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勉強会

今年の初めにスローガンを決めたのだが
その中に、勉強会を行い設計のスキルアップをしていく
という内容を決め実施している。
今まで人に教える、教育する場がなかった。
困った時に聞けば教えてくれるのだが、
聞かなければ解からないままになってしまう。
一人一人が自分で失敗し、勉強し、力にするが
その失敗が共有出来ていない場合も多い。
その為に設計者12人いれば12回の失敗が繰り返される。
そこで失敗した事、理解した方がいい事などを教える場を作り活動している。
設計のNさんが計画をして実施してくれている。
月2回のペースで実施している。
始めはカムの基礎について講習会を行った。
カムの割り付けの決め方などは、若手だが経験した事のあるMさんにお願いした。
講師になると、教え方と内容を考えまとめていく。
自分でも十分理解しないと説明できないので勉強する。
ベテランのメンバーも聞いているのでいい加減な事はいえない。
講師を行う事で教えてもらうより知識が増え忘れなくなる。
若手のメンバーに講師をやってもらい成長してもらいたいと思っている。
先週は、若手のMさんに、曲げについての話しをしてもらった。
最近コネクタの端子を曲げる機会が多くなった。
端子を曲げるユニットを設計するのにいろいろ注意しなければならない事がある。
端子にキズを付けない曲げ方、スプリングバックを少なくする曲げ方
なびきを少なくする方法、速いタクトで曲げる方法
曲げた寸法を安定させるにはどうしたらいいかなど
ほとんどは取り敢えずやってみて上手く行かなかったら改造するという方向だった。
しかし、経験したのなら皆で共有しだれでも考慮しながら設計できるほうがいい
という理由でMさんに今までに経験した事、注意している事などを話してもらった。
いろいろな資料を見ながらまとめて行ったようなのだが
資料により内容が違っているものがあり、
実際どう計算したらいいか解からなくなった事例もあった。
そこで、全員で話し合いながら、どういう数字を使おうとか
この数字で計算したら問題がでたとか経験者の意見ももらいながら
天竜精機としてこれでいこうという計算方法や
やりかたを纏め全員で実施していく事にしている。
個人で参考書を購入し勉強する機会にもなったり
そういう考えでやるんだと初めて解かり今後の設計に生かせるという話もでてきている。
今後もいろいろな人に講師になってもらい天竜精機の考え方
やりかたをまとめ、次元の高い設計を行ってもらいたい。
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自動機・省力化機械の開発・設計・製造組立の天竜精機

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