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芭蕉

最近、結構芭蕉が好きだ。以前このブログで「越の細道」のタイトルで芭蕉が義仲に惹かれていた旨を書いたが、覚えている人はいるだろうか。芭蕉の墓がある大津の義仲寺までも行ってるからね。

さて、今回は「なぜ芭蕉は至高の俳人なのか」(祥伝社)を読んだよ。芭蕉だけでなく俳句史を論じたものと言った方がいいね。

みんなは俳句の起源を知っているかな。室町時代末に俳諧の連歌の発句から生まれたんだって。俳諧とは「ふざけた」という意味で俳諧が転じて俳句になったわけだ。最初はとても文学とは認められなかった俳句を真の文学へと押し上げたのが芭蕉だね。

基本的に仕事人間だった僕も40を過ぎた頃、ふと「人間、ただ仕事、仕事だけじゃだめだなぁ」って思ったんだよね。人間として教養が必要だと感じたんだよね。それから随分歴史書を読んだけれど、そんな中で改めて触れたのが名前は良く知っている芭蕉だったわけ。歳を重ねて更に芭蕉の句の味わいを感じられるようになったような気がするね。

みんなも芭蕉の句にふれてみて欲しいね。一句どうぞ。

夏草や兵どもが夢の跡

みんなも良く知っている句だよね。夏草との取り合わせが妙だねえ。芭蕉は奥の細道で超一流の俳人になるわけだけれど、作風はやがて写生句から心象風景を描いた句へと変わって行くんだね。

干鮭(からざけ)も空也の痩も寒の内

自分もいつかこんな句が詠めるような人間になれたらいいなと思ってます。以上
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