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ビジネスモデル

  皆さんは「ビジネスモデル」という言葉を知っているかな。良く聞く言葉だと思うけれど、意外と具体的な姿を頭の中に描ける人は少ないかも知れない。「ビジネスモデルとは、事業で収益を上げるための仕組みである。」とのことだけれど、具体的にはどんなものがあるのだろうか。少し実例を挙げてみたいと思う。

 例えば、家庭用のプリンター。皆さんにとってもかなり身近な物だと思うけれど、メーカーはプリンターを売っただけでは殆ど儲からない。むしろ赤字になっている可能性の方が高いだろうね。そうした状況の中でこの事業の収益を支えているのが、インクの販売だね。インクタンクの形状を特殊なものにして他社による代替品が競合製品として参入しづらいようにして、ハードとしてのプリンターを買った消費者のインクの買い替え需要を確実に取り込むことで利益を上げるビジネスモデルを確立しているんだね。

 他にはどうだろう。近年、巨額のM&Aが続く製薬業界だけれど、巨大化した製薬会社はブロックバスターと呼ばれる患者数の多い売れ筋医薬品への依存度をますます高める結果をもたらしているようだね。ところが、社会には患者数は少ないながら(医薬品の市場が小さい)新薬の登場を待ち望む人たちがいるわけで、バイオベンチャーはこうしたニッチのマーケットを狙って新薬開発に取り組んでいるところが多いとのこと。ただし、新薬開発が日の目を見る確率は二万分の一なんて通常のビジネスでは考えられない確率なんだそうで、VBにとっては資金負担を考えると経営上の大きな障害となっているんだね。ただ、次の本に登場するバイオベンチャーは自分で開発せずに世界中から他の会社が開発した新薬の国内販売権を取得して事業化することで、こうした開発リスクを回避するビジネスモデルを築いているんだそうだ。目利きで勝負しているわけで、とても面白いビジネスモデルだと思うね。

 真面目に商売することは勿論大事だけれど、競争を勝ち抜くためには商売のやり方を考え抜いて取り組まないと、いくら頑張っても結果がなかなか出ないということになってしまうよね。真面目の前に何か言葉が付くくらいな当社だからこそ、重要な頭の使いどころとして今後強化して行って欲しいところです。3to1頼むよ。以上
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自動機・省力化機械の開発・設計・製造組立の天竜精機

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