太陽光発電

出張などで、高速道路を通ると、いや、高速以外でも、周辺に太陽光
パネルが設置された場所がずいぶんと増えたなぁ・・・と感じます。
雑木林だったところが開拓され、いつのまにかパネルが立ち並んで
います。

私の住む耕地でも、昨年末に、山間部寄りにあるかなりの広さの土地を
利用した太陽光発電施設を建設したいと、地元建設業者の説明会が行
われ、採択されました。
起伏のある山間地なのですが、まぁ、個々のパネルにしてみれば大した
問題ではなさそうです。

岐阜県のある市では、利用の見込めない市有地を、通常の1割程度の
値段で、太陽光発電目的の企業に貸し出したそうです。
売却を検討したのですが、買い手がつかず、遊休地にしておくだけでも
除草などの維持費がかかるため、賃料の大幅値引きを決めたのだと。

なるほど、遊ばせておいても金が掛かる。それならば有効利用はないか?
市では、土地の年間維持費16万円が浮いて、賃料と施設の固定資産税
が入ってくるため、年間32万円の収入効果だと言います。

一方で、
近くにできる太陽光発電施設の説明会では、自然災害への懸念が話題
に上がりました。
平地の原野であれば心配はないのでしょう。
今までは、鬱蒼と木が生茂る森林だった場所を切り拓き、パネルの建造
物が立ち並ぶわけです。
大雨が降って川が溢れたなどということはなかったし、地盤の緩み、崖崩
れなどもありませんでした。
でも、それは何百年と続いたであろう森の根付きが守ってくれていたから
なのでは? と心配を投げ掛けます。
森林を伐採した後の雨水の流れはどうなってゆくのでしょうか?
業者の話では、地質調査も行い、その辺は織り込み済みだと言います。
さらに、まだその周辺は、大きな木が立ち並ぶ林が囲んでいます。
恐らく災害に結びつく心配はないでしょう。

遊休地の有効利用としての太陽光発電は、まだまだ広がってゆくので
しょうね。


..........................by 隣の住人
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自動機・省力化機械の開発・設計・製造組立の天竜精機

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