お葬式

7日(土)の夜、妻の祖母が亡くなりました。
週末、愛知県の自宅に帰省していて、亡くなる数時間前に妻の実家を訪れ祖母の寝顔にもあいさつしたばかりだったので、非常に驚きました。
享年98、最近の半年は寝たきりで意識もほとんどなく、最期は眠るように亡くなったそうです。
お通夜から初七日の後までで3度のお斎(おとき)がありましたが、皆で祖母の思い出話に花を咲かせ、しかもそのほとんどが微笑ましいエピソードで、涙はほとんどありませんでした。
祖母が、滅多に顔を合わせることのなくなった親戚が一堂に会するという貴重な機会と話題を与えてくれた格好になりました。
勿論、身近な人が亡くなるというのは寂しいことですが、長生きした人のお葬式はおめでたいという話を実感できた気がしました。
また、その日に亡くなったのは、私個人にとっては非常にありがたいタイミングでした。
最期の日の寝顔が見られ、そしてお通夜、本葬、初七日とゆっくりとお送りすることができたのですから。
妻の実家に出入りするようになって30年、妻がお祖母ちゃん子だったこともあり、お正月以外にもお誕生日、敬老の日などには必ず一緒に食事やお茶をいただいたりして、遠方の義理従兄弟よりよほど身近な存在でしたから、「ひょっとしたら合わせてくれたのかもしれないね」、と妻が泣き笑いしていました。

喪主である義父が、「大往生でした。私の知る限り、一族の長寿記録を更新したと思います。皆さん、母の記録を塗り替えるつもりで、元気で長生きしましょう。」と、少しユーモラスにあいさつしていました。
その義父を含め、我々の両親も70代半ば、それなりの年齢になっていますが、まだまだ長生きしてくれると思います。
長いだけでなく、祖母のような有意義な人生を送ってほしいものです。
そのためには、可能な限りの孝行をしないといけませんね。
まずは介護から解放された義母を労うべく、義母の好物の蕎麦を食べに駒ヶ根に連れてこようと思っています。

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自動機・省力化機械の開発・設計・製造組立の天竜精機

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