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また会う日まで !

今日でブログも最後です。皆さん、4年と4カ月、本当にお世話になりました。32年近く同じ職場に勤めた後の初めての転職だったので、随分とカルチャーショックを受けたのを昨日のことのように覚えています。当社の場合は、acbさんが当時特色のある経営を実践されていたので、ごく世間一般的な数字の世界から来た自分にとっては余計にそのギャップは大きかったですね。育ったキャリアが違うので当然なのだけれど、自分が本当に当社の役に立つのか、モヤモヤを抱えつつの毎日でした。以前の職場とはっきり異なると感じられたのは、皆の明るさでしたね。人により性格的な差は当然あるのだけれど、職場全体とすれば健全な明るさが満ちていて、飲酒運転などの不祥事なんか起こりようがないという安心感がありましたね。現在もそれは続いているんだけれど、是非今後も意識して維持して行って欲しいですね。職場風土というものは知らず知らずのうちに変わって行ってしまうものなので、具体的な施策をバランス良く打ちながら維持発展させて行って欲しいと思います。

当社に入社するに当っては「支援職って一体何なの?」って前の職場の同僚には随分聞かれたけれど、現在の部課長・支援職の皆さんはどう感じているのかな。目先の工事だけに追われず、部課長・支援職としての役割を日々振り返りつつ、前に進んでいって欲しいね。マネジメント職としての役割をそのまま役職名にしたわけだけれど、自分の大好きな実務の方に入り浸りになってないかな。実務に絡む業務でもこれが経営レベルのものであれば正に部課長の取り組むべき課題であるし、そこに部下を絡ませて成長の機会を与えることができれば最高だね。そういうことが意識してできるようになっていって欲しいというのが、幹部に対する最後の私の願いです。

社員の皆さんとはいろいろ話しをする場面も多く、個人的にも様々な相談を受けたけれど、僕がどれだけのアドバイスをしてあげられたか。それぞれの人生に幸多かれと願わずにはいられません。僕が当社に入社して以降に辞めていった皆も同様で、もしこの記事を読んでいる君がいるとすれば「しっかり前に進めよ!」と伝えたいね。そしてその言葉は僕自身にも跳ね返る言葉であり、これからの人生が更に充実したものになるよう、新たな職場で新たな挑戦を続けて行きたいと思います。また、その内、皆にも報告することがあろうかと思います。皆、元気で ! いつかまた会いましょう ! 以上
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リフレッシュ

皆さん年度末の忙しい時ではありますが、この一週間リフレッシュ休暇を頂いております。
わたしの不在中も仕事のフォローをしてくれている仲間に感謝しつつ、
家族サービス中心に良い時間を過ごしています。

社内のトラブル、客先での対応を含めて多少耳の痛い情報も入っていますが
社内のメンバーを信じ、任せるしかありません。
来週に持ち越す案件も有りますがよろしくお願いします。

普段からリフレッシュしてるようだと言われていますが、
この一週間でしっかり充電して来週からの仕事に備えようと思います。

春です。

今週金曜日は入社式です。
新しい仲間が増えることは、非常にうれしいことです。
同時に、会社の経営が堅調であることと、
当社への就職を希望してくれた学生さんがいてくれたことに、
感謝しなくてはいけませんね。

今年の新入社員の誕生と、私の入社は、ほぼ同時期になります。
彼らからすると、親の年齢に近い私は、相当なおじさんに見られてしまうのかな?と思うと
複雑な心境です。

「一日も早く一人前に・・・・」なんて、入社式でよく聞きますが
仕事ってそんなに簡単ではないですよね。そもそも「俺は一人前だ!」と胸を張って言えるのは
一体いつなんだろうと考えてしまいます。
だから、新入社員のみんなには、早く環境に慣れることを最優先にして欲しいと思います。
そのために自分が出来ることは、まずは挨拶をすること。、
「おっさんが、やたらフレンドリーに話しかけてくるぜ!」って思われても結構です。
挨拶は自分からしようと考えています。

桜の開花も、もうすぐです。

理想と現実2

先日のリオ五輪予選で日本女子代表(なでしこ)は思わぬ敗退をしてしまったね。一方、最近どうもなでしこに比べると扱いが軽くて可哀相な男子の五輪代表(U-23日本代表)は予選を兼ねたU-23アジア選手権で全勝優勝したわけだけれど、この違いはどこから来たのだろう。U-23日本代表は前評判が低くて、アトランタ五輪以来続けてきた連続出場が途切れるんじゃないかと心配されていたんだけれど、ふたを開けてみれば堂々の全勝だからね。

 U-23日本代表のサッカーはまず守りを固めた上での速攻中心のカウンターサッカーが基本戦術で、評論家の間では弱者のサッカーなどと評判が良くなかったのだけれど、監督はチームメンバーの能力やライバルチームとの力関係を踏まえた現実的なサッカーをしたということだと思うね。日本のサッカーは伝統的に華麗なパスサッカーを理想としていて、ポゼッション(ボール保持.)を維持しながらの能動的な崩しによる得点を目指す姿としていることから、U-23のサッカーを弱者のサッカーだと揶揄することになったわけだけれど、さてどうなんだろう。結果を出したサッカーがその大会での強者のサッカーではないのか。逆に言うとライバルチームに研究されつくして勝てなかったなでしこのパスサッカーは、現実としての結果が出なかった弱者のサッカーということにもなってしまう。

 代表の監督はまだ国内外の選手を選抜できるので自らの理想に沿った選手を集められる可能性を持っているが、クラブチームの監督はチーム内にどういう選手がいるかという現実と目指す理想との間でどう戦うかの戦術を決めなくてはならない。我々中小企業も同じで、大企業のようにダメなら即交代ではなく、社員を生かし、更に成長してもらいつつ、現実との間の中で理想やあるべき姿を追求していくことになる。当社もトライアンドエラーでいいので、運用面特にヒトのことも常に頭に置きつつ、あるべき姿に向けてどんどん変えていったらいいと思う。皆がこうしたいという意見は歓迎されているわけなので、自らの意見に責任を持って取り組んで欲しいね。そしてその過程で皆一人ひとりが成長をしていって欲しいとも思う。ずっと当社はプロセス重視であまり結果にこだわってこなかったけれど、結果を出し切ってこそ、関わった担当者には大きな成長がもたらされるのだから。

 皆は筋論を言われるとすぐに「そうですよね!」と簡単に納得してしまうけれど、大事なのは目的を共有しつつも方法論を自分たちが必ずやり続けられるよう現実に即して練りつくすということだろうと思うね。その内ほとぼりが冷めて来たらフェードアウトでは当社は成長して行けない。必ず実行し続けなくてはならないものだとすれば、安請け合いは出来ないはずだ。簡単にヒトがいないことを出来ない理由にしてはいけない。でも「多分その内やらなくなってもいいや!」での「おっしゃるとおり」でもいけない。部課長の皆さんは理想と現実の間で頭を絞って、必ず続けられて結果を出せる方策や仕組み、態勢を作っていって欲しい。そしてそのプロセスの中でヒトを育て、今度はすんなりとあるべき姿を形に出来るような人材のいる会社にしていって欲しいね。いつか天竜精機をまた訪れる機会があって、「なるほどそんな風に変えて、回し続けているんだね!」「それにしてもお前ら成長したな!」と言う日が来ることをとても楽しみにしているよ。以上

『会社を立て直す仕事』を読んで

最初に申し上げますが、当社が立て直すべき会社だということではありません。
今回も、新聞の広告欄で目に留まったのですが、不振企業に限らず全ての企業に当てはまる「問題解決のヒント」があるということで、興味を持ちました。
著者は、大手コンサルティング会社出身のターンアラウンド・マネジャーで、アスキー、カネボウという2件の企業再生の中心人物として辣腕を振るい、「企業再生請負人」などと呼ばれているようです。
まえがきの中で、再生が必要な不振企業に限らず、あらゆる企業にとって必要な変革のための手段をまとめたもので、何らかのチームで作業している人、そのリーダーシップを取る人、会社を良くしていこう、チームを良くしていこうと考えている人達向けに書いたというようなことが述べられています。

本書の中で最も納得できたのは、マーケティングに対する考え方、向き合い方です。
マーケティングという言葉はご存知ですよね?
人によっては、販促活動や市場調査といった個別の業務のことをそう呼ぶ場合があります。
一方で、なんだかとても広範囲な概念で、具体的に何のことを言っているのか分からないという方もいるようです。
私が以前所属していた会社は、「マーケティング・サービス」を提供している「マーケティング・カンパニー」と称していました。
マーケティングの範囲を広く取りつつ、具体的な業務を説明しやすいので、例としてご紹介します。
その会社は、某大手自動車メーカーを主要顧客として、販売員が売りたくなるような「売る気づくり」、消費者が買いたくなるような「買う気づくり」、購入した消費者が快適に使い続けられるための「満足づくり」のお手伝いをしています。

自動車のマーケティングでは具体的には、
○サービススタッフが使う修理用のマニュアルや、車に必ず備え付けられている取扱説明書の原稿の作成
○それらの技術情報を基に、新型車の解説書の作成
○販売員の教育や店舗での販促活動の企画・運営
などを手掛けています。

開発段階で、新型車の特徴や新たな機能の情報を入手してマニュアルを作成するだけでなく、開発者の想いやアピールポイントを聞き出し、どのように購入者に訴えかけるかを一緒に考え、販売員教育や店舗での展示の仕方を提案します。
それらの前に、購入者が何を求めているのかの調査も行います。
この会社にとってマーケティングとは、「顧客に、満足を超えた感動を提供すること」と定義されていました。
本書にも、マーケティングとは顧客を感動させることであり、どうしたら顧客を感動させることができるかを考えて行動することこそが、マーケティングの実践だと書かれています。

その意味では、マーケティング部門や営業部門のみが行うのではなく、部門にかかわらず作業の内容にかかわらず、誰もが意識すべきものがマーケティングなのだと思います。
当社の顧客の求めるものは一つではなく、また、常に同じとも限りません。機械の性能かもしれませんし、納期かもしれません。
製造部門が設計部門に、設計部門が営業部門に、「こうした方がお客さんはもっと喜ぶのでは?」という議論を持ち掛ける場面が、今以上に多くなると良いと思います。

先日読んだ別の本にも、「顧客のために」と「顧客の視点で」は全く別物で、必要なのは後者だと書いてありました。
顧客の視点を聞き出し理解すること、そして形にすること、全てがマーケティングなのでしょうね。

イベントホールの解体のニュースから

昭和の時代から数多くのコンサートなどが開かれてきた日比谷公会堂が休館となる報道をみました。
老朽化が進んでいるのが理由のようです。日比谷公会堂のニュースを聞いたとき若いころコンサート会場に足を運んだのを思い出しました。
お気に入りのミュージシャンのコンサートは大阪、東京、名古屋、新潟、静岡などツアーにも行ってました。
青春時代のいい思い出です。とは言うものの15年位前まで行ってたのですから青春時代とは言えませんね。
当時は会社の同僚も付き合ってくれて一緒に盛り上がっていたのですが、同僚は結婚を機にピタッと行かなくなりました。
奥さん思いの優しい男です。
さて、そんな感傷に浸って日比谷公会堂のニュースを見ていたのですが、次に飛び込んできたのが中野サンプラザも建て替えるというニュース。
昔は中野と言えばサンプラザ!「あの中野サンプラザもか」とがっかりしてホームページを見ると・・・

「最近の一連の報道について

 複数の報道機関より、中野サンプラザの解体及び再整備に関する一連の報道がなされておりますが、今後の再整備スケジュールは未定です。
 中野サンプラザは、現在も従来どおりの営業を継続しております。
 弊社は、お客様並びに関係者の皆様方のご期待に添えるよう引き続き業務に邁進していく所存でございます。
 今後とも倍旧のご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

                              株式会社 中野サンプラザ」

なんて出ているじゃありませんか。
情報は一方から聞いて信じてはいけませんね。
企業の情報や業界の情報も同様で一方からの情報だけでなく多方面から集め、その中で選りすぐっていく。
社内で起きている問題についても一つの原因だけでなく複数の要因から需要な要因を拾い出し、そこに対策を打っていく。
視野を狭くしてはいけないってことですね。

日々の気づきをつみあげる

sonnyです

過日の朝礼の話し合いのお題は
「日々の気づきをつみあげる」

特にないんだけど・・・
こんな言葉は少なくなって
気づきは大事だ・・・
こんなコメントは増えてきたのだが

どうやら社交辞令的に・・・
言っていることが多いんじゃないか

勿論「気づき」が大切な事は
間違いないが
やはりあることとセットになっていないと
説得力に欠ける

それが何かというと・・・
気づいたら行動してみることだろう

成功しようが失敗しようが
気づいた事を行動しないことには
成果に繋がらない

気づきだけでは・・・
ダダの批判の種を見つけたに過ぎない
言い訳の種にしか過ぎない

ニワトリが先か卵が先か
気づきと行動はどちらが先なのだろう

行動したから気づく事
のほうが沢山あって
自分の肥やしにもなるんだと思う

ではやってみようっていう意志は
何処から湧くのか?

現状に満足せず
こうやりたいああやりたい
こんな変えようとする意思からなのでは

こう考えるとつじつまが合うことがひとつ
行動しない気づきは・・・
やはり批判の種にしかならない
言い訳の種にしかならない
ってことだ

成功しようが失敗しようが・・・
行動し無い事には
何も変わらない・・・
ってことに
気づかないといけないんだろうね!

営業の本を読んで

3月21日(月)

今回読んだ本は、営業に関する本。

3月:読書

天竜精機に入って、34年になり、
その内25年以上を営業と名の付く部署に
席を置いています。

現在の弊社の中でも人気の有る部署ではない。
やる事は多岐にわたり、
仕事の開拓、お客様との交渉から、社内の調整、
問い合わせ、お金の回収まで
盛りだくさん。

いつまでたっても完璧な完成された営業人
はいないのではないかと思う。

毎日が忙しく過ぎて行く中で、この本を目にして、
やり方次第では考え方も、
取り組み方も、気持ちも変わるのではないかと思い、
手に取った。

本に書かれている内容は
納得するところや、出来ている事、
全く逆の考え等があり、
自分の今までの仕事のやり方の
振り返りになりました。

会社の中でも、
新体制になり、組織の見直しも入ります。
時代も大きく変化しており、
今まで通りで良いはずもありません。

経験と、感だけで生きて行ける時代では有りませんので、
新しい事にもチャレンジしながら、
この厳しい世の中を乗り越えて行きたいと思います。

失敗は必要だ

先日、夜のニュースを見ていたら
イチローと稲葉さんの対談をやっていた。
イチローは今42歳なのだが
現役大リーガーとして活躍している。
ここまでできるのもイチローの志の強さなのだろう。
その話の中で感心した事が2つあった。
一つは、自分の身の丈にあった鍛え方が必要という事だった。
最近は筋力をつける事が流行っているようで
シーズンオフに筋力トレーニングをしているようだ。
しかし開幕してからいい成績が出せない。
筋肉が邪魔をして思ったようにバットが振れない。
バッティングのスピードが落ちているようだ。
中盤になるとだんだん痩せてきて
元のスピードに戻り、打てるようになってくる。
骨格などが変わらないのに筋力だけ付けても
体がついていかなくなるといっていた。
人がやっていい結果がでたからといって
同じように自分でやってもうまくいかないという事だ。
自分にあった成功事例を更に進化させるのが
いい結果に繋がる基だと思った。

二つ目は失敗を繰り返し一流になっていくと言っていた。
失敗をせず、挫折がなく成功しても薄っぺらだ。
まねしたらうまくいった、そんな事の繰り返し成功しても
その繰り返しで認められても少し違ったパターンだと対応できなくなる。
失敗から本質を見抜き対応する事で同じような困難があっても対応できる。
それこそが一流なのだろう。

設計業務の中で設計変更が幾度かある。
それは会社の損失になるため減らす努力をしている。
設計変更の事例を伝え共有したり
機械設計の基礎を伝えたりしている。
一人の失敗(一回の失敗)をメンバー全員の経験とし
自分で失敗経験しなくても間違えない設計者になってもらいたいという思いもある。
しかしうわべだけで、これはいけない事
こういう場合はこうするという知識がついても
同じような問題が発生してしまう。
その真髄を理解できなければ意味がない。
自分で失敗し、現場から怒られて
上司から「こんなことも知らなかったのか」と言われると
「ちくしょう、二度とこんなことはしないぞ」と思うだろう。
効率よくやることも大切だが、失敗を繰り返し反省し
自分の肥やしにしていくことが一流になる秘訣なのかとも感じた。
常に向上信を持ってチャレンジする状況を作り
経験を積み重ねる事で一流と云われる設計者になるのだろう。
やらせて、失敗させ、反省する
これも一流になるためには必要なことだろう。


パートナー(続き)

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パートナー

「パートナー」これを検索すると・・・
・相棒・相方のこと。-二人組。
・パートナーシップ。-共同して事業を営む事業体。それに近い企業形態、そのメンバー。
・配偶者。またはそれに準ずる者。

現在当社がかかえる仕事量をこなすため様々な協力会社さんにお手伝いをお願いしている。
もちろんありがたいことではある。
お客様からの要求、納期には応えたい。それを実現するためには今の人員ではこなしきれない。
すぐには増員も出来るわけもなく・・・。
そうなると協力していただける人、会社を となるわけだが。




朝礼での対話

毎週火曜日の朝礼で行っている「対話」の時間。
今週のテーマは「仕事をしていて、うれしかったこと」とした。

残業が続き、若干の疲弊感が職場内に漂っているように感じているので
「よし、今日もがんばるか!」と
ほんの少しでも思ってもらえればうれしい。

対話力(相手の意見を聞き、自分の考えを伝える)を高め、
「知恵を出し合える組織」にするためこの取組みを始めたのだが、
数値評価できるものでもないので、成果が出ているのかどうなのか良くわからない。
残念だが効果を実感できないでいるので
活性化するための工夫(仕掛け)も含め、そろそろ振り返りが必要と感じている。

さて、私の「うれしかった」こと。
職場内の効率化・不良削減のため、昨年末から数枚のチェックリストを作成(追加)し運用を開始した。
高効率でミスの少ないメンバーが、常にやっていること(作業)を全員が必ず実施する仕組みとした。
良いやり方をみんながやるのだから、きっと効果があるはずだと思っている。

少なくとも作業者の手間が増える。
忙しい中、仲間が「やるべきこと」をきちんとやってくれていることがうれしい。
今後、その有効性を確認し成果につなげていくのが私の仕事だ。

「面倒くさいと思っていたけど、効果が出ました。」とメンバーに思ってもらえたら尚うれしい。

最近の記事で思うこと

最近の新聞やニュースで、
シャラポワが禁止薬物を使用していたことが発覚
巨人の投手が野球賭博をしていたことを今になって告白(嘘を突き通していた)
広島の中学生が、誤った進路指導で自殺に追いやられたこと
などの事件が大々的に報道されています。

こうした事件を見聞きして感じる事ですが、
すべて大きく異なる事件だが、その根底には改めて考えさせられるような原因が潜んでいる様に感じます。
たとえば、シャラポワの事件と、広島の事件。
シャラポワは使用していた薬の成分が今年から禁止薬物に指定されたことを知らなかった。
広島の事件は万引きに関する情報の訂正が紙の上でだけ行われ、サーバのデータが誤ったままになっていたことに
誰も気付かず、この万引き事件後に転勤してきた担任がサーバのデータを信じ、進路指導を行った。
と言うことが原因としてあげられていました。

どちらも確認を怠ったことにより、方や中学生が自殺に追い込まれ、方や出場停止で選手生命まで奪われる
危機に追い込まれています。
知らなかった、気付かなかったでは済まされない問題を引き起こしています。
個人の責任と言えばそれまででしょうが、その周囲にいる人たちは何も気付かず、行動せず、だったのでしょうね。

もう一つ別の角度から見たときに、
シャラポワは緊急に記者会見を開き、早い段階で自分の行為を正直?に話しましたが、巨人の選手は嘘をつき続け、
もう限界という段階でようやく告白し、記者会見を行いました。
問題が発覚してから3ヶ月近い時間が経過してからの行動でした。それも、親や家族に相談した結果、と言うことでした。
やったことはどちらも良いことではありません。
ただ、こうした告白を聞いたときの印象は、直ちに話すのと、3ヶ月もしてどうにもならなくなって話すのとでは
大きく異なってくると思います。
シャラポワの潔さ、巨人の選手のどうしようもなさ、そんなことを感じたのは自分だけでしょうか?

こうした事は身近なところでも随所にあるような気がします。
ちょっとしたことでも、きちんとチェックしていれば、大きな問題にならなかったと言う事象はよくあります。
ちょっとしたことを怠ったことで、そのあと大変苦労する、そんなことを経験ありませんか?
ちょっとした確認不足、思い込みによる勘違い、忙しさにかまけて修正を忘れていた、などなどです。
記事にはなりませんが、社内で問題になりますよね。

また、失敗を隠し続けたことで、損失が大きくなってしまった、と言う経験もあるのではないかと思います。
失敗は早く明らかにすれば、印象も違うし、対策を打つ時間にも余裕が出来ます。
隠し続けることは決して良いことで逃げ切れる事はたぶん無いと思います。

個人の問題なのですが、周囲にいる人間がもし気付いていれば、やはり一言注意なり、
助言なりをしてあげるべきではないでしょうか?
そういう意味では、全体の責任という部分もあるように思います。

こうした記事を見ていて、やったことは決して良いことではありませんが、
シャラポワの潔さ、その他の事件の醜さ、そんな事を感じながら、
もう一度自分はどうかと考え直させられました。

人間の本性

  このブログもいよいよ最終回が近づいて来たけれど、ひとつ書いて置きたいのが人間の本性についてだ。人間とはそもそもどういうものなのか。孟子は性善説を唱えて、人間とはそもそも善を持って生まれてきており、長ずるに従って悪を覚えるようになると説いているね。これに対して荀子は、人間はもともと怠惰なもので教育だとか鍛錬により善を学び、行いを改めるようになると説いたんだね。仕事で言えば、人はもともと仕事をきちんとやろうとするものなのか、もともと手を抜こうとするものなのかということかな。

 その答えは国民性によっても大きく違うだろうけれど、日本人は基本的に真面目なので性善説に近いのだろうか。ただ、それでも決してすべての日本人がそうだとは言えないし、一番の問題は基本的にそうであったとしても結果としていつもきちんとした仕事が出来ているかは別物だということだね。人間は忙しさにかまけてついつい手を抜いてしまったり、忘れてしまったり、そして間違えてしまうということだよね。性弱説とでもいうべきだろうか。ここのところを認めるか、認めないかで仕事のあり方は随分と違ったものになってしまうね。間違える人間は能力が低くてダメな奴で特殊な人間なんだとしてしまうと、仕事のやり方は常に性善説で間違えや漏れは基本的に無い、せいぜい気が抜けていたんで気合を入れろということになる。確かにそれを一概には否定できない部分もあるんだけれど、悲しいかな人間は気合をいつも入れ続けることは出来ないんだよね。

  前職の営業店では毎日勘定合わせというものをやっているんだ。世間でよく言われる1円でも合わないと、夜中まで皆で伝票を確認するっていうやつだね。最近はシステム化が進んで合わないという事態は少ないんだけれど、昔はしょっちゅうあって「今日は店全体の飲み会だ!」なんていう日は、勘定が早く合うかどうかが早く飲めるかの重要ポイントなんだよね。ある時事務課長だった僕は支店長に「必ず今日の勘定は一発で合わせます!」と請け負って、「君がそんなこと言ったって、誰かが間違えるだろう!」と笑われたんだけれど、約束どおり一発で合わせたよ。これは意外と簡単で、朝からメンバーに「今日は飲み会だぞー!」と気合を四六時中入れまくって夕方まで頑張らせれば、出来ちゃうんだね。これが一般的に言う「やれば出来るじゃないか!」って言うことになるんだけれど、問題はこれを毎日やれるかということだね。これは実に難しい。こんなことを毎日やられたら、人間はすぐに慣れてしまうし、更には嫌になっちゃって逆に間違いが増えてしまうんだ。

  人間というものはそもそも間違えるものなんだ、忘れるものなんだという現実を踏まえた仕事の回し方が大事になるということだよね。そのために世の中では、人を変えてのチェックだとか、組織としての牽制態勢を作るんだね。そして作るだけではダメでそうした仕組みを有効に回し続けていかなくてはいけない。有効に回し続けるためには、あまりに大変な仕組みでもダメで、考え抜かれた簡単な仕組みでないと続けること自体で仕事の効率性が落ちてしまって経営的に今度は成り立たないものになってしまうんだね。人間性尊重の経営というとなんだが人に優しいというイメージだけが強調されてしまうけれど、こうした人間の本質的な性向を認めた経営ということじゃないかと思うね。以上

『働く君に贈る25の言葉』を読んで

前回の『働く力を君に』と同じような本を選択してしまいました。
「働く」とはどういうことか、ということに、いかに自分の関心が向いているのかが分かります。
この齢で?と思わないでもないのですが、永遠のテーマだと思っていますし、自分の仕事人としての期間はまだまだ長いので、大先輩の話には興味が向きます。
本書の著者は、東レの元役員で東レ経営研究所の特別顧問の佐々木恒夫氏です。
家庭の事情もあり、仕事の効率を追求する必要性に迫られ、その過程で様々な気付きがあり、考え方と手法を習得されたそうです。
本書ではそれらを、就職したばかりの甥っ子に手紙で伝えるというスタイルで、25のテーマに分けて書かれています。
2010年の初版ですが、自分の就職の頃に読みたかったなぁ、と思います。
勿論、先にも書いたとおり、まだまだ続く人生、今からでも取り入れるべきところがあると思いましたので、特に心に残ったいくつかのテーマに絞ってご紹介したいと思います。

04. 「それでもなお」という言葉が、君を磨き上げてくれる。
仕事の意味を、自己実現の更に先にある「全ての人を愛する境地に立つこと」、そしてそのために自分を磨き続けることであると表現されています。
そして、『それでもなお、人を愛しなさい 人生の意味を見つけるための逆説の10か条』という本が紹介されています。
その中から、一つの文章だけご紹介します。

   世界のために最善を尽くしても、その見返りにひどい仕打ちをうけるかもしれない。
   それでもなお、世界のために最善を尽くしなさい。

ちょっと大袈裟に感じるかもしれませんが、目の前の仕事一つにも置き換えられると思いました。


13. 書くと覚える、覚えると使う、使うと身に付く。
メモを取ることの重要性を再認識させられました。
また、取るだけでなく、取ったメモは読み返す、それにより記憶が呼び起こされ、その時のやり取りを反芻することができ、再度考えることができ、時には結論が間違っているかもしれないと気付くことができる、とのこと。
これは自分でも気を付けて実践しており、ちょっと嬉しくなりました。


14. 言葉に魂を吹き込むのは、君の生き方だ。
冒頭では、話す時には要点を手短に述べること、などの話し方についてのアドバイスから始まるのですが、最終的には説得力が必要だと書かれています。
そして、その説得力は必死の努力を続けないと出ない、仕事に真剣に向き合うことで言葉の重みとなる、とも。
話に魂を込めるのは、自分自身の生き方だという結論に共感するとともに、自分磨きの大切さを再認識しました。


25. 人を愛しなさい。それが、自分を大切にすることです。
宗教じみていると感じたら、ごめんなさい。
実際の内容はとても現実的で、仕事を進めるためには苦手な人を減らし好きな人を増やした方が良いと書かれています。
そして、好きな人を増やすには、相手を好きになることだというのです。
このテーマで紹介されていて興味深かったのが、「働」という漢字に込められた意味の話でした。
「人のために動くことを、働くというのだよ。人のために動いていると、愛される人間になる。だから一生懸命働きなさい」という教えを込めて作ったのではないか、とのことです。


著者の考える「働くことの意味」が全編に貫かれており、また共感できるところが多々あり、興味深く読むことができました。
特に、若い方に強くお薦めしたいです。

スマートフォンを使っていないけど・・・

自分は専らガラケーと言われる端末を利用していますが、世の主流はスマートフォン。
何度かスマートフォンへの移行をチャレンジしているのですがガラケーに戻ってしまっています。
理由はいくつかあるのですが一番は2in1機能です。一台で電話番号・メールアドレスが2つ使えるのが便利なところでしょうか。
あとは電話するのにボタンが押しやすかったり、メールを打つのにもやりやすかったりします。
かといってスマートフォンを否定しているわけではありません。
自分はタブレットも使いますし、iPod TOUCHも使うので便利さはわかっているつもりです。
でもやっぱり電話番号の使い分けができたほうが何かと都合がいいからガラケーなのでしょうね。
さて、携帯電話会社がいよいよ本体0円をやめるという報道がされました。
本体価格が本来の5万~8万円で販売されるということになるのでしょうか。
ここで自分が期待しているのが、スマートフォンに付加価値が付くことです。
スマートフォンを複数台持っておられる方が意外と多いと聞きます。
となると高額になる本体を複数持つのは困難・・・したがって一台で2枚のSIMカードが入るタイプが続々と市場に投入!
2SIMタイプのスマートフォンは日本であまり見かけないので期待します。
そうなると自分もスマートフォンに完全乗り換えです。
ようやく皆さんのレベルまで追いつくことができるかな。
中身が変わってくると新たな電子部品も開発され、それを作る自動機のニーズも増えてくるかも。
どうのような方向に行くのか興味深いです。

脈絡もなく・・・

sonnyです

最近、装置メーカーさんを訪問する機会を
度々頂いている。
世界シェアトップの装置を作るメーカーさんや
東証一部上場の大企業さん

成功している企業さんから学びたい!
成功の秘訣はあるのだろうか?

わかった事が一つある
特効薬など無い事
信じて成功するまでやり続けること
なのだと思う

こうして学んできても・・・
中々社内で同じように出来ない・・・
何故なのだろうかと考える

最近耳障りに思う言葉がある
「うちとは違うから」
「一品ものだから」

言い訳ややりたくない理由にしか
聞こえてこないのは私だけだろうか

前の行動指針に「どうしたら出来るか考える」
って言葉があった

正直嫌いだった
その理由は・・・
この言葉を使っている人達が・・・
何かを押付ける時の口実で使っている
としか思えなかったからだ
この言葉を使う人から
アイデアを聞いたことがなかった

最近気になるのは
「人が足りない人が足りない」だ
これを口にする人達の多くが・・・
アイデアを出したり・・・
こうやって見たけど・・・
が全く見えない
なにも変えようとしないのだ
出来ない理由しか聞いたことがない

脈絡のなく・・・
最近気づいた事を書いてみた。

今後を考える!

2016年 3月 9日(水)

3月に入り、
地元でも引継ぎの時期にさしかかっております。
昨年から何度か話題に出しました耕地内のオフサイトも
終了し、大学の先生を招いての
報告会が行われました。
3回目の集まりです。
出席者は多く、こういったところはまとまりを感じます。

オフサイトのまとめ 2

テーマは、
『地元の活性化のためにこれから何をしていくか』
地元の老若男女の60名程が今回も集まって
専門家の先生のまとめを聞きました。

オフサイトのまとめ 1

他の地区で実施した成功事例なども織り交ぜながら
2時間近くの話を聴講しました。
現状は、私の耕地は子供の数も減り、元気が無くなって行く状態です。
まさに過疎地です。

大学の先生からは、
6次産業を含めた提案が有り、
すぐにでも出来る人が手を上げて、
取り組んで行きましょう!・・・・・。と

町の取り組みとしてオフサイトを実施して
話し合われた訳で、地元を盛り上げる為の
対策としては有りがたい事ですが、
時間に余裕が無いと取り組みも難しいと
感じてしまいました。

外から見れば本当にうらやましい事が沢山有るのでしょうが、
慣れてしまっている私達には感じない事が沢山あります。
見つめ直す心の余裕を持ちたいものです。

会社でも、最近多くの来客が有り、
弊社の状況を見て感心して帰られて行く方がおられます。

気づきが無いと、次の成長は無いのかもしれません。
意識して取り組んで行きたいと思います。

スマホ購入

私の娘も今年は高校生になる。
そこでスマホを購入する事にした。
それならと妻も同じ機種を購入すると言い出した。
同じ機種なら使い方を娘に教えてもらえるからだ。
現在は私と妻では電話会社が違っている。
この際一緒にして家族割引を利用する事にした。
そこで私に合わせる事にした。
朝11時に店に行くと、すでにお客様でにぎわっていた。
来店の目的を伝えると、対応できるまでに40分ぐらいかかってしまうという事だった。
駐車場に車を止め、車内で待つことにした。
40分過ぎに店員さんが車まで来た。
前のお客様が延びてしまい、2時頃になってしまうという事だった。
しょうがなく家に帰り2時に再度来店した。
なかなか呼ばれず店内をぶらぶらしていた。
20分ほどするとバインダーを持った店員がきて
機種、プランは何にするかという話になった。
そして「今なら家の電話も一緒にすると更にお得だ」と営業を始めた。
どうでもいいから早く手続きをしてほしかった。
一通り話が終わると、手続きのカウンターが一杯なので
手続きできるのが3時45分という事だった。
もういい加減にしてほしかったので
次の来店時には妻と子供だけでいいか確認したところ
カードの手続きが必要なので私も来なくていけないという事だった。
妻からは「たまには一日付き合ってもいいんじゃないの」と言われ渋々了解した。
一度家に戻り3時45分に店に行った。
待合室の椅子が一杯だったので店をぶらぶらしていた。
なかなか呼ばれず呼ばれた時は4時45分だった。
手続きが終わったのが6時を過ぎていた。

お客様が多く順番に呼ばれるのはしょうがない。
しかし、2時に予約してきたのだ。
普通なら2時にきて、そこで手続きが完了するだろう。
最初の来店で目的を伝えた時に
「家族で一緒にこの会社を使いたい」と伝えた。
この客は既に決めているので後回しでいいという判断になってしまったのではないか?
2時に来たときにすぐ手続きできなければ別の店に行ってしまえばよかったと今になって思う。
最低な店だ。
弱みをみせると相手はつけあがると実感した。
常に「相手の出方次第でこちらは考えを変える」という意思を見せないといけないと感じた。
あまり怒らない私だが今日の出来事には頭にきた。
一日かかったが、家に帰ったら妻も娘も喜んでスマホの設定をしていた。
私が我慢すれば家族は幸せなんだと思い、にこにこしながら「スマホが手に入ってよかったね」と伝え晩酌をした。

構想設計2

昨日のはっちゃくさんに続きこのフレーズ:【構想設計】
メカ屋さんだけでなく電気屋でも今年の大きなテーマとなっています。

昨年の大きな反省の中に現場調整が思うように進まず、
メカ調整者、お客様に迷惑をかけ納期遅延の原因の1つとなった。
また完成度の低い機械となったことで納入後のクレームになったケースも。
なぜか?

ここで行き着いたのが設計そのもの。
どういう構想をもってこの機械を制御するのか。
そもそもこの【構想】があるのか。
もっと良い方法、制御方法があるのでは・・・

構想設計自体の重要性を感じ、今年のテーマの1つにしました。

実際数台の機械で構想設計を複数人でやってみたら・・・
タクトの問題や動きも問題があったりしてメカ屋さんに相談したり・・・
そんな時メカ設計完了後ではあったが、センサーを追加してもらったり、
動きを変えてもらったり、積極的に修正してもらえたことに感謝している。

やっぱり最終工程の組立現場でのトラブル、後戻りを少なくするために
上流工程でどれだけ検証出来るかにかかっていると思います。

これからの新規のマシンではこの【構想設計】をルール化してやって行きます。

あとはその構想通りに設計できるかが問題となってくるわけです。
若手や経験の浅いメンバーだった場合は、さらに入り込んでいくことになると思います。

こういうサイクルを回してグループ全体のスキルを上げていきたい。










ポンチ絵

私の部署では、定期的に部署内勉強会を実施している。
「設計に必要な基礎・応用知識」「不具合事例の共有」などテーマは様々。

講師は固定せず、メンバーが分担して行っている。
経験豊かなベテランはもちろん、若手メンバーにもお願いしている。

みんなに理解してもらえるよう、
忙しい中、自分の時間を使って、きちんとした説明用資料を準備してくれている。
開催している私としては、本当にうれしく思っている。
歴代講師の皆さん、有難うございました。これからもよろしくお願いします。


「設計グループは打合せ、勉強会が多すぎる」と
他部署の方から指摘されることも多い。
確かにその通りで、周囲の皆さんにはご迷惑をおかけしているが
「忙しい」「実務最優先」を理由に、
何もしなければ、今と同じ「忙しい」が続くだけだと思っているので
継続していくつもりだ。


先週は、社外勉強会に参加したSさんに先生をお願いして
「構想設計の重要性」について勉強会を実施した。

  日頃、設計着手から完了までの一連の作業を、まとめて「設計」と呼んでいるが、
  実は「考える時間(構想設計)」と「手を動かす時間(製図)」に分かれている。

  機構図を描き始める以前に「ポンチ絵を用いて構想を具体化させる。」
  「予想される問題点を予め洗い出しておく。」など
  初期段階に重きを置いた作業の進め方をしたほうが
  質の高い設計が出来、後工程にも迷惑をかけない。

といった内容だった。
みんな「その通り!!」と思ったはず。
しかし、私も含め、実践できていないのが実情だ。
「早く設計完了しないと、日程を守れない」と構想と製図を平行してやっている。
ポンチ絵を描いたことのないメンバーもいるのではないか。

「焦る気持ち」を押さえ込むのは、なかなか難しいのだが
稚拙でもいいから、まずは「ポンチ絵をかいて、必要な文字情報も書き込む」
を、みんなでくせ付けしたいと考えている。









丸くなった?

先日、前の職場の後輩と酒を飲んだ際に「うふふ、メッシさんも丸くなりましたね!」と言われてしまった。「人と合わせることができるようになりましたね!」ということらしい。そう言えば、ちょっと前に息子にも「お父さん、丸くなったね!」と言われたことを思い出してしまった。人間、歳をとると丸くなったと言われるケースを巷でも良く聞く話だけれど、私自身は嬉しいと思って聞いたというよりも困惑して聞いた感が強い。

 丸くなることは良いことなんだろうか。丸くなったと言われると、物事に対するオモイの強さが以前よりも薄れてしまったんじゃないかと感じてしまう。前の職場ではとにかく会社のあるべき姿を自分なりにいつも考えて、特に本部にいて会社全体の施策を立案・実行する立場にいた時などは、経営トップのいやがるような施策も随分実行した。自分の評価には必ずしも繋がらなくてもその部署を離れる際には自分の取り組んだ仕事として自分自身に恥ずかしくない仕事ができたと思った。ただ、あるべき姿に向けて正面突破を繰り返した分、その間は常に強いストレスを感じていて、休みの日などはヒーリングミュージックを随分聞いたなぁ。役員には役員の立場があって、そことあるべき姿とのバランスを取りながら進めることもこの社会で何かを実現して行こうとしたら大事なことかも知れないけれど、当時は気付いていながらも気付かないフリをしていたね。相手の立場も考えつつ、持って行きたい方向へ時間をかけて持っていくというやり方もあったかもしれないけれど、今でもあれはあれで良かったんだと納得している。

 子供に対してもそうだったね。子供の将来に重要な教育にはカネをかけたけれど、贅沢はさせなかった。高校性になってもケータイなどは持たせなかった。英国駐在で学んだことのひとつに子供を必要以上に甘やかしてはいけないということがある。子供に大人になることへの希望を持たせるためには、子供の段階から現状に満足させてはいけないということだ。親はミュージカルを観に夜出かけるけれど、子供は簡素な夕食をとって早く寝る。だからこそ、子供は早く大人になりたいと思うわけだ。我が家の子供たちにも大人になることへの希望を持たせてやりたかった。「立派な大人になってくれて、もう厳しいことをそんなに言う必要がなくなったということだよ。」と息子に説明したものだ。「親は子供に対してそうした責任を持つけれど、孫に対しては無いからね。今度はお前の番だぞ。」とも付け加えておいたよ。

 当社を今月末に去るわけだけれど、どれだけ皆に厳しいことを言い残せるか。「こんな状況でいいのか?」「君は皆のため、会社のために何をするんだ?」「こうした方が良いと思うのなら何故実現させようとしないんだ?」厳しいことを言うのはエネルギーが要る。自分から発した言葉はすぐ自分にも跳ね返ってくるからね。自分はそれを言えるだけの資格があるのか、それに相応しいことを自分でもしているのかってね。「メッシさんがいなくなったら、厳しいことを言う人がいなくなっちゃうじゃないですか。」って誰か言うけれど、そうじゃないだろ。君達自身が言わなくちゃ。年齢に関係なく、やっぱり変に丸くなっちゃいけないね。以上

株主総会②

前回に続き、総会ネタで失礼します。

まず、先日行われた当社の株主総会が滞りなく終了したことをご報告します。
想定していたシナリオの中で最もスムーズに進行し、予定していたよりも短時間での終了となりました。
もちろん、議事については一つずつ丁寧に説明し、質問・異議の有無を確認した上で採決を取るという、法律に則った形で行われましたので、会社側としては最高の総会と言って良いでしょう。

株主さんが増えると、そうはいかなくなります。今日は、過去の経験からのエピソードをご披露しようかと。

以前在籍していた上場会社(株主数1,000名程度)での話ですが、総会の事務局という役割をしていました。
具体的な役割は、まず、議長(社長)が当日読み上げる原稿を作成します。
上場会社をはじめ、近親者以外の株主が多い会社の場合、後日、運営・進行の不備を指摘されないように、最大限の配慮が必要です(最悪の場合、総会のやり直しの恐れもあります)。
そのため、資料で報告している決算の数字や、業績の背景となった経済情勢・業界動向などの部分を議長またはナレーターが読み上げるのか一般的で、そのための原稿は事務局が用意します。
当日は議長の真後ろの席に座り、発言内容、特に数字に誤りがあれば、即座に指摘して訂正してもらいます。
実際にその機会は何度かあり、ある年の総会で同じところを何度も読み間違えるということがありました。
総会終了後にその社長さんから、「おい、そのちゃん、あんなに訂正される総会、俺は見たことないぞ」と笑いながら言われたのですが、「あんなに読み間違える議長、見たことないですもん」と、こちらも笑ってお返ししました。
(もちろん、お互いに冗談だと分かってのことです。)

株主さんからの質問に対する想定問答集を作成するのも、事務局の仕事です。
経済情勢に関することや、会社の将来性に関すること、個別の事業の採算に関すること、中には残業代はちゃんと支払っているか、従業員のモチベーションを高めるためにどんなことをしているかなど、様々な質問を想定して回答を準備します。
また、急に「配当金を増額しろ」と言われた場合の対処方法も準備しておきます。
総会での質問をまとめた、電話帳サイズの本が出版されていて、自社でも聞かれそうなものを抜粋して作成します。
事務局のリーダーの性格によると思うのですが、ある会社では数百問になりました。
当日は、株主さんからの質問に対し、最も適当なものをその問答集から探し出し、議長に手渡すというのが求められる役割なのですが・・・、そんなことできるか!というのが事務局の本音です。
実際には、具体的な数字での回答を求められた時にそれに該当するものを手渡す程度で、それ以外は自力で答えるか、他の役員さんに振ってもらうしかありません。
我々の手元には「○○取締役に振ってください」とか「ご自分でお答えください」などのカードを用意しておき、議長が助けを求めてきそうなときには、すかさず渡していました。

前回も書きましたが、株主総会は株式会社にとって最も重要な会議で、法律で厳格に規定されている事柄が多く、なおかつ常に情報を共有している人達ばかりが参加する会議ではないため、必要以上の神経を使い、最大限の準備を行う必要があります。
それは会社の大小にかかわらず、複数の株主さんがいれば同じことだと思います。
ということで、今回滞りなく短時間で終了できて、ホッとしています。

変わらない自分と変わってきた自分

変化の激しい時代、この時代を乗り切るには自ら変化に気づき変わっていくことが大切。
これは誰でも知っていること。でもなかなか変化できない。
さて自分の人生を振り返って大きな変化点はあっただろうか。
「ああなりたい」と思って行動したことはあっただろうか。
結構失敗してきた自分がいます。失敗したことで怖さが根付いている部分もありますが、何もしないで後悔している部分のほうが大半です。
この書の中でも失敗は必ずするものだと書かれています。
失敗って正直怖いです。この怖さはどこから来るのか・・・。
自分は他人の目を気にしすぎるから失敗が怖いのだと感じてしまい「だったら何もしないほうがいい」と考えてしまう。
今までの悩みの大半も他人との比較だったと思う。
「あの人はあんなにうまくやるのに自分はダメだ」なんて考えてしまう。
他人は他人、自分は自分!
こんな自分でも密かに成長したなと自分で分かっている部分はある。
他人に話したって仕方がないけど自分にはしっかり褒めてあげなきゃ。
自分が自分を褒めなきゃ!他人に褒められるより自分が自分を褒める・・・それが自信につながる。
そして次なる変化に向かっていく。
そんな気にさせてもらえた本でした。
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プロフィール

あすなろ

Author:あすなろ
自動機・省力化機械の開発・設計・製造組立の天竜精機

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