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新しい生物

先日の新聞に「新たな生物 人の手で」という記事があった。
生命科学の研究が進み、自然界にはありえない生物を
人の手で創ろうとする試みが始まった。
北海道大学でトヨタ自動車などと連携し
温暖化ガスの二酸化炭素を取りこんで
プラスチックに変える植物を創った。
乳酸という成分をつなぐポリ乳酸というプラスチックができる。
これまでは科学合成でしかつなげなかったという。
研究チームは乳酸をつなぐ反応を担う人工酵素を作り
その情報がつまった遺伝子をタバコの細胞に入れた。
うまく働けば植物の体の中で酵素ができ、
光合成で取り込んだCO2がポリ乳酸となり
プラスチックができるはずだ。
「畑でプラスチックを収穫する計画」進む。
植物の遺伝子をいじっても、能力はしれている。
望みの工業製品を手に入れる為、
合成生物学の手法で新しい生物を部品の様に組立てる。
東京農工大学では、ゴキブリだけに効く
殺虫成分を出す大腸菌を作ろうとしている。
大腸菌の遺伝子の一部にゴキブリをおびきだし、
エネルギー源を断つ機能を持たせる。
名城大学ではCO2を吸う光合成細菌のシアノバクテリアを入れ物に
ペットボトルの原料となるエチレンをCO2から作る植物の遺伝子を収めた。
CO2を使いエチレンを作る細菌ができたのだ。
地球外の物質や生物を作ることができる技術を手にいれた。
しかし、このような技術は軍事やテロに使われる可能性がある。
例えば、感染症と毒性が非常に強い人工病原体が開発され
悪用される事が考えられる。
その為、こうした事態を防ぐバイオセキュリティーも強化していかないといけない。
新しい技術が進み、生産性が良くなっていくが
反面、安全性なども同時に考えていかないといけないと感じた。

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自動機・省力化機械の開発・設計・製造組立の天竜精機

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