トルコ風呂体験記

 もう随分昔になるけれど、ある年の春、私はトルコのイスタンブールにいた。国際金融案件のトルコ向けシンジケートローンで金を貸していたのでアンカラに行って政府関係の偉い人達に会って最近どんな調子ですかなどとヒアリングした帰りにイスタンブールに寄ったのだ。日本の商社の駐在員等は経済の中心であるイスタンブールにいるので、彼らからもトルコの経済情勢やEU加盟の見込みはどうですかなどと調査したわけなんだけれど、一番の理由はアジアとヨーロッパの接点であるイスタンブールを見なければトルコは理解できないからね。

 ついでと言っては何だけれど、出張の相棒の強い要望に応えて市内のトルコ風呂に行くことにしたわけだ。ガラタタワーと言って超有名な風呂だったので、今でも立派に頑張っているんだろう。今はなき長銀の駐在員にトルコ風呂のおおよそを教えてもらって恐る恐る入り口から入ったのだけれど、さっそく腰巻のおっさんの出迎えだ。いかにもトルコ帽の似合いそうなつるつる頭で口ひげを生やしたおっさんが寄ってきて「お前はジャパニーズか?」ときた。「そうだ。」と返すとにやっと笑って「そうか。そうか。」と相槌だ。なにやら周囲のおっさんたちも靴を片付けてくれたりして親切だ。

 日本の銭湯のように服を脱いで浴室に入ると、中央に大きな六角形の石のテーブルがあった。ここに寝ろと言われて六角形の一辺に横になり、さっそく熱い石の上で汗だしだ。問題はこれからで、私はくすぐったがり屋なので本当はマッサージが大嫌いなんだよね。台の上でおっさんのマッサージが始まると、「ワハハハ。助けて。」と叫んでいたんだけれど、おっさんは耳元に口を寄せて「俺のマッサージはそんなにグッドか。えっ。えっ。」と感激してたね。おっさんの汗がタラタラと降りかかって来るほどの頑張りをもらって、私は腹筋痛になりましたよ。

 その後は恒例の垢すりだ。こんなに出るのかという位、出たね。この辺りでふいに隣の客を見たら、あれ、おばさんじゃないか。混浴だったんだ。おばさんがしげしげと私を珍しそうに眺めていた。さて最後の難関が帰りだ。どうも長銀の駐在員に値段を聞いた際に自信無さげだったのが気になっていたのだけれど、おっさん達と記念写真を撮った後が大変だった。皆の「チップくれ」の嵐をいかに振り切って外へでるか。これがトルコ風呂最大のポイントだったんだね。「お前は何もしてないだろ。」「お前はタオル渡しただけだろ。」とチップを要求する手を振り切って外に出たときにはそれでもだいぶ取られていたよ。ジャパンマネーの威光華やかなりし日の出来事での衰えた現在では向こうも期待していないのかな。ホテルから見たボスポラス海峡の朝もやとこのトルコ風呂は今でもはっきりと情景の浮かぶトルコの思い出であります。以上
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特定保健指導が行われました。

オヤジ達のたるんだお腹は「悪」と何年か前から特定健診(通称メタボ健診)がスタートしました。
その結果で何名かの方々は特定保健指導が指導員のもと行われます。

先週は二日にかけて一人30分程度の時間をかけてヒアリングと指導が行われました。
私はここ数年はお世話になっていませんが、以前お世話になったことがあります。

その時は自分の日頃の生活習慣の見直しを考えさせられ、運動をしたり食事を考えたりしましたが、いつしか元に戻ってしまった部分が大半です。
それでも以前との変化は煙草を吸わなくなったこと、ジュースをあまり飲まなくなったことでしょうか…。

メタボ健診が導入されたころからブームになったのが特定保健食品(通称トクホ)です。
今年もトクホの缶コーヒーが発売されメタボ対策商品は活況です。

ここで気を付けたいのがメタボで健康上問題とされているのは内臓脂肪です。
内臓脂肪を燃焼させるためには、運動が大切です。

テレビCMやパッケージデザインで脂肪減少を想像させる商品がいくつかありますが、ほとんどが皮下脂肪についての記述で内臓脂肪については触れられていません。

安易な方法ではなく、日々地道にウォーキングなどの運動で健康管理しなさいということでしょうか。

超特急の対応!

4月26日(金)の21:30過ぎに、
自宅に居た所、
お客様より、私の携帯に連絡が入りました。

2週間前に納入した機械の
「重要部品」が折れてしまって
生産が出来ない状況であること、
自分達でも折れた部品の手配を
しているが、
時間がかかってすぐには出来そうもない事
天竜さんなら、
パワーが有るので、
明日中に部品が出来るのではないかと
思ってTELしました」と
SOSが入りました。

それからが、
大変です。

遅い時間でしたが、
管理のKさんにTELして、
加工のYさんにもTELして、
明日の土曜日の加工のメンバーを
集めてもらうように
お願いしました。

Yさんからは、
折り返し、
「人を集める事が出来た」との
連絡が、もらえました。

お客様より、
「こわれた部品の図面は、
私のパソコンにメールで送って有りますから」との事でしたので、
すぐに会社に出かけて、
図面を出力して、
Kさんの机の上に
図面と、お願いのメッセージを
置いて来ました。

翌日27日(土)は、
私は所要で、出社が遅くなってしまいました。
Kさんと連絡を取りながら、
15:00過ぎには、
完成出来そうな情報をもらいました。
どうやら、
加工のメンバーは、
早出をして、
取り組んでくれたようです。

お客様に、
状況を説明したところ、
そんなに早く出来たのなら、
「赤帽ですぐに送って欲しい」との事です。

そうは言っても
急に言われても赤帽さんが連絡が取れるか
心配でした。

赤帽さんも、快く引き受けてもらえ、
16:00には、
赤帽さんに荷物を手渡す事が出来、
21:00頃には、
お客様の所に、
無事、届ける事が出来ました。

『なんて、素敵なチームプレイでしょうか!』
こんなすごい事は、
他社には、まね出来ない事だと、
確信しています。

協力して頂いたみなさん、
本当に有難う御座いました。

お客様は、
本当に、喜んでおりました。
右腕としての役割を
十分発揮出来ました。

有難うございました。


自由

今日、親戚の法事がありました。
朝、10時から始まったのですが
9時50分頃、和尚さんが来ました。
この和尚様は、顔もふっくらしていて
体も大きく、お酒もたくさん飲み
豪快な和尚さんでした。
ところが、来た時に顔を見ると
ゲッソリしていたのです。
体もだいぶやせていました。
どうしたのか話しを聞いてみると
今年の初めに、高血圧と糖尿病が発覚し
食事治療を行っているのだそうです。
毎月カウンセリングを行い、
カロリーのコントロールをして治療しているのだそうです。
今年の初めは90kgあったのですが
現在は77kgになったそうです。
カロリーを減らしているので筋力も落ちてきて
体力も無くなってきているようです。
筋力アップしようと相談したのですが
激しい方法は逆効果になってしまう様です。
歩く事にしたのですが、真昼間に歩いていると
「あの人は昼間から毎日ブラブラしている」
と言われ、夜歩いていると不気味なので
室内で歩く器具を購入し毎日歩いている様です。

檀家の人から「和尚さんは不自由じゃないですか」
とよく言われるそうです。
しかし、自分で決めて、その通りにやっているので
不自由なんて思った事はないそうです。
その時に自由について考えたそうです。
自分でやりたい事を決めて
その通りに実行できる事が自由なんだといっていました。
子供は、親から「これはやっていけない」
「こうしなさい」と指示され、
その通りにやらなければいけないので自由ではないようです。
しかし、子供の頃から好き勝手やっていたら大変です。
自分のやる事を、自分で責任が取れるようにならないと
自分で決めて実行する事はできないのです。
犯罪をした人は、罪を償わなければなりません。
留置所の中で生活するのは、自由を奪う事です。
自分のやりたい事を決める事もできないし
実行する事などできません。
自由が無くなる事はとてもつらい事なのです。
和尚さんは、病気になったので、
治療する為に自分で食事の内容を決め、その通り実施し
運動する事も決め実行しているのです。
腹一杯食べたいと思っていないので
食べられない事がつらいとは思っていない様です。
けっして不自由ではないようです。

天竜精機は身から考え行動できる環境です。
指示、命令はほとんどありません。
自分で考えて、実行できるのです。
なんて自由な会社なんでしょう。
こんな環境なので、日々、
お客さまの役に立つにはどうしよう
を考え、実行していきたいと思います。

新入社員研修(2)

4月26日、金曜日。
今日で、新入社員の皆さんは、設計部署での研修を終わりました。
3週間の間、お疲れ様でした。

4名同時に、当社の業務の中心となる図面を生み出す 『設計』 から
研修を始めました。
みっちり3週間、図面の 「いろは」 から学びましたから、この後に控えた
各部署の研修も、比較的スムーズに入っていけるのではないでしょうか。

研修の後半では、実際に図面の作成作業も実習していましたが、
今時の世代ですから、コンピュータの操作はお手の物、すぐに覚えて
要領良くいろんな操作にトライしているようでした。

昔々の話になってしまいますが、初めてドラフターという製図道具の前に
座り、白紙の用紙に一本目の線を引くのには、とても勇気がいるような
気がしていました。
なんと言っても、間違えたら、あるいは変更したいと思ったら、せっかく
苦労して引いた線を、消しゴムで消して書き直さなければいけません。
それはそれは、書き進めるのにとても勇気が必要だったと思います。

それが、CADを使い始めて、なんと自由な空間を手に入れたことか。
編集は自由自在・・・といったところでしょうか。
線を “ゴシゴシ” 消さなくて良いのです。 “ピッ” と消せば良いのです。
スケールの目盛を気にして線を引かなくても良いのです。
数字を入れればピッタシです。 「移動」、「複写」 など、夢のよう・・・。
まるで狭い水槽の中で泳いでいたのを、大海に放たれた感覚でした。

2D(二次元)の時代が長く続きましたが、3D(三次元)の時代になりました。
直接、形状を画面の中で作り上げていきます。
横から見た図、上から見た図・・・などと、いくつかの投影図なんて
設計段階では描きません。 直接、「ここを削って、ここに穴を明けて・・・」 と
形にしていきます。
より一層、ものづくり感に近付いた感覚です。

しかし、CADはあくまでも設計のツールであって、設計者の頭の中にある
まだ見えぬものを形にしてゆく時に、表現するための道具です。
どう考えるのかは、設計者次第です。
CADの操作さえ覚えてしまえば、どんな形でもできてしまいます。
できてしまうがための弊害もあると思います。
現場を知らずして設計はできません。

当社は幸いにして、すぐ隣に加工の部署があります。 自分が描いた図面
で部品加工が行われていますから、加工のノウハウがそこにあります。
隣の建て屋は組立の部署です。 設計した通りに部品が組み立てられ、
機械という形になっていきます。 付く/付かない、動く/動かない・・・。
最終の繰り返し精度も含め、組立・調整のノウハウがそこにあります。

設計段階での図面には、現場のノウハウも含めた情報を詰め込む必要
があります。
活きた設計をするためにも、加工、組立の知識・経験が必要です。
新入社員研修は、設計を終え、いよいよ加工、組立などの研修に入ります。
設計の研修で覚えたことが、少し肌で感じることができるでしょう。
そして、今度は現場で覚えた感覚やノウハウを設計に持ち帰ってきて
欲しいと思います。

とりあえず、設計研修は、合格。
     感想ノート2
ほとんど付き切りだった指導役のNさん、
本当にお疲れ様でした。


..........................by 隣の住人

嬉しいお知らせ

 昨年末、仕事納めの日、一本の電話がありました。
近県の主要顧客からで、“検討案件の2台を年明けに
決定したいが、価格、納期で絶大なる配慮、協力がほしい”
とのことでした。
 今年に入り早速、来社をされ、希望内容について各部署の
責任者同席の下、最終協議を行いました。
そして双方が合意し、その場で内示をいただく事が
出来ました。
 先方要望の中で、機械納期とは別に、2台とも一定数量の
サンプル生産期限を4月25日と指定され、正直、
これが最大の懸念材料でもありました。
それ以降、関係者の皆さんの努力で、設計、加工も順調に
進み、組付けも3月上旬よりスタート、そして懸念された
サンプル生産ですが、予定より2日早い23日に完成し、
お客様自らがお持ち帰りになりました。
今回の発注に際し、ご決定いただいた本部長さんに昨日
連絡をいれ、この報告をさせて頂くと、上機嫌で、
“正直、多少の遅れも考慮に入れていたが、約束以前の
サンプル完成は事の外嬉しく、貴社に任せてよかった。
さすが、天竜さん!”と言っていただけました。
この吉報は早速、関係者に伝えましたが、
皆で喜びたいと思います。

この報を関係者に伝えた時、組付けチーフを担当した
Mさんよりこんな嬉しい話を聞きましたので以下に
報告したいと思います。
加工職場より移動し10ヶ月が経過したMさんは、
職場移動後始めてのチーフ体験でした。
組付けスタート時は社内のみならず、協力企業さんの応援もあり、
時には10人を超える人たちへの旗振りが必要でした。
そんな折、支援職や流れづくり担当の皆さんから機械の進捗
について頻繁にパーセントでの回答を求められましたが、
その算定方法等がわからず悶々としていました。
そこで勇気を奮い起こし、支援職のTさん、流れづくり担当の
Sさんに正直な気持ちをぶつけました。
すると二人は気持ちよく、即、時間を割いてくれ、
懇切丁寧に説明をしてくれました。
その二人からの教えを無駄にすることのないよう再度
復習すべく、翌日、休日の会社に出向き
振り返りを行いました。
すると、別の装置の調整のため出勤していた、
前日指導を願った流れづくり担当のSさんが自ら歩み寄り、
前日の内容に更にプラスする形で指導をしてくれました。
このおかげで手探り状態からの脱却が出来、翌日からの
仕事に自信が持てるようになりました。
また楽しく仕事が出来るようにもなりました。
改めて仲間のありがたさを知ることが出来ました。
本当に・・・感謝
とのことでした。
IMG_4419.jpg

こんな嬉しいことの積み重ねで毎日が過ごせたら良いですね。
今後、こんな嬉しい話もブログで伝えていきます。

J-SOXの本質

 昨日からQCサークルの発表会が始まり、本日は二日目ということになりました。以前の職場ではQC活動を行っていなかったので、私にとっては新鮮であり、まだまだ分からない部分も多いのですが、QC大会を見ている中で、ふとJ-SOXのことを思い出しました。

 多くの皆さんにとってJ-SOXなんて聞きなれない言葉だと思います。大リーグのレッドソックスと関係した何かかなと思った人も多いことでしょう。日本語で言うと内部統制報告制度ということになるでしょうか。上場企業の決算書が適正に作成され、公開されるのを企業内部の仕組み(内部統制)としてきちんと保証する仕組みができているか経営者自らが検証し、最終的に外部監査人により監査(内部統制監査)を受ける法制度です。

 なかなか対応に手間ひまの掛かる制度で、対応を義務付けられた上場企業には経営コストがアップするだけの制度として悪名高い制度なんです。私も前の職場でJ-SOX対応のプロジェクトチームに入って対応体制の立ち上げに深く関わったのですが、社内はやらされ感一杯で、この制度を積極的に活用しようとする考え方は薄かったですね。確かに制度としてはかなり重い制度で、間接部門の人員が十分でない企業にとっては活用どころかただの上場維持のためのコストアップにしかならないでしょうね。

 ただ、この制度は企業経営上のリスクをどうとらえ、コントロールしていくかという重要な視点を提供していることも確かで、この考え方を経営に役立てるかどうかで取組む価値は決まってしまうと思います。QCは現在発生している事実としての問題事象を捉えて改善していく活動と感じていますが、J-SOXは、現在、将来に関わらず間違えるリスクや不正が行われるリスクを仕組みで押さえ込む考え方であり、そうした仕組みを構築する手法でもあります。仕事のプロセスに沿って間違えるリスク等がどこにどれだけあるかを明確にして、実際に間違いが発生しないようにチェックする仕組みがあり、運用面でも効果を発揮しているかひとつひとつ確認するというだけのものです。

 会社全体の様々な業務をこうして検証するのは大変ですが、実際間違いが発生している箇所の対策を考える際の切り口として活用するのは十分使えるのではないかとQC大会の発表を聞いていてふと感じたところです。以 上

今日からQC社内発表会

年二回、社内の全サークルが小集団カイゼン活動の発表をします。
今年の春の陣は4/23と4/24の二日間開催されます。
サークル数は全サークル14チーム。
各7サークルずつ発表します。
1日目と2日目の各優勝チームは冬に開催される全社大会に出場し、そこで優勝すると社外大会に出場するのです。

小集団カイゼン活動の社外発表会に参加する企業は年々減ってきています。
上伊那・下伊那地区では3社が中心になって活動しています。
もう少し活性化してくると良いのですが・・・

でもカイゼン活動が無くなるとは思いません。
人に向上心がある限りカイゼン活動は続くと思っています。
今回の発表会では自分達が活動してきた内容を相手に伝える重要な成果発表になります。
カイゼン活動がチームで行なわれたこと、みんなが目的や目標を共有していることなど、聞いている仲間がお客様と意識して伝えていきます。

カイゼン活動をしている時と発表資料を仲間と一緒に作る時の一体感が好きです。
一人ではできないことも仲間がいると励みになり助け合って解決してしまう。
一人だと挫折してしまうことも仲間とやるとできてしまう。

仲間と力を合わせて活動した結果の発表を明日も楽しみにしています。

季節の変わりめ

4月も後半に入った
4月20日(土)から21日(日)には、
長野県内でも、岡谷市より北では、
積雪が有りました。

松本市ではサッカーの試合が中止になったほどで、
観測史上初との情報でした。

4月になって、桜も散り始めたのに、
本当に、おかしな気候ですね。

そんな中、今朝出社したら、
会社の前の田んぼでは、
『ふませ』が始まっていました。
私も、少し土地が有り、
田んぼをやっているので、
「いよいよ始まったかか」と実感する景色です。

田んぼスタート

1ヵ月後の5月の今頃は、
田植えも終わって、
一息ついている頃だと思います。

今年、弊社でも4名の新人が入社してくれました。
毎朝、元気の良い挨拶をしてくれています。
恒例の、朝の清掃も引き継がれて、
天竜精機の伝統になりましたね。

今日の日経新聞の記事に、
新入社員の教育係りに
『職場のお兄さん、お姉さん』を付ける企業が出ていました。

新人教育

弊社では、
教育係りに若いメンバーを当てる事は、
かなり前から実施していましたので、
最先端の方法をやっていたんだと、再認識しました。
「若い者同士、話しやすくて、悩みも相談しやすい」
まさに、この部分を狙っていたのでしょう。

せっかく弊社を選んでくれた新人ですので、
途中でいやになって離職しないように、
みんなで、見守ってあげましょう。

これからも、お互いに
声を掛けて行きたいですね。

祈年祭

昨日、私達の地区の神社の祈年際に行ってきました。
この神社は、駒ヶ根市の国道より西側の地域4地区が氏子となっています。
北割1区、2区、上穂、中割、南割です。
この祈年際は毎年4月20日に行われていて
各地区の区長経験者、(総代)地区の役員が出席しました。
この祈年際の年は念ではないのです。
念じて祈るお祭りではないようです。
4月から新年度が始まるので
一年間、平安無事に過ごせるように
という事でもないようです。
この年には、稲、穀物の意味があり
祈年際は、今年の五穀豊穣を願うお祭りという事でした。

まず、お参りする前に、手を洗いました。
参拝での手の洗い方を教えてもらいました。
ひしゃくに水を汲み3回に分けて水を使用します。
1回目はまず手を洗い、2回目で口を洗い
3回目で口を洗った手を洗う。
そして、残りの水でひしゃくの柄を洗うようです。
今回は、水を掛けてくれる人がいたので
お願いし、手を洗い、口を洗い、最後に手を洗いました。

神社に入り、御祈りを行いました。
伴奏に、辰野と中川の神社の宮司さんが来ていて
にぎやかに行う事ができました。
参拝の方法も教えてもらいました。
2礼、2拍手、1礼の順番で行う様です。
その手順に従って参拝を行い
一通りの儀式を終了する事ができました。

最後に宮司さんよりお花見についての話がありました。
この季節には、桜の木のしたでお花見を行いますが
今は、日ごろの憂さ晴らしでドンチャン騒ぎを行う
飲み会になっていますが
本来は、秋の収穫を願うお祭りだったようです。
「さくら」とは早苗の「さ」と山の神様の住んでいる「くら」
を意味しているのだそうです。
そこで、米が沢山収穫できるようにお祈りし
お祭りを行なっていたようです。

最近は本来の意味を忘れてしまっていますが
一つ一つの行事には大切な意味があり
その意味を確認し、実行していこうと感じました。




桃源郷?

 冬に逆戻りと思われるくらいの寒い一日でした。
遠方より来客があり、満開の“花桃の里”を
見学してきました。
DSCF2457.jpg

 この場所は駒ヶ根市中沢の百々目木という地籍で
市街地からは車で15分ほどです。
県道49号線から入り、数分のところですが、
道幅が狭く、曲がりくねった道のため思わず不安を
感じてしまう程の山道ですが、最初の橋を渡ると
山の斜面いっぱいに咲き誇る花桃の美しさに目を
奪われます。
 桃の花だけでなく、レンギョウや水仙といった
春の花々も花開いており一層艶やかなお出迎えに
感嘆の声頻りでした。

 この里を作り上げたのは“休み処すみよしや”を
経営する宮下秀春さん(79歳)です。
阿智の花桃の里の美しさに感動を覚え、
20年前より毎年数10本ずつ花桃を植え続け、
現在では1000本をゆうに超える数となっています。
この方の凄さは、この広大な広さの管理(植樹、追肥、
下草刈など)をほぼ一人でやっていることです。
 家も近く日ごろより懇意にさせて頂いており、
時々話をさせていただく機会がありますが、
体に鞭を打って頑張っているのか、
足腰の不調を口にされる時もあります。
 しかし、会話の最後は咲顔で、
沢山の人が見に来るのが楽しくて仕方がない、
沢山の人が見に来てくれることが何より嬉しいと
言っています。

 中沢地域は宮下さんの感化を受けて
新たな花桃の里も誕生しています。
またこの花桃の里周辺の人たちも呼応すべく
植樹に精を出し、里が毎年大きく広がり始めた
ことも楽しみの一つです。

 今日は、生憎の曇り空でしたが、地元はもとより、
関東、中京、関西からも多くの観光客が訪れており、
賑やかでした。
 結婚を控えたカップルが前撮りを行っており、
一際注目を集めていました。
DSCF2487.jpg

 見ごろはもう数日と思われますが、友人やご家族の
みなさんに紹介されたらいかがですか?

不要な要な物


ツッキーさんと交替ブログです。

一昨日、設計室のレイアウト変更を行いました。
その前から少しずつ進めていたのですが、ようやく落ち着きました。

ここしばらく、何人か異動のメンバーを迎えましたが、そのメンバーも
実戦でバリバリこなすようになり、各テーマを進める上では、レイアウト
を変えた方がいいだろうと。
また、現在はちょっと手薄で、多くのメンバーが組立の応援に出ていて、
席が空いているような状況。
これを機に、一気にやってしまおうということで、
流れづくりのYさんが企画して始まりました。

こういうレイアウト変更の度に出てくるのが、不要な物。
最近では、5S担当の松Sさんが時々厳しいチェックを入れていますので
各自の机の周りは、比較的片付ける癖がついて、スッキリしていますが、
ちょっと外れた共有エリア、人目を避けて、何やら怪しい物が置いて
あったりもします。

いつか使うかもしれないと思って取っておいた・・・そんな物や、
後で捨てようと、一時的に置いたような物。
川の淀みには、ゴミが溜まります。
流れが止まると堆積するように、普段の活動範囲から外れたところに
不要な物が溜まります。

5S担当の松Sさん、チェックポイントが増えました。


..........................by 隣の住人

We agree to disagree !

「We agree to disagree」という言葉に出会ったのはまもなく三十になろうかという年頃だっただろうか。当時、偶然知り合ったオーストラリア人の彼に頼んで女房と二人で英会話を個人的に教えてもらっていたのだが、その彼が英語にはこんな表現があるよと教えてくれたものだ。英語の表現をひとつ覚えられたというよりも、英語を使う文化圏にはこういう考え方があるんだということを知って素直に嬉しく思った記憶がある。

 その意味するところは、結構激しい議論の後にお互い意見の違うことを認め合ってここらで議論を打ち切ろうかという感じで使うものだ。こうした状況になった場合、日本人ならばお互いの関係が気まずくならないうちに曖昧のまま話をそらすようなところをきちんとこうしたことを言い合って終えるところに彼我の差を感じるところだ。お互いの価値観の相違を認め合うようなニュアンスもあると思う。
 
 以前、このブログでも書いたが、近所のレバノン人のおばさんと輪廻転生はあるかという議論をしたことがある。イスラム教徒の彼女は、絶対にないと主張した。(あるという宗派もあるらしい。)私は敬虔な仏教徒でもないので最後のところはどうでも良かったのだが、結構激しい議論を交わす中で彼女と価値観を共有することは絶対ないなと思った。人の考え方というものは育った環境とともにこうした文化的な要素も考え方のベースにある価値観に大きな影響を与えているもんだとその時つくづくと感じた。
 
 話を仕事に転ずれば、仕事に対する考え方、価値観は人それぞれだ。自分の人生そのものとして働く喜びを積極的に求める人、仕事はあくまで生活資金を稼ぐ手段であり、別の世界で輝く自分を下支えする役割を果たすものと考える人もありだろう。それを誰も否定することはできない。正にWe agree to disagreeだ。ただし、心得ておかなければならないことは、職場の求める価値観はひとつでしかないということだ。イキイキ・ワクワクした職場でノリ良く皆で仕事をし、お客様の右腕になる、そうした目標に対して自ら考え主体的に行動するということを大事に考える価値観を持っている人が求められているわけだ。

 多様化された価値観の溢れる現代社会において、皆でまとまってひとつのことを成し遂げていくというのは以前より多少難しくなっているのかも知れない。しかし、仕事で過ごす時間が毎日の生活で大きな割合を占めている我々にあって、仕事はアクティブに取組んだ方が楽しいし、充実した人生が過ごせるのではないだろうか。それは絶対普遍の理としてWe agree to disagreeを乗り越えて皆が共有できるものではないのかとも思う。以上

信念について語り合いました

本日の午後からは支援職オフサイト。
オープニングのアイスブレークではいつもと趣向を変え、新聞記事で気になったところをそれぞれ発表しました。
私が取り上げたのは、先日401Kの投資教育が行なわれていたこともあり「株高」についてです。
自分なりの記事の追っかけをしていたので、自分の考えを語ってみました。
語った後は他の方の考えを聞かせてもらったり質問をしたり受けたりと勉強になりました。
各支援職も同様にそれぞれ気になった記事を切り抜き語ったのですが同じ新聞を読んでいても、それぞれ注目する記事も違いその記事にたいしての考えを聞かせてもらったので新聞を読むより学べました。

この切抜きは社内に掲示されます。
読んだメンバーからどんな意見を聞かせてもらえるかドキドキですが楽しみです。

オフサイトの後半では以前に掲げた自分達の「信念」について話しました。
自分が信念に基づき実行していることを語り、信念が言葉としてわかりにくかったり、長かったりした部分の見直しをしました。

自分の信念を真剣に仲間と語り合うというのは照れくさいけれど「忘れていた何か」や「自分が進んで行きたい方向」が見えて良い機会になりました。


自然界の恵み!

自然のエネルギーを活用する動きが高まっています。
弊社でも太陽光発電パネルを設置して5年が経過し、
環境に配慮した活動をすでに実施しています。

会社のソーラーパネル

新聞紙上でも、太陽光パネルを設置する住宅が増加傾向にある事が、
報じられています。

最近では、簡易の水力発電も考案されて、
設置に対する動きが始まっています。
水路に水車を付けて、発電させるタイプですが、
冬場は、凍結して使用は難しいかもしれません。

この他、風力発電や、シェールガス、ここに来て、
石炭も見直されています。

自然界には、まだまだ活用出来る資源(エネルギー)が
豊富に有ります。
それが有効利用されるようになったのは、
やはり、技術の進歩が有ってからこそと考えさせられます。
人類 恐るべし!

今、家を建てるオーナーは、
ペチカや薪ストーブを設置して、
冬場の燃料費を抑える努力をされる方が
多くなっています。

やはり自然界の資源を
有効に利用する事は良いことだと思います。

私の住んでいる地区が、
森林整備の契約をある団体と結んで、
大掛かりに、ヒノキや雑木林の間伐が始まりました。

間伐材

実際に我が家の持ち山も間伐の対象となり、
伐採が行われましたが、思いのほか間引きされた木が多く、
ショックを受けております。
(確かに日が当たるようにはなりましたが ・・・・。)

プロ?の目から見た木の量が適正と判断されたからと
思いますが、
私の見たところ、薄くなりすぎているようにも
感じます。
・・・・・どう見ても、切り過ぎでしょう!!

結果は、将来どの程度 太く、真っ直ぐな木が
沢山育ったかによりますが、
この倒された木も、
有効に活用出来れば良いと思います。

自治組合

今年も4月から新しい役員が決まり
新年度が4月1日からスタートしました。
私の住んでいる南割区でも新しい役員が決まり
新年度がスタートしました。
南割区には、第一、第二、第三と三つの常会があり
今年は、第二自治組合の自治会長をやる事になったのです。
お祭りがある年は、お祭りの役員になり
大変なのですが、今年はお祭りも無く
通常の業務のみなのでまだ良かったと思っています。
今まで、区の行事や、自治組合の行事には
できるだけ参加していたので
行事やだいたいの流れは解っていますが
メンバーとして参加するのと
自分で進めていくのとはぜんぜん違います。
前年の議事録や、資料を見ながら、
今年はどうやっていくかを、組長さんと話合いながら
決めていかなければなりません。
初顔合わせを行った時に、「どうしましょうか」
と投げかけたのですが、基本的には、「どうしたいか」
を伝え、意見をもらいながら、自分のやりたい方向に進めていく
そういうやり方がいいと教えてくれました。
近所には、親しい仲間もいて、
この時はこうしたらいい、
ここは抑えておいた方がいい、
とアドバイスもいただく事ができ
指導をしてもらいながらやっていきたいと思っています。

4月14日には、総会を行い、
同時にお花見を行いました。
議事内容については、「こういう方向で今年はやりたい」
という方向で話をし、快く賛同していただく事ができました。
お花見の、料理、飲み物も昨年の会計を参考にして用意したのですが
人数やメンバーで変わってくるもんだと感じました。
ビールはすぐ無くなり、お酒も用意したものは無くなり
常会でもらった物をだしながら、焼酎もまぜ
なんとか「足りない」という状況は避ける事ができました。
人数も多く出席していただき
にぎやかに、楽しく開催することができ
最初の行事は無難にクリアする事ができました。

これから、区の行事等参加しながら、
自治組合の行事も計画していかなくてはなりません。
先輩にいろいろ教えてもらいながら
一年間、住み良い地域を目指し
活動していきたいと思います。




齢を重ねて

4月14日 日曜日。
ここ何日か、薄ら寒い日が続いていました。
今日日中は、暖かな陽射しだったのですが、けっこう強い風が・・・。
満開を過ぎた桜の花びらは、もう風に対する抵抗力は無いのでは?

     さくら

それでも、近所の広場にある桜は、まだ元気に咲き誇っていました。

     桜あんどん

国道から少し標高が上がった辺りですから、もう少し持ちそうです。

まったく手入れをしない庭には、少し葉を伸ばしかけた雑草の中に、
何度も草払い機で掻き回したり、踏み荒らしたにも関わらず、毎年の
ことながら、水仙の花が咲いていました。
強いものですね。

     すいせん


そんな日和に、散髪に行ってきました。
3ヶ月振りでした。
齢を重ねるにつれ、頭髪の白さと密度の低下に悩まされつつありますが、
早くから若白髪の傾向で過ごしてきた自分では、この白さはあまり気に
していません。 黒く染めようなどとも思いません。
     散髪の
自然に任せて・・・と言えば聞こえはいいかもしれませんが、
手入れが面倒だ・・・というだけなのです。

さて、『齢を重ねる・・・』 という言葉を最近意識しました。
『齢をとる・・・』 という言葉との対比でした。
『齢をとる』 は、単に年齢が加算され、老いていくだけ・・・だと。
『齢を重ねる』 は、人としての深みを増し、より人間味豊かになるのだと。
そんな主張を何度か聞いて、なるほど、と思いました。

ただ、『齢を重ねる』 ためには、自分自身の努力が必要です。
  “人生における成功の秘訣は、
   「人間として正しいこと」 を追求し、徹底すること・・・”
とは、稲盛さんの 「生き方」 にも記されていたことです。
私利私欲で動かないとか、倫理・道徳に反しないとか、
それに、プラス思考で考えて行動するとか・・・。

『齢を重ねる』 ことは、人間としての幅と厚みを増すこと。
そう言い切れるような毎日を過ごしたいものです。


..........................by 隣の住人

記念すべき株主総会

昨日は天竜精機ホールディングス(株)として第1回目の
株主総会が開催されました。

詳細をお伝えします。
昨年の8月15日に設立され、2月末の決算を経て
この度の株主総会となりました。

初回でもあり多くの株主の皆さんのご出席を希望しましたが、
残念ながら少人数での開催となってしまいました。

先ず、いつも通りの部署説明です。
今回、新たな説明に挑戦してくれたのは組付けGの
Iさんです。
IMG_4389.jpg
発表の詳細についてボードに明記してくれました
コネクター機械の構成、組立作業の流れ、
お客様より現状の機械に求められる事、今年のスローガン、
具体的な取組・・・などについてです。
所々では、自論も混ぜ、わかりやすい内容で
インパクトがあるものでした。
最近、特に求められる機械の低価格要求に対しては
残業の低減に努め、効率的な作業を、また短納期に対しては
早めの問題発見・解決に尽力することを強調してくれました。

 今回の部署説明を通しての全体の感想ですが、従来と
大きく変わることない内容に毎回出席している株主さんは
多少なりとも不満を覚えたのかもしれません。
この方は後ほどの意見交換会でも
“今後の見通しはどうですか?”との質問をされています。
投資をされている株主さんとしては将来動向、
そしてリターンを気にするのは当然ですね。
昨日のacbさんもブログでも触れていましたが、
取組や改善がどんな結果(利益)に繋がるかを
伝えることも必要です。
現状、リハーサルをないがしろにされてしまう傾向に
ありますが、もう一度原点に戻り、支援職主導の下、
ハードルをあげて生きたいと思います。

改めて会議室に戻り、第一回の株主総会が開催されました。
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第一期の決算書他についての議案は無事、
すべて承認を頂きました。

総会終了後、最近創刊された2紙についての紹介がありました。
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“ふろーむてんりゅう”は営業のYさんより、
そして“右腕新聞”は支援職のNさんより、発刊の趣旨、
配布の対象等についての説明がありました。
今回出席いただけなかった株主の皆さんにもこれをお送りし、
活動を知っていただく予定です。
感想が聞けたらいいですね。

今日を新たなスタートとして株主の皆さんに更なる安心が
届けられるよう、そして支えていただけるよう充実した
活動にしていきましょう!



自動組立機

先週の金曜日に、先月納品した機械が順調に動いていない、
予定した生産が出きない、
なんとかしてほしいという依頼がお客様からあった。
ここに不具合があり、稼働状況がよくないという情報が以前にあり
その対応はしたのだが、
何が問題で稼働率がよくないのかわからない状況だった。
計画した生産量が達成できないで困っている
という事もあり、直ぐ対応しようという事になったが
翌日は休日という事もあり、現場担当者は予定があった。
関係者で協議した結果、現場担当者はいけなかったので
設計のMさんにお願いし、
まずは現状の把握をするため現地に行ってもらう事にした。

初日は、オペレータの作業ミスが原因で生産があがらなかったようだった。
しかし日曜日になり、今まで発生しなかった問題が
出てくるようになり、頻度は少ないのだが
復帰に時間がかかる不具合が発生しているようだった。
頻度が少ない為原因の特定ができず、
最適な対策が出来ない状況になってしまった。
設計のMさんも火曜日からは予定があった。
そのままにして帰る事もできないので
月曜日から、私と、組み付け担当者のSさんで
引き継ぐ事になった。

現場で引き継ぎ、状況を確認すると
3か所ほど問題が有、頻度は少ないので
なかなか根本原因がつかめないでいた。
一度発生すると、続けて発生するのだが
調子がいいとほとんど発生しない。
部材を換えると良くなるので
材料がわるいのではないかと確認してもらったが
ほとんど寸法的には問題なさそうだった。
非常に小さい製品なので少しの材料の変化が
機械に影響あるのは事実だと思う。
しかし、その変化は機械で吸収できないと生産はできない。
何とか対策しないといけない状況だった。

原因を特定する為ずっとその場所を見ているのだが
頻度が少ないので、3,4時間ずっと見ている。
そうなると集中力が無くなり、
問題発生時、見逃してしまう。
どうしようと思っていたら、
お客様が、高速ビデオを持ってきてくた。
その結果、問題発生時、
製品が思ってもいない動きをする事を発見できた。
そこで対策した所その後は発生しなくなり一つの問題が解決できた。

一つずつ処置していったのだが、最後の問題は、
部品を新しく作らないと解決しない事が解った。
至急作ってもらう事にした。
すぐ図面を描き、今ある材料で加工に入り
最短で作ったもらった。完成した部品はすぐ送ってもらい
朝には到着し、取り付けが完了した。
みなさんのおかげで無事問題がほとんど解決でき
予定の生産ができるようになた。

一週間かかってしまったが何とか目的が達成できた。
いままで自動機を作り続けているが
一発でうまくいくことは難しい。
しかし、生産性を上げる為の機械作りをしているので
お客様、全社で協力し完成度の高い機械を提供していきたい。

家のはなし

 最近、当社の若い人たちが家を建てたり購入する話がちらほらあり、住宅ローンのことでたまに相談を受けたりするので、読者の皆さんにもそんなことでのアドバイスをひとつ。

 私が自分の家を建てたのは確か39才の時なんですよね。転勤族だったし、実家は商売をやっていて末の弟が継いでいたので、妻の実家にでも転がり込むか程度に適当に考えていて、自分で家を建てようなんて考えはそれまで全く持っていなかったなぁ。ところが、妻の実家の都合で私の転がり込む余地がなくなると、今後は子供も成長するし、アパートの中で自分の居場所はあり続けるだろうかと急にそんな思いが湧き上がって来たんです。 しかも当時は海外駐在から帰国したばかりで、米国に比べれば狭いようだけれどそれでも日本より広い庭付きのフラットに住んだ経験を持ってしまっていたので夢は膨らんでしまいましたよ。土地代に金をかけようなんて気は全くなかったので、多少時間はかかったものの土地代が安くて環境の良い長野市郊外の高原地帯に決定。後は家に集中ということで、輸入住宅業者に頼んでかつて住んでいた家のイメージに近いものを建てました。

 問題は資金計画ですな。若干の自己資金はあったものの、3千万円近い借金をしてしまいました。最初のうちは子供も小さくて教育資金もかからなかったので良かったのですが、あとあと子供が大学に行くようになって仕送りが必要になると苦労しました。石油ショックの頃は金利や物価上昇率も高かったけれど給料もどんどん上っていたので借入金は以外と楽に返せたんですよね。そりゃそうですよね。ローン残高は物価や給料が上がったって絶対増えないんですから。ところが、私が返済していた時代は今に続くデフレの時代ですから給料が上るどころか下がる中でのローン返済は結構しんどかったですよ。

 そんな中で私が悟った家を建てる際の資金計画のポイントは次のようなものです。
・自己資金は総額の二割以上必ず用意する。(全額借入などは論外)
・総額には、建築費用や土地代のほかに雑費1百万円弱程度は見積もっておく。
・返済は元金が早く減る元金均等方式とし、ボーナスや残業代に頼った返済計画としない。
・返済期限は自分が現役で働いている年齢までとし、月額返済額も仕送り等生涯での資金繰り状況推移を考えて決める。(月10万円超の返済はまず無理と思ったほうが良い。)
・できるだけ長期固定金利で借り入れる。
・親にはどんどん甘えて資金援助してもらう。

 金融機関は返済が無理と思われる先に対しては断ることもその人のためという信念を昔は持っていましたが、今は借りてくれる先がなくて何とかして皆さんに貸し込もうとしていることをお忘れなく。 以 上

受験勉強

高校入試・大学受験・就職試験・・・様々が試験がありますが、我が家では1名が自動車免許の学科試験の勉強中です。
受験生の教材を見せてもらったのですが、道路交通法が改正されたのか、不勉強で知らないのか見たこと無い標識などありますね。
運転のルールについても「ああそうだった」とか「えっそうなの」とかルールと違う運転の仕方をしているのに気付かされます。

私が学科試験を受けていた頃は問題集を購入して黙々と問題を解きながら、試験の傾向と対策を立てていました。
(ズバリ山勘)
今はスマートフォンやタブレットのクイズ方式で問題を解いて楽しんでいる感じです。
私も少しやってみたのですが・・・緊急時の対応など、あれ?って悩んだりしました。これは手軽でたまに復習するには良いですね。

でも、この方法は復習には良いけど、頭にはあまり入ってこない感じです。それに勉強してるぞ感が無いんです。
これで受かるかどうか不明ですが、無事に自動車運転免許を取得したら安全運転のコツや自分の経験したことなどを先輩として伝授しようかと思っています。

金曜日の為に!

今週の12日の金曜日は、
『天竜精機ホールディングス』の株主総会が有ります。

毎年、株主の皆様にご来社頂いた時には、
私達のおもてなしの表現で、
各部署のフロア説明を
順番で決められたメンバーが
対応しています。
(全社員が必ずフロア説明をする機会が頂けます)

今日は、
その株主総会の、フロア説明のリハーサルを行いました。
私と西○さんの二人で各部署を回って
お客様に説明する人の話が伝わるか確認して回って
追加して欲しい内容が有ればお願いしました。

今年の天竜精機は、
『超短納期を極める』を会社方針にして、
各部署がスローガンを決めたのと、

標準機グループは、
営業、設計、組立を通じて
『いい印刷』を売ってゆく
合言葉に、スローガンを決めました。

総務から、
最終の組立まで、
一環して
『超短納期を極める』
『いい印刷』を売ってゆく を基本に
話がつながって行きますので、
聞いている方々にも、
話が伝わり易いと思います。

これからも、
自分達の方針を
全社員が共通で話が出来る環境づくりを
して行きたいと思います。

誰に聞いても
同じ話が出来る環境を
作って行きたいと思います。

新入社員研修


4月8日 月曜日。
いよいよ今日から、新入社員の職場研修が始まりました。
まずは、設計の職場からスタートです。
朝礼では、4名の新人が元気のよい挨拶!
30名近くの先輩メンバーに交じっての挨拶ですが、
『フレッシャーズ・フォー』 は、負けていませんでした。
(写真がなくて残念ですが・・・。)

なんといっても、当社は図面を中心に仕事が回ります。
お客様との最後の仕様の詰めは、図面を基に製作確認を行います。
社内では、部品図が加工の指示書であり、組図が組立の指示書になります。
図面に表記されていることを読み取らなければいけません。
それだけに、設計の役割は重要で、責任も大きいのですが・・・。
毎年のこと、新入社員は、まず初めにこの設計職場で図面の基本を
みっちり学んで、次の職場研修へ羽ばたいてゆくのです。

今年の新入社員の教育担当は、Nさんです。
Nさんは、“自分にとっても勉強になる。” と言っていました。
教えることで、自分の仕事の再発見もありそうです。

3週間の設計職場研修で、どれだけのことが覚えられるか分かりませんが、
当社ものづくり情報の発信場所での研修です。
最初に覚えておくと、後が楽になるのではないでしょうか。
こういう情報を基に、こういうものが作られる・・・。
そして、お客様に届けられるものは、一体何なのか・・・。
肌で感じる第一歩です。

新入社員の皆さん、
焦らず、確実に一歩ずつ、・・・頑張ってください。


..........................by 隣の住人

講師、初デビュー!

 一気に春が訪れました。
DSCF2350.jpg

桜、梅、連翹、辛夷、菜の花そして柳の新緑など
最高の季節を迎えました。
この素晴らしい自然の恵みをしっかり享受したいですね。
残念ながらこの週末はスッキリとした青空をバックにしての
眺めとはなりませんでしたが・・・。

 昨年より定期的に、組付けや設計を中心として
竹村道場が開催されました。
ここでの学びを受け、組付のGさんは
日ごろ慣れ親しんでいるモーターについての掘り下げが
したいとのことで、組付GやSGを対象として勉強会が
開催されることとなりました。
この道場を推進しているものとしてこの上ない喜びで、
早速、協力をさせてもらうこととなりました。
業務の合間をぬって、勉強会での内容はもとより、
講師についてもGさんが自ら考えてくれました。

 そして発表された講師は電気設計のYさんでした。
Yさんの推挙理由については確認をしませんでしたが、
Gさんは自信を持って推奨しました。
勿論、Yさんは快諾です。
何としても3月中には第1回の勉強会に漕ぎ着けるべく、
本番に向け資料の検討会を開きました。
ここではYさんの先輩に当る電気設計のGさんも
応援をしてくれることとなり、活発な意見交換の後、
準備資料を纏め上げることが出来ました。
若いGさんやYさんの依頼があったと聞いていますが、
この取り組み情報を聞きつけた電気設計のGさんは
この企画に早くから賛同するとともに積極姿勢でした。
日ごろ大切にしている“協力の連鎖”を痛感した
瞬間でもありました。
 月末押し迫った28日に第1回目の勉強会が
開催されました。
出荷間際で多忙な人もいる中、夕方5時半からのこの会
には約20名の人が参加をしました。
IMG_4317.jpg
講師、初デビューとなったYさんですが、
緊張の面持ちながらも持ち時間30分を使いきり、
パルスモーターとサーボモーターの特徴などについて
講義をしてくれました。
 初体験後の感想ですが、
一方的な早い語りとなってしまった、
内容が専門的過ぎて質問がなかった事が残念
 と語ってくれました。
このようなチャンスを与えてくれた仲間に感謝とも
いっていました。
 先週は関係者4人で反省会を開きましたが、第2回目の
勉強会に向けYさん、Gさんの意欲は高まっています。
この二人の自律性に期待すると共に今後も更なる支援を
していきたいと思います。
2回目の勉強会が行われた折はこのブログにて
お知らせをしていきます。
乞う ご期待!

一歩、いや半歩

 今年も新入社員が4月1日から入社し、職場にフレッシュな風を吹き込み始めています。皆さんのご家族の中でも新社会人として働き始めたという方がおられることと思いますが、雨風や苦難を乗り越えてすくすくと成長して欲しいものです。

 さてそんな中でも気になるのが去年の新人です。当たり前といえば当たり前ですが、まだまだ社会人として独り立ちすべく勉強中の彼らです。特に私の一番近くにいるKくんは、朝が苦手で新入社員が皆でやろうと決めた工場敷地内の早朝清掃を最後まできちんとやることができませんでした。「こんなことで終わってしまっていいのか?君は皆と約束したことを守らない人なんだと思われても平気なのか?」と厳しい言葉を投げかけたり、逆に良いところは誉めたりして自己変革(ちょっと大げさか?)を促して来ましたが、なかなか自分を変えることができませんでした。

 そりゃそうなんですよ。ずんぶん前にもこのブログで書きましたが、自分を変えるということは言葉で言うほど簡単なものではないんです。ましてや他人が彼をこうしてあげたい、彼女をこう成長させてあげたいと思っても最終的には本人がどう感じ、どう行動するかになってしまうわけで、その最初の一歩を踏み出すのがどれだけ難しいかはいろいろな彼、彼女と関わる中で身にしみて感じさせられて来ました。そう、そう言えばあいつはどうしているかなと今でも時々顔が浮かんできます。あいつなんかは夢で仕事のうわごとを言ってますよと奥さんに心配かけちゃったもんなあ。熱血指導とパワハラは正に紙一重です。ただ、その紙一重の差がとてつもなく大きいんだと思っていますけどね。

 でもそんなKくんから今回は驚かされました。総務のNさんと4月2日に話をしたところ、Kくんが総務に断った上で今年の新入生に対して自分は同期で決めた掃除をできなかったことを認めた上で一ヶ月間一緒に掃除を続けると宣言したというではないですか。自分でいろいろと思い悩んだ末に勇気を振り絞って宣言したんだろうなといたく感心しました。彼の勇気ある行動に拍手です。ただし、まだ宣言をしただけで一ヶ月間掃除を行うことは実行されていないわけで、彼が有言実行となれるよう皆さんからの愛あるチェックをお願いします。自立した社会人に向けて一歩でなくまだ半歩踏み出しただけのKくんですが、彼の目にはきっと以前とは違う光景が見え始めているものと信じています。 以 上

いよいよ春です!

4月に入り、
急に暖かくなり、
会社の近くの栗林神社の針葉樹の中の
桜の木も、
花を咲かせ始めました。

咲き始めると、
アッと いう間にピンクの花が
広がって行きました。

桜(栗林神社)

毎年、楽しみにしている
桜の花の一つです。

昨日は西日本のお客様の所に
お邪魔させて頂きました。
途中、乗換えで
『新大阪の駅』を利用しましたが、

新幹線

地元の飯田線と違い、
5分から10分置きに、
数多くの新幹線が往来して、
日本の大動脈を肌で感じて来ました。

これだけの
人の往来と、元気と、パワーが有れば、
これから日本も良いことが有りそうな
予感を感じました。

弊社は今年、
4名の新人を迎える事が出来ました。
今朝、一緒に新人教育のプログラムに参加しましたが、
元気一杯で、感心しました。
早く一緒に仕事で、
各地を回れる様に、
新人と共に、
私も成長を続けて行きたいと思います。

新入社員は研修の真っ最中です

今年は4名の仲間が増えました。
第一日目は、ほとんど説明で終わりましたが、2日目から研修に入りました。
この研修の模様を少しリポートします。
二日目は、お互いの距離を縮めコミュニケーションが取りやすくなるように「振り返りグラフ」を用いて自分の人生の嬉しかったこと辛かったことを語ったり、仲間の話しを聞いたりしました。
この中では「自分はこういう人間なんだ」を語り合い理解度が深まったようです。
三日目の昨日は「社会人としてのありたい姿」をカードに書き出しKJ法で分析分類して導き出しました。
ここでは、自分の考えを伝えながら「社会人としてのありたい姿」をまとめ上げていくのですが、自分の考えを書き出した最初のカードは「元気」「楽しい」など単語だけのカードだったため自分の考えが
うまく伝わらず悩んでいました。
同じ言葉なのに考えが違っていること、相手に自分の考えを伝えることの大切さと大変さを体験しながらまとめあげました。
後半は前半以上にお互いにカードの内容に突っ込みをいれ、かなり活発に意見交換できたと思います。


P1010697.jpg

そこで出来上がったのが「自ら考え行動し、みんなで楽しく働き、企業の利益に貢献する」です。
P1010698.jpg

今朝は昨日まとめた内容の発表を支援職の前で緊張しながらしましたが、自分達の考えをしっかり伝えている姿は立派でした。
このまとめたものは、しばらくは会議室の壁に貼り出しておきます。
明日は構内清掃をします。ここではリーダーやタイムキーパーなど役割分担を決め、お互いの情報を共有し効率よく作業を進める研修になります。


技能検定

天竜精機には、技能士の資格を持った社員が沢山います。
技能検定は年に2度、前期と後期があり、いろいろな職種があります。
製図作業や、CAD作業、フライス、旋盤、保全、組立等あり
一人で5つ以上の技能士の資格を持っているメンバーもいますし
特級の資格を持っているメンバーもいます。
日ごろ自分のやっている仕事が、
一般的にみて、どのくらいの能力になるのかを判断するのに
ちょうどいい試験ともいえます。
機械の設計を専門でやっているメンバーも沢山いるので
CAD製図の試験を受けてみるのもいいと思います。
加工部門でも、毎日、違う部品を図面を見ながら作っています。
たぶんどんな部品でもつくる事ができると思います。
制限時間が決まっているので、段取りも大切です。

昨年も何人か試験を受けました。
組み付けの若手のメンバーも日ごろやっている
空気圧機器組立の試験を受け、見事合格できました。
事前に講習会があり、しっかり勉強したようです。
この勉強でまた重要だと感じています。
ここで覚えた事が、実際の組立現場で役にたちます。
なかなか、エアー機器の基礎を教えたり、教わったりする機会がなく
日ごろ配管作業をしていても、ここは、こうやって配管するんだ
と教えてもらうだけで、原理であったり、ホースが長いとどうなるのか
シリンダの速度を早くするにはどうしたらいいか等
基本はあまり教える機会がありません。
今回の勉強でやったことを実際の現場作業で
思い出し、応用していってほしいと思います。

昨年、組立グループのMさんも研削の1級の試験に合格しました。
この技能検定は、技能競技大会も兼ねていて
合格者の中から、特に優秀な成績の人も表彰しています。
なんと、Mさん、技能競技大会で一位になったのです。
腕に自信のある人もいる中で見事一位になったのです。
日ごろから、精度の出し方、段取り、
を考えやっていた成果なのでしょう。
実際の現場作業も正確で早い作業で周りからの信頼もあり
いい結果につながったんだと思います。

これから25年度前期の試験の受付が始まります。
もうすでに申込用紙を持っていった方も何人かいます。
昨年入社したHさんも、
チャレンジしたいと申込用紙をもらいにきました。
自分の力試しでも良し、勉強し実務に生かすも良し
どんどんチャレンジしてほしいと思います。

申込は来週末に行いたいと思いますので
申込用紙取りに来てください。
カンバリましょう。




老い


2週間ほど前に叔父が倒れ、絶対安静状態だ・・・。
そんな知らせを受け、すぐに見舞いに駆けつけたのですが、
とても苦しそうな様子は見るに耐えませんでした。

先日、日曜日に面会に行った時は、だいぶ良くなってきたのですが、
まだ点滴をしながら入院生活を続けています。
80の半ばを越え、体力も弱ってきているのかもしれません。
一旦病に倒れると、回復に時間が掛かります。

2年前までは、毎年教え子(高校の教師だった)を迎えてゴルフをやったり、
昨年は、「いよいよ残ったのが、俺たち4人だけだ・・・」 と言って、
東京で行われる同級会に出掛けたり、
倒れる直前には、留守にしている我が家の果樹の剪定をしてくれたり・・・
と、結構元気に動いていたものです。

“病は気から、気は病から・・・” と言いますが、
ベッドに横たわる叔父の言葉は、苦しそうではあるのですが、
「俺は元気になるぞ。」 とでも言いたげな、なんとなく力を感じて、
少しホッとしているのです。

自分が叔父の歳になるまでに、あと30年。
まだまだ人生は長いぞ、と思うのです。
大病を患わずに長生きして過ごすのにはどうしたら良いだろう。
規則正しい生活と、くよくよせずに前向きに行動する。
適度な運動と、バランスの取れた食事。
喫煙、飲酒なんてとんでもない・・・。
長生きできるはずがない・・・。


..........................by 隣の住人

入社式

 今日は入社式が執り行われました。
彼岸桜や連翹が咲き誇る春の晴天に恵まれた本日、
4名の若者が私たちの仲間入りをしました。
IMG_4321.jpg
衷心より歓迎したいと思います。

 振り返りますと、私もこの会社に入社後、
今日で39年目を迎えました。
入社時の昭和50年は、
48年の中東戦争勃発による原油価格の上昇の
影響を受け、国内は“総需要抑制策”がとられ、
消費の低迷、公共投資・設備投資の凍結に繋がり
日本経済は大打撃を受けることになりました。
俗にオイルショックと呼ばれましたが、
就職環境も非常に厳しく、求人者数も少ない
全くの買い手市場でした。
当時の当社の従業員数は約40名でしたが、
その年の採用は駒工卒のNさんと私の2名でした。
そのような劣悪な経済環境での採用については
当時の経営者層も苦慮されたものと思います。

IMG_4315.jpg
 入社式は以前の社屋(現在の武道館)の2階食堂
でしたが、学校の校舎を移築してきたもので、
床を歩けば軋み音が、立て付けの悪い窓からは
隙間風が入り込む現在では想像も付かない環境でした。
式典で紹介を受けた後、一言挨拶をさせて頂きましたが、
当時は職人肌の強面の人が多く、緊張に輪をかけた状態で
あったような記憶がよみがえってきました。
翌日以降、全員が優しく、親しみやすい人たち
であることがわかりましたが・・・

 本日入社された4名が早く仲間として溶け込み、
天竜精機のフレッシュなクルーとして
一緒に当社の未来を、
力強く切り開いていくことを希望します。

プロフィール

あすなろ

Author:あすなろ
自動機・省力化機械の開発・設計・製造組立の天竜精機

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