最近の記事で思うこと

最近の新聞やニュースで、
シャラポワが禁止薬物を使用していたことが発覚
巨人の投手が野球賭博をしていたことを今になって告白(嘘を突き通していた)
広島の中学生が、誤った進路指導で自殺に追いやられたこと
などの事件が大々的に報道されています。

こうした事件を見聞きして感じる事ですが、
すべて大きく異なる事件だが、その根底には改めて考えさせられるような原因が潜んでいる様に感じます。
たとえば、シャラポワの事件と、広島の事件。
シャラポワは使用していた薬の成分が今年から禁止薬物に指定されたことを知らなかった。
広島の事件は万引きに関する情報の訂正が紙の上でだけ行われ、サーバのデータが誤ったままになっていたことに
誰も気付かず、この万引き事件後に転勤してきた担任がサーバのデータを信じ、進路指導を行った。
と言うことが原因としてあげられていました。

どちらも確認を怠ったことにより、方や中学生が自殺に追い込まれ、方や出場停止で選手生命まで奪われる
危機に追い込まれています。
知らなかった、気付かなかったでは済まされない問題を引き起こしています。
個人の責任と言えばそれまででしょうが、その周囲にいる人たちは何も気付かず、行動せず、だったのでしょうね。

もう一つ別の角度から見たときに、
シャラポワは緊急に記者会見を開き、早い段階で自分の行為を正直?に話しましたが、巨人の選手は嘘をつき続け、
もう限界という段階でようやく告白し、記者会見を行いました。
問題が発覚してから3ヶ月近い時間が経過してからの行動でした。それも、親や家族に相談した結果、と言うことでした。
やったことはどちらも良いことではありません。
ただ、こうした告白を聞いたときの印象は、直ちに話すのと、3ヶ月もしてどうにもならなくなって話すのとでは
大きく異なってくると思います。
シャラポワの潔さ、巨人の選手のどうしようもなさ、そんなことを感じたのは自分だけでしょうか?

こうした事は身近なところでも随所にあるような気がします。
ちょっとしたことでも、きちんとチェックしていれば、大きな問題にならなかったと言う事象はよくあります。
ちょっとしたことを怠ったことで、そのあと大変苦労する、そんなことを経験ありませんか?
ちょっとした確認不足、思い込みによる勘違い、忙しさにかまけて修正を忘れていた、などなどです。
記事にはなりませんが、社内で問題になりますよね。

また、失敗を隠し続けたことで、損失が大きくなってしまった、と言う経験もあるのではないかと思います。
失敗は早く明らかにすれば、印象も違うし、対策を打つ時間にも余裕が出来ます。
隠し続けることは決して良いことで逃げ切れる事はたぶん無いと思います。

個人の問題なのですが、周囲にいる人間がもし気付いていれば、やはり一言注意なり、
助言なりをしてあげるべきではないでしょうか?
そういう意味では、全体の責任という部分もあるように思います。

こうした記事を見ていて、やったことは決して良いことではありませんが、
シャラポワの潔さ、その他の事件の醜さ、そんな事を感じながら、
もう一度自分はどうかと考え直させられました。
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Author:あすなろ
自動機・省力化機械の開発・設計・製造組立の天竜精機

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