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備えあれば憂いなし


一年を72の季節に分ける暦七十二候では「熊蟄穴(
くまのあなにこもる)」です。
12月17日_熊蟄穴
熊が冬ごもりの時期に入り、穴にこもる頃ということ
です。先人は生き物の行動にも敏感だったことをうか
がわせます。

夜は大変な吹雪でした。
12月17日_吹雪

帰宅の際の光景でした。
寒いのですが、不思議と嫌じゃありませんでした。
これまでずっと白い雪に覆われ続ける環境で暮らしたこ
とがなく、朝、昼、夜とそれぞれに違った雪景色はとて
も新鮮です。

さて世間ではボーナスシーズン!当社でも無事ボーナス
が支給されることになりました。みなさん、がんばられ
た成果です。お疲れ様でした。

さて、ボーナスの使いみちについてお話をお聞きすると
正月の食事、家のローンの返済、子供のクリスマスプレ
ゼント(え?どんな高額なプレゼント?笑)、親に仕送
りなどいろいろとありました。こういうお話は楽しくて
ワクワクしますね。

少し気になったのは、若者の口からクルマを買うという
声が意外に少ないこと。やはり若者のライフスタイルは
オジサンとは違うのだな、と実感。

若者の中には貯金という声がありました。しっかりして
います。
私も賛成です。ぜひ貯金をしましょう。

選挙が終わり国の将来を考え、唐突ですがちょっと老後
のお話を。
老後は遠い話と思っている方も多いと思いますが、将来
のことは備えておくに越したことはありません。
国の試算で、年金は現在の水準ではもらえない可能性が
高いことを国自身も想定しています。
【参考】
http://www.mhlw.go.jp/nenkinkenshou/index.html

既に年金保険料の支払いを現在の60歳から5年延ばし
65歳まで支払う、かつ、もらい始めるのも65歳を
原則にする案が現実味を帯びてきています。
将来は68歳まで保険料を支払い、もらい始めるのも
68歳にすることも検討されています。

老後の生活は自分で守る必要がありそうです。ちなみ
に頼みの綱?の国も台所事情は“火の車”。

ざっくりいきますと
 現在の日本
 収入:50兆円
 支出:96兆円
 借金:1000兆円
になります。

一般家庭なら
 手取り年収が500万円
 年間の出費が960万円
 借金が1億円(!)
の家庭です。

そして収入の約2倍の暮らしに慣れてしまい、
それを維持するため毎年借金を、増やし続けて
います。
現在の予算でいきますと
新規の借入:41兆円、返済:23兆円
毎年、約20兆円ずつ借金を増やして暮らしを
維持しているのです。

こんな暮らしが続くわけがないのですが(苦笑)
誰も止められない。
この前の選挙でも争点になっていませんから、
もういく所までいくしかないって感じです。


国民全体では約1,500兆円の貯金があります。これ
は郵便局や銀行に預けられていて、郵便局や銀行は
運用のため、国債を買う=国の借金の穴埋めをして
います。

いわば国民の虎の子の貯金が国の借金を支えている。
貯金の多くはお年寄りがしていて、
一方、国の予算の使い道はかなりの部分が医療費や
福祉関係の予算(31兆円)。

ですので、お年寄りが貯金をして、それが元手になっ
て国が借金をして福祉に振り向けている、と言えなく
もありません。

問題は、いったいいつまで“借金”ができるかです。

貯金額からローンなどを差し引くとだいたい1,400兆
円弱と言われています。

純貯金1,400兆円-国債残高(借金)1,000兆円
=400兆円

毎年20兆円ずつ借金が増えていくとしたら、あと
20年ぐらいでしょうか。

ただし現在の貯金1,400兆円がそのまま維持されて
いれば、のお話です。

現実には貯金を切り崩して生活費に回す、あるいは
これから老後を迎える世代はこれまでと異なり、
もらえる年金が少なくなる、あるいはもらえる年齢
が先延ばしになりますから、貯金は確実に減ります。

ということは、20年よりもっと手前、恐らくは15年
ぐらいで、借金はできなくなる見込み。


そうしたらどうなるか。

最早、日本国内では新たな借金(国債の発行)はでき
なくなり、恐らくは“お金持ち”中国から借金をする
ことになると予想します(既に中国はアメリカの国債
を購入し始めている)。

“借金”(国債の新規発行)もしにくくなる。
予算が切り詰められ、国民は生活を切り詰めなくては
ならなくなる。

いやその前に、金利が上がりインフレが起こり、物価
が高騰=モノが買えなくなる

ということで生活は苦しくなります。


というわけで、“貯金”をしておくに越したことは
ない、というわけです。

自分の将来を守るには、自ら備えをするしかなさそう
です。


私もがんばって貯金します。
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Author:あすなろ
自動機・省力化機械の開発・設計・製造組立の天竜精機

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