争い事

世界中、いろいろな国で争い事が起きている。
イスラム国は中東だけでなく、ヨーロッパなどでもテロ活動を行っている。
北朝鮮はミサイルの打ち上げ実験を繰り返し、各国が制裁を行っている。
アメリカも、金正恩を制裁対象に指定したようだ。
中国も南シナ海を埋め立て、領地拡大を行っている。
日本近隣でも尖閣諸島や北方領土の領有権の問題もずっと続いている。
平和な日本で育った私には、なぜそこまで争い事が起こるのかよくわからなかった。

先日、「読む年表、日本の歴史」という本が目につき読んでみた。
学生の頃は日本史、世界史が苦手でほとんど理解していなかった。
どういう時期にどんな事が起こったかを教えてもらったようなのだが
ほとんど覚えていない。その頃も理解する気がなかったのだと思う。
読みだすと、昔習った事が多く出てきた。
「大化の改新」「壬申の乱」「前九年の役」「後三年の役」「文永の役」「長篠の戦」「文禄の役」「関ケ原の戦い」「桜田門外の変」「西南戦争」「北清事変」「第二次大戦」
聞き覚えのある言葉がたくさん出てきたのだが、どういう理由でどういう事態が発生したのかほとんど覚えていない。
歴史とは「中臣鎌足が大化の改新をおこなった」という事を覚えることだと思っていたので事件の名前と実行者の名前を覚えることだと思っていた。
そのため、どんな事件なのか、どういう背景でその事件が発生したのか詳しくわからなかった。
今回本を読んで、今まで発生した事件、そのときの首謀者とその理由など少しわかってきた。
この戦いや役などはすべて争い事なのだ。日本の歴史とは争い事に名前を付けどんな争い事があったのかという事になる。その争い事も、自分の地位、領土を広げるための争いと、皇宮内での権力争いがほとんどだった。
日本をまとめている人の移り変わりが歴史だったのだ。興味深く読ませてもらった。権力争いが前提で、登場人物の思惑も交えながら教えてもらえば中学生でも理解でき覚えることができるのだろうと感じた。
全体の流れを見ると、常に自分がトップになる為の戦いがほとんどになる。その流れは人間の本質なのかもしれない。現在も世界中で起こっている争いや侵略も人の本質なので無くならないのかもしれない。人間が生きている限り争い事はなくならないのだろう。
今日選挙があり日本の政治家の戦いがあった。殺し合いの権力争いではなくよかった。
各国でも殺し合いではなく、話し合い、選挙などの方法での権力争いになってくれるといいのだが。
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自動機・省力化機械の開発・設計・製造組立の天竜精機

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