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アドラー心理学入門

sonnyです

最近ちょっと話題のアドラー心理学
どんなものなのか?っと読んでみた。

アドラーは1870年生まれのオーストリア出身の
精神科医、フロイトとも研究をともにしたがその後決別。
児童相談所を設立し、クラスの様々な生徒への対処の
仕方について助言を求める教師や、
子どものことについて助言を求める親に
カウンセリングを行ったりしていた。

アドラー心理学の基本的な考え方(理論)の概略は、
人間の行動には目的がある(目的論)
人間を分割できない全体の立場から捉えなければならない(全体論)
人間は、自分流の主観的な意味づけを通して物事を把握する(認知論)
人間のあらゆる行動は 、対人関係である(対人関係論)
人間は、自分の行動を自分で決められる(自己決定性)
人間の生き方には、その人特有のスタイルがある(ライフ・スタイル)

よく心理学では過去の出来事を引きずって
現在の自分があるというような考え方があるか
例えばトラウマとか・・・
アドラーはこのような考え方を否定している
何故なら例えば虐待を受けた人が
全て何からの精神的障害をもってはいない
克服していけている人がいるという事からだ
心理学では精神と身体を別ものとして捉える
考え方が多いがアドラーは個人をそれ以上
分解できない存在としている。

アドラーは個人の行動の全ては目的がある
といっている。他の心理学では原因によって
今の結果があると考えるが、アドラー心理学では
今行われる行動には目的があって行われていると考える
子供が悪さをするのは原因があるからでなく
親の目を引きたいとか周囲から注目されたい
などの目的があって行動が起こっているという
考え方だ。

アドラー心理学では褒めるという行為を薦めない
よく褒めて育てるって言うけど
褒めるという行為そのものが人を見下した行為と考えている
勿論子供は大人より経験が少ない分知識や考え方は
劣っているのかもしれないが・・・

アドラー心理学では人間のあらゆる行動は
対人関係であるというように「共同体感覚」を大切にしていて
共同体への所属感・ 共感・信頼感・貢献感をカウンセリングや教育
の目標としている。特に教育においては「自立」を目標にしている
「自立」とは全てを1人で出来るという事ではなく
自分で対処できる事、人の助けを必要とすることを
自分で判断し支援を得られる様になることを「自立」としている
そこで大切な事は「勇気づけ」であるとしている

人間は相対的にマイナスの状態(劣等感を覚える位置)から、
相対的にプラスの状態(優越感を覚える位置)を目指して行動している
と考えている。そして人間はその行動を自分で決められる
劣等感とは共同体の中で自分が周囲の役に立っているのか
役立つ人間になりたいと求めることから生まれ
周囲はそれを支援し「勇気づける」ことで
他者を支配しないで生きる決心をすること
他者に関心を持って相手を援助しようとすること
思想の中心としている。

最近「嫌われる勇気」という本がかなり売れたようだが
これもアドラー心理学を基にしていて
自分という存在を周囲の目や評価ではなく
ありのままに受け入れる勇気が必要っという事のようだ
一度読んでみよう!
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自動機・省力化機械の開発・設計・製造組立の天竜精機

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