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人は上司になるとバカになる

こんにちは、くにです。

『人は上司になるとバカになる』
菊原智明・著 光文社

3月25日人は上司になるとバカになる

タイトルが少々刺激的で、ビックリされた方も少なくないかもしれません。

「出世すると有能な平社員も無能な中間管理職になる」という有名な『ピーターの法則』を題材にした書物です。

無能な上司を
・「モチベーションを下げまくる上司」
・「部下を信用しない上司」
・「部下を追いつめる上司」
・「自分の価値観を押しつける上司」
・「部下のジャマをする上司」
などの型に分類し、それぞれの問題点と対応策を書いています。

胸に手を当てるといずれかの型が当てはまるような気がして、謙虚に管理職としてのあり方を見直すきっかけになりました。


著者は、トヨタホームで4年連続No.1になった営業コンサルタントの方です。

サラリーマン時代、いい人だった先輩が上司になった途端イヤな上司になったという経験から、なぜ人は上司になると豹変するのか、ずっと興味を持っていたという著者が、そのメカニズムを分析したという意欲作です。

基本的には上司を揶揄して部下の視点で読者の興味をひく、いわばよくある読み物ですが、
部下にも上司の立場がわかるように工夫されていることや、さらに解決策まで示した点が一歩踏み込んだ内容といえます。

「リクナビNEXT」が2007年に行った「退職理由のホンネ」調査によると、退職理由の第1位は
「上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった」
だそうですが、社会全体でそうなのであれば、会社/上司に不満を持つ人は自分が変わらない限り、どこに転職しても同じ結末になるというのが自明の理です。


当社のビジネス環境はここ数年でも大きく変わっています。
当社も、そして上司も変わらなくてはいけない。

まさにチャールズ・ダーウィンの言葉

「最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるのでもない。

唯一生き残ることが出来るのは、
変化できる者である。」

です。

役職者の役割や責任・権限を見直し、より強いリーダーシップをもって事業の推進をしていく。
現場が主体であるというこれまでの考え方は尊重しつつ、役職者がするべき役割をより明確にし、組織がこれまで以上に迅速に事業を進めていくことを可能にします。


改革のためには

「1時間を無駄に過ごすような人間は、
まだ人生の貴重さを発見していない。」(チャールズ・ダーウィン)

です。

上司ほどバカ、と言われないために
できれば、あのような上司になりたいと目標になるよう精進したい、と思います。
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自動機・省力化機械の開発・設計・製造組立の天竜精機

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