会議は踊る

先月読んだ「シンプルに考える」の中で「情報共有は必要ない」という提言があった。
そこで今回は会議について考えてみた。

会議を行う目的として、受け売りであるが、若干皮肉を込めて五つ挙げると以下のようである。

1つめは、意思決定の基準と権限の範囲が明確でないから・・・

2つめは、意思決定の影響範囲を正しく見積もれないから・・・

3つめは、情報共有を善とし、独断専行を悪とする文化があるから・・・

4つめは、俺は聞いていないと、へそを曲げる社員がいるから・・・

5つめは、一人で決定することで自分の責任が重くなるのを避けたいから・・・

全てを肯定したくはないが、当てはまる部分も少なくない。

グレーな部分はどうしても残ると思うが、権限が明確ならば 、各人が意思決定できるし、他部署の業務内容が分かっていれば、影響部分を計ってその部分だけ調整すれば良いし、不必要な情報過多から混乱を避けられるし、何より各人が会議での合意に依らず、意思表明すれば、その結果責任から逃れられない。

とは言うものの、外部、内部ともに環境は変化するし、制度面でも全て柔軟に対応できるものでない。当社の場合は制度面で明確にすべきことは多々あるが・・・

そのような状況の中で、少なくとも次の事は気を付けて会議を行っていこうと思う。
・会議のテーマと決めたいことを事前にハッキリとさせる
・会議のテーマに関連した人しか召集しない
・会議のテーマごとに時間を決めて、会議の時間割りを作る。
・合意形成のみに終わらず、決定する意思を強く持つ

いやはや何れも基本的なことだが、意識しなくても実行できるようにしたいが、そこは凡人ゆえ常に意識せねば・・・



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自動機・省力化機械の開発・設計・製造組立の天竜精機

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