スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

お客様の要望

先週、お客様の所にいって新年のあいさつと今後の展望の話しをしてきました。
その時に天竜精機に期待する事として、2つ話しをして下さいました。
一つは「試作をやってほしい」という事。
新しいコネクタを開発すると、ハウジングや端子を作り
簡単なジグで組立を行います。
ハウジングや端子は供給してくれるので
端子挿入や曲げを行い完成品にするのです。
安定して挿入するにはどこを押したらいいのか
精度を出す為にどうやって曲げるのか
なびきを抑える必要があるのか
どこまでガイドをつけたらいいのか
などのノウハウを身に付け、自動機に展開してほしいという事です。
上手く行かない時には、製品の形状変更も必要になり
その情報をお客さまに伝え安定して生産できる形状にして行きます。
コネクタのプロになってほしいという事だそうです。
他のお客様からも、安定して生産できる提案をしてほしい
という依頼もあり、非常に大切な事です。
現在は、別の所で試作し、自動機だけ作るという方法を取っているのですが
最終ユーザーからは、なぜ試作と自動機を同じメーカーで行わないのか
という疑問を投げかけられる事もあるようです。
試作といえども完成品を作るので、品質管理も必要になってきます。
管理体制を構築しなければなりません。
現在は天竜精機でコネクタの生産をしていないので、
安定した生産をするためのノウハウもあまりありません。
試作をする事でコネクタの作り方、形状の決め方など
ノウハウも身につき、今後の機械作りがスムーズに進みます。
すぐにはできないのですが、今後考えて行かないといけない課題といえます。

もう一つは、モールド、端子、自動機と
一蓮の工程をまとめて受け持ってほしいという事です。
通常はお客さまの生産技術の人が
各々のメーカーに依頼し作って貰うのですが
組立上で端子の寸法が悪いというと
中間に入り端子の管理をしたり、納期の確認をしなければなりません。
そういう手間を省きたいようです。
各方面で得意分野があるので
その企業がまとまり、チームでやってもいいようです。
北陸にそういう企業が連携し実施している例もあるようです。
生産技術のメンバーが少なくなっている中で
こういう事ができればお客様の手間も省け、よろこばれそうです。
社内で全てできないので、他のメーカーと連携し進めて行く事も必要と感じました。

組立だけでなく、コネクタとはどんな形状が安定するか
作り方はどうしたら安定するかなど身につけて行かないといけないと感じた。
今後新しい取り組みを行う中で、
安定して動く機械つくっていきたいと感じました。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

あすなろ

Author:あすなろ
自動機・省力化機械の開発・設計・製造組立の天竜精機

最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
フリーエリア
最新トラックバック
リンク
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。