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新商品開発

トヨタ自動車が昨年12月に発売したばかりの
燃料電池車の特許の無償化を行った。
自動車の分野で5680件もの技術を一度に会報するのは異例の事だ。
次世代の車として技術者が開発してきた物を
簡単に公開するのは、担当者としたらとてもさみしい。
しかし、2015年には700台しか売らないようなので
水素スタンドなどのインフラ整備が進まない。
実際購入してもスタンドがなければ使用できない。
家電製品のように、購入してその場ですぐ使用できるのならいいが
そうでない製品は、その商品開発だけでは済まないのだ。
その為に、他社も参入しやすいように、技術の解放を行い
市場規模を広くする必要がでてくる。
特許を有償で解放し、得られる収入より
参入メーカーが増え、市場が広がり
結果としてインフラ整備が進むほうが、メリットが大きいと判断した。
しかし、特許の公開をしたのだが、全て公開した訳ではない。
大切な所は公開せずに残してある。
水素を外に漏らさないためのスタックの密閉技術は特許にもしていない。
厚さ0.2mmのチタン板を短時間で量産プレス加工するという技術は
特許を活用しても、まねができないという。
決め手は、無償公開の期限を「20年末まで」と区切った事だ。
商品を普及させる為に特許を広く公開した一方
重要な技術は外に漏らさないという例は多い。
市場の創造と利益の確保を両立するのは現代の大きな動きでもある。
市場のニーズをいち早く察知し、市場に投入しながらも
その市場を大きくする事も大切な事になる。
新しい市場をお互いが牽引しながら大きくする事が重要だと感じた。
自動機の技術はそんなに進歩はないだろうが
新商品を作る為に新しい技術を開発し、
その商品が売れ、市場が大きくなる、
そんなお手伝いができ、市場がひろがる仕事をしたいと感じた。
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自動機・省力化機械の開発・設計・製造組立の天竜精機

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