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TWI

sonnyです。

先週に続いて・・・職業訓練指導員講習で学んだことを書こうと思います。
ちなみに講習会の最後に終了試験があったんだけど・・・結果はまだ不明です。

この講習では座学だけでなく実際に「教える」とはを体験実習が1日半あって
私も題材を準備して教える体験をしてきました。
その教え方をTWIといいます。

TWIとは、チャールズ・R・アレンがヨハン・フリードリヒ・ヘルバルトの
4段階教授法と職業分析を適用したOJT(On-the-Job Training)が元になっていて
第二次世界大戦当時、米国の技術者たちにより広められた教え方の方法で、
日本でも戦後広く企業で使われています。
TWIとはTraining(訓練)Within(内の)Industry(企業)の頭文字をとっています。

簡単に説明すると・・・
「やってみせ、いって聞かせて、やらせてみて、わかったとわかるまで確認する」
っというものです。
山本五十六の名言にもよく似たフレーズの言葉がありますね!

もう少し具体的に書くと、教え方には4段階のステップがあって
1.習う準備をさせる
2.作業を説明する
3.やらせてみる
4.教えたあとをみる

さて皆さん、この手順で教えていますか?
私も結構やってしまうのが、2.作業を説明する
これしかやなないこと。

もう少し詳しく説明すると
1.習う準備をさせる
  気楽にさせる
  何の作業をするか話す
  その作業について知っている程度を確認する
  作業を覚えたい気持ちにさせる
  正しい位置につかせる

はじめてやる作業は誰でも緊張します。緊張しすぎるとうまくできないですね。
またその作業を覚えるとどうなるのかなんてことはあまり説明していないですか
教わる側が覚えたい気持ちになってくれたほうがいいですね。

2.作業を説明する
  主なステップを1つずつ言って聞かせて、やって見せて、かいてみせる
  (1時に1事、はっきり区切って、順序正しく)
  急所を強調する
  はっきりと、ぬかりなく、根気よく
  理解する能力以上に強いない

一気に説明されても理解できないですね。この作業の主な内容はいくづだよ!
っとはじめに説明。それからやってみせる。
次はステップとその作業のポイントとなる部分を説明しながらやってみる。
相手が分かってないな?ってときは慌てない。
それからついついやってしますのが・・・必要以上に教えてしまうこと。
ついつい教える側はいろいろと知識があるから、よっこなことまで教えてしまいます。
これはしっかり作業ができるようになってからの教えたほうがいいですね!
最後に急所の理由を説明しながらやってみる。

3.やらせてみる
  やらせてみて-間違いを直す
  やらせながら作業を説明させる
  もう一度やらせながら急所を言わせる
  わかったとわかるまで確かめる
  (動作の正確さ、手順の説明、急所もれなく、急所の理由)

ここでは手順が正しく、急所をわかって、急所の理由も理解したかを
教える側が「こいつわかったな!」って思えるまでやらせてみる。
質問を受けて丁寧に説明します。教わる側に「わかったね!」って聞くと
大体「はい」って言うけどこれを信用してはいけません。

4.教えたあとをみる
  仕事につかせる
  わからぬときに聞く人を決めておく
  たびたび調べる
  質問するようにしむける
  だんだん指導をへらしていく

教える人は忙しいから・・・ついつい1回教えて終わりにしてしまうけど
しばらくは様子を見てあげる。
それから・・・わからぬときに聞く人を決めておく・・・これが大事!

それから教える人にとってもっとも大切なことがあって
「相手が覚えていないのは自分が教えていなかったのだ!」
っと理解すること。

っと結構手間がかかりますが・・・
基本的なことをしっかりと手間をかけて教えたほうが・・・応用できる人に育つはず!
でも基本ができていないと・・・いつまでたってもいい仕事ができず
不良やクレームにつながってしまう。

さて大勢の先輩方・・・どちらが得だと思いますか?
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Author:あすなろ
自動機・省力化機械の開発・設計・製造組立の天竜精機

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