スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

プロとは

先日「勝負師の極意」という本を読んだ。
天才ジョッキー武豊が今まで考え実施してきた事を書いてあった。
天才だから結果がでるのは当たり前と思っていたが
決してそうではないようだ。
いろいろな所で努力をしているからこそ結果を出す事ができるのだという。
勝ために事前に今回の馬の得意な所、勝ちパターンを復習し、
今回のメンバーの能力、得意パターンを復習する。
そして、レースの時のシミュレーションを幾度となく行い
どんなパターンでも勝戦法を考えているのだ。
どう見ても勝てないレースもある。しかし、絶対はない。
相手が少しでもミスをしたら可能性がでてくる。
スタートすると思った様にはいかない場面も多い。
全てが完璧に流れる事は無くいろいろなアクシデントがある。
有力馬だってそういう場面もある。
そこで可能性が出てくる。負けると思い諦めるレースは無いという。
常に前向きに勝事だけをずっと考えて結果をだそうとしている。
そして負けた時程勉強になるという。
何が悪かったのか、どうしたら良かったのかという反省を行い
次回にはその反省を生かし次の結果につなげているのだという。
プロとはそういう物なのだろう。感心する。
我々も機械作りのプロだ。同じ事が言えるのだと感じた。
設計時には、こういう挙動をするかもしれない、
こんな力がかかるかもしれない。
こんなパターンをシミュレーションしながら
想定できるパターンに対し、そうならない為の考慮をする。
それを形にする事で完成時の機械の安定につながる。
質の高い機械ができるようになる。
又、設計変更が発生した場合も勉強になる。
まさか、こんな動きになるとは思わなかった。
こういう設計をするとこんなトラブルにつながるんだ。
それを経験する事で次にはそれを考慮した設計ができ品質が上がる。
失敗をするだけではなにもならない。
これをどのくらい経験し、自分の力にできいろいろなパターンを考え
それに対し考慮できる設計ができる事でプロとしての
設計者の力が付いてくるのだと思う。
勝ために、(お客様に選んでいただく為に)
最高のパフォーマンスをお客様に提示できなければならない。
少なくても、技術的に弊社を選らんでもらえなかったら負けである。
反省を生かし、次に同じ失敗を繰り返さないようにして
どこにも負けない最高の提案ができ、彼を買うしかない
と思ってもらえる技術力を付けて行かないとプロとは言えないと感じた。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

あすなろ

Author:あすなろ
自動機・省力化機械の開発・設計・製造組立の天竜精機

最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
フリーエリア
最新トラックバック
リンク
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。