢が
とても頼もしく、期待も大きく膨らんできました。
家庭を持つことで、一回り大きくなって、さらなる活躍に期待が掛かります。
4年間の準備の時を経て、一緒になった二人・・・。
これから山谷を越えながら、幸せな家庭を築いてゆくのででしょう。
二人の末永い幸せを願って止みません。

本当にステキな結婚披露宴でした。


..........................by 隣の住人

多いことはいいこと

印刷機の量産で標準機Gが活気ついています。
現在、製造現場には10台弱の機械が所狭しと並んでいます。
IMG_3801.jpg

今までの閑散としたフロアが半月前より一気に様変わりです。

反対の専用機フロアは一服感があり、こちらからの応援も
もらっての作業です。
こんな逆パターンの生産協力体制は暫くぶりです。
組み付け担当のSさんも仕事の多さに満足顔で、
“日ごろ一台のみで効率を求めチャレンジをしていますが、
これだけを一気にできる効果は計り知れないものがあります。“
・・・と伝えてくれました。

そして今日は無事、5台が出荷されました。
IMG_3826.jpg

ここまで台数がまとまったのは韓国代理店T社さんの
お陰です。
日ごろより私たちとの関係構築に尽力されていますが、
細りかけているTSPを何とかしたい・・・
台数を積み上げたい・・・
     との有難いお電話も時折いただいています。

為替の影響やローカル企業の追い上げで拡販も
思うに任せず、今回は自国でなくASEANへの
出荷です。
受注までの様子を社長であるIさんに聞いてみました。
携帯端末を製造している顧客へのPRの為、
先ずは親会社への強力アタックからスタートし、
そして海外子会社への訪問、
直近で2回ほど海外出張し、今回の受注にこぎつけた
とのことです。
本当に感謝に耐えないですね。
幸いにもこのお客様はまだ台数が見込めるとのことです。

標準機事業の目指すところの一つに
“標準機メンバーが元気になる”とありますが、
今回のように多くの受注を頂き、
工場フロアが機械で埋め尽くされることが
如何に大きな喜びに繋がるかが実証されました。

ドンドン受注そして製造し、
この喜びを継続させましょう!


地域とスポーツ

 先日、自宅に帰って長野市報を読んでいたところ、南長野運動公園内にある球技場を80億円かけて改修するという特集記事が載っていた。そう、長野パルセイロがJリーグに昇格するための必須条件となるJ基準のスタジアムに改修するというものだ。私をはじめ、息子二人も部活がサッカーだったことから、その日の夕食は大いにスタジアム論議で盛り上がった。

 長野パルセイロもよくここまで来たものだと思う。長野エルザと呼ばれていた時代から、私の部活の先輩後輩をはじめ、地域のサッカーを深く愛する皆さんが手弁当で頑張ってきた賜物だと思う。長野県は昔から中信と東信はサッカーが盛んで、今J2で戦っている松本山雅に一万人近くの観客が見に来ているのはよくわかる気がするのだが、長野市周辺はそんなものもなく厳しいのではないかと感じていた。実際、パルセイロの観客動員数は増えてきてはいるものの、まだ一試合当りの平均観客動員数はJ2昇格条件の三千人に満たない。

 パルセイロの名付け親であるバドゥー前監督(日本がはじめてW杯出場権を獲得した際の相手方のイラン代表監督)がさる経営者の集まりで講演した際、パルセイロの試合を見たことある人はどれくらいいるかと尋ねられて手を上げたのは50人中私一人しかいなかったことから押して知るべしだ。ブラジル人のバドゥー氏には信じられない光景だったと思うが、よくサッカー文化不毛の地で頑張ってくれたと思う。

 地域のスポーツ文化の核となるようなプロチームを維持していくためには金がかかる。私の前職の職場内でも地域貢献のあり方としてスポーツに金を出すのもありじゃないかと論議したが、広く支持はされなかった。芸術に金は出してもスポーツには出さんというわけだ。芸術ももちろん大事だが、地域貢献のあり方として爆発的な底力を持つスポーツを今後無視することはできないと思う。

 それにしても冒頭の80億円は少なからぬ金額だ。私がロンドンで駐在員をしていた時に長野市の総務部長が来倫されて接待した際、なんでオリンピックの開会式場は陸上競技場でなくて野球場なのかと尋ねたことを思い出す。国体会場も必要だろうし、いずれJリーグを目指すチームが地元から現れますよと申し上げたのだが、同意はされなかった。独立リーグのグランセローズと年に何回かのプロ野球公式戦だけでは、あれだけのスタジアムを維持していくのは大変だろう。野球とかサッカーといったスポーツの種類に関係なく、行政が地域の社会振興のためにスポーツに金をかけるには、そのスポーツの有様がオープンで広く地域の皆さんが主体的に参加できるものであることが必要となるなどなかなか難しいものだ。おわり
プロフィール

あすなろ

Author:あすなろ
自動機・省力化機械の開発・設計・製造組立の天竜精機

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