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欧州はどうなの?

 日本ではアベノミクスで景気回復への期待感が高まっており、米国でも住宅市場の持ち直しの動きが目に付くようになって来ていることから、歳出削減による景気腰折れの懸念はあるものの緩やかな回復基調が維持されているものと思う。こうした世界経済にとって明るいニュースの一方で欧州経済は依然として先行き不透明なままだ。最近はキプロスの金融機関の経営悪化が大きな焦点となっている。これも元をたどればギリシャの信用不安が出所で、ギリシャとの歴史的つながりから同国国債を大量に保有していたキプロスの金融機関が国債の格付け大幅下落に伴う評価損を抱えて経営が悪化したというものだ。つまるところ欧州債務危機は依然として火種を抱えたままで、南欧諸国を中心にいつまた問題が吹き出るか分からない不安定な状態が続いているということを示している。

 こうした状況を欧州以外の国の人間が見ていると今にもEUは崩壊してしまうのではないかと考えてしまうが、私は何だかんだと言いながらドイツはEUを支えていくと思っている。ドイツにとってそれが国益にかなう道だからだ。域内においてヒト・モノ・カネの移動が完全自由化されているEUの存在から最も利益を得ているのは間違いなく欧州最強のドイツ産業界だ。ただし、財政の統一つまり政治統合を実現しない限り今日の状況は繰り返し出てくる問題であり、そこにナショナリズムや人間の感情が絡んでEUからの支援すなわちドイツの負担引き出しを巡って毎度揉めるのだろうとも思う。

 しかし、欧州各国を旅行してみればすぐ分かるとおり、欧州はキリスト教をベースとする共通の文化圏だ。社会システムはどこも似た仕組みであり、そして何よりも地理的に近いもの同士だ。ここから伊那の権兵衛峠を越えれば隣の国だなんていうのは日本人の感覚ではなかなか実感できないだろう。しかも現在は国境のゲートはあっても素通りだ。ロンドンから自家用車で一日走れば仏のシャモニーまで行ってしまうし、中欧のウィーンからはプラハやブタペストなどへは車でほんの二時間ちょっと程度の距離でしかない。こうした文化的な親近感や物理的な距離感の中で、ことを進めているということは頭に置いておく必要がある。

以前、三井物産の手帳を頂いて愛用していたのだが、その手帳には世界地図が掲載されていて、あの1990年代前半の手帳を見ると毎年のように国が分裂して民族ごとの小国が欧州の地図上に生まれていた。こうした分裂の一方で欧州統合という大きな流れが進んで来たのがここ20年の欧州の姿だ。50年100年単位でものを考える欧州の皆さんのこと、冒頭のような目先の問題に右往左往しているように見えつつも大いなる欧州合衆国実現に向けて一歩一歩進んでいるのだと感じる。私が生きているうちに統一欧州が見れるのだろうかと欧州関連のニュースを見る度に思う。以 上
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木の芽時の注意

この季節は精神的に不安定になります。
それだけでなく、うつ症状を訴えている社会人が増えているそうです。
確かに職場のストレスで悩んでいる人の話を耳にします。
同じ職場で同様の仕事をしていて同じような重圧があってもストレスを感じる人と感じない人がいます。
その差については自律神経に関わるそうですが、感じる感じ無いの感受性は遺伝や成長期の環境における経験である程度決められてしまうそうです。
したがって社会人になってからストレスに対して強化するのは厳しいようです。

不安と感じるものを精神論や経験でなんとかさせようとしても何ともならないということを私たちは理解しなければいけないということですね。

ストレスは感じて当たり前と考え、溜まったストレスをその日やその週のうちに発散する工夫をすることだそうです。
自分の趣味やスポーツで発散する時間を作ることが大切だそうです。
休み中に寝てばかりいたり家事に追われていては発散できないそうです。
確かに寝てばかりいた時は「一日もったいなかった」と感じてしまいますからストレスが逆に溜まっているのかもしれません。

自分のために時間を使えたという実感を持つことがストレス社会を乗り切るための工夫ですね。

自分も休みの時は自分だけの時間を作りストレスを上手に発散して、次の週へのストレス持越しはしないようにします。

反省会!

弊社では、
沢山のお客様とのお付き合いが有り、
いろいろな自動機の製作をさせて頂いております。

引き合いを頂き、
受注をする為の
納期の確認、予算を検討して
お客様に仕様とお見積もりを提出して
条件が合えば、
受注となります。

すべてがこの検討した
予算通りに事が運べば良いのですが、
なかなか思うようにはなりません。

大きな予算との開きが出てしまう事が有ります。

反省会

こんな時、
実際にこの機械の製作に
携わったメンバーが集まって
反省会を行っています。

弊社での通称『マル審6』。

なぜこうなってしまったのかの
反省を行い、
2度と同じあやまちを起こさないように
各自が反省して、
次の機械の製作に
生かして行きます。

今回も、
いろいろな反省が出ました。

次に行かせるように、
今までの反省の内容も含めた
『トラの巻き』を作って、
予算と大きな差が出ないように、今後
取り組んで行きたいと思います。

みんなで、
前を向いて改善して行きましょう!

超汎用機

現在、超汎用機の構想を進めています。
インデックスを使用し、製品を供給し、
3個のユニットで加工や、端子挿入を行い
取り出して、次のインデックスに供給する機械です。
インデックスは5分割にして最大3ユニットが取り付け可能です。
工程の多い製品は、このベースマシンを何台か並べて
一つの組立、検査、梱包ラインにします。
この機械のメリットはベースマシン、搬送を標準とし
製品がかわっても、ジグ、ユニットの変更で
対応できることです。
ユニットの数が増えればベースマシンを追加すれば
ラインの構築ができるのです。
いままで生産していた製品の量が少なくなり
無くなった時通常は、その設備は廃棄処分になります。
しかし、この機械はユニットや、ジグを交換する事で
次の設備に使用でき、その時の設備投資を抑える事ができるのです。

基本ユニットがほぼ完成したので今日
お客様の所へ行き、プレゼンを行ってきました。
だいたいの構想と出来上がった図面を見て
こんな方法で作りたいという事を説明しました。
現在、新しい製品の自動化のテーマがあり
少し前に、今までの作り方でやった場合の
機械の構想と見積もりを出してあったので
その製品を今回の超汎用機で作った場合の
レイアウトと価格の提示も一緒に行いました。
初期投資が高くなると、
なかなかやってみようという想いにはならないので
構想、設計の段階からコストを意識してやってきました。
その結果、従来とほぼ同等の金額で作る事ができる事も伝えました。

海外で生産をしていると、設備の改造は
日本に輸送しなければならないので
費用と期間がかかってしまいます。
この機械なら、現地での改造も可能になりそうなので
改造時の納期短縮とコスト低減にも役立ちます。

お客様から「それならぜひやってみたい」
という言葉をいただく事ができ
次のアイテムで実施できそうです。
超短納期と低コストを目指し
夏までには完成させたいと思っています。



針なしナンチャラ


針なしナンチャラとかゆうものを買ってみました。
ネットでの衝動買いでした。

     ハリナックス

だいぶ前からウワサを聞いていて、おもしろそう・・・と思っていましたが、
2011年の 『日本文具大賞』 を受賞。
既にお使いの皆さんも多いことと思います。

     ハリな横顔

裏書きによれば、
2010年7月に発売した4枚とじタイプの後継機。
従来品の2倍となる、8枚とじを実現し、
とじ穴の形状を引っ掛かって抜けにくい矢印型に変更したのだそうです。

     ザクッ

8枚とじは業界最多であり、矢印型のとじ穴は業界初だと言っています。
さらに 「矢印穴を採用したことで『とじる力』をアップした」 と。

のぞき窓から矢印穴を突き破り、先端をうまく対向する穴に差し込んで
いく様子が見えます。
リンクをうまく使ったその動きと、最初の 「ザクッ」 という感触が心地良く
感じられます。

文房具というものは、「あれば便利」 という位置付けに思えます。
中には必需品もありますが、それだけに、「使ってみたい」 気にさせる
魅力のようなものが必要ですね。

「使ってみたい・・・」 そんな装置を作りたい。


..........................by 隣の住人

“もったいない”をゼロに

“他社に学ぶ”とのことで昨年から今年にかけて
同業他社,2社を見学させていただきました。
そこでの学びを受け、具体的行動に移すべく、
一つは5Sチームとして昨年末より、そしてこの度、
新たにコストダウンチームがスタートしました。
リーダーは設計のNさんです。

先月北陸地区の企業を3名が訪問し、意見交換を
させていただく中で沢山の教えがありました。
この企業の場合、装置コストが安価との評価もあり、
コスト意識の高揚に努められている点に注目し、
ここを切り口とすることにしました。
装置金額の中で加工費や組付けに大きく影響を及ぼす
加工部品をターゲットとし、週1回、実機を見ての
検討会を今月より実施しています。
IMG_4307.jpg

従来の固定概念に縛られることなく、自由な発想で、
形状の簡素化や複数部品の一体化などへの取り組みです。

会議時提案されたコスト低減案は速やかに図面化し、
そして効果算定後、設計内で発表すると共に
即、活用にと繋いでいます。
今まで3回実施して来ましたが、3件ほどは一定額の
効果が見込めることとなりました。

そんな活動の最中、夢叶エ~ル新聞で
現在、組付け応援に来て頂いている協力企業のIさんの
コメントを目にしました。
IMG_4296.jpg

日々の業務を通して感じていることとして
“天竜精機さんは本当にもったいないことをしている。
もっとこうすればいいのにな~・・・、
もっとこうすれば良くなるんじゃないかな~・・・・”
が多々あるとのことでした。
 早速、メンバーのTさんと詳細をお伺いすると、
“こんな失礼なことをいって恐縮ですが・・・”との
前置きのあと、金額に大きく起因すると思われる部分の
指摘を数件頂きました。
このアイデアの採用可否については精査が必要ですが、
同じ職場に働く外部の方よりこのような提言が
いただけることは大きな喜びです。
反面、これらに対応してこなかった悔しさも
痛感した瞬間でもありました。
これを受け、今後は仲間からの聴取はもとより
Iさん以外の協力企業の皆様からのアイデアも頂く
べく活動することが今日の会議で決定しました。

真の“もったいない”の無い
シンプルな部品、機構の組み合わせで
リーズナブルな機械の製作に挑戦していきましょう!

女房がやって来る

 春は別れと新しい出発の季節ですが、皆さんの周りはどうですか。我が家も末の息子が関東地区の大学院へ行くことになり、先週末は家族で壮行会を開いたところです。お前は自宅から通える信大工学部に行けといって独り立ちさせなかったので、私の前では表情を取り繕っているものの嬉しいんだろうなあと思っています。長男も飯田に転勤だとかで、今月末に引越しだということを聞かされました。

 こんな中で一番張り切っているのが女房ですね。私の出番が来たとばかりに末っ子の荷造りに大活躍です。もともと転勤族だった私は今までに13回ほどの引越しをしましたが、引越しはいつも女房の仕事でろくに手伝った記憶がないですね。息子はいずれ彼女のものになってしまうとかで、特に今回の引越しに際して自分が必要とされることに対しては無上の喜びを感じているようです。もう最後かも知れないですしね。

 女房は勢いにのって現在松本にいる長男の引越の荷造りも手伝うとかで、ついでに私のアパートにも一泊しに来るということになりました。自分の母親の介護に追われて平日は気の晴れない日々を送っている彼女ですが、春になり老犬と一緒に遠くに行ってみたくなったとのこと。まあ、歓待してあげようとは思っているのですが、若干の緊張感も走っております。

 先日、女房に「私たち結婚してから半分ぐらいは単身赴任で別々に住んでいるよね。」と言われたとおり、ちょこちょこと単身赴任をして来たのですが、女房なりにいろいろと心配しているんでしょうねぇ。かつて小諸・金髪事件というのがありまして、小諸に単身赴任しているときにふいに女房がアパートにやってきて、背広についていた金髪を追求されてえらい目に遭いました。小諸も昔は外人バーで全国的に有名だったですからね。でも無実の罪で当時小学生だった末っ子の前で「これはなに?」と詰問された私は参りましたよ。お父さん、お母さんは何をやっているんだろうときょとんとしていた息子が今度大学院生かと思うとなにやら月日の流れの速さを感じる女房の来訪です。以 上

追伸・・・本日は支援職会議を開催し、2月から3月にかけて支援職間で取り上げてきた「これが問題」のうち影響度の大きい重要な課題の抽出を行いました。今後、速やかに対 応策を策定し、実行していきます。詳細は、掲示板を見てください。

卒業の季節に思うこと

卒業の季節になりました。
わが家でも卒業生が1名います。
もう社会人ですから、改めて子供たちの成長って早く感じます。

私が社会人になったころは今のように「何のために働くのか」「どのような人生を送るのか」なんて考えてはいませんでした。
正直「みんなが就職してるし」とか「まずは何か働いてみて」なんて感じでした。
自分の人生とか自分のことを見つめて生きるというより、他人との比較で生きていたと思います。

「なんで自分はあの人みたいにできないんだ」とか「あの家はいいなぁ」とかこんな感じで他人との比較ですね。
また学校やなんかも「あの子はできるのに何であなたは…」とか周りもそんな空気だったかな。
成績表もテストも自分への課題というより他人との比較であおられ教育されていた感じです。
子供のころから他人との比較で育てられているから、悩むのも他人との比較で悩んでいるのかもしれません。
他人との比較で悩んでも仕方ないんですけどね。

就活・卒業と新たな人生に一歩踏み出す姿を見て「ふと」こんなことを思いました。

ちょっと遅かったかな?

急に暖かくなって、
一気に草花が目を吹きだして来ました。

毎年、
会社の庭の『かりん』の樹の剪定を
春先やっています。
今年は、タイミングが合わずに、
なかなか出来ずにいました。

土曜日の今日、
ちょっと早起きして、
腐葉土と、米ぬかと、脚立と、スコップと、剪定ばさみを持参して、
会社に出かけました。

伸び放題


徒長枝が空に向かって伸び放題です。
剪定開始です。

徒長枝

すでに、徒長枝にも
花を咲かせる準備が進んでいました。
『ちょっと、遅かったかな?』と思いつつ、
カットを済ませ、
次は、今年も大きな果実を付けてもらうために
おまじないです。

ほじくり

根元をぐるりとほじくりました。
次に腐葉土の投入です。

落ち葉

そして米ぬか投入。
2年くらい続けて入れていますが、
効果が有るかどうかは、
不明です。

米ぬか投入

埋め戻して完成です。
時期が遅かったので、
今年の果実は、どの程度付くか心配です。

完了

弊社の庭には、
この『かりん』の樹と、『樫』の木が有り、
ゲンを担いで、
『お金は貸しても借りん』の考えで、
先輩方が、こちらに工場を移した時に、
植えられた物です。

これからも、大切にしていきたいと
思います。

明日やる事

今年は、残業を減らし、無理をせず、
お客様と約束した納期を守っていこうと決め進めています。
いつも、作業の進捗が遅れ、
遅くまで残業をしなければならない状態が続き
どうしたら8時間内に予定した作業をやりきる事ができるかを考えてきました。

目標も無く、朝何をしようか考え
できた所が今日の仕事では、いつになったら機械が完成するかわからない。
立会までの期間で今週はどこまで進んでいたらいいのか
今日はどこまでできたらいいのかを明確にして
日々予定通り進める事ができるように
目標を決める事にしました。

先週から夕方5時に夕礼をする事にしました。
各機械を担当しているメンバーで集まり
今日、目標まで進んだのか
できなければ、残りは明日に回せるのか
残業をして、予定まで進めるのかを決めてもらう事にしました。
そして、明日一日、具体的に何をするのか
どこまでやったらゴールなのかを決めてもらいます。

そこでは、今日は予定通りできたね。
ココが問題になっている。明日部品をつくってもらおう。
明日は、このユニットの位置出しをやろう。
など、現状の問題や、進捗具合、明日やる事が明確になってきました。
IさんとTさんの機械では、機械の近くにホワイトボードを置き
各ユニットの進捗具合、
今日のゴールを決めて、解るようにしてありました。
外注組立のメンバーもそこ入り
今日の進捗、明日やる事が解るようになりました。
朝会社に来てから、何をやったらいいか聞くのではなく
直ぐ作業ができるようになりました。

日々の目標を決めながら、今日のゴールを目指し
お客様と約束した納期に機械を完成させていきたいと思います。

支援職オフサイト


支援職オフサイトが行われました。
テーマは、残業を減らすには・・・。

昨年12月から、支援職の活動テーマとして取り上げてきており、
いくつかの活動支援に取組んでいます。
3to1、部品のコストダウン、他社情報の収集 などなど。
しかしながら、進んでいるものと、そうでないものと・・・。
もう一度、ねじを巻き直します。

工程の中で、最後の工程となる組立・調整は、納期を後に控え、
待った無しの状況になりがちです。
そんな中で、充実した時間を過ごすためには、どうしたらいいだろうか?

最後の段階で、機械調整と電気調整とで時間の取り合いになることが
しばしばあります。
機械調整中、電気調整者は他の部分を見ていたり、調整の様子を見て
いたりします。 また、電気調整中は、機械調整者は、違うユニットの調整
を行うか、電気調整の状況を確認したりします。
いずれにしても、それぞれが連続した仕事の中で、待ちの状態になり、
調整全体の時間が延びることになります。

そこで、機械調整者が簡単な電気調整ができるようになれば、ある程度
の待ち時間というムダをなくせるのではないか、と。
調整作業が連続になれば、効率良く作業が進みます。
充実した仕事ができるのではないかと思います。

また、組立調整者を育てるために、問題が発生した時、ベテラン調整者が
仮説と検証を言葉にし、アドバイスをしていこうということになりました。
発生した問題について、現象・原因を言葉にすることができるということは、
問題が自分の中で整理されるということになります。
なぜそうなっているのか・・・。 だからこうなった・・・。
調整作業を言語化します。

テーマを話し合う中で、支援職の役割を思い返してみました。
支援とは、社員が、自分が役に立っていることを実感してもらうことです。
今日の話し合いの中で、それはつまり、社員一人一人が、
社会に対して、創造する価値を蓄積していくことを支援していくことだと
再認識しました。
そして、その成果として、お客様からの 『ありがとう』 を得られるように
することだと。


..........................by 隣の住人

思わぬ来客

 人気の少ない静かな午後、
2階事務所に見知らぬ男性が訪れました。
アポ無しとのことで、先ず総務のKさんが応対、
そして営業のHさんへと繋がれました。
内容は“機械のことで問い合わせしたい”とのこと。
営業の皆さんが殆んど不在であったため、
私も同席を求められました。

 飯田から来られた基板製造業の社長さんでした。
10年以上前にC-10を2台購入頂き、フル稼働状況で
プレートの製作、カッター研磨は自ら行い、
この上なく重宝しているとのことです。
これを更に他の部品にも展開したいが・・・と、
徐に袋から取り出されたのは、10種類以上の
ラジアル部品でした。
 ご相談は、
①部品本体の塗料ダレによるバラツキが大きい為、
カット寸法が揃わず、これを改善したい。
②特殊な多列リードをカットしたい。
この2点についてでした。
カット寸法のバラツキについては過去のノウハウを
提供することで納得頂きました。
しかし、多列部品についてはC-30のような装置を
使用する以外に方策はありません。

ここからの説明・・・についてはHさんの登場です。
今年からこの領域を積極的にPRしようとのことで、
自ら技術資料の作成をしました。
来社された商社さんへのアピール、そして先週は
地元商社さんへの商品説明会にも参加しました。
そんな実績を積み上げてきた矢先、思わぬ機会が
廻ってきました。
技術資料を提示しての説明はとてもわかり易く、
お客様も納得顔でした。
その説明に満足されたお客様は早速デモ機の貸与を
求められ、当日持参へと繋がりました。
不意の来客でしたが、
約一時間の会話でお持ちいただいた悩みもスッキリされ、
咲顔と共に丁重な挨拶をされ、お帰りになりました。

 後ほどHさんに労いの言葉をかけましたが、
今回の反応に大きな満足感を覚えたようで咲顔と共に
次に向けての強い意思表示をしてくれました。
期待していますよ。

二人から頂いた咲顔、とても嬉しく感じた一日でした。

進め3to1

私が本格的に3to1プロジェクトに関わるようになって早3カ月が過ぎました。そろそろ1st レグが過ぎようとしていますので、ここら辺で私の頭の中の整理を兼ねて当ブログでも皆さんに経過報告をしておきたいと思います。

 皆さんご存知のとおり、当社が今年目指すものは「超短納期を極める」ですよね。超短納期の推進は去年に続いてですが、今年はチャレンジテーマ(現在は右腕テーマ)である3to1を全社プロジェクトとして推進し、納期短縮を実現することによって製造コスト削減にもつなげて行こうと強く意識しています。超短納期を実現するためにはいくつかのポイントがありますが、まず第一にはなんと言っても標準化ですね。標準化では標準ユニットの開発と活用ということが一番に目指すところとなります。ただし、既に存在する財産(図面)を活用(流用)することでも設計の効率化はできるし、場合によっては完全な標準ユニットまで行き着かなくとも実績のある流用ユニットとして活用する場面もありますよね。標準化は更に広く考えれば、ユニット設計だけでなくそれを構成する部品の標準化を行ったり、設計部門だけでなく他部門の工程内作業の標準化を行い誰でもが同じレベルで結果を出せるようにするものまで含めたものと考えることもできると思います。第二のポイントは、こうして開発された標準ユニット等をお客様の了解を得て設計着手時に先行出図し、先に組立まで済ませておくという同時並行作業にあります。同時並行作業は短納期の実現に直接寄与するものであり、もう一方の標準化は同時並行作業を可能にする先行出しにつながるもので、設計コストの削減に大きく寄与するものと期待されるところです。

 こうした考え方を踏まえて、3to1チームではお客様向け機械を活用して一部図面の先行出しと同時並行作業のトライアルを実施しています。今回の機械は先行出し部分の比率があまり高くないので納期短縮効果はあまり期待できませんが、先行出し及び同時並行作業に係る課題が沢山集まるものと期待しています。また、この先行出しについては当然お客様の了解を得て実施しているわけなのですが、その了解を得るに当たっては標準ユニットおよび実績のあるユニット等のカタログを用意して営業担当者がお客様に対しビジュアルに訴える活動が進められています。

 過去何度かトライしてなかなか定着しない標準ユニットの活用ですが、カタログの活用などを通じて着実に進めて行きたいですね。右腕新聞やぷちだよりでの情報発信も心強いところです。標準化と設計者個々のこだわりの設計を上手く融合させて良い機械づくりにつなげていきましょう。以 上

今までの常識が危険だったりすること

自分たちが習ったことが時代の変化や技術の進歩で変化していることがあります。

私は安全運転管理者を担当しているので、安全運転の面でも技術の進歩から常識だったことが今は変わりつつあることをお話しいたします。

私たちの時代は教習所で車の運転を習った時、ハンドルを時計に見立て10時10分の位置でハンドルを握ると教えられた方が多いと思います。
これはハンドル操作にある程度の力が必要だった時代・・・パワーステアリングがついてなかった時代の話なのだそうです。
現代はほとんどの車にパワーステアリングが採用されているので10時10分の位置でハンドルを握る必要はなくなっているそうです。

そして最近の研究によると、その常識はむしろ危険だとも言われているそうです。
10時10分にハンドルを握って運転していると、ハンドルに格納されているエアバッグが作動した場合、その衝撃でハンドルにかかった腕がドライバーの顔面を直撃し命にかかわる重傷につながる恐れがあるそうなのです。

そのため全米自動車協会では9時15分、もしくはもっと下の8時20分の位置でハンドルを握ることを推奨しているそうです。
この握り方だとエアバック作動時の危険が回避されるだけでなく、疲れも軽減されるようです。

以前、交通機動隊のかたにも伺ったことがあるのですが、交通機動隊のかたも高速道路では8時20分の位置でハンドルを握ったほうよいと言われました。
これは10時10分で握っていると腕がガクッとなったときに急ハンドルを切ってしまう恐れがあるからだそうです。
そして自然と無理な追い越しもしなくなるということです。

今後は9時15分か8時20分の位置でハンドルを握るのが常識になっていくのでしょう。
技術の進化についていかないと思わぬところで障害が発生してしまいます。
よりよいやり方についていける柔軟な姿勢でいたいです。

雪国へ

先週、長期間北陸のお客様にところに
出張しました。

3月も中旬になり、
東京でも桜の花も、開花宣言が出た
今日ですが、
まだまだ日本海側は、
このように、今まで降った雪が、
駐車場や、
道路の両側に積み重ねられていました。

雪国2

運転していても、
ここで、右折や、左折をしても
良いのか、不安に感じる所もありました。

雪国 1

長野県の雪山とは違った景色も
楽しむ事も、出来ました。

今回は、
機械の立ち上げの為の出張で、
この地の良い所を見る事が出来ませんでしたが、
自己負担で見てまわる事が出来れが、
イメージがまた変わったと思います。

お客様に、迷惑を掛けない様に、
完成度の高い機械づくりを目指します。

自律

今日は、小学校の卒業式がありました。
私の娘も6年生なので、今日卒業式を迎えました。
これで一つの区切りになり、4月からは中学生です。
息子は、2年生です。4月から3年生になるのですが
通っている学校では、3年になるとクラス換えがあります。
3クラスあり、約3分の1の友達とは一緒ですが、
残りは新しい友達と一緒のクラスになるのです。

3月に入った時に、もうすぐこのクラスともお別れになり、
先生ともお別れになるという事で
自分達で相談し、お別れ会を行う事にしたそうです。
(先生には内緒で)
先生へのお手紙を書き、各自プレゼントを持ってきて
渡したそうです。
自分の好きな物、先生の好きそうなもの
「喜んでくれるだろう」と想いを寄せて
手作りの物を各々持ってきたようでした。
息子も、紙で作ったクワガタやカブト虫を
持って行きました。虫が好きで、学校や家でよく作っていました。
先生は、教員になって初めてこんなことをしてもらえたと
とても喜んでいたそうです。

小学校2年生なのに、よく自分達で企画し実行したなー
と感じました。
この担任の先生は1年、2年と面倒を見てくれたのですが
授業の中で、よく自然体験園で遊ばせてくれたそうです。
この自然体験園は学校のグラウンドの横にあり
川が流れていて、芝生があり、木が生えています。
ここの名前も自分達できめたそうです。
木や、虫がいっぱいあるので
「いっぱい広場」という名前で呼んでいたそうです。
川で遊び、木に登り、虫を捕まえたり、走りまわったり
と自然の中で友達と遊んでいました。
いろいろな遊びを考えたり、
いろいろな事にチャレンジし、
うまくいかないと、どうやったらいいか自分で考え、
やってみて、又考えての繰り返しだったと思います。
日々このような体験を積む事で
自分達が何をしたいのか、
どうやったら楽しいのかを考える習慣になり
自分で考えたり、やってみたりする事が身についたと思います。
こういう場を大切にして、遊ぶ機会をふやしてくれました。
ほんとにいい先生で、子供たちもいきいき学校に行くことができました。
大変ありがとうございました。

このように、自分で考えたり、チャレンジする場を沢山つくり
会社の中でも自律した社員を増やしていきたいと感じました。

年度末


3月も半ばを過ぎようとしています。
3月といえば、卒業シーズン。 お役所的には年度末・・・。
地元耕地会計の役目も、あと半月で終わりです。
その半月の間に、年度末総会、役員引継ぎ、
そして、最後の会計の締めがあります。

これに先立ち、総会に報告するための会計監査が行われました。
通帳が3種類と、定期預金、これまでの領収証、手当などの支払い帳簿、
それに出納帳を準備して臨みました。
     会計綴りとかいろいろ

途中で整理しながら綴ってきた領収証ですが、それでも項目毎に並べて
ゆくと、「あれ? あの領収はどこだっけ・・・」 と、慌てることもしばしば・・・。
なにせ整理整頓は不得意な分野ですから、大変です。
     領収書

領収証の整理は、結局、監査の前日まで掛かりました。

終わってみれば、なんのことは無い、これだけか、と思うのですが、
それでも会計は、耕地全体のお金を扱う仕事、気を遣います。
94戸の世帯で、年間300万円近くの金額が動きます。

今年度は、新しい集会所が完成し、その建設費借入れ金の返済という
仕事が増え、尚且つ、借地代を捻出しなければならず、台所事情が
厳しい中での会計業務でした。
例年行われている親睦行事も、緊縮財政という名のもとに、予算を削って
行われたのですが、盛り上がった勢いで追加、追加。 締めてみれば、
結局、例年とさほど変わらずという支出に、少々青ざめたりもしました。
なんとか、現時点では、次年度への繰越金も確保できそうで、ホッと
胸を撫で下ろしているところです。

耕地会計という役目で一番困るのが、銀行への預け入れ、引き出しです。
銀行の窓口は、平日の午後3時までしか扱ってくれません。
どうしても月に1度は、集金したお金の預け入れ、運営資金の引き出し
という作業が発生します。
会社勤めの人間には、少々厳しいところです。

そうはいっても、地元地域の中で、ほぼ年齢順とも言える感じで役が
回ってきます。 会社も大事ですが、地域も大事、家族も大事。
地域に根ざし、協力して生きていかなければなりません。

口車に乗せられたわけではありませんが、来年度は、副総代という
役を仰せつかりました。 会計ほどの仕事は無いそうですが、会計の
上役だそうです。 これをやっておけば、しばらく役は無いとも言われ
ています。 しかし、役に付いたからには耕地のために働きたいと思い
ます。 今まで、何もしてこなかったから・・・。


..........................by 隣の住人

巡視の効果

他社に学ぶ・・・を受け昨年末より、I沢リーダーを中心に
I島さん、A井さん、S井さんの計4名で
第3工場の5S活動が行われています。
早、3ヶ月が経過しました。

“見たら買いたくなる工場”といって頂けるようにする
“気持ちよく働ける職場環境”にする
常に”空きスペース”を広げる
 を目指して活動しています。

先ずは手始めに作業台や工具ワゴンからのスタートです。
基準を定め、それに反する人には個人別に写真つきの
改善要望を部署内に掲示をしました。
しかし・・・結果は思うに任せず、
半分近い人が、見苦しい状況のままでした。

これに業を煮やしたメンバーの皆さんが決断したのは
徹底した巡視です。
IMG_4219.jpg
朝8時に集合しての巡視活動。
個別に注意勧告し、
そしてその翌日の部署朝礼で協力要請をする。
そして再び巡視・・・これを何回も繰り返しました。
外部業者の皆さんにもお願いをし、協力を求めました。

3週間ほど巡視を継続した結果としてほぼ全員の人が
綺麗さを保った状態で帰社してくれることとなりました。
IMG_4216.jpg

これと共に直角、平行状態での物置、
床へのじか置きも改善されつつあります。

毎朝、現場に行き様子を見させてもらっていますが、
綺麗さが保たれた職場は清々しい気分にさせてくれます。
過日来社されたお客様からは、咲顔で
“見たら買いたくなる工場に近づきましたね!”
といっていました。

この地道な活動には終わりがありません。
この5Sメンバーの皆さんの強い念いにしっかり応え、
習慣化を目指しましょう!

研修会

先週、労働衛生管理担当者の研修会に参加してきました。
伊那労働基準監督署の産業安全専門官が
法令の改正、メンタルヘルス対策について講義してくれました。

特定化学物質障害予防規則等が改正になったそうです。
構成労働省では、事業場において労働者が有害物質にさらされる
状況を把握するために「有害物はく露作業報告制度」を設けてあり
この報告者に基づきリスク評価をした結果
労働者に重い健康障害を及ぼすおそれがある物質を
新たに特定化学物質として追加になったそうです。
その物質とは、インジウム化合物
コバルトおよびその無機化合物
エチルベンゼン、エチレンオキシド、酸化プロピレン
が対象だそうです。

天竜精機では、このような化学物質は使用していないので
心配ないのですが、その他の法規制として
屋外での金属のアーク溶接する作業では、
呼吸用保護具の使用が必要だという事でした。
溶接する時に発生するヒュームが結晶になり
吸い込むと肺に大きな影響があるそうです。
溶接作業はあまりないのですが、
最近の製作している機械は、レーザー溶接
レーザーマーキングが付いている機械が多くなってきました。
そのレーザー加工する時に、煙が発生するのを良く見かけます。
その煙が健康には良くないと思うので
調整時、ランニング時には、集塵機を作動させ
吸い込まない様にする事が重要だと感じました。

そのあと、メンタルヘルス対策についての話がありました。
仕事い対して強い不安やストレスを感じている労働者は
約6割もいて、精神障害による労災も増えてきているそうです。
そこで、4つのメンタルヘルスケアを推進してほしいという事でした。
一つ目は、労働者自身がストレスや心の健康について理解し
不調に気付く事が大切で、ストレスの解消方法を
自分で実施できるようになることは必要です。
二つ目は、管理監督者がいつもと違う事に気づき
相談に乗る事が大切だそうです。
まず、あいさつを行い、話をよくして、
いつもと違う事に気づく事です。
三つ目に専門医を紹介し、見てもらう事を行います。
直接面接をしてもらう事がいいという事でした。
うつ病ではなく、精神障害であったり、更年期障害であったり
薬物使用であったりと、病名もさまざまだそうです。
四つ目に早めの治療を行う事です。
早ければ回復も速くなりますが
遅くなると、回復も遅れ復帰が困難になる場合も多くなるそうです。

天竜精機でも残業が多くなる場合もあり
精神面でストレスになる場合もありそうです。
日々、話を行いながら、変化に気づき
相談相手になり、できるだけストレスにならない様にし、
無理のない職場をつくっていきたいと感じました。

人間って

 最近、内戦で名前の出ることの多いシリアだが、実はここもカントリー・エコノミスト時代の私の担当国の一つだった。残念ながらシリア出張の直前に湾岸戦争が始まってしまい、現地に行くことは叶わなかったのだけれど、中東アフリカ部の同僚からはいろいろとアラブ人のことを勉強させてもらった。そんな話のひとつにアラブ人の結婚観が現れたものがある。

 アラブでは男女が結婚をするとなると、両家が相談して離婚することになった場合の手切れ金等についてあらかじめ契約を取り交わしてから結婚するのだそうだ。日本ではご祝儀は2で割れる偶数はだめとかお祝品にしても割れ物はだめといった離婚を連想される事象に対するタブーがあるが、アラブ人は現実的で合理的な連中だなと驚いたものだ。しかし、結婚したカップルの何割かは離婚するという現実において、あとあと揉めないように将来のリスクに対して手を打っておくということは実に妙手だと感心したりもした。すべてを許せるような寛容な愛情は残念ながら永遠ではないという現実をしっかりと見すえた結果なのだろう。

 このような話を持ち出したのは、仕事にも同様なことが言えるからだ。人間というものは間違いを犯す存在だ。いくら建前でミス撲滅とか言ったところでミスは決してゼロにはならない。そこを追求し過ぎてしまうと費用対効果がまったく合わない話になるか、はたまた精神論になってしまうし、最後にはそれができない私はダメな人間だということに行き着いてしまう。そうではなくて人間というものは必ず間違いをする存在であり、そうしたミスをいかに許容できるレベルまで費用対効果よく減らすかが大事だ。そして起きてしまったもののダメージをいかに少なく収束させるかに日頃から気を配っておくことが肝要だ。現実をしっかり見据えて、あるいは事実や本質といった変わりようがないものをしっかり捉えて対応するということが大事だということだ。

 酒宴の席で職場の先輩がポロっともらしたのだが、ある時奥さんに言われたそうだ。「あなた、女ってみんな同じよ!」と。ひょっとすると先輩の浮気心を奥さんは疑っていたのかも知れないが、男心の本質を見事に喝破した強烈な一言の前では、男とは浮気心を持つものだという現実や本質も敢え無く変わってしまうのではないかといたく感心しましたけどね。以上

整理・整頓は日頃から!

明日は、
長野県の『後期の高校受験日』です。
我が家の2番目の娘も、今年は高校受験生です。
全員が、実力を出し切ってその日に臨む事が出来るように、
祈るばかりです。

この試練を乗り切れば、
新しい世界に挑む事が出来る訳です。
・・・・・・・。

その前に、
古い物を整理して、
新たな環境に備える必要が有ります。

そうです。『片付け』が必要になってきます。
いらない物を、思い切って捨てる事が出来るかどうかが、
片付けのポイントになるのでしょうか?

天竜でも、
『見たら買いたくなる会社にしよう』と整理整頓を進めています。
加工をする前の材料も、
加工(G)のメンバーの努力も有り、
整然と出番を待って、置かれております。

P1050661.jpg

どの職場でも、
整理整頓をして、いつでも綺麗にしたい気持ちを
持ち続けていますが、
なかなか片付かないのが実情です。

今年も、あと半月で、
新人が入社して来ます。
先輩が、『こんなに綺麗な職場を
維持しているんだ』と、
自信を持って見てもらえるように、
不要なものは、思い切って処分して、
日頃から、5Sを推進しておきましょう。

皆さんの心がけが肝心です。

自分を見つめる日

今日はtaさんが出張に出ているため順番入れ替わりです。

さて私には多くの苦手意識が存在します。
苦手意識はいつ生まれ何が原因だったのか、過去の自分を思い出しその場面にいる自分に戻り、その時の自分は何を考えていたのか、その時の気持ちを探ります。
ここまでは、支援職オフサイトでもやった「信念」についてのシート書きと似ています。
苦手意識の根幹を探っていくには、もう一段先があると思っています。
そこでは苦手意識が自分一人で発生しているのではなく、相手がいるということです。
その時の相手は自分に対して本当にそう思っていたのか?「相手の気持ちはどうだったんだろう」と自分なりに考えるのです。
過去のことですし相手の気持ちなんてわかりはしないのですが、もしかしたらこう考えて相手は接していたんじゃないのか。
この時の相手の気持ちや精神状態はこうだったのではないのか。
なんて思考を切り替えてみると、今まで苦手だったものが少しだけ苦手じゃなくなったり、苦手だった人が少し苦手じゃなくなったりと何かが変わります。

こんな自分ができたのは何がきっかけだったのでしょう。
いつの間にかこんなことをやっている自分がいます。
現実逃避ではなく未来の自分のために過去の自分への旅に出るのです。

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先週、この本を読みました。
自分が悩んだりすると不思議と本が「読んでくれ」と声をかけてくれる気がします。
人にしても本にしても出逢いって不思議なものです。

そんなことを感じて休日を過ごしています。

PM景気


穏やかな春の陽気でした。
例年より少し増して、山が霞んで見えるのは気のせいでしょうか?
夕べ、雨混じりの強い風が吹き荒れ、空気を入れ替えてくれたと思った
のですが、車のフロントガラスには、薄っすらと砂埃が・・・。
     黄砂が・・・

これは黄砂か? 雨に混じって、降ってきたようです。

いよいよ本格的に、花粉や黄砂が気になる季節となりました。
今年はこれに加えて『PM2.5』による大気汚染が話題となっています。
『PM2.5』は、大気中に浮遊する粒子径2.5μm以下の微粒子で、
喘息や気管支炎など、人体への影響が心配されるということですが、
厄介なものが増えたものです。

これに乗じて、日用品メーカーが、高機能マスクを増産するという話。
PM景気に沸いています。
中国の大気汚染問題は長期化するだろうとの見通しから、各社とも
増産体制を整えます。
  生産量を5倍に引き上げ・・・年間数億枚規模に・・・
  3ヶ月間で250万枚の販売を目指す・・・
  年明け以降、マスクの売上が前年比2倍に伸長・・・
  2月の販売量は前年同月比3割増、関西以西の地域では5割増・・・
などなど。

0.1μmの粒子を99%カットできるなど、素材や構造の工夫により
安全性の高いマスクを開発し、投入しています。
このあたりは、さすが日本企業だ、という印象です。

しかし、マスクというものは所詮、臭いものに蓋をするわけです。
元を絶たなきゃダメ・・・なわけで、大気汚染の原因をなんとかせねば・・・。
しばらくの間、高機能マスクが必要になりそうです。
そして、PM景気で、少しばかり経済が動くのでしょうか。


..........................by 隣の住人

スマホの次

 安倍政権が誕生し間もなく3ヶ月が経とうとしています。
市場は経済政策「アベノミクス」を歓迎し、
急激な円安と株高が続いています。
特に前者の円安は、ドル決済をしている輸出企業は
円換算の売り上げが増え、そして為替差益が生じるため
増収増益に繋がります。
更に輸出競争力もアップし、全てに於いて
良い事尽くめのはずです。
そんな環境下、営業の皆さんにもお願いし、
顧客情報の収集に努めていますが、未だ市場が騒ぐほどの
恩恵を受けていないようです。
投資に対する慎重姿勢は相変わらずで、
引き合い件数の増加に繋がっていないのが現状です。
以下の理由によるところも大きいのかも知れませんが・・・。

 我々の顧客業績と大きく関連しているものとして
スマートフォンの販売数量がありますが、2009年以降
右肩上がりで拡大し、昨年末では10億台に達した模様です。
しかし伸び率では減少傾向にあり、
今まで市場を牽引してきた米国企業においては販売の
伸び悩みが浮き彫りになり始めました。
部品や製造機械メーカーを巻き込んでのビジネスも
大きな転換期を迎えています。

 このようスマホの状況を受け、次を見据えた端末開発の
話題がクローズアップされ始めています。
今週の日経ビジネスには“ポストスマホ”について
紹介されていました。
各端末メーカーはスマホの進化が早くも限界に達しつつ
あるとの認識を強めているようです。
パソコンと遜色ない性能となった今、少しくらいの
新機能に容易に飛びつくユーザーは少ないとの判断も
開発促進の後押しをしているようです。

グーグルやオリンパスは様々な機能の全てを音声操作が
出来るメガネ型端末で・・・
IMG_4283.jpg
アップルやソニーはスマホと無線通信で連携できる
腕時計型端末で・・・
IMG_4282.jpg
今回端末の姿が大きく変わることで新たなメーカーの
参入が可能となり、新世代端末に向け経営資源を集中する
企業も増えるでしょう。
スマホでは惨敗をきした日本企業のリベンジも
可能かもしれませんね。
今の開発スピードからしたら新製品の登場は
早いかもしれません。
こんな新製品の登場・・・ワクワクしますよね。

これらの新しい商品がどれだけの業界を巻き込んでの
ビッグビジネスに展開するのか大きな興味を抱いています。
我々がどのように関われるのかを
しっかり見据えて生きたいと思います。

天災は忘れた頃に

もうすぐ3月11日がやって来る。言わずと知れた東日本大震災が起こった日だ。以前のこの欄でも少し触れたが、二年前の3月11日には、私は海外旅行先のホテルで繰り返し放送される大津波や原発建屋の爆発映像を見ていた。成田空港閉鎖のため帰国便がキャンセルとなり、空港近くのホテルに缶詰になったためだが、一日中こうした映像を国の外でずっと見せられていると、日本という国全体が壊滅してしまったんじゃないかという感覚になった。とにかく一刻も早く帰国しなければと思い、再開後の第二便にねじ込んで帰国したが、帰国当日だけ動いていた都内の電車に乗り、比較的平穏な都内の様子を見て安心したものだ。

 「天災は忘れた頃に来る」とは関東大震災を経験した寺田寅彦の有名な警句だが、だとすればなぜ我々が忘れてしまった歴史上の大災害を文献や石碑等から研究しようということにならなかったのだろうかと、東日本大震災後の貞観地震等との比較報道を見て感じた記憶がある。あれだけの大地震や津波の後でも略奪暴動も起きず、助け合いの精神を忘れない日本人は素晴しいと世界中から賞賛されたわけだが、こうした災害の歴史の中で醸成された自然に対する畏れがそのもとになっているものかも知れない。

 さて、翻って当社のある駒ヶ根だが、ご承知のとおり、東海地震の地震防災対策強化地域に指定されている。東日本大震災はサプライチェーンを寸断し、改めて同チェーンにおける日本企業の重要性を世界に認識させたわけで、震災後は事業継続計画(BCP)を策定する企業が大きく広がっている。BCPは地震対策だけに限定されるものでなく、現在でもパンデミック寸前と言われる新型鳥インフルエンザの大流行や大停電、システム障害等事業継続が困難なあらゆる事態に対応するものとなる必要がある。当社も粛々と整備をしていきたいと考えている。天災は忘れた頃にやって来るのだから。以上

春霞??

今年の冬は大荒れでした。
雪も多く何度も雪かきをしました。
その時できた雪の山もすっかり融け、春が一歩ずつ近づいているのを感じます。

今日も良い天気で山も綺麗に・・・少し霞んで見えます。
これは毎年この時期に飛ぶスギ花粉でしょうか?はたまた黄砂?まさかPM2.5??

PM2.5はニュースで熊本や大阪で基準値超えになっているとか・・・
環境省大気汚染物質広域監視システム(そらまめくん)はPM2.5濃度を見られるように追加してからはアクセスが増えつながりにくい状態です。

中国出張に行くメンバーには0.1μ99%カットのマスクを持っていってもらいます。
現地では工場内にいるので使用しないようですが、やっぱり心配ですから・・・。

ところでPM2.5と言われても大きさなんてわかりませんよね。
このくらいのサイズだそうです。
PM2_5_photo.jpg
(この写真は東京都ホームページより引用しています)
見えないだけに脅威を感じますが、無駄に騒いでも仕方ないので、スギ花粉同様にマスクで対応ってところですね。
ただ、顔が大きいのか耳が奥にあるのか耳にかけたマスクのゴムひもが痛いのが難点です。

これからマスクの需要が増える時期に入ります。
花粉用のマスクではあまり意味が無いので表示をよく読んで購入するようにと取引先の方から教わりました。
マスクだけではありませんが使用目的に合ったものを選ぶことが大切ですね。

標準機オフサイト実施

今日は、標準機グループのオフサイトでした。

昨年、標準機グループでは、
クリームハンダ印刷機:TSP-700Vを開発しました。

今年は
さらにお客様に、
この装置(ハード)だけを使って頂くだけでなく、
印刷に必要な条件(ソフト面)でも
ご提案が出来ないかを考えています。

これは、
『いい印刷を売る』事になります。
グループ全員のみんなで腹落ちすべく、
総称:事業部長のNさんから、

Nさん

『いい印刷を売る』について、
熱い、熱弁があり、
その後、みんなから確認したい事を
質問してもらい、
理解度を深めて行きました。

いい印刷


出席した全員が、
『いい印刷を売る』事について
腹落ち出来たと感じました。


次に、これから何を取り組んで行くかを
出し合い、方向性を決めましたが、
標準機のメンバーの
お客様への『お役に立ちたい』との
気持ちが現れた、
いいオフサイトが出来たと思います。

まだまだ、確認しなくてはいけない事が
沢山有りますが、
全員の英知を集約して
一つ一つ、
乗り越えていきましょう。

皆さんの、協力が必要です。

会社訪問

先週、天竜精機と同じように機械を作っている会社に行き
意見交換会を行いました。
日ごろ、自分たちがやっている事が
最良の方法と思いやっているのですが、
コストであったり、考え方であったりと
課題がいろいろあります。 
どうやってその課題を解決したらいいのかが
なかなか解らず、そのままになっている事も
多くあります。
常識にとらわれる事無く、新しいやり方や
考え方を変えていかなくてはなりません。
そこで、他社を訪問し、仕事のやり方、考え方を
教えてもらい、少しでもできる事からやっていこう
という考えで、訪問させていただきました。

会社に入ってすぐ感じたのが、社員のあいさつが
元気で気持ちいい事でした。
すれ違う社員全員が大きな声で、あいさつしてくれました。
天竜精機でも来客には、あいさつしているのですが
はっきり、大きな声で、とても気持ち良く感じました。

会議室で、各グループの責任者と話を行いました。
機械作りの基本は「低く、小さく、軽く」
をコンセプトにして機械設計を行っているという事でした。
高いと振動にも弱いし、寸法をだす事も難しくなります。
大きいユニット、部品は、削り代も大きく、コストが上がります。
重いと、高速には向かないし、動力源も大きくなります。
「低く、小さく、軽く」は設計思想として大切なことであり
常に意識した設計を続ける事が、コストダウンに繋がると感じ 、ました。

また、部品の基本形状は、四角い部品をベースにして
機械を作っているという事でした。
立方体のみで機械が作れれば
加工の削り代も少なくなるし、簡単になります。
今は、3D-CADを使用して設計しているのですが
どんな部品もすぐに設計できてしまうので
難しい部品が最近多くなっている気がします。
どうやって加工したらいいか解らずに設計しても
部品を作る事ができません。
極力簡単な部品で構成できるユニットを増やしていく事も
これからは、重要になってくると思われます。

その他いろいろな事を教えてもらう事ができました。
一緒にいったメンバーで再度打ち合わせを行って
これからの取り組み事項を決め
今ある課題の解決につなげていきたいと思っています。

感謝の手紙


3ヶ月毎に行っている老人保健施設の更新手続き、
終身施設の空きを待ちながらの行ったり来たりの生活が続きます。
諏訪湖の畔・・・。

     諏訪湖はまだ・・・

少し春を感じさせる陽気になりましたが、今シーズン御神渡りが行われた
諏訪湖は、まだ半分以上が雪を被った氷に覆われていました。

さて、Yahoo! に掲載されていた話題です。
「埼玉県の中学生の修学旅行での行動に清掃員から感謝の手紙・・・」
ちょっと目を惹かれました。

 「通路にごみがひとつもなく大変驚きました。」
 「大変きれいにご利用いただき感激しました。」
こんな文面の手紙が、中学校に届いたのだそうです。
差出人は、東京駅で新幹線車両の清掃業務を担当する会社の
女性社員でした。

・・・と、ここまで読んで、ピッときました。
「東海道新幹線」、「清掃業務」、そして、この感謝の手紙・・・。
最後まで、会社の名前は書かれていませんでしたが、
こういうことができるのは、アノ会社しかいない。 確信しました。

同校の2年生が修学旅行で東海道新幹線を利用したのですが、
生徒の行き届いた清掃に感激した女性からのお礼だったのです。
手紙には、
 「車両に入り、まずごみの回収をします。 通路・座席の背網に
  ごみが1つもなく、大変驚きました。」 ・・・と。

手紙を受け取った校長先生は、
 「30年間の教師生活で初めて。 当たり前のことをやって、
  それを認めてくれる人がいることに、感謝の気持ちでいっぱい・・・」

思い出に残るイベントにするため、マナーを守ることを目標にしたのだと
言いますが、中学校の生徒も、清掃会社の女性社員も、どちらも普通だと
なかなかできないことをした話だなと思いました。

車内の片付けは、高速バスでさえ、「バス会社でやってくれる・・・」
などと思い、ゴミや空き缶をそのままにしてしまいます。
お客様が何か感激するような行動を取った時、素直にその気持ちを
伝えられるかと言えば・・・。

技術的に難しいとか、体力的に大変だとかではなく、やればいいだろうな、
でも、普段ではなかなかできないこと、と思っていることを、
こんなふうに爽やかにこなしてしまうのは、一種感動ものです。
「できない」 と思っていること自体からの脱却が必要ですけどね・・・。


..........................by 隣の住人

2誌、同時創刊!

 3月に入りましたが、今日も相変わらず寒い一日でした。
一日も早い穏やかな春の訪れが待ち遠しいですね。

 昨日の全体朝礼では、Sグループのスローガン発表、
新入社員の紹介がありました。
余談ですが、今回“クボタ”さんが入社をされ、
社内にではこの姓の人が6人とダントツ一番となりました。
呼びかけのときは一工夫が必要かもしれませんね。

続いてこの度、社外への発信媒体として2つの新聞が
創刊されることになり、それぞれの念いについて代表より
発表がありました。

Oさんより“右腕新聞”について
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事業軸として生産準備の右腕企業を目指しており、
チャレンジテーマを通して様々な活動をしています。
これらの活動をお客様即ち、生産技術担当の方々に知ってもらう
機会を増やそうとのことで、今回の新聞発刊に繋がりました。
現在の社内活動をより多く知っていただくことで、役立てもらい、
そして私たちと一緒により良い機械つくりができる、
そんな情報発信の媒体でありたいことを力強く語ってくれました。

Yさんより“ふろーむてんりゅう ぷちだより”について
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女性4名でスタートし、
Tomo Clubと言う名称で活動中しています。
“天竜精機を知ってもらい、お客様に選んでいただきたい!”、
その中で自分たちに出来ること何だろう?と考え・・・・
これが結果として通信作りに繋がったとのことです。
製品紹介などの社内情報は勿論ですが、
女性視点での地域情報なども盛り込み、
楽しめる新聞を目指しています。


実はこの2誌については2月27日、
Kさんと一緒に顧客訪問をした折、2社、合計3部門の
生産技術の方々にお渡ししました。
受領された時の様子ですが、最初は少々驚きの表情、
そして咲顔で“良いですね。
関係者と一緒にしっかり見させてもらいますよ”と
言っていただけました。
最初の驚きは、このような書面を貰うことはいまだかってなく、
初めての経験で、多少の戸惑いがあったのかも知れません・・・。

 今後、営業や出張のみなさんを通して
感想や評価が入手できると思いますが、
常にお客様から待ち望まれる新聞となるよう
情報提供や取材に対し積極的に協力をしていきましょう。

プロフィール

あすなろ

Author:あすなろ
自動機・省力化機械の開発・設計・製造組立の天竜精機

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