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なぜなぜ解析

今年の技術部の部門目標に設計不良の削減という項目がある。
これは技術部の永遠の課題で、設計業務を行う事につきものの
設計変更を減らす事が目的だ。
後戻り作業を減らし、その分前向きな作業をしたいという想いがある。
その為に、設計変更が発生すると発生内容を報告してもらっている。
報告書には発生した内容、その不具合の原因と処置
そしてなぜ不具合が発生したのかの根本原因
そして今後同じ事を繰り返さない為の恒久対策をまとめてもらう。
そして、係長に報告してもらっている。
その報告を元に発生原因別に集計し、技術部としての対策を実行している。

ある日、Aさんから「現場力がみるみる上がる 実践なぜなぜ分析」という本を紹介された。
不具合発生時の根本原因を見つける為の
なぜなぜ分析の実施方法、事例が紹介されていた。
実際報告書を見ていると、根本原因に行きついていない場合も多く
なかなか恒久策になっていない場面がある。
目的を明確にし、何の為にやっているのか、
これを実行する事で次に同じ事を出さない様にできるのか
を見ていかないといけない。
今まで根本原因を記入してもらっているが、
「確認しなかった」などがある。
なぜ確認しなかったのかと聞かれると困ってしまう。
通常はやっているのだが、今回はやらなかったのか、
いつも確認作業をしていないのかで対策が変わる。
次にこういう問題を出さない為に「私はこれをして行こう」
と決め実行していくことが大切で「気を付ける」
では次も同じ事が発生する。
「今回はこれが悪かったんだ」次回からはこういう事をしていこう
と反省し実行してもらいたいと思う。

問題が減らない事は担当者だけでなく、管理者の問題もあるという。
部下の考えや行動をそのままにしていたので
発生するべくして問題が発生したのだ。
こういう知識がなかった、いつも確認せずやっていた
それは全員がそうなのか、その人だけなのか
などを知る機会でもある。
この報告書を元に、担当者と一緒になり
技術部内での課題解決に向けて進んでいきたい。
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自動機・省力化機械の開発・設計・製造組立の天竜精機

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