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医療の進歩

最近導入された妊婦の血液検査だけで簡単に行える「新型出生前診断」は、高確率で子どもの障害の有無を知ることが出来るそうだ。

現段階では、ハイリスクの高齢出産のみ適用が許されているが、医療技術の進歩により、今後、妊娠中に子どもの障害の有無を知る機会が増えていくとのこと。

再生医療や超早期の癌診断、高度な延命措置等々、医療研究者の命や健康に対する絶え間ない研究には敬服する。

一方で様々な課題を突き付けられていることも事実だ。生まれる命の選別に繋がるのではないか、社会的に予想もしない矛盾が起こるのではないか、安易に知ることによってパニックやストレスに襲われるのではないか等々・・・

医療の進歩に対応する考え方や構えが追い付いていない状態だ。


去年、母が癌で亡くなって、今月で一周忌を迎える。
母は一切の治療をしない緩和ケアによってQOLを高めることを選択した。
さすがに最期に近いところでは呼吸の確保と痛み止めの使用は行ったが、3日前まで普通に会話が出来た。その点ではQOLは高められていたように思う。本人も選択できたこと自体に満足していたようだ。

そのような姿を間近に見た時に、このような死に方も有りかなと思ったものだが、いざ自分がそのような状態になった場合、しっかりと考えられるか、些か自信がない。

病気になるリスクも高くなる年代になってきたが、医療の進歩も含めて環境の変化による選択の幅が確実に増えていく中で、自分にとって最適な選択が出来るようにアンテナを張って、備えなければならないと感じている。

TT
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自動機・省力化機械の開発・設計・製造組立の天竜精機

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