スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  日増しに春らしさ増している今日この頃だね。我が家はまだまだ雪に埋もれているけれど、それでも樹木の「根開き」の広がりが春を感じさせる最近だよ。先週の土曜日は、近所の飯綱スキー場が最終日で無料開放されていたね。冬のムーミン谷の住民代表であるモランがため息をつきながら去って行き、ムーミン一家が冬眠から覚める場面がなんとなく浮かんでくるような気がするね。

 日頃、仕事と日常生活に追われて正に「光陰矢のごとし」状態の僕らにとって、ふと身の回りの季節を感じ、それをすぐそばにいる人たちと語り合ってみることの幸せをかみ締めてみる喜びを感じられたら幸せだね。先週、女房と自宅回りの山道を散歩したときに「なんで春の雪景色は黒っぽくて汚いんだろうね。」という話になって、「冬の間、毎日降り重なって層になっていた埃が、春になりどんどん雪が溶けて表面に重なってくるので黒い雪景色になるんだろうね。」という結論になったんだけど、なんか面白く、季節感のある会話だったよ。

  もうすぐ月が変わり、陽春の四月ということになるわけだけれど、僕の周りでの春の大きな行事というと実家に近い飯山の「いいやま菜の花まつり」かな。正に奥信濃にようやく訪れたの春の歓びという感じで千曲川の川べり一面に菜の花が咲き誇り、大好きな風景のひとつだね。そこで、僕の好きな俳人のひとりである与謝蕪村の名句で菜の花に関わるものをひとつ。

菜の花や 月は東に 日は西に
 
うーん、春の夕方を17文字だけで雄大に歌い込んでいるねぇ。春の句として大好きな句だよ。画家でもあった蕪村の真骨頂が現れているね。人生は短い。短いだけにその時々を精一杯生き、楽しみたいものだね。その中には勿論仕事を楽しむということもあるし、仕事以外の時間を楽しむというものもある。さて、皆さんはどうですか。以上
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

あすなろ

Author:あすなろ
自動機・省力化機械の開発・設計・製造組立の天竜精機

最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
フリーエリア
最新トラックバック
リンク
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。