県支援プロジェクト


先日、地域中小企業育成プロジェクト事業の、クロージングミーティングが
行われました。
関係の皆様、お疲れ様でした。

この事業は「長野県ものづくり産業振興戦略プラン」重点プロジェクト事業
の一環として、平成19年から行われているものです。
当社は、平成24年から3年間に渡り、本プロジェクトの支援を受けました。
県の中小企業振興センターがコーディネーターとなって、信州大学、県
工業技術総合センター、および関連企業と組んだプロジェクトです。

テーマは、『高い転写率、高い段取り性を特徴とした印刷機の開発・事
業化』という、ちょっと長い名前のものでした。
ちょうど、「TSP-700V」の開発と重ねて進められましたが、この中で、
THスキージ、サポートピン自動配置機能の開発や、レオロジーアナライザ
の開発が行われました。

また、このプロジェクト事業と並行して、地域活性化基金事業の内、地域
中核企業育成枠としての助成を受けました。これは、プロジェクト事業に
取り上げられた企業だけが受けられる助成金制度です。
開発に掛けた経費の半分を補助してもらえるということだったのですが、
結果的には、ずいぶんと遠慮した申請になり、助成枠に対して3分の1
程度だったようです。

プロジェクト進行中の3年間で、「TSP-700V」も販売実績を重ねることが
でき、また、ようやく「レオロジーアナライザ」も販売に漕ぎ着けました。
県や、国の助成事業は数多くあります。うまく制度を利用して、商品開発
を手掛けたいものです。
申請のための書類作りは大変です。また、完了報告も、関連する伝票
処理をきちんとしておかないと、まとめるのに苦労・・・・しました。
しかし、そこさえしっかりしておけば、経費の大半を補助してもらえる制度
もあるのです。
新商品で、すぐに販売路線に乗せて、利益を出せるなんていうことは
なかなかありません。
せめて、開発段階でのロスを少なくしたいものです。


..........................by 隣の住人
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自動機・省力化機械の開発・設計・製造組立の天竜精機

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